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ラップ の検索結果

第1特集
唯一無二の B-BOY彫刻家

“対比”から生まれるアートの妙技 彫刻家・TAKU OBATAが刻むB-BOY的芸術のリズム

―― 近年は木彫のみならずドローイング作品でも耳目を集め、世界を股にかけて活躍するアーティスト・TAKU OBATA。NFTへも参入も果たし、新スタジオも構え、向かうところ敵なしの彫刻家の芸術的思想に触れる...

“対比”から生まれるアートの妙技 彫刻家・TAKU OBATAが刻むB-BOY的芸術のリズム
第1特集
ラッパーも楽しめる現代アート

現代美術の最高峰とギャングスタラッパーの邂逅 漢 a.k.a. GAMIとD.Oがリヒター展を鑑賞してみた

―― 現在、東京国立近代美術館で開催中のゲルハルト・リヒター展。アート好きの間で話題となっているが、なんと日本を代表するギャングスタラッパーのこの2人が鑑賞! 現代美術とは接点があまりなさそうにも見える彼ら...

現代美術の最高峰とギャングスタラッパーの邂逅 漢 a.k.a. GAMIとD.Oがリヒター展を鑑賞してみた
インタビュー
P様の匣

【Tina】自問自答を繰り返しながら、長き沈黙を破った歌姫の本心

―― 輝かしい功績を持ちながら、音楽と向き合うために表舞台から遠ざかっていたアーティスト、Tina。ライブや制作活動を継続することで導き出した答えとは。 デビュー・アルバム『Colorado』(1999年)...

【Tina】自問自答を繰り返しながら、長き沈黙を破った歌姫の本心
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【10】

【仮谷せいら】オールウェイズ·フレッシュ!

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、私とはるちゃん(HALLCA)とのトリオ〈はるかりまあこ〉としての活動はもちろん、ソロとしても大活躍の仮谷せいらちゃん(...

【仮谷せいら】オールウェイズ·フレッシュ!
第2特集
目指すはK-POP? ジャニーズ進化論【3】

気鋭レビュアーたちによるガチ音楽批評 令和のジャニーズ・シングル20選

―― 令和(2019年5月1日以降)の時代になってリリースされたKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子という 新世代4グループのシングル曲。気鋭の評者たちに、(サブスクに...

気鋭レビュアーたちによるガチ音楽批評 令和のジャニーズ・シングル20選
第2特集
目指すはK-POP? ジャニーズ進化論【1】

SixTONES、Snow Manほか ジャニーズ進化論 K-POPを目指す新世代を大研究!

―― 平成の終盤から令和の現在にかけて、SMAPが解散し、嵐は活動を休止した。あるいは、ジャニー喜多川元社長や女帝・メリー喜多川氏が鬼籍に入り、所属のトップアイドルたちは続々と退所。かくしてジャニーズ帝国は...

SixTONES、Snow Manほか ジャニーズ進化論 K-POPを目指す新世代を大研究!
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【16】

ビートを操る革命児 KMの奇異な音楽経歴

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。  今月のゲストは、泣くB-BOYも黙る気鋭のプロデューサー・KM氏。LEXをはじめ、BAD HOP、ANARCHY、(sic)...

ビートを操る革命児 KMの奇異な音楽経歴
ニュース

ラッパーD.O×湯山玲子の異色トークショー緊急開催!「しゃべり倒すメーン」

―― 練マザファッカーを率い、ストリートのリアルを歌ってきたラッパーのD.Oが2021年末、2年2カ月の「おつとめ」を終えてシャバに出てきた。それから半年が経過し、活発化しつつあるこの男の動向に再び注目が集...

ラッパーD.O×湯山玲子の異色トークショー緊急開催!「しゃべり倒すメーン」
第2特集
収監直前ラッパーD.Oの告白

【再掲載】自伝出版は“不謹慎”か? 収監直前ラッパーD.Oが告白する悪党の美学

―― 十数年前、練マザファッカーのボスとしてダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演し、“ディスる”という言葉を一般化させたラッパー、D.O。2018年初夏、大麻とコカインの所持・使用容...

