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性 の検索結果

連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【61】

多部未華子降板はNHKのせい?――『多部』は経費で堕ちません

―― ここ数年、朝ドラを視聴することが日課となり、それをキッカケに受信料を払うようになったため、NHKには割と好意的に向き合ってきた私だ。

多部未華子降板はNHKのせい?――『多部』は経費で堕ちません
第1特集
音楽業界“本音”座談会

音楽の認知もインフルエンサー強し――TikTokでバズれ!は老害!? 業界が頭を悩ます10代販売戦略

―― 「10代はこういう音楽が好きなんだろ?」と、音楽業界があぐらをかけていた時代も今や遠い昔。CDの売り上げが落ち続ける中、日本のレコード会社は10代の若者に興味を抱いてもらうために、どのような戦略を練っ...

音楽の認知もインフルエンサー強し――TikTokでバズれ!は老害!? 業界が頭を悩ます10代販売戦略
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第79回

【クロサカタツヤ×落合孝文】日本の未来はこの会議次第!? 落合弁護士に規制改革議論の最前線について聞いてみた

―― 9月に発足した菅政権で、ツイッターでおなじみの河野太郎議員が行政改革担当大臣に就任。直後から「ハンコ廃止」で話題をさらったかと思うと、今度は文化庁に対して「やる気がないなら、やめさせるぞ」と激おこぷん...

【クロサカタツヤ×落合孝文】日本の未来はこの会議次第!? 落合弁護士に規制改革議論の最前線について聞いてみた
連載
オトメゴコロ乱読修行【65】

女オタクという完全生命体――脳科学的見地から読む『腐女子のつづ井さん』

―― 『腐女子のつづ井さん』、および続編『裸一貫!つづ井さん』が、シリーズ累計50万部のヒットを記録している。その内容は、腐女子(BL好きの女オタク)を自認する作者(つづ井)が、女オタクの生態あるあるを絵日...

女オタクという完全生命体――脳科学的見地から読む『腐女子のつづ井さん』
第1特集
10代とK-POPのリアルな蜜月

第四次韓流ムーブメント来たる――無双〈NiziU〉の快進撃! K-POPに心酔する10代

―― かわいらしいルックスの女の子、鍛え抜かれた肉体ながら親しみやすい男の子。最先端のサウンドに合わせて、誰もが見事に踊れて、高い歌唱力まで合わせ持つ。10代の若者たちを刺激し、憧れすら抱かせるには、十二分...

第四次韓流ムーブメント来たる――無双〈NiziU〉の快進撃! K-POPに心酔する10代
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第15回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人類と薬の根源的な関係(前編)

―― 古代より現代まで、常に人類は病苦を癒やしてくれる薬を求めてきた。時に歴史を駆動する力となり、時に政治や社会を大きく揺り動かすターニングポイントにもなった薬と人類の深い関係性を論じ合う。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人類と薬の根源的な関係(前編)
第1特集
大人は知らない恋リア番組の裏側【1】

【『今日好き』山本瑚々南×『恋ステ』苗加結菜】大人たちは知らない若者限定の世界!“10代の視聴率No.1”恋愛リアリティ番組

―― 「AbemaTV」の恋愛リアリティ番組が若者を中心に人気を博している――とは言われているものの、おじさんとおばさんたちにとってみれば、そこは未知の世界。一体、こうした番組のどこに魅力が隠されているのだ...

【『今日好き』山本瑚々南×『恋ステ』苗加結菜】大人たちは知らない若者限定の世界!“10代の視聴率No.1”恋愛リアリティ番組
第1特集
今重視される“個人視聴率”とは?

個人視聴率重視に切り替えたテレビ業界――『水曜日のダウンタウン』が“視聴率そこそこ”でも強いワケ

―― これまで視聴率といえば世帯視聴率のことを指していた。ところが今年に入ってから調査対象を家庭内の個人にまで踏み込んで、一部地域で取得開始。この“個人視聴率”は今夏には全国へと拡大され、各テレビ局もビジネ...

