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メディア の検索結果

連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第36回

堀潤とこれからの マスメディア

―― 僕の親しい友人でもあるNHKアナウンサー堀潤が先日、同局に辞表を提出した。彼は震災以降、主に原発報道の姿勢をめぐってNHK上層部と衝突を繰り返していた。僕が知る限りでも何度も辞意を伝えては慰留される、...

堀潤とこれからの マスメディア
第1特集
宗教法人の投資最新事情【1】

宗教最大のタブー”マネー・グレーゾーン”仏教が手を染める財テクとM&A事情

――  今年に入って、宗教団体による土地売買や投資運用の損失が大手メディアで報じられたが、そもそも宗教法人は財テクに手を染めるべきなのだろうか?秘密裏に売買される宗教団体の最新事情などを踏まえ、宗教とお金の...

宗教最大のタブー”マネー・グレーゾーン”仏教が手を染める財テクとM&A事情
第1特集
イケイケ経産省が"生かす"企業"殺す"企業【3】

新聞記者覆面座談会「政策実現のためならメディアに情報リーク」

―― 経産官僚や企業幹部を間近で見ている新聞記者が語る、手段を選ばぬ経産官僚たちのあんなコトこんなコト!

新聞記者覆面座談会「政策実現のためならメディアに情報リーク」
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.12

『泣くな、はらちゃん』──『銭ゲバ』コンビだからこそ成し得た、虚構と現実の新しい関係

―― 2013年春期クールのドラマは、かなり豊作だった。その中にあって、脚本・岡田惠和、プロデューサー・河野英裕(日テレ)という、ドラマファン注目のコンビがタッグを組んだのが『泣くな、はらちゃん』だ。長瀬智...

『泣くな、はらちゃん』──『銭ゲバ』コンビだからこそ成し得た、虚構と現実の新しい関係
連載
「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.08

マライアに踏まれたアイツは空の絶対王者!? タッチパネルで操作する米軍戦闘機の今

―― 軍事大国・アメリカが莫大なお金と時間をかけて開発する戦闘機。ここではあえて「戦闘機業界」と的を絞って、その最先端事情を追ってみたい。しかも、今回「戦闘機業界」を分析するのは、ブラックミュージックの専門...

マライアに踏まれたアイツは空の絶対王者!? タッチパネルで操作する米軍戦闘機の今
第1特集
「ハイブランドの裏側」ファッション座談会【1】

アルマーニからユニクロまで!ファッション誌が絶対書けないアパレル業界の“掟”

―― ユニクロの新卒離職率は5割——。先日、そんなニュースが話題となったが、アパレル業界の就労事情は決して良いとはいえない。だが、ほとんどのアパレル企業がブランド別に財務状況を公開しておらず、その現状はブラ...

アルマーニからユニクロまで!ファッション誌が絶対書けないアパレル業界の“掟”
ニュース
「サイゾーpremium」限定ニュース

稼ぐだけ稼いだら再婚!? 夫婦そろってかなり計算高かったビッグダディ夫妻

―― 主人公であるビッグダディこと林下清志さんとその家族の成長を追いかけ、このところ毎回高視聴率を記録していた人気シリーズの最新作「痛快!ビッグダディ19」(テレビ朝日系)が21日に約4時間にわたって放送さ...

稼ぐだけ稼いだら再婚!? 夫婦そろってかなり計算高かったビッグダディ夫妻
ニュース
アベノミクスも張り子の虎か?

山本一太のトホホな仕切りでIT戦略本部に立ち込める暗雲

―― 2012年末の第2次安倍内閣の発足以来、株式市場における平均株価の上昇や為替相場における円安傾向など、いわゆるアベノミクスへの期待が沸き上がっている。しかし、実際に安倍内閣が行った施策といえば、日本銀...

山本一太のトホホな仕切りでIT戦略本部に立ち込める暗雲
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第59回

グーグルリーダーサービス終了が象徴する容赦なき支配企業になったグーグルの現在

―― 3月14日、RSSリーダーであるグーグルリーダーの今夏でのサービス終了が発表された。ブログ全盛期に台頭し、今でも一部の情報ジャンキーの間では重宝されてきた同サービスが終焉するのは、ソーシャルメディアの...

