サイゾーpremium  > 特集  > エンタメ  > 大手もソシャゲ参入!群雄割拠の【ゲーム業界最新地図】
第1特集
塗り変わるゲーム業界勢力図【1】

ガンホーほか勃興する新勢力と凋落するGREE……国内主要ゲームメーカーの内情

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――『パズドラ』の爆発的ヒットで、その好況ぶりが取り沙汰されるソーシャルゲーム。これまで腰の重かった大手ソフトメーカーも続々とソーシャルゲームに参入している……。国内主要ゲームメーカーの内情を調査しながら、塗り変わる業界の行方を追った。

ソニー・コンピュータエンタテインメント 7071億円(売上高)

従業員数:146300人(連結)1400人(SCE単体)/設立年:1946年5月(ソニー)1993年11月(SCE)/代表作:〈ハード〉PlayStation、PlayStation2、PlayStation3、PlayStation4、PlayStation Portable、PlayStation Vita〈ソフト〉グランツーリスモ、サルゲッチュ、SIRENなど

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(イラスト/都築潤)

■さすがの開発力で、ジャパン・アズ・ナンバーワン復権!?
PSのイメージが強いが、ソフトメーカーとして『グランツーリスモ』などのヒットシリーズも開発する。94年のPSでOLにもゲームを買わせ、00年のPS2でDVDの普及率を上げた功績も今は昔。06年のPS3や11年の携帯機PS Vitaはヘビーゲーマー専用機の地位に留まった。「かつての神童、今は凡人」。PS4で大逆転を図れるか?


任天堂 6354億円(売上高)

従業員数:5195人(連結)1945人(単体)設立年:1947年11月/代表作:<ハード>ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ニンテンドー64、ゲームキューブ、Wii、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS、Wii U<ソフト>スーパーマリオ、ドンキーコング、星のカービィ、ポケットモンスター、ゼルダの伝説、どうぶつの森、ピクミンなど

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(イラスト/小笠原徹)

■赤字でもどっしり構えて遺産を食い潰す
ファミコンに始まる超老舗ハードメーカーであると同時に、マリオやポケモンなどの強力コンテンツを自社保有するソフトメーカー。しかし12年に発売したWii Uが惨敗し、14年3月期の連結業績は3期連続の営業赤字になる見通し。ソシャゲ市場には手を出さないが、このままでは過去の遺産を食いつぶすのも時間の問題か!?


マイクロソフト 9105億円(ゲーム事業売上高)

従業員数:99139人(全世界)2225人(日本)/設立年:1975年(米国)1986年2月(日本)/代表作<ハード>Xbox、Xbox360、Xbox One

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(イラスト/都築潤)

■黒船再襲来はもはやないかも……
黒船襲来! と騒がれた02年のXboxは、好事家向きすぎる洋ゲー中心ラインナップで大コケ。後継機のXbox 360(05年発売)は、洋ゲーの日本における市民権獲得が奏功して健闘するも、最終的には競合機PS3にフルボッコ。最新機Xbox Oneは欧米で昨年11月に発売済みだが、日本での発売時期は未定と、うら寒い気配が漂う。



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