個人視聴率重視に切り替えたテレビ業界――『水曜日のダウンタウン』が“視聴率そこそこ”でも強いワケ
第1特集
現役高校生の本音トーク

現役高校生が集まり本音トーク――世代でくくることがナンセンス!「Z世代マーケティング」のハリボテ感

―― ここ数年、若年層マーケティングの中で「Z世代」というワードが躍っている。テレビを見ない、ネットがあるのが当たり前……などといわれるが、果たしてそうなのだろうか? 現役高校生たちに話を聞くと、その言葉が...

現役高校生が集まり本音トーク――世代でくくることがナンセンス!「Z世代マーケティング」のハリボテ感
第1特集
若者をターゲットにするエナドリ【3】

実はレッドブルのカフェイン量は少ない?――味と成分に違いなんてあるの? エナジードリンク飲み比べ考察

―― コンビニに行けば必ず置いてあるレッドブルとモンスターエナジーはともかく、他のエナドリはどんな味と成分なのか? 健康に気を遣いながら、飲み比べてみた!

実はレッドブルのカフェイン量は少ない?――味と成分に違いなんてあるの? エナジードリンク飲み比べ考察
第1特集
若者をターゲットにするエナドリ【2】

エナドリ1本で財閥ができる!――レッドブル創業者の嫌われ者の孫とは?

―― レッドブルの開発者は貧しい家の出ながら、エナドリ1本で大金持ちになったことで、タイの誇りとされてきた。しかし、その孫は国民全員から嫌われている?

エナドリ1本で財閥ができる!――レッドブル創業者の嫌われ者の孫とは?
第1特集
若者をターゲットにするエナドリ【1】

栄養ドリンクとして売れないから若者をターゲットに!――10代がハマるタブーな飲み物!? エナジードリンクの戦略と安全性

―― さまざまな種類のエナジードリンクが市場に出ているが、多くのメーカーは若者をターゲットにしており、大学の近くなどで販促されることも多い。なぜ、エナドリは若者に向けて売られているのか? そして、最近は若者...

栄養ドリンクとして売れないから若者をターゲットに!――10代がハマるタブーな飲み物!? エナジードリンクの戦略と安全性
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

昆虫マニアが昆虫嫌いを克服させる――呂布カルマが鈴木ふみ奈に虫指南!

―― サイゾーpremium特別企画のため、遠路はるばる名古屋からお越しいただいたのは、“日本語ラップ界イチの昆虫マニア”として名を馳せる呂布カルマ氏。同時に“日本語ラップ界イチのグラビア・ディガー”として...

昆虫マニアが昆虫嫌いを克服させる――呂布カルマが鈴木ふみ奈に虫指南!
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

クワガタが50万円、カブトムシが120万円!――“高額昆虫”の驚愕市場と新たなブーム

―― ホームセンターで1000~2000円程度で売られているカブトムシ(以下、カブト)やクワガタムシ(以下、クワガタ)。「虫にお金を払うなんて……」と思う人もいるだろうが、カブトやクワガタは“黒い宝石”との...

クワガタが50万円、カブトムシが120万円!――“高額昆虫”の驚愕市場と新たなブーム
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

置くだけ、吊るすだけ、超音波は実際に効いてるの? 虫除け剤の有効成分とその効果

―― 今年は巣篭もり需要で虫除け剤が売れに売れたが、最近はスプレーや電池式の蚊取りセット以外にも「超音波」や「虫の嫌がる光」で虫除けを謳う機器も販売されている。2015年には「置くだけ」「吊るすだけ」の空間...

置くだけ、吊るすだけ、超音波は実際に効いてるの? 虫除け剤の有効成分とその効果
第1特集
MACKA-CHIN&asuka ando Interview

家電量販店にニトロが鳴り響く――MACKA-CHINが語る「ラップとCMソング」

―― 学生や恋人同士、家族連れなど、老若男女問わず訪れる家電量販店の店内で流れる音楽といったら、「カメラはヨドバシカメラ♪」「ビーック ビックビック ビックカメラ♪」――といった、そのお店独自の“テーマソン...