グーグルリーダーサービス終了が象徴する容赦なき支配企業になったグーグルの現在
第1特集
サブカルを牛耳るパチンコ会社【1】

AKB48からウルトラマン、糸井重里まで ポップカルチャーを掌握するパチンコマネーの実態

―― 『エヴァンゲリオン』をはじめ、パチンコ業界と結託することでアニメ業界が潤ったのはよく知られた話だ。しかし近年、パチンコ企業は版権を購入するだけでなく、自ら出資してコンテンツを制作するようになってきた。

AKB48からウルトラマン、糸井重里まで ポップカルチャーを掌握するパチンコマネーの実態
ニュース
マスコミが報じることのできない巨大企業の闇

資生堂の動物実験廃止で露呈!?化粧品開発の”残酷”実態とタブー

―― 2月28日、資生堂は、自社が販売する一般化粧品の開発において、動物実験を経た化粧品が3月11日以降EU域内で販売できなくなるのに対応するため、動物実験を行う企業との原料取引や、外部の研究所への実験委託...

資生堂の動物実験廃止で露呈!?化粧品開発の”残酷”実態とタブー
第1特集
ネット広告で死ぬ広告代理店【3】

「コンパでは目立たない……」 レッドオーシャンと化した広告代理店社員座談会

―― 前特集までは、IT化の波が押し寄せながらも結局は電博が握る広告業界の現在を追ってきた。では、中で働く社員はこの現状をどう見ているのだろうか?ネット系広告代理店の社員を中心に、業界の周辺にいるプレイヤー...

「コンパでは目立たない……」 レッドオーシャンと化した広告代理店社員座談会
第1特集
ネット広告で死ぬ広告代理店【2】

電博は逃げ切り! サイバーが追い上げ!? 広告代理店の勝ち馬企業をオッズで大予想

―― ネット広告代理店の出現で、広告業界の構造にも変化が訪れてきている。生き馬の目を抜く業界の中で、どこが生き残り、どこが潰れていくのか? 業界関係者の話を元に、生きる会社・死ぬ会社の倍率を勝手に予想してみ...

電博は逃げ切り! サイバーが追い上げ!? 広告代理店の勝ち馬企業をオッズで大予想
第1特集
ネット広告で死ぬ広告代理店【1】

ネット広告市場が8600億円超えで急成長 鉄槌を振るう電通と博報堂の目論見

―― 2012年、ネット広告最大手のサイバーエージェントが1411億円の売り上げを計上。ネット広告市場全体でも8600億円を超えるほどに成長している。一方、ネットなどでは「電通・博報堂はネット広告に弱く、今...

ネット広告市場が8600億円超えで急成長 鉄槌を振るう電通と博報堂の目論見
インタビュー
今年はムード歌謡系イケメンがクル!?

【はやぶさ】白スーツで“朝立ち”!? ムード歌謡×カワイイ振り付けの3人組がマジすぎる!

―― ──氷川きよしらが所属する大手芸能プロから、歌って踊れる若手イケメングループがデビューしたって、ホントですか!?

【はやぶさ】白スーツで“朝立ち”!? ムード歌謡×カワイイ振り付けの3人組がマジすぎる!
連載
「はてなブックマークニュース」編集長が選ぶネット事件簿

人気エントリー定点観測@はてな 「非難が殺到したデザインの裏側」

―― 春は出会いと別れの季節、とよく言います。ウェブの世界でも、新しく生まれるサービスがあれば終わってゆくサービスも……。Googleが提供する「Google リーダー」の終了が告知され、ヘビーなネットユー...

人気エントリー定点観測@はてな 「非難が殺到したデザインの裏側」
第1特集
海外セレブの投資マネー

ウィル・スミスもジャスティン・ビーバーも! シリコンバレーを支える海外セレブの投資マネー

―― アメリカ・シリコンバレーを中心に、いま世界のあちこちでスタートアップ企業が新しいウェブサービスをリリースしている。成功するもの、ダメになるものさまざまあるが、そうした新しいものを生み出す文化を支えてい...