【再掲載】自伝出版は“不謹慎”か? 収監直前ラッパーD.Oが告白する悪党の美学
第1特集
ヒップホップにおける老害とは何か?

「ヒップホップは若者の文化」の主意 ANARCHYに問うヒップホップと老害

―― 今年、ANARCHYは41歳になる。いまだシーンの最前線を走るアーティストだが、その数字だけを見れば、「おじさん」と思われる年齢かもしれない。では、ヒップホップの文化においてイケてる/イケてないおじさ...

「ヒップホップは若者の文化」の主意 ANARCHYに問うヒップホップと老害
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

プーチンに媚びるロシア正教会ラップが猛烈な批判対象に! 独自の美学を磨き続けるロシアン・ラップの潮流

―― 本誌2019年2月号掲載「規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える」で、ロシアのラップ規制について寄稿した音楽ジャーナリスト・小林雅明氏が現...

プーチンに媚びるロシア正教会ラップが猛烈な批判対象に! 独自の美学を磨き続けるロシアン・ラップの潮流
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【75】

幽霊、悪党たちが笑うおぼこい業界。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 今号の特集テーマは「悪」らしいが、少女マンガの「極...

幽霊、悪党たちが笑うおぼこい業界。
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【19】

【New Kids On The Block】ニュー・キッズ今昔物語

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 1994年の解散までに経験したツアーは...

【New Kids On The Block】ニュー・キッズ今昔物語
第1特集
業界が見極める “悪”の境界線

逮捕報道はもう慣れた? 音楽に必要な普遍的不良性

―― どの分野においても、どこか惹かれる不良的な要素。本稿では音楽業界のマーケティングにおける“悪”の部分に焦点を当て、「どこまでがOKで、どこからがアウトか」の境界線について座談会を決行。果たして、その悪...

逮捕報道はもう慣れた? 音楽に必要な普遍的不良性
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【15】

【サイゾーpremium特別版】好きなものを好きなだけ JUN INAGAWA 参上

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 「職業・絵描き」であり、今やDJ/クリエイター/イベンター/デザイナー/マンガ家など、あらゆる肩書をフルスロットルで炸裂させ...

【サイゾーpremium特別版】好きなものを好きなだけ JUN INAGAWA 参上
第1特集
【サイゾーPremium特別企画】

尾崎世界観、Saori、ミリヤらから見る、アーティストが小説で自己を解放する理由

―― 2015年、芸人・又吉直樹が『火花』で芥川賞を受賞した衝撃は大きかったが、小説家が本業でない“執筆家”による文芸界での善戦をご存じだろうか。例えば、2018年にはSEKAI NO OWARIのSaor...

尾崎世界観、Saori、ミリヤらから見る、アーティストが小説で自己を解放する理由
第2特集
経験が証明するラップとボーカル

田中雄士INTERVIEW 遅咲きのヒーローが吐露したヒップホップドリーム

―― 昨年「遅咲きのヒーロー」でアーティストデビューを果たした田中雄士。格闘技の世界ではキックボクシング王者として広く知られた存在だが、近年はアーティスト活動に本腰を入れている。さらに、スポーツジムの経営を...

田中雄士INTERVIEW 遅咲きのヒーローが吐露したヒップホップドリーム
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【14】

青春が鮮やかに蘇る写真 ダルジョミ青春回顧録

―― ――ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 緊急事態宣言が明け、休止していたクラブイベントも再始動の準備を――と思った矢先のオミクロン株によって、我らがダルジョミ『E...

青春が鮮やかに蘇る写真 ダルジョミ青春回顧録
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【8】

【COMA-CHI】出てこなかったらこだわらず次へ行く

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 読者のみなさん、こんにちは。2月5日に新曲「東京一望」をリリースしたAmamiyaMaakoです。はっ、CMからスタートしてしまいました...