家電量販店にニトロが鳴り響く――MACKA-CHINが語る「ラップとCMソング」
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

世界の超一流シェフが生のエビにアリをまぶす!――昆虫を味わう“美食”の最前線と功罪

―― “昆虫食”というと、日本ではゲテモノ食いの類いか、あるいは長野県などで食べられているイナゴの佃煮や蜂の子のような地方の伝統食というイメージが根強いのではないか。しかし近年、将来の食糧危機が懸念される中...

世界の超一流シェフが生のエビにアリをまぶす!――昆虫を味わう“美食”の最前線と功罪
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見

―― 昆虫好きなら誰もが知る昆虫専門誌、それが「月刊むし」(むし社)だ。

世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

アリババとテンセントがインドで代理戦争を展開中! 進化を続ける世界のグルメサイト

―― 飲食店を探す・予約する際に使われる「食べログ」や「ぐるなび」などのグルメサイト。こうしたサイトは日本特有のものではなく、海外にも存在している。それらは、日本のサービスと比べて何か違いはあるのだろうか?...

アリババとテンセントがインドで代理戦争を展開中! 進化を続ける世界のグルメサイト
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

周辺国から駐在員たちが飛行機で集う! 海外の日系スーパーマーケットの実態

―― 誰が言い出したのかはわからないが、「日系スーパー」という言葉がある。これは海外で「日本の食品などが売られている小売店」を意味するのだが、アジアだろうと欧米だろうとこの手のスーパーは、現地に住む日本人に...

周辺国から駐在員たちが飛行機で集う! 海外の日系スーパーマーケットの実態
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

THC入りのグミやチョコがヘルシーで大人気! コロナ禍のLAで“必要不可欠”な大麻フード

―― コロナ禍によりアメリカ各都市はロックダウンされたが、ロサンゼルス(以下、LA)ではなんと大麻ビジネスが儲かっていたという。その中でも近年、人気を集めているのが大麻の成分を含む食品=エディブルだ。一体、...

THC入りのグミやチョコがヘルシーで大人気! コロナ禍のLAで“必要不可欠”な大麻フード
第2特集
特別企画

【AK-69】淘汰されぬリアルな本質――王者が見据えた“LIVE”と“live"の未来

―― 昨年2月にリリースしたアルバム『THE ANTHEM』リリース時に語っていた“武道館2デイズ”を成功させ、向かうところ敵なしのAK-69。前作より約1年半ぶりとなる新作『LIVE:live』では、この...

【AK-69】淘汰されぬリアルな本質――王者が見据えた“LIVE”と“live
インタビュー
世界で活躍するトランペッターが見いだす「東京」

【黒田卓也】アフロヘアがトレードマークの「サムライ・トランペッター」が作る東京

―― 日本人で初めてブルーノートと契約したトランペッターとして、国内外で圧倒的な存在感を誇る黒田卓也。激変する世界の中で彼が見いだした新境地とは?

【黒田卓也】アフロヘアがトレードマークの「サムライ・トランペッター」が作る東京
連載
友清哲のビールの怪人【25】

地域に引き継げる産業を――秩父麦酒の偉大な挑戦!「ビールを通してこの地域を守っていければ最高です」

―― 埼玉県秩父市といえば、酒蔵やワイナリーを複数抱える土地柄であり、さらに最近では、秩父の蒸留所で生産されるウイスキー、「イチローズモルト」が世界的に有名だ。そこへ来て、クラフトビールの醸造所まで誕生した...

地域に引き継げる産業を――秩父麦酒の偉大な挑戦!「ビールを通してこの地域を守っていければ最高です」
第2特集
特別対談

【藤井道人×沖田臥竜】日本アカデミー賞監督が描く「21世紀のアウトロー」とは?――ヤクザと家族と暴力連鎖社会

―― 今年、33歳という若さで日本アカデミー賞を獲得した気鋭の映画監督・藤井道人。そんな彼の新作は『ヤクザと家族 The Family』。本作の監修・所作指導をしたのが、元ヤクザの肩書を持つ作家の沖田臥竜。...