ウィル・スミスもジャスティン・ビーバーも! シリコンバレーを支える海外セレブの投資マネー
ニュース
文壇ゴシップ座談会!

本屋大賞受賞作発表!文壇では湊かなえと有川浩が覇権争い!?

―― 【文芸関係者による文壇ゴシップ座談会】4月9日、2013年本屋大賞の受賞作が発表となった。一次投票が12年11月1日から13年1月6日までに行われ、全国463書店598人が投票。その後の二次投票では、...

本屋大賞受賞作発表!文壇では湊かなえと有川浩が覇権争い!?
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第76回

新聞再販制度に見るマスメディアの公共性の是非

―― 2月15日、公正取引委員会委員長に内定した元財務次官・杉本和行氏は、再販価格維持制度(通称:再販制度)について現時点で見直す考えがないと表明した。公共性を理由に再販制度を維持している新聞社だが、その是...

新聞再販制度に見るマスメディアの公共性の是非
インタビュー
”ザ・ビースト”がK-1の闇を暴く!!

【ボブサップ】K-1・谷川貞治に物申すべく自らのスカトロ性癖をも暴露した野獣の本音とは?

―― 今年3月、格闘家のボブ・サップが、告白本として『野獣の怒り』を上梓した。裁判にまで発展した元K-1プロデューサー・谷川氏との現在の関係はいかに?

【ボブサップ】K-1・谷川貞治に物申すべく自らのスカトロ性癖をも暴露した野獣の本音とは?
第1特集
アイドルビジネス最前線【1】

AKBで儲けたのは吉本だけ!? 卒業後もジリ貧状態?アイドル事務所の懐事情

―― もはや説明不要のAKB48を中心にしたアイドルブーム。その恩恵を受けるべく、ここ数年は各芸能事務所をはじめ、一般企業までもがその運営に乗り出した。しかし、ブームも昨年の後半から徐々に下火になりつつある...

AKBで儲けたのは吉本だけ!? 卒業後もジリ貧状態?アイドル事務所の懐事情
ニュース
幻冬舎社長が中島復帰に暗躍!?

オセロ中島 洗脳騒動占い師よりも厄介だった松嶋&松竹芸能との闇

―― 3月末に突然、テレビ朝日系の情報番組『ワイド!スクランブル』【1】に出演し、自ら”洗脳騒動”を振り返り、芸能界復帰に向けての強い意志を語ったオセロの中島知子。しかし、このインタビューは、騒動の波紋をよ...

オセロ中島 洗脳騒動占い師よりも厄介だった松嶋&松竹芸能との闇
第1特集
オタク産業が日本を救う!?

角川書店社長×ブシロード社長 立てよオタク! 運命の邂逅 オタク社長”頂上”対談 

―― 日本経済の低迷が叫ばれていた近年、その中でマンガやアニメといった、いわゆる”オタク産業”は、日本を代表するコンテンツへと着実に成長を遂げた。そこへ綺羅星のごとく現れたのが、株式会社ブシロード。同社社長...

角川書店社長×ブシロード社長 立てよオタク! 運命の邂逅 オタク社長”頂上”対談 
第2特集
サイゾー vs AKB48 "醜聞史"【4】

尾木プロ・峯岸みなみとナベプロ・柏木由紀 所属事務所の体制が分けた処分の明暗

―― 座談会【前編】では、運営のメディア・コントロールの現状について語ってもらったが、続いて、メンバーが所属する芸能事務所の状況にも目を向けていこう。大島優子らが所属する太田プロや渡辺麻友らが所属する尾木プ...

