サイゾーpremium  > 特集  > エンタメ  > 【入りたくない会社編】不夜城GREEはハードワークすぎ!?
第1特集
このゲーム会社に入りたい!入りたくない!【2】

結局はノマドが一番?大手でも安心できない!「このゲーム会社はイヤだ!!」

+お気に入りに追加

――日本のエンタメ業界を牽引する業種のひとつ、ゲーム業界。一見、華やかに見え、一部上場も果たす企業も多い中、意外や意外、ゲーム関係者から敬遠される会社も多いという。その理由とともに、外資系ゲームメーカーの就労事情もひもといてみよう。

1404_greetanaka.jpg
田中良和『僕が六本木に会社をつくるまで』(KKベストセラーズ)

[転職したい会社]に続き、ここでは「入りたくない会社」を見ていこう。全体的にもっとも多かったのが、急速な勢いで成長したソーシャルゲーム系の会社。ソーシャルゲーム系全般には入りたくない、とコメントした30代広告代理店勤務の男性はこう言う。

「おしゃれなビルに勤務できるのは素敵だろうけど、社風が派手なイメージのはやりのソーシャルメーカーは避けたい。ヒット作を手掛けた人やチームはイケイケだけど、ヒット作を出せずに肩身の狭い思いをしている人をたくさん知っています」

 また、別の30代ソシャゲプランナーはこう回答。

「GREEには行きたくない。離職率が高く、一晩中明かりが消えない『不夜城』との噂。最近は食堂のメニューが少なくなったり値段が上がったり、弁当屋さんも来なくなったらしい。経営もかなりヤバイんじゃない?」

 ソーシャル系のメーカーは、常にネットワーク上の問題に対応したり、変更箇所をアップしなければならず、特にプレイヤーが増える休日ほど仕事が発生するため、24時間365日体制の業務が求められるという話も。

「GREE、モバゲーなど、スマホゲーム中心の会社はやはり行きたくない。あれくらいのゲームなら、会社でなくても個人で十分作れるはず」(30代大手開発者)

 SNSの草分けとして、近年、ソーシャルゲームにも参入しているミクシィも槍玉に。

「基本的に作るゲームが面白くない。開発環境もよくないし、そもそもソシャゲに思い入れが皆無では? ミクシィにゲームを置いてもらう交渉をしたことがあるのですが、非現実的な金額ばかり提示されました。影響力が薄れているわりにバナー広告の金額も強気だし、あんな商売をやってたらいくら復活してもまた沈むと思う」(20代モバイル系プロモーター)

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