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映画 の検索結果

連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【173】

布川“冤罪”事件と検察、警察、そしてメディアの欺瞞

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 御歳74歳になる桜井昌司氏は1967年、20歳の時に突如逮捕され、捜査当局による嘘や改ざんなどによって茨城県利根町布川で起きた殺人の自白に追い込ま...

布川“冤罪”事件と検察、警察、そしてメディアの欺瞞
ニュース

10年ぶりに「⽉刊サイゾー」の表紙に! 鈴木ふみ奈×サイゾー表紙出演記念イベント

―― グラビアアイドルの鈴木ふみ奈さんが10年ぶりに本誌「月刊サイゾー」の表紙に出演したことを記念し、1月23日に書泉ブックタワーでお渡し会が開催された。 1月18日に発売された「サイゾー1・2月号」では「...

10年ぶりに「⽉刊サイゾー」の表紙に! 鈴木ふみ奈×サイゾー表紙出演記念イベント
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【73】

幽霊、20年目の「萌え」と限界集落。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 50歳でM-1で優勝した者もいれば、『笑点』を降板...

幽霊、20年目の「萌え」と限界集落。
第1特集
このままだと日本は経済後進国に――

“グレタさん叩き”から読み解く「環境問題後進国」日本の社会意識

―― 気候変動への対応が世界で進む中、そのシンボル的存在としてメディアに登場することが多いグレタ・トゥーンベリ氏。彼女の行動は世界の若者世代に称賛・支持され、世界を大きく動かしたが、日本のネット上では彼女へ...

“グレタさん叩き”から読み解く「環境問題後進国」日本の社会意識
第1特集
「持続可能な社会の実現」ではなかった東京五輪

“貧困とはなにか”を問いただすドキュメンタリー傑作選

―― SDGsはあらゆる貧困を終わらせると目標を掲げているが、その実現は相当困難に思える。そこで当企画ではアジア諸国の貧困、格差を扱ったドキュメンタリーに注目し、貧困の本質を問い直してみたい。その問題の解答...

“貧困とはなにか”を問いただすドキュメンタリー傑作選
第1特集
サノスはSDGsを“強行”した

『エターナルズ』真の評価は10年後? MCUが推し進める新しいヒーロー

―― マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ではこれまで、現代アメリカの社会問題をサブテクストに置き、評価を高めてきた。そして最新作『エターナルズ』でも、SDGsのムーブメントとシンクロする形で、多...

『エターナルズ』真の評価は10年後? MCUが推し進める新しいヒーロー
第1特集
ジブリで学ぶSDGs【3】

ウェルメイドな作品を作る力はあるけれど……!? 高畑勲・宮崎駿と若手監督との違いは?

―― 宮崎駿・高畑勲監督作品にはSDGsに通じる作品が多い。しかし、ほかの監督作品は……? この断絶について考察をしていこう。 『思い出のマーニー』『コクリコ坂から』『猫の恩返し』など、高畑と宮崎の監督作...

ウェルメイドな作品を作る力はあるけれど……!? 高畑勲・宮崎駿と若手監督との違いは?
第1特集
ジブリで学ぶSDGs【2】

『魔女宅』のキキに教育の機会を!! SDGsがいっぱいスタジオジブリ

―― SDGsが掲げる17の目標は、国民的映画であるスタジオジブリ作品と強く共鳴している!? 各目標を(半ば無理やり)作品に当てはめて、作中でのSDGs的表現を見ていこう。さらに、作品を通じて社会問題と真摯...

『魔女宅』のキキに教育の機会を!! SDGsがいっぱいスタジオジブリ
インタビュー
P様の匣

【木下ほうか】関西クライム映画に出演! 還暦を目前にしたバイプレイヤーの憂鬱

―― 「イメージがまた悪くなるから公開をやめてほしい」──独身でバイクと格闘技の沼にハマった、ベテラン俳優のボヤきはパンチラインだらけ! 海外の映画賞でも評価されてきた上西雄大監督の最新作『西成ゴローの四億...

