世界のゲーム市場が一つの国だったら、そのインパクトは!?
―― 日本でもまだまだ自粛ムードが長引く中、自宅で遊べるゲームは売り上げを順調に伸ばし、国内でも海外でも、ゲーム業界は業績を伸ばしています。
―― 日本でもまだまだ自粛ムードが長引く中、自宅で遊べるゲームは売り上げを順調に伸ばし、国内でも海外でも、ゲーム業界は業績を伸ばしています。
―― 男と男の恋愛物語を愛する腐女子の存在は世間に浸透した。だが、実はもうひとつ、オタク女子の一大ジャンルがある。それが「夢女子」だ。「夢女子」とは、キャラクターと自分との恋愛をメインとした関係を思い描き楽...
―― 2015年10月22日の深夜ドラマからスタートした一大プロジェクト(総合エンターテインメント)「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、音楽、ライブ、テーマパーク、SNS、マンガとさまざまなメディア...
―― メディアでやり玉に挙がることも多い、ソーシャルゲーム(アプリゲーム)の「課金ガチャ」。近年では、欧米などでもガチャ規制議論が巻き起こっている。そこで、ゲーム会社でソシャゲ開発に携わる関係者による匿名座...
―― バラエティからダンス、VTuberなど……ライブ配信のジャンルが多様化する中で、一大ジャンルとなっている“ゲーム実況”の魅力とは?
―― 世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を疾患として認定。先頃、そんなニュースがゲームファンの間で物議を醸した。『荒野行動』といった人気スマホゲームにより変貌を遂げたゲームのシステムは、どのような依存を...
―― オリンピック正式競技への採用も検討されている“eスポーツ”。海外では大金が飛び交うなど、一大産業となっているが、かつてゲーム先進国と呼ばれた日本ではどうもパッとしない。だが、今、多くの芸能事務所が日本...
―― 多種多様な企業が参入を始めたeスポーツ業界。スポンサーやチームのオーナーとしてなど、その関わり方はさまざまだが、なかには「なぜ、この企業や団体が!?」と思ってしまうようなところも。そんな国内外の意外な...
―― 人生は思春期を起点にねじ曲がり続ける。奇才フリードマン・フリーゼによる『むかつく友達、行きたくないパーティ』(『Fiese Freunde Fette Feten』)は、10代に始まるさまざまな苦難を...
―― 女、酒、傷害……古今東西、バンドというのは些細なことでモメるもの。そんなバンドづくりの難しさが、クールにエンターテインメント化されたボードゲームに『ニューオリンズビッグバンド』(1990年/アメリカ)...
―― 早朝、仕事に向かう道中で一駅ほど歩くという習慣を始めたところ、朝食後の程よい運動で腸の動きが活発になるのか、仕事場へ到着直前の地点でほぼ毎日便意を催し、困り果てています。そんな私の心をゲーム化した作品...
―― 今年8月、牛丼チェーン「すき家」を全国展開するゼンショーホールディングスが、深夜時間帯の一人勤務体制(「ワンオペ」)について、全店舗での解消に取り組むと発表し、大きなニュースとなりました。
―― 幼少期にトゥー・マッチな教育番組『カリキュラマシーン』(日本テレビ)で人格形成がなされた世代なので、そのメイン・パーソナリティのオヒョイこと藤村俊二さんには、少しだけ思い入れがあります(あと、常田富...
―― 息子が「なんかかわいい」と私の袖を引っ張らなければスルーしていたはず……のジャケからしてゆるい一品ですが、昨秋のゲームマーケットで手に入れて以来、我が家ではなかなかのヘヴィローテーション。今回は『ねこ...
―― 電源いらずのエンターテインメント、いわゆるボードゲームやカードゲームについてつらつら連ねる前段として、そもそもの話を。私が90年代初頭にボードゲームにハマるきっかけになった『RAVE』について触れさせ...
―― 90年代には『ときめきメモリアル』をはじめ、恋愛シミュレーションゲームの流行などもあり、この要素を備えたエロゲー(年齢制限を持つアダルトゲーム)は、社会に広く知れ渡ることになった。ここでは近年の過激な...
―― タダで遊べるゲームだからといって侮るなかれ。商業ゲームに引けを取らない完成度の高いものから、逆に商業ゲームではあり得ないエクストリームなものまで、確実に面白いゲームをピックアップ。
―― 「フリーゲーム」とは、ネット上で無料公開されているゲームのことであり、パッケージ販売される商業ゲームの対極にある。そんなアンダーグラウンドなシーンの革新性に迫る!
―― 海外では、個人でも参入可能なダウンロード販売の「インディーズゲーム」が人気を集めており、3000万本も売れる作品があるという。活況を呈しているように見えるそのシーンのカラクリをひも解いてみたい。
―― PCゲーム黎明期からファミコン創成期、そして現在に至るまで、ゲームの裏面史において数々の作品が陽の目を見ることなく発禁となったきた。さらにここ数年は、各国で製作されたゲームのローカライズが常識となって...
―― 我々が何の気なしに触れてきたゲームに、マンガ、アニメ、映画、音楽といったサブカルチャーの諸ジャンル。実はそれらは、ゲームの勃興期たる80年代から連綿と互いに影響を与え合い続けてきたのである。ここでは、...
―― ハリウッド映画並みの製作費を投じ、リアルな表現を追求する海外ゲームメーカーが製作する「洋ゲー」。だが、一部にはあまりに過激な内容のためか、日本語版がリリースされてない作品も存在する。クオリティの高さで...