尾木プロ・峯岸みなみとナベプロ・柏木由紀 所属事務所の体制が分けた処分の明暗
第1特集
サイゾー vs AKB48 "醜聞史"【3】

うまく駆け引きをしているのは講談社だけ? AKB48のメディアコントロールの脅威

―― AKB48を運営するAKSや秋元康事務所がメディアに圧力をかけている、という話はここ数年、絶えず聞こえてくる。ここでは、実際にそうしたコントロールを目の当たりにしたメディア関係者に、その実態を聞いた。

うまく駆け引きをしているのは講談社だけ? AKB48のメディアコントロールの脅威
第2特集
サイゾー vs AKB48 "醜聞史"【2】

スキャンダル潰しが本格化? 大ブレイク"AKB48のスネの傷"

―― AKB48の人気と比例して、「週刊文春」ではスキャンダルを連発スクープ。そんな中、本誌ではSKE48の大特集を組むなど、本流から外れたナナメなアプローチでブレイクに便乗していった。公式、非公式問わず、...

スキャンダル潰しが本格化? 大ブレイク
第2特集
サイゾー vs AKB48 "醜聞史"【1】

秋元康史氏に直撃も! サイゾーが報じたAKB48"醜聞史"

―― AKB48──。もはやここで多くを語る必要もないだろう。言わずと知れた、秋元康氏がプロデュースする国内最強のアイドルグループである。今や彼女たちの人気に便乗するメディアは枚挙にいとまがなく、メンバーや...

秋元康史氏に直撃も! サイゾーが報じたAKB48
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.11

『特命戦隊ゴーバスターズ』──意欲作であることは間違いない、戦隊モノの新タイプへの挑戦

―― 毎週日曜朝7時30分から放映される戦隊ヒーロー番組。『仮面ライダー』よりもさらに低年齢層向けとあって、なかなか読者諸兄にはチェックしている人も少なかろうが、2012年放映作はかなりディープでハードな作...

『特命戦隊ゴーバスターズ』──意欲作であることは間違いない、戦隊モノの新タイプへの挑戦
第1特集
アメリカのショービズ界の裏側がわかる本【1】

同性愛、人種問題、オカルト団体…マヌケ大国アメリカの〈裏〉ショービズ界

―― アメリカのショービジネスは、日本と規模も違えば、そのマヌケ度のスケールもデカい! “聖と性の伝道師”ことR&Bのトップシンガー、R・ケリー自伝の必笑エピソードから、オカルト宗教団体による、あの有名俳優...

同性愛、人種問題、オカルト団体…マヌケ大国アメリカの〈裏〉ショービズ界
連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第35回

「日本文化の論点」と「文化時評アーカイブス 2012-2013」

―― 私事で恐縮だが、この春に2冊の本を出すことになった。 1冊目は初の新書となる『日本文化の論点』(筑摩書房)だ。 この本はインターネット以降の文化論の入門的な1冊として語りおろしたもので、2013年度か...

「日本文化の論点」と「文化時評アーカイブス  2012-2013」
第1特集
"真実"を書いたタブー破りの歴史書

学会のオキテなど完全無視!? "真実"を書いたタブー破りの歴史書

―― 歴史料を丹念に読み込んでいくイメージの強い歴史学の世界にも、おカタい学界のルールをぶち破り、それまでの定説を打ち破って書かれたタブー破りの歴史書があった!

学会のオキテなど完全無視!?
第1特集
ブレーンのいいなりアベノミクス 真の黒幕は財務省【2】

海外メディアの批判的な論調も目立ち始めた 安倍政権の思想がわかる"ヤバイ"名言録

―― 「保守本流の看板を掲げる安倍は、祖父・岸信介を引き合いにだし、ことあるごとに血統のよさと自主憲法制定論者としての正当性を主張してきた。6年前の首相就任時に出版した自著でも、”行使できない権利”として集...

海外メディアの批判的な論調も目立ち始めた 安倍政権の思想がわかる
第1特集
ブレーンのいいなりアベノミクス 真の黒幕は財務省【1】

ブレーンの言いなり安倍政権の黒幕は財務省!? 安倍首相の脳内を覗く本

―― 現在、好況を見せるアベノミクスを、多くのメディアが分析している中で、見えてきたのは安倍政権のブレーンの存在だ。果たして安倍晋三の背後にはどんな黒幕たちが存在するのか?