【木下ほうか】関西クライム映画に出演! 還暦を目前にしたバイプレイヤーの憂鬱
第2特集
書き初め、 プレゼント交換、おでん鍋……

グレイテスト・ラウンドガール 水着でウインターパーティ

―― 12月3日、後楽園ホールで開催された「第39回ザ・グレイテストボクシング」にて、次々とセクシーウォークを繰り出したラウンドガールたち。そんな彼女たちが、水着でウインターパーティを開催! いつもよりオシ...

グレイテスト・ラウンドガール 水着でウインターパーティ
第1特集
ウイグル問題で動揺するアパレル業界【2】

「テロとの戦い」では黙認されたが……米中関係からみるウイグル問題の実相

―― ユニクロは「新疆綿」疑惑で欧米からバッシングされたわけだが、このところウイグル問題が国際的にクローズアップされているのはなぜなのか? 米中関係に詳しい皇學館大学の村上政俊准教授に話を聞いた。 ――中...

「テロとの戦い」では黙認されたが……米中関係からみるウイグル問題の実相
ニュース
サイゾーPremium特別企画

松武秀樹、レイ・バービー……EDMでは味わえない癒しも! “雲の子”が描いた最先端電子音楽の豪華コンピ

―― サイゾー本誌ではアメリカのカルチャーをレポートしてきたLA在住のライター、バルーチャ・ハシム廣太郎氏。実は音楽レーベルの運営も行っており、このほど新しい電子音楽のコンピレーション・アルバムをリリースし...

松武秀樹、レイ・バービー……EDMでは味わえない癒しも! “雲の子”が描いた最先端電子音楽の豪華コンピ
第1特集
SDGs17目標の「こじつけ」と実態【1】

海外ではワードが浸透していない 日本でSDGs一大ブームの理由

―― 一般的に認知や理解をされないまま、SDGsが取り上げられるようになったため、世間と実際にこの取り組みに携わっている者たちとの間で乖離があり、なんとなくでしかその実態を理解していない者も多いだろう。そこ...

海外ではワードが浸透していない 日本でSDGs一大ブームの理由
インタビュー
P様の匣

【石川瑠華】自分を使って何かを表現したいんだという自我に気づきました

―― サブカル、シネフィル、果ては人気マンガの原作など、さまざまな界隈の話題作に出演してきた、注目女優の思うところ。 街にいる女の子がスクリーンに映し出されたかのような親近感と、物語の渦に、観客を深く巻き込...

【石川瑠華】自分を使って何かを表現したいんだという自我に気づきました
連載
マルサの女

【鈴木ふみ奈】SDGsには関心があります。

―― 10年ぶりに表紙へご登場いただいたのは、グラビアアイドルの鈴木ふみ奈さん。こんなにロングスパンの再登場は本誌初かも。SDGsをテーマに連続でお届けしている巻頭グラビアのうち、今月は動物保護をモチーフに...

【鈴木ふみ奈】SDGsには関心があります。
第2特集

片寄涼太『ラウンドトリップ 往復書簡』刊行記念グラビア!

―― ライブのMCともテレビバラエティとも違う――純度100%片寄涼太、忖度なしに言葉をつむぎ上げた往復書簡 小誌ではかねてより、読書を愛するEXILE TRIBEメンバーに誌面に登場いただいている。その系...

片寄涼太『ラウンドトリップ 往復書簡』刊行記念グラビア!
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第161回

『ダーク・ウォーターズ』社員を使って密かに人体実験!米国の公害事件

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 ウエストヴァージニア州で起こった巨大企業の公害事件をめぐって、十数年戦い...

『ダーク・ウォーターズ』社員を使って密かに人体実験!米国の公害事件
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【16】

【William Shatner】艦長、90歳で宇宙へ

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 宇宙、そこは最後のフロンティア。 フロンティアを「開拓地」と訳してしまうと...

【William Shatner】艦長、90歳で宇宙へ
第1特集
国策で国民をエロに釘付けに!