―― ゲーム本編よりもゲームミュージックが話題になる作品も多数。メーカー公認のオフィシャル作品から、無許可のサンプリング&インスパイア作品まで、耳を傾けるべき“名作”と“迷作”をピックアップ。
―― 歌謡曲からダンスミュージックまで、洋邦問わずあらゆるアーティストがゲームのために楽曲を書き下ろしてきたことは、広く知られた事実。ゲームの世界観をより一層際立たせてきたのは、紛れもないそんなゲーム音楽た...
―― 日本のエンタメ業界を牽引する業種のひとつ、ゲーム業界。一見、華やかに見え、一部上場も果たす企業も多い中、意外や意外、ゲーム関係者から敬遠される会社も多いという。その理由とともに、外資系ゲームメーカーの...
―― いまや、就職活動を行う新卒の人気企業上位にもランクインするゲーム会社。だがその裏側ではブラック企業さながらの企業体質が指摘されることもしばしば……。そんな中、充実した福利厚生(?)、人間関係の良さ(?...
―― 12年5月、ソーシャルゲームで快進撃を続けてきたDeNA(モバゲー)、GREEが相次いで、コンプガチャの廃止を発表し、それまで無敵だったソシャゲ業界に激震が走った。
―― すでにパイの奪い合いといわれるソーシャルゲームの5000億円市場。パズドラの大ヒットで、これまでコンシューマー向けが中心だった大手メーカーも参入し、人材の奪い合いもエスカレートしてるとか!?
―― 警察庁が作成する『警察白書』によると、1986年に全国で約2万7000店舗あったゲームセンターが、昨年には約6000店舗に縮小とあり、25年あまりで4分の1にまで減少した。さらに4月からの増税の影響に...
―― 『パズドラ』の爆発的ヒットで、その好況ぶりが取り沙汰されるソーシャルゲーム。これまで腰の重かった大手ソフトメーカーも続々とソーシャルゲームに参入している……。国内主要ゲームメーカーの内情を調査しながら...
―― PSのイメージが強いが、ソフトメーカーとして『グランツーリスモ』などのヒットシリーズも開発する。94年のPSでOLにもゲームを買わせ、00年のPS2でDVDの普及率を上げた功績も今は昔。06年のPS3...
―― 一億総ヲタク化する現代ニッポン。自分の親も子どもの頃からゲーム好き……という10代もめずらしくない。そんな彼ら彼女らは何を思うのか? そこで、ゲーム好きの現役アイドルたちを緊急招集! いまどきの小中高...
―― “多崎つくるが何よりも好きなのは鉄道駅を眺めることだった”──。鉄道会社に勤務し、小さい頃から大好きだった駅を設計する部署に籍を置く主人公に、大ヒットゲーム『電車でGO!』の監修者が肉薄する!!!
―― 果たしてオタク業界には、いかなるタブーが存在するのか? 制作会社社員や専門誌編集者、業界関係者に聞き込みを行い集めた、オタク業界の”タブー”を編纂。新しい”オタクのタブー”はここにあり!?
―― 「ニコニコ動画」で人気のアマチュアの歌唱動画「歌ってみた」シリーズが注目を集めている。そこからプロの歌手となる人々も増えているのだが、現場ではさまざまな問題が噴出していた――
―― 日本を代表する文化であるアニメ、ゲームといった”オタク”文化だが、これらオタク業界のゴシップやタブーといった話題がメディアの俎上に上ることはそう多くない。業界内で封殺されることも多いというオタク界隈の...
―― 今年6月21日に発売されたXbox 360・Kinect専用ソフト『重鉄騎』(カプコン)。「世界中のコンピューターが通称”シリコンカビ”というバクテリアによって停止し、インフラが機能しなくなった近い...
―― 代表作となった『牧場物語』をはじめ、比較的任天堂用ソフトに力を入れてきた和田康宏プロデューサー。そこで、任天堂とSCEの違いについて教えていただいた。
―― 11年12月に満を持して発売されたPS Vita。その高スペックは期待を集めたが、蓋を開けてみると、ハードの売り上げは伸び悩み、ソフトも一向に増える気配がない……。そんな中、Vita発売と同時に『忍道...
―― ここまで見てきたように、今、ソニー再建の大きな可能性を秘めているのが、ゲーム事業を担うソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)だ。そこで、同社と共に成長を遂げてきたソフトメーカーの開発者...
―― 前ページまでは、SCEがソニーの”救世主”となる可能性について見てきた。そこで、SCE創業時のメンバーであり、現在は株式会社ラルクスの代表取締役としてゲームプロデュースに携わる赤川良二氏に、同社の展望...
―― 4月より新社長兼CEOに着任した平井一夫氏は、「SCEのビジネスモデルをソニー全体に応用する」との方針を語るなど、ここにきてSCEをソニー再建の鍵と考えているようにうかがえる。果たしてゲーム事業が本当...
―― 「中国ビジネス2012」(日経BP社)。 急速に拡大する中国のゲーム市場に出て...
―― ──一般的に「クソゲー」と呼ばれることの多いタレントゲームを、少し着眼点を変えて...
―― ──国産ゲームのガラパゴス化を議論する前に、海外の超大作をプレイしながらゲームの...
―― ──「日本の産業はものづくりからコンテンツへ」などと言われるようになって久しいが...
―― 「いや~デブいいんすよ。癒やされるっていう人もいますけど、自分の場合は己の中にあ...
―― 序盤は暴君だが、終盤は「よ、余という者がありながら、ほかのおなごと……う、打ち首...
―― ──6ジャンルに渡ってカルチャー批評を行う本連載だが、唯一取りこぼしているジャン...