ブレーンの言いなり安倍政権の黒幕は財務省!? 安倍首相の脳内を覗く本
連載
萱野稔人の"超"現代哲学講座 第32回

サイバー犯罪対策の遅れは日本の危機? 拡大する政治的空間の変遷と今後

―― 4人が誤認逮捕されたパソコン遠隔操作事件では、今年2月になってようやく「真犯人」が逮捕されました。2012年6月にはじめて横浜市のサイトに小学校襲撃予告が書き込まれてから、約半年後です。

サイバー犯罪対策の遅れは日本の危機? 拡大する政治的空間の変遷と今後
第1特集
"日本の民族問題"を描く書籍群

差別、弾圧、貧困に、移民のスラム化も!? "日本の民族問題"を赤裸々に描く書籍群

―― 「民族問題」という言葉を聞くと、パレスチナやユーゴスラビアにおける民族紛争など、海外の事例を思い浮かべる向きが多いだろう。しかし、ここ日本にも確かに民族問題は存在する。しかも、在日朝鮮人への差別、移民...

差別、弾圧、貧困に、移民のスラム化も!?
第1特集
当代有名論題関係者ゴシップ大全【2】

ノマド&"意識高い系"をめぐって大騒乱!? ウェブ論壇人の出版情勢

――  構成年齢が上がり続ける、総合誌などを陣地にした論壇に比べ、比較的若い 論者 たちが集まる新しい場所──それがウェブ論壇だ。ここでは、ウェブから出てきて名を挙げつつ、書籍の世界にも進出してきた新星たち...

ノマド&
第1特集
当代有名論題関係者ゴシップ大全【1】

姜尚中、上野千鶴子から東浩紀まで!? 当代有名論壇関係者ゴシップ大全

―― テレビや新聞ほかメディアでコメンテーターを務める、いわゆる 評論家 や 学者 先生も、スネに傷の一つや二つは抱えているものである。ただし、彼らの書籍を出版したり、インタビューを掲載したりする出版社では...

姜尚中、上野千鶴子から東浩紀まで!? 当代有名論壇関係者ゴシップ大全
連載
「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.07

ももクロでメジャー化した「電波系」音楽はIT時代が生んだ日本発のパンクだった!?

―― ももいろクローバーZなどによって広く知られることとなった「電波系」なる音楽ジャンル。その正体は何で、そしてその音楽的出自はどこなのか? ハルメンズ、パール兄弟などに関わり、と同時に多くのアイドルソング...

ももクロでメジャー化した「電波系」音楽はIT時代が生んだ日本発のパンクだった!?
第1特集
凶悪事件を考える本【2】

遅々として進まない日本のサイコパス研究に"半グレ"問題 殺人事件が投げかけた問題

―― 2002年3月に北九州市小倉北区で発覚した、一家監禁、連続殺人事件。その犯人として、松永太死刑囚および緒方純子被告の2名が逮捕され、殺された被害者は、ひとりを除く6名が緒方被告の家族であった。

遅々として進まない日本のサイコパス研究に
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第75回

再生可能エネルギーが問いかける日本の未来ビジョン

―― 2012年7月1日より、日本でも固定価格買取制度(FIT=Feed-in Tariff)が導入された。わが国の再生可能エネルギーの推進を示す第一歩となった同制度だが、導入から半年あまりたった今、再エネ...

再生可能エネルギーが問いかける日本の未来ビジョン
第1特集
【限定ロングver.】ノンフィクションの原点から選ぶスゴい本

青木理×森功 ノンフィクションの書き手が語る「今アツい本」と業界の不安

―― 滅多に大きなヒット作は出ないノンフィクションの世界。だが「タブー破りの本」といえば、社会の裏側をえぐるこのジャンルを置いてほかにないだろう。いま脂の乗った書き手である森功氏と青木理氏を迎え、2人が選ぶ...

青木理×森功 ノンフィクションの書き手が語る「今アツい本」と業界の不安
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第57回

真のオープンソースプラットフォームを実現する!? Firefox OSの挑戦

―― ウェブブラウザのFirefoxや、メーラーのサンダーバードで有名なモジラ・コーポレーションが開発するモバイルOSを搭載した端末の日本市場導入に向け、KDDIとモジラが手を組むことが発表された。2011...