韓国の濡れ場は激しい!? ギリギリ攻められる理由

―― いまや世界の映画・ドラマ市場を席巻している韓国の映像作品たち。さまざまな観点で評価を受けているわけだが、映画ファンの間ではそんな同国の映画の濡れ場が強烈だという見方があるという。映画ライターとして長く...

韓国の濡れ場は激しい!? ギリギリ攻められる理由
第1特集
スタローン&シュワちゃんが開拓したジャンルの衰退の原因と未来は?

今や「有害な男らしさ」の象徴か 80年代“筋肉アクション映画”の功罪

―― 筋肉隆々のアクションスターが圧倒的な強さを見せつけて、ド派手なアクションで周囲の敵を殺しまくる……。シュワルツェネッガーやスタローンの主演作を筆頭に、80~90年代のアメリカでは、その手の“男らしさ”...

今や「有害な男らしさ」の象徴か 80年代“筋肉アクション映画”の功罪
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【172】

なぜ日本だけが脱炭素社会に乗り遅れたのか?

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 発足した岸田政権の政務秘書官として官邸を仕切るのは、経産省OBで事務次官まで務めた島田隆氏。さらに官邸には、同じく経産省の出身で安倍政権で、首席補...

なぜ日本だけが脱炭素社会に乗り遅れたのか?
インタビュー
P様の匣

【井本彩花】末っ子ヒロイン役を射止めて、同級生よりも一足先に大人の仲間入り!

―― 「全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ獲得から4年……現役JK俳優は目覚ましい成長を続けている!? テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『あなたには渡さない』などに出演してきた...

【井本彩花】末っ子ヒロイン役を射止めて、同級生よりも一足先に大人の仲間入り!
連載
マルサの女

【篠崎こころ】釣りに行ってみたいんです。

―― SDGsをテーマに続けている巻頭グラビア。今月号は「第1次産業」をモチーフに、コスプレイヤーの篠崎こころさんにご登場いただきました。労働、お疲れさまです! 「今日はすごい奇抜なシチュエーションの撮影で...

【篠崎こころ】釣りに行ってみたいんです。
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第160回

『ドーナツキング』カンボジア難民ドーナツ王波乱万丈な半生

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 ポル・ポト政権による大虐殺を逃れたカンボジア難民は、アメリカで「ドーナツ...

『ドーナツキング』カンボジア難民ドーナツ王波乱万丈な半生
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【70】

止まらない眞子様の一途な恋 虚偽の経歴書疑惑発覚も結婚は既定路線なのか

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 眞子様の気迫に満ちた訴えが宮内庁長官の心を動かし、結婚が既定路線のようになっています。眞子様の一途な恋心にはもはや感動すら覚えますが「素...

止まらない眞子様の一途な恋 虚偽の経歴書疑惑発覚も結婚は既定路線なのか
第1特集
エロ本衰退史【1】

若者の欲望を汲み取るメディア エロ本文化全盛期の業界四方山話

―― かつてサブカルチャーの一翼を担っていたエロ本は、時代の流れと共に徐々に姿を消していった。そんなエロ本の興亡が出版業界全体にどのような影響を与えてきたのか? 〈元〉エロ本編集者で〈元〉批評家の更科修一郎...

若者の欲望を汲み取るメディア エロ本文化全盛期の業界四方山話
連載
オトメゴコロ乱読修行【73/最終回】

女性ヒーローのポーズもイジるフェミからシスターフッドまで全部盛りの最新マーベル映画『ブラック・ウィドウ』

―― サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。

女性ヒーローのポーズもイジるフェミからシスターフッドまで全部盛りの最新マーベル映画『ブラック・ウィドウ』
第1特集
“パーツ+α”の百花繚乱!

“複合的連結”で刺激する! フェティシズム写真集の波状攻撃

―― 小さなおっぱいやたわわなおっぱい、そして谷間などの「胸」分野。丸みや割れ目などの「尻」分野。世のフェティシズムに応える作品は、こうしたパーツがメインだったが、昨今は“+α”が上乗せされた写真集が続々と...