【COMA-CHI】出てこなかったらこだわらず次へ行く
インタビュー
P様の匣

【F.U.T.O.】不器用こそ最大の武器。約15年の空白を瞬時に埋めた漲る男気がここに

―― 世の中の流行に媚びず、揺るぎないスタイルと伝えるべき言葉で紡がれた新作を引っ提げて彼が帰ってきた。これぞハードボイルドな男たちの聖書だ。 90年代から2000年代にかけて、横浜を拠点に活躍していた伝説...

【F.U.T.O.】不器用こそ最大の武器。約15年の空白を瞬時に埋めた漲る男気がここに
インタビュー
P様の匣

【DADA】「お母さんはずっと泣いてた」見えなかった愛を身体に彫った福岡発ラッパーの快進撃

―― 昨年、あるラップ・ソングがTikTokで人気を集めた。ただ、リリックは「弟2人にミルクあげた/小さい身体でママ抱きしめた」とシリアス。そんな曲を歌う男の企みとは──。 「小学校3年生のとき、何かがあっ...

【DADA】「お母さんはずっと泣いてた」見えなかった愛を身体に彫った福岡発ラッパーの快進撃
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【7】

【DJ Mitsu the Beats】モチベが低下したときこそビートメイキング!

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 2022年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。新年一発目のゲストは、世界的に活躍されるDJ/プロデューサーのDJ Mitsu...

【DJ Mitsu the Beats】モチベが低下したときこそビートメイキング!
第1特集
SDGsソング論評会【2】

ヒップホップイズムを失わぬ制作スタイル SDGsをテーマに掲げた「Life goes on」制作秘話

―― JA全農が取り組むSDGsの活動に、ヒップホップグループである〈ICE BAHN〉がラジオCM曲「Life goes on」を提供。同グループは全農と手を組み、これまでに「all for one」(1...

ヒップホップイズムを失わぬ制作スタイル SDGsをテーマに掲げた「Life goes on」制作秘話
第1特集
SDGsソング論評会【1】

一歩間違えるだけで死にたくなる再生回数に!綺麗事より現実を歌え! “SDGsソング”の是非

―― 17の開発目標に準拠したSDGsソングが続々と生まれている。贅沢に全項目を歌い上げるものがあれば、ひとつの項目に焦点を当てた楽曲も存在する。しかし、著名アーティストであっても、悲しい再生回数となってい...

一歩間違えるだけで死にたくなる再生回数に!綺麗事より現実を歌え! “SDGsソング”の是非
第1特集
サイゾーPremium特別企画

服部昇大先生描き下ろし! 日ポン語ラップの美ー子ちゃんが提言する「Creepy Nutsは令和の……」!?

―― 11月中旬に放送された『マツコ会議』(日本テレビ系)にてCreepy Nutsが出演し、DJ松永が語った「ヒップホップの苦悩」が各所で大きな話題に。そんな中、日本語ラップを鋭い視点から斬るマンガ『日ポ...

服部昇大先生描き下ろし! 日ポン語ラップの美ー子ちゃんが提言する「Creepy Nutsは令和の……」!?
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【12】

RYUZOが語った揺るぎなきビジネス論

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)渡辺志保さんが司会を務める番組「HIP HOP DNA」にRYUZOくんがゲストで出ている回が、...

RYUZOが語った揺るぎなきビジネス論
インタビュー
P様の匣

【doc flawless】未知なる可能性を秘めた変幻自在のヒップホップカメレオン

―― 「ダサいヤツが増えれば増えるほど、リアルが輝くと思うんです」──そう言い切った超新星ラッパーは、レペゼン練馬、2003年生まれの現役高校3年生。

【doc flawless】未知なる可能性を秘めた変幻自在のヒップホップカメレオン
第1特集
17歳のヒップホップとセクシュアリティ

バイセクシャルを公言するラッパー〈REINO〉の本心

―― 今夏の一大騒動となったフェス『NAMIMONOGATARI2021』を真正面から批判するツイートで、一躍時の人となった愛知県東浦町在住のラッパー、REINO。ツイートがバズる前から楽曲を積極的に発表し...

バイセクシャルを公言するラッパー〈REINO〉の本心
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【6】

【grooveman Spot】アナログでしか出せない音を知る!