【藤井道人×沖田臥竜】日本アカデミー賞監督が描く「21世紀のアウトロー」とは?――ヤクザと家族と暴力連鎖社会
第2特集
当たり前のようにヒップホップがある日本に

Zeebraが語る自戒と課題と未来への鍵――『フリースタイルダンジョン』の終了と『フリースタイルティーチャー』で見据えた未来

―― ヒップホップ・シーンでは当たり前に存在していた“MCバトル”という概念を一般層へわかりやすく紹介し、果てには社会現象まで巻き起こした『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)が、去る7月1日、約5年間...

Zeebraが語る自戒と課題と未来への鍵――『フリースタイルダンジョン』の終了と『フリースタイルティーチャー』で見据えた未来
第1特集
製薬会社の情報クリッピングが激増!?

製薬会社の情報クリッピングが激増!?……コロナ禍で雑誌が再評価!? 内外“切抜”通信社の変化

―― 特定のキーワードをクリッピングする業務を主とする内外切抜通信社。本来であれば「東京オリンピック」の開催で、連日激務となる可能性が高かった同社だが、新型コロナウイルスの出現で業務は激変。しかも、“新型コ...

製薬会社の情報クリッピングが激増!?……コロナ禍で雑誌が再評価!? 内外“切抜”通信社の変化
インタビュー
ヒョウ柄宇宙人襲来?

【岩井志麻子】芸術家と詐欺師は紙一重――全身ヒョウ柄衣装の作家が語る「バカ映画の巨匠」の魅力

―― 『有吉反省会』(日本テレビ系)でもおなじみの「エロくて変なオバちゃん」こと、作家の岩井志麻子が、ヒョウの宇宙人役で「特撮ラブコメディ映画」に出演!?

【岩井志麻子】芸術家と詐欺師は紙一重――全身ヒョウ柄衣装の作家が語る「バカ映画の巨匠」の魅力
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【61】

佳子様にも変化が……紀子様も喜ぶ新しい男性の存在とは?

―― ステイ御所中に手作りされたビニール製のガウンを500着以上も病院に寄付された秋篠宮ご一家と職員の方々。さらにオンライン講義で各界の識者から新型コロナウイルス問題についてのご説明を受け、ご家族で勉強され...

佳子様にも変化が……紀子様も喜ぶ新しい男性の存在とは?
第1特集
“女性の性”ブームで生まれた作品たち【2】

大本命はやっぱり戸田真琴!? 紗倉まな以降の文学的かほりがするAV女優

―― 紗倉まなという才能が出現し今後、AV女優の小説が増えてくるかもしれない。ここでは、サイゾーが運営するウェブサイト「メンズサイゾー」のスタッフに、文学の匂いがするAV女優について聞いた。

大本命はやっぱり戸田真琴!? 紗倉まな以降の文学的かほりがするAV女優
第1特集
“女性の性”ブームで生まれた作品たち【1】

紗倉まなの登場は偶然か必然か――単なる告白本から文学へ昇華したAV女優小説の進化論

―― これまでは自伝的作品や、ともすると告白本テイストのものが多かったAV女優の小説。だが徐々に、本格派の小説も珍しくなくなってきている。そこで今、作家としての地位を確立させつつある紗倉まなの成功例から、A...

紗倉まなの登場は偶然か必然か――単なる告白本から文学へ昇華したAV女優小説の進化論
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【162】

【神保哲生×宮台真司×郷原信郎】河井夫妻逮捕で問われる「政治活動」再定義の是非

―― 河井克行前法務大臣とその妻・案里参議院議員の逮捕劇は、連日メディアを賑わせてきた。巷でも検察を応援する向きが多いようだが、元検察官の郷原信郎弁護士は、世の中が思っているほどクリアカットな選挙買収事件で...

【神保哲生×宮台真司×郷原信郎】河井夫妻逮捕で問われる「政治活動」再定義の是非
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【62】

小倉智昭の勇退、久米宏の軽佻浮薄さ……幽霊、ワイドショーへの偏愛を語る。

―― 「週刊文春」8月6日号で『とくダネ!』(フジ)の来春終了が報じられた。ここ数年は改編期のたびに終了の噂が報じられていたが、今回はコロナ禍の影響による広告収入減と制作費削減から、司会の小倉智昭が勇退を決...