“複合的連結”で刺激する! フェティシズム写真集の波状攻撃
第1特集
お騒がせラッパー(祝)出所

ニーチェ、カント、シェイクスピアに共鳴! RYKEY DADDY DIRTYが語る“ムショ読書”

―― 11カ月間の“おつとめ”を経て、去る8月にシャバへ出てきたラッパー、RYKEY DADDY DIRTY。ヒップホップ界の内外で物議を醸してきたこのトリックスターは、獄中で“活字の滝”に打たれていたとい...

ニーチェ、カント、シェイクスピアに共鳴! RYKEY DADDY DIRTYが語る“ムショ読書”
連載
マルサの女

【高崎かなみ】お尻好きには響くと思うんです。

―― カーボンニュートラルをテーマに元素記号をモチーフにした、難解(?)な撮影に登場いただいたのは、2018年からグラビア活動を展開している高崎かなみさん。本日の撮影はいかがでしたか? 「サイゾーさんに出た...

【高崎かなみ】お尻好きには響くと思うんです。
インタビュー
P様の匣

【山田杏奈】注目若手俳優が演じた「学校という狭い世界から生まれうる“狂気性”」

―― 思春期の揺れ動く複雑な感情を細かな振る舞いの一つひとつで丁寧に演じたという彼女。意外と大変だったのは自転車のシーンだったそうで…… 3年前、小誌に初登場したのは17歳。その記事を見て「若いですねー」と...

【山田杏奈】注目若手俳優が演じた「学校という狭い世界から生まれうる“狂気性”」
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【4】

【カミカオル】メロディが求める言葉に、忠実に

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、作詞作曲をはじめ、プロデュース業も行い、自らのソロやユニットでボーカルも披露するカミカオルさんに来ていただきました。同業...

【カミカオル】メロディが求める言葉に、忠実に
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第159回

『サマー・オブ・ソウル』半世紀を経て蘇る黒人音楽最高の祭典と差別への怒り

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 伝説的な音楽の祭典「ウッドストック」が開催された1969年、ニューヨーク...

『サマー・オブ・ソウル』半世紀を経て蘇る黒人音楽最高の祭典と差別への怒り
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【10】

次のフェイズへ向かうため上半期を振り返る

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 ――ここしばらくは、般若氏、kZm氏、渡辺志保氏と、さまざまなゲストに来ていただきました。今月は久々にダルジョミトークで上半期...

次のフェイズへ向かうため上半期を振り返る
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【14】

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! LeBron James 03~10年がキャヴァリアーズ、10~14年がマ...

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!
第1特集
エロい(?)「くノ一」像の創り方【1】

ミニスカで網タイツの女忍者はいなかったの!? 戦後になってから創られた史実にはいない「くノ一」

―― 時代劇やアニメなどでは定番のキャラクターである、女の忍び「くノ一」。実はこのくノ一、後世の創作物において作り出された架空の存在であるというのは、あまり知られていない。それでは、歴史上いなかったとされる...

ミニスカで網タイツの女忍者はいなかったの!? 戦後になってから創られた史実にはいない「くノ一」
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【70】

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 東京五輪開会式、90年代サブカル業界人辞任ドミノの...

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。
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オトメゴコロ乱読修行【72】

狂ってるけどバカ女ではない!『ザ・スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クインの正しさ

―― サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。

狂ってるけどバカ女ではない!『ザ・スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クインの正しさ
ニュース

【コミック試し読み】『親友が女装してきたら。~俺の男友達がこんなにカワイイなんて聞いてない~』

―― 8月7日(土)より各種電子マンガサイトにて配信されるマンガ『親友が女装してきたら。~俺の男友達がこんなにカワイイなんて聞いてない~』(モルダウ(スメタナ)/サイゾー刊)冒頭8ページを、「サイゾーpre...

【コミック試し読み】『親友が女装してきたら。~俺の男友達がこんなにカワイイなんて聞いてない~』
第2特集
[プラチナムプロダクション Presents]

【花巻杏奈】グラビアコンテスト~WINTER SEASON~

―― 投げ銭配信トップでグラビアゲット! 視聴者と一緒に楽しむ筋トレで一石二鳥!? 本誌初登場の花巻杏奈ちゃん。もともとはアイドルグループに所属していたとか? 「そうなんです! 10年間活動して去年、卒業し...