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 一気に寒くなってきました。でも、最高のグルーヴでクリエイター魂に火をつけてくださるDJ/プロデューサー、grooveman Spot(以...

【grooveman Spot】アナログでしか出せない音を知る!
第1特集
主題歌はスウィズ・ビーツのプロデュースによる「Nasty Girl」

悪習の歴史を提起する米ドラマ『Queens』の功

―― 10月より放送開始となったドラマ『Queens』。ラッパーのイヴやシンガーのブランディが主演を務める、90年代に活躍した〈ナスティ・ビッチーズ〉なるヒップホップグループの再結成にまつわる物語だ。そこで...

悪習の歴史を提起する米ドラマ『Queens』の功
インタビュー
P様の匣

【田中雄士】遅咲きながらも成功者が求めたヒップホップという表現方法

―― キックボクシングで世界を制覇し、実業家としても成功を収める男が次に着手したビジネスは“ヒップホップ・シンガー”というスタイルだった。 今年7月にEP『遅咲きのヒーロー』でメジャーデビューを果たした田中...

【田中雄士】遅咲きながらも成功者が求めたヒップホップという表現方法
第1特集
ヒップホップ文化を活字と写真で学ぶ本【2】

文化に触れ、学ぶ手法を教えて! 17歳の新鋭ラッパーに聞く

―― 現役高校生ながら、昨年デビューを果たしたレペゼン練馬のラッパー〈doc flawless〉。ネットネイティブ世代で、音楽をディグることもおろそかになりつつあるサブスク全盛期の今、17歳のラッパーはどの...

文化に触れ、学ぶ手法を教えて! 17歳の新鋭ラッパーに聞く
第1特集
ヒップホップ文化を活字と写真で学ぶ本【1】

「ダサい」なんて言わせないヒップホップを学ぶ珠玉の書物

―― 密フェスの影響で大衆から「だからヒップホップは……」と非難され、プレイヤーの間では「あいつはヒップホップじゃない」と激しい論争が飛び交う国内ヒップホップ業界。であれば、何をもってしてヒップホップなのか...

「ダサい」なんて言わせないヒップホップを学ぶ珠玉の書物
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【11】

クレイジーすぎる表裏一体人生論

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)職権乱用でお呼び立てしてしまいました。早速なんですが、ゴンザレスさんはもともと考古学を専攻してい...

クレイジーすぎる表裏一体人生論
インタビュー
P様の匣

【guca owl】「ヒップホップの本質はテロに近い」“大人”との対立を歌うラッパーの普遍的な爆弾

―― 人気急上昇中の新星ラッパー、guca owl。美しいメロディに乗りながら“大人”との衝突を吐露するそのラップは、若者たちの自由を奪う社会の秩序をクールに破壊する。 “guca owl”と書いて“グカー...

【guca owl】「ヒップホップの本質はテロに近い」“大人”との対立を歌うラッパーの普遍的な爆弾
第1特集
お騒がせラッパー(祝)出所

ニーチェ、カント、シェイクスピアに共鳴! RYKEY DADDY DIRTYが語る“ムショ読書”

―― 11カ月間の“おつとめ”を経て、去る8月にシャバへ出てきたラッパー、RYKEY DADDY DIRTY。ヒップホップ界の内外で物議を醸してきたこのトリックスターは、獄中で“活字の滝”に打たれていたとい...

ニーチェ、カント、シェイクスピアに共鳴! RYKEY DADDY DIRTYが語る“ムショ読書”
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【14】

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! LeBron James 03~10年がキャヴァリアーズ、10~14年がマ...

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!
インタビュー
P様の匣

【BLAHRMY】9年のブランクを感じさせない2021年のレコメン盤

―― 2人のMCがしっかりと足並みを揃え、曲げぬ信念で作り上げた手堅き2作目。再始動で入ったスイッチが、彼らの制作意欲に拍車をかける。 神奈川県・藤沢を拠点に活動するMILES WORDとSHEEF THE...

【BLAHRMY】9年のブランクを感じさせない2021年のレコメン盤
第1特集
日本史愛とラップの関係

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき

―― 自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホッ...