真のオープンソースプラットフォームを実現する!? Firefox OSの挑戦
第1特集
村上春樹3年ぶりの新刊の中身

ラブストーリーってホント? 緘口令で情報管理!? 村上春樹新刊の"中身"

―― 2月16日、あの村上春樹氏の新刊が発売されることが、文藝春秋より発表された。小説なのか? 初版はいきなり数十万部なのか? ノーベル賞級大作家の新刊とあって、色めき立つ出版業界に書店業界。

ラブストーリーってホント? 緘口令で情報管理!? 村上春樹新刊の
ニュース
楽天・三木谷はお騒がせ男? それとも改革者?

安倍首相肝いりの会議で楽天三木谷がKY発言連発

―― 「アベノミクス」ともてはやされる安倍政権の経済政策運営。今のところは順調に進んでおり、国民からの評判も上々だ。しかしその裏で、経済政策の具体策を議論する「産業競争力会議」をめぐる不協和音がささやかれて...

安倍首相肝いりの会議で楽天三木谷がKY発言連発
第1特集
出版不況で回収本が増加?【1】

出版社の自転車操業で回収本が続出!? 回収本騒動の実情を紐解く

―― 今年1月に話題となったAKB48河西智美の“手ブラ”が掲載された「ヤングマガジン」や、12年に発行元の役員が逮捕された「DVDコピー本」など、回収騒ぎを巻き起こした書籍は数知れない。

出版社の自転車操業で回収本が続出!? 回収本騒動の実情を紐解く
ニュース
メディアを牛耳る「セブン-イレブンタブー」

セブン&アイ鈴木会長次男の会社で起こった飛び降り自殺の悲劇

―― セブン&アイ・ホールディングスといえば、コンビニエンスストア・セブン-イレブンにイトーヨーカドーなど54社を擁する一大流通グループだ。中でも、セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・最高経営責任...

セブン&アイ鈴木会長次男の会社で起こった飛び降り自殺の悲劇
第2特集
巷で話題、ネオヒルズ族の危険性は?【3】

ITジャーナリスト・佐々木俊尚が分析するその異質さ「ヒルズ族の系譜とは関係ない」

―― 00年代中盤に台頭した「ヒルズ族」の名を継ぐ「ネオヒルズ族」。しかしその中身は、当時のヒルズ族とは驚くほどかけ離れている。その違いと、彼らが今台頭してきた社会背景を、本誌でもおなじみのITジャーナリス...

ITジャーナリスト・佐々木俊尚が分析するその異質さ「ヒルズ族の系譜とは関係ない」
ニュース
「サイゾーpremium」限定ニュース

受話器マークに著作権があった? 5000億円訴訟の原告に直撃!!

―― 「11年9月に韓国のサムスン本社に呼ばれて、組織の中核人物に会いましてね。サムスンは“これ”を500億円程度で買うでしょうな」 そう話すのは、福岡県福岡市に本社を置く有限会社パラダイムシフトの代表・徳...

受話器マークに著作権があった? 5000億円訴訟の原告に直撃!!
第2特集
巷で話題、ネオヒルズ族の危険性は?【1】

ネオヒルズ族 与沢翼インタビュー「情報ビジネスなんてカッコ悪いと思ってた」

―― 「ネオヒルズ族」──そう呼ばれる若き経営者の一群が、最近話題になっている。情報商材などを扱ったネットビジネスで何億という金を稼ぎ、六本木・麻布界隈を闊歩するニュー・リッチたちのことだ。テレビや雑誌など...

ネオヒルズ族 与沢翼インタビュー「情報ビジネスなんてカッコ悪いと思ってた」
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「サイゾーpremium」限定ニュース

「死んだ原因はいじめにあった」PL学園が“隠蔽”した部員の死亡事故

―― 事件の真相について書かれている『野球バカ』(講談社)  今月3日、高校野球の甲子...

「死んだ原因はいじめにあった」PL学園が“隠蔽”した部員の死亡事故
サイゾープレミアム

2025年11月号

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サイゾーパブリシティ