【花巻杏奈】グラビアコンテスト~WINTER SEASON~
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第158回

『イン・ザ・ハイツ』NYの高級化に巻き込まれる移民たちの希望

―― 『イン・ザ・ハイツ』はトニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。アメリカで大ヒットしたミュージカル『ハミルトン』の脚本、作詞、作曲、主演をこなした天才リン=マニュエル・ミランダ25歳の時...

『イン・ザ・ハイツ』NYの高級化に巻き込まれる移民たちの希望
第1特集
ミュージシャンと陰謀論

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係

―― ――今年に入ってから、日本のミュージシャンたちの「Qアノン化」が話題になっている。なぜ、彼らがトランプに惹かれたのかはわからないが、一方で、もともとミュージシャンたちには、これまで陰謀論の標的にされて...

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係
第1特集
J-ROCKジャケット進化論【1】

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論

―― ――YouTubeの日常化などによって、CDが注目されなくなり、さまざまなバンドのアートワークが「フリー素材」のようなシンプルなものになっている。もはや、ジャケットというアートワークはいらないものなの...

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【9】

渡辺志保に問うヒップホップとディグ

―― 本日は音楽ライターの渡辺志保さんにお越しいただきました。 渡辺志保(以下、W) お招きいただきありがとうございます。おてやわらかにお願いいたします。 DJ DARUMA(以下、D) 今回志保さんに来て...

渡辺志保に問うヒップホップとディグ
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【13】

【Jutsin Lin】林監督は家族愛で爆走!

―― 考えてみれば、『ワイルド・スピード』は特異なシリーズである。 ハリウッドでは、エマ・ストーンが広東省系ハワイ人のンー(呉)大尉にキャストされ、ティルダ・スウィントンがチベットのスーパーおじいさんを演じ...

【Jutsin Lin】林監督は家族愛で爆走!
連載
オトメゴコロ乱読修行【71】

『血の轍』は絵空事ではない!息子を“小さな彼氏”と呼ぶ母親の香ばしい承認欲求

―― ――サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。 息子を溺愛するあまり、執拗に過干渉する母親。その...

『血の轍』は絵空事ではない!息子を“小さな彼氏”と呼ぶ母親の香ばしい承認欲求
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【1】

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造

―― ――この10 年のアメリカの音楽産業を振り返ると、次から次へと若いラッパーが大スターとなった。しかし、1曲のメガヒットで時代の寵児となったものの、その後は鳴かず飛ばずの“一発屋”も多く、しかもラップ・...

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造
第1特集
ANARCHYが示した“俺”イズム

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語

―― 2014年にエイベックスとの契約を結び、自身のレーベル〈CLOUD 9 CLIQUE〉を傘下に新設したANARCHY。舞台を華やかな場所に移そうが、彼のスタンスは何も変わらず、計3枚のアルバムをリリー...

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【3】

マイケル・ジャクソンの遺作はまさかのZ級映画!? ミュージシャンが主演のヘンテコ映画

―― 本文では実在のミュージシャンをモデルとした音楽伝記映画を紹介してきたが、ここではミュージシャンが出演した怪作を6つ紹介していきたい。

マイケル・ジャクソンの遺作はまさかのZ級映画!? ミュージシャンが主演のヘンテコ映画
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【2】

ロック・ポップスの音楽伝記映画年表

―― 1954 『グレン・ミラー物語』(グレン・ミラー) 1976 『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』(ウディ・ガスリー)

ロック・ポップスの音楽伝記映画年表
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2025年11月号

「異形と異端」が 動かすニッポン論

「異形と異端」が 動かすニッポン論

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    • 【マルサの女】橘 和奈
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • GROOVE SEQUENCE──NJSとLDHの親密な関係値
    • 【特別企画3】マッチングアプリが変えた恋愛の価値観
    • 乙女たちの官能界隈
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
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