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき
連載
マルサの女

【えなこ】ゴミになった気分でした。

―― 「ゴミになった気分でした」と話すのは、本誌の2021年3月号に登場いただいたばかりの、プロコスプレイヤーのえなこさん。というのも、今日は「フードロス」をテーマにした撮影の流れで、ゴミ箱に入るカットもあ...

【えなこ】ゴミになった気分でした。
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【3】

【KEN THE 390】人と違う道の選択はコンプレックスではない!

―― ――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は「フリースタイルの貴公子」と呼ばれ、ご自身の作品もコンスタントにリリースされているラッパーのKEN THE 390さんにお話を...

【KEN THE 390】人と違う道の選択はコンプレックスではない!
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第158回

『イン・ザ・ハイツ』NYの高級化に巻き込まれる移民たちの希望

―― 『イン・ザ・ハイツ』はトニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。アメリカで大ヒットしたミュージカル『ハミルトン』の脚本、作詞、作曲、主演をこなした天才リン=マニュエル・ミランダ25歳の時...

『イン・ザ・ハイツ』NYの高級化に巻き込まれる移民たちの希望
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【9】

渡辺志保に問うヒップホップとディグ

―― 本日は音楽ライターの渡辺志保さんにお越しいただきました。 渡辺志保(以下、W) お招きいただきありがとうございます。おてやわらかにお願いいたします。 DJ DARUMA(以下、D) 今回志保さんに来て...

渡辺志保に問うヒップホップとディグ
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【2】

2010年代に登場した一発屋の“その後”忘れ去られた(?)USラッパー6選

―― ――2010年代に脚光を浴びた一発屋、あるいはブレイクしてから間もなく消えたラッパーたち。起死回生のケースも……?

2010年代に登場した一発屋の“その後”忘れ去られた(?)USラッパー6選
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【1】

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造

―― ――この10 年のアメリカの音楽産業を振り返ると、次から次へと若いラッパーが大スターとなった。しかし、1曲のメガヒットで時代の寵児となったものの、その後は鳴かず飛ばずの“一発屋”も多く、しかもラップ・...

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造
第1特集
ANARCHYが示した“俺”イズム

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語

―― 2014年にエイベックスとの契約を結び、自身のレーベル〈CLOUD 9 CLIQUE〉を傘下に新設したANARCHY。舞台を華やかな場所に移そうが、彼のスタンスは何も変わらず、計3枚のアルバムをリリー...

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【1】

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”

―― 日本において、ドラマの歴史はヒット曲の歴史でもある。かつては月9の主題歌に採用されれば必ず売れるという時代があり、ドラマと音楽のタイアップはビジネスとして、長年にわたり蔓延ってきた。しかし、国民的なヒ...

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【2】

【AmamiyaMaako×☆Taku Takahashi】自分がやりたいことに正直であること!

―― 今月のゲストは、日本を代表する音楽グループ〈m-flo〉のメンバーで、DJ/音楽プロデューサーである☆Taku Takahashiさん。実は私の人生において、とても影響を受けたプロデューサーのひとりな...

【AmamiyaMaako×☆Taku Takahashi】自分がやりたいことに正直であること!
インタビュー
自分の内側吐き出す、ポップでクールなラッパー!

【ASOBOiSM】昼はOL、以降は音楽活動で利益を得る――街で噂の才女が提唱する“イズム”

―― 近頃よく耳にするその名前。とことんポップなのに、それでいて超絶クール。緊急事態宣言で遊ベナイズムが続くのであれば、彼女のサウンドで遊ボイズムされてみようか。

【ASOBOiSM】昼はOL、以降は音楽活動で利益を得る――街で噂の才女が提唱する“イズム”
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【12】

【バンギン・ホモ・サピエンス】DMX――ある戌年ラッパーの死

―― 最近は「初登場時=最高位」という瞬間風速上等なアルバムが多いが、かつての『ビルボード』誌チャートでは時間をかけて上昇していくのが常識だった。

【バンギン・ホモ・サピエンス】DMX――ある戌年ラッパーの死
サイゾープレミアム

2025年5月号

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