小倉智昭の勇退、久米宏の軽佻浮薄さ……幽霊、ワイドショーへの偏愛を語る。
第1特集
箕輪を“天才”にしたサロン文学【1】

“本を読めない”客を集めるシステム信者を集める客寄せのチラシ? オンラインサロン文学の選民思想

―― セクハラ問題で世間を騒がせた編集者の箕輪厚介氏を、“天才”たらしめたのが、オンラインサロン運営者たちの書籍だ。本が売れない時代にある程度の売り上げが確保され、うまくいけばベストセラーにもなる一方で、中...

“本を読めない”客を集めるシステム信者を集める客寄せのチラシ?  オンラインサロン文学の選民思想
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【2】

【DJ DARUMA & JOMMY】自粛期間に気になったカルチャーあれこれ

―― JOMMY「自粛期間中は時間ができたから、もともとYouTubeなんかでディグったりするタイプじゃなかったんだけど、結構ハマったんだよね」

【DJ DARUMA & JOMMY】自粛期間に気になったカルチャーあれこれ
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【6】

【バンギン・ホモ・サピエンス】レイ・ミステリオ――越境し続ける鳥神戦士

―― 去る7月19日、フロリダ州オーランドにて――。プロレス団体「WWE」による年に一度の特別興行『The Horror Show at Extreme Rules』で、おそるべき試合が行われた。それは〈E...

【バンギン・ホモ・サピエンス】レイ・ミステリオ――越境し続ける鳥神戦士
第1特集
中東とオイルビジネスの近代史

リーマンショックを超える大暴落――世界を動かし、中東を変化させるコロナ後の石油地政学を占う11冊

―― コロナ禍による原油需要の減少を背景に、アメリカではシェールオイル関連企業が破綻。これにより中東情勢が一層世界を動かす時代が到来しつつある。実は日本人の生活にも密接に関わっている“石油と中東”に詳しくな...

リーマンショックを超える大暴落――世界を動かし、中東を変化させるコロナ後の石油地政学を占う11冊
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【17】

人工知能のエラーが引き起こした史上初めての「誤認逮捕」の衝撃

―― 「2018年に起きた事件のことで、警察署に出頭してほしい」20年1月、アメリカはデトロイト市(ミシガン州)郊外で暮らすアフリカ系アメリカ人(黒人)のロバート・ウィリアムズの携帯電話に、そんな電話が唐突...

人工知能のエラーが引き起こした史上初めての「誤認逮捕」の衝撃
第1特集
大人もうならせる奥深さ

ホロコースト、原爆、スペイン内戦……悲惨・残酷なだけじゃ伝わらない! 戦争の本質をえぐる子どもの絵本

―― 戦争をテーマにした絵本と聞いて、『ひろしまのピカ』のような長く読み継がれてきた名作を思い出すかもしれない。ただ、戦中の悲惨で残酷な出来事を直接的に描くばかりでなく、また違った方法でその根源や本質を子ど...

ホロコースト、原爆、スペイン内戦……悲惨・残酷なだけじゃ伝わらない! 戦争の本質をえぐる子どもの絵本
インタビュー
日本のドリルに先鞭をつけた? 黒いバンダナを巻くラッパー

【ralph】「グライムとかドリルとかマジでどうでもいい」黒いバンダナの最注目ラッパー

―― 2010年代は“トラップ”なるヒップホップのスタイルが世界的潮流となったが、今は“ドリル”がキテる。日本でその先鞭をつけたように見える男は、何をたくらむのか?

【ralph】「グライムとかドリルとかマジでどうでもいい」黒いバンダナの最注目ラッパー
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【49】

奇妙なリアリティを持つSF的音頭誕生――with コロナ時代の音頭

―― 時代が大きく動くとき、そこには音頭が生まれる。例えば、東京市が近隣の5郡82町村を編入し、人口530万人を超える大都市となった昭和7年の翌年に発売された「東京音頭」。戦時中には数多くの軍国音頭が生まれ...

奇妙なリアリティを持つSF的音頭誕生――with コロナ時代の音頭
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【60】

もはや“浜崎あゆみ”は襲名制にすべき? アユの『安斉』物語

―― 「どうするんだ? この先……」

もはや“浜崎あゆみ”は襲名制にすべき? アユの『安斉』物語
第1特集
香港への弾圧、その背景

橋爪大三郎が社会学視点で読解――党総書記が法律を超越する!「民主化しない中国」の謎

―― 今や世界2位の経済大国になった一方で、香港のデモに対して強権的な弾圧を行うなど、人権の観点でも問題行動を取り続ける中国。日本を含む他国のメディアでは「民主主義の死」「一党独裁の恐怖」と評されることも多...

橋爪大三郎が社会学視点で読解――党総書記が法律を超越する!「民主化しない中国」の謎
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第78回

【クロサカタツヤ×山口真一】新進気鋭の研究者が語る情報社会で私たちが大切にすべきこと

―― 気がついてみたら、YouTubeでアーティストが新曲を丸ごと公開していたり、便利なサービスが無償で使えたり、最新のニュースが読み放題だったり、ネット絡みのサービスはことごとく無料で使える。それで本当に...

【クロサカタツヤ×山口真一】新進気鋭の研究者が語る情報社会で私たちが大切にすべきこと
連載
オトメゴコロ乱読修行【64】

『梨泰院クラス』は本当にハッピーエンドか?――セロイとイソの未来を憂う

―― 韓国ドラマ『梨泰院クラス』が人気だ。主人公は、巨大飲食チェーン・長家の会長とその息子に父親の事故死をもみ消され、刑務所で服役する羽目になった男、パク・セロイ(パク・ソジュン)。セロイは出所後に小さな居...

『梨泰院クラス』は本当にハッピーエンドか?――セロイとイソの未来を憂う
第1特集
愛国ビジネスの歴史を追う

[特別対談]石戸諭×辻田真佐憲――つくる会から百田尚樹へ。愛国・保守本市場の変遷

―― 毎年のように「日本すごい本」や「嫌韓・嫌中本」がベストセラーとなり、右傾化が懸念される日本社会だが、この流れはいつから始まったのだろうか? また、これらの本の作者は今と昔では大きく変貌しているが、果た...

[特別対談]石戸諭×辻田真佐憲――つくる会から百田尚樹へ。愛国・保守本市場の変遷
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第14回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――少子化問題から見える結婚と孤独(後編)

―― 前号から続いて社会学者・赤川学氏と議論を展開。少子化とリベラリズムの関係、生物学的な男性の孤独・存在の軽さについて語り合う。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――少子化問題から見える結婚と孤独(後編)
第1特集
本でわかるBLMのウラ側

黒人に植えつけた憎しみが白人社会に牙をむく……白人の前で黒人は話し方を調整! 人種差別とBLMの現実を撃つ本

―― コロナ禍のアメリカで、白人警官が黒人男性を殺害した事件をきっかけに大きなうねりとなった抗議運動「BLM(ブラック・ライブズ・マター)」。全米各地で暴動や略奪行為も起き、さらに運動の波は世界に拡散した。...

黒人に植えつけた憎しみが白人社会に牙をむく……白人の前で黒人は話し方を調整! 人種差別とBLMの現実を撃つ本
第1特集
都知事の成功と女性の地位向上【3】

都合のいいことしか書いてない! 話半分で読むべき小池百合子の自著

―― 『女帝』は膨大な取材に基づく評伝だが、本人に直接話を聞いてはいない。そこで、本人の言い分も知るために過去の著書を見ていこう。

都合のいいことしか書いてない! 話半分で読むべき小池百合子の自著
第1特集
都知事の成功と女性の地位向上【2】

右派の論客も断罪する!『女帝』だけじゃない小池百合子の評伝

―― 『女帝』は多くのメディアで取り上げられ、目を通した読者もいるだろうが、評伝はほかにも存在する。では、それらの内容とは?

右派の論客も断罪する!『女帝』だけじゃない小池百合子の評伝
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2025年5月号

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