訴訟リスクなしの錬金術は、いつまでもつ!? 「嫌韓・嫌中」で週刊誌は売れるのか?
―― ――嫌韓嫌中ネタをひねり出すことで、なんとか延命治療を図る出版業界。だが、ブームに乗っかり、書きたい放題のメディアに、商業誌の、そしてジャーナリズムとしての未来はあるのか!? 自らもそうした記事にかか...
―― ――嫌韓嫌中ネタをひねり出すことで、なんとか延命治療を図る出版業界。だが、ブームに乗っかり、書きたい放題のメディアに、商業誌の、そしてジャーナリズムとしての未来はあるのか!? 自らもそうした記事にかか...
―― ――シーシェパード問題から嫌韓・嫌中、国際情勢にまでメスを入れる動画で話題の“テキサス親父”こと、トニー・マラーノ。彼はなぜ自国ではない国への問題を掲げ、そして日本への愛情を注ぐのか? その思いを聞く...
―― ――日本に来た中国人観光客のマナーが悪い。そんな話を耳にしたことがあるだろう。世界の観光地でも中国人の評判は悪いと聞く。では、中国人旅行者たちに同行したら、やはり彼らの無作法が目につくのか? あるいは...
―― ――東京の観光スポットを日帰りでめぐることができる、はとバスの中国人向けツアーに潜入。そこで目にしたものとは?
―― ――世界各地における中国人観光客の評判が悪いことに対して、中国という国は無自覚でいるわけではなく、観光マナーに関するガイドブックを国民に配布している。ただし、その内容はツッコミどころが多いようだ。
―― ――全国の大型書店で、嫌韓・嫌中本フェアが開かれているのが話題になり、批判も起きている。05年の『マンガ嫌韓流』以来コンスタントに出版されてきたこのジャンルは、近年で存在感を増した。扇情的なタイトルや...
―― ――コンスタントに刊行され続ける嫌韓・嫌中本の中から、今年刊行された人気著者たちの書籍をピックアップ。これで読んだ気になれる!?
―― ――近年の日韓戦では、試合とは関係のない侮辱行動や政治アピールも騒動となった。ここではサッカーにより深まった、「友好」と「差別意識」の両面を紐解いていきたい。
―― ――世界でもっともファンが多いとされるスポーツ、それがサッカーだ。だが、行き過ぎた応援をするファンの行動が問題視されることは、海外のスポーツメディアで目にすることも多いが、それは日本でも例外ではない。
―― ――ここまでは、02年のワールドカップが昨今の嫌韓問題を作り上げた理由を見てきた。では、当の韓国内では、ブラジル大会を前に、どのような報道が見られるのだろうか?
―― ――東方神起のブレイクから始まった日本国内におけるK-POPアイドルブームはやがて、有象無象のグループが日本デビューする混乱状態となった。その後、大統領の竹島上陸事件などで日韓関係が悪化し、時を同じく...
―― ――00年代後半から現在にいたるまで、スピーディーに盛り上がり、そして衰微していったK-P0Pの狂騒を、日本デビュー組と共におさらいしてみよう。
―― ――前特集までは、日本国内におけるK-POPブームの変遷を見てきたが、韓国にはもうひとつの進出すべき隣国がある。昨今、ますます韓国がその依存度を高めつつあるといわれる中国市場だ。美容や電気、飲食産業は...
―― ――ここ2~3年、愛国系デモや抗議活動の中で、若い女性を目にする機会が増えた。「こんな活動してると、男ウケはめっちゃ悪いですよ!」と笑う彼女たちの活動生活とは、どんなものなのか? 日本の何を憂い、何に...
―― ――A級戦犯合祀問題や政治家らによる公式参拝問題等々、多くの問題をはらむ靖国神社。昨年12月に安倍首相が電撃参拝し、中韓のみならず米国からも激しい批判を浴びせられることとなったこの 近代神社 の歴史に...
―― 【01】戦前は「別格官幣」でした■第一鳥居(大鳥居)靖国のランドマークともいえる、鋼製の巨大鳥居。1974(昭和49)年に再建。初代大鳥居は1943(昭和18)年、老朽化のため撤去とあるが、戦時中の金...
―― ――尖閣諸島中国漁船衝突事件を機に勃発した、国内ヒップホップMC同士のビーフが注目を集めたのは、今から約3年半前。その当事者であるHAIIRO DE ROSSIから、当時の思いと、現在の思想を聞く。
―― ――前稿では長き歳月を経て、いちアーティスト、いち人間としての強度を手にしたHAIIRO DE ROSSIの思想に触れたが、ここからはビーフそのものの歴史について触れていきたい。
―― ――政治系、軍事・宇宙系、商業系、社会系と4つのジャンルに分けながら、さまざまな陰謀をめぐるイメージを佐藤健寿氏に解説してもらった。
―― 西郷隆盛と聞いて思い浮かべる顔のイメージがあるが、彼の本当の写真はいまだ確認されていないという。このねじれた現実は何を意味するのか──。そう、陰謀論と写真というメディアはいつも無縁ではなかった。では...
―― ここまで、LINEが仕掛ける「NAVERまとめ」の正統性について検証してきたが、そもそも、このサービスには、親会社である韓国・NAVERの”パクリ体質”が関係しているのではないだろうか──。親会社が...
―― 昨今、話題のキーワードを検索すると、常に上位に表示されるようになった「NAVERまとめ」の記事。”キュレーション”といえば聞こえがいいが、しかし、”コピペ”でまとめられたオリジナルコンテンツの著作者...
―― 本号が発売される頃にはソチ五輪が開幕し、連日の報道が盛り上がりを見せているだろうが、お隣の国、韓国でもそれは同様だ。前回大会のバンクーバー五輪で金6、銀6、銅2(全出場国中5位)を獲得した韓国冬季五...
―― 今年7月、韓国メディアに登場した、ある見出しが話題となった。「韓国女性の5人中1人が手術台に。大韓民国は"整形共和国"」──。記事の内容は、英国の経済週刊誌「エコノミスト」が国際整形医学会の報告書を...
―― 本文では、通名、本名といった話にも触れてきたが、しかし、スポーツ界には、”在日は本名を名乗ってはいけない”というような規約は当然存在しない。では、なぜ、選手自らが”隠す”ようになったのか? その起源...
―― 日本のスポーツ界では、多くの在日朝鮮人・韓国人の選手が活躍している。古くはプロ野球界で活躍した張本 勲や、告白本を出版した金村義明、サッカーでは李 忠成や鄭 大世らが、一般に知られるところだろう。し...
―― 10月4日発売の東京スポーツで今月8日から来月24日に行われるコンサートツアー終了後に解散することが報じられたK-POPグループ・KARAのメンバーが7日夜、5人揃って羽田空港に到着したことを各メデ...
―― 今月4日、K-POPアイドルKARAの解散危機報道が伝えられた。KARAといえば日本で起こったK-POPブームの立役者であり、劇団ひとりや関根勤など日本の有名人たちも彼女たちのファンだと公言してはば...
―― ──ここまで見てきた、韓国の制作会社を苦しめる一因となっている俳優たちのギャラの高騰ぶりとは、どれほどのものなのか? その実情を追ってみたい。
―― 視聴率40%を記録した大ヒットドラマ『家政婦のミタ』。その韓国版リメイクが今、話題だ。昨今、韓国ではこうした”日ドラ”リメイクブームが定着しつつあるが、一方でその質の低下も叫ばれている──背景にある...
―― 日本で人気の海外ドラマといえば、韓流ドラマの存在も見逃せない。日本のみならず東南アジアや中東でも高い人気を誇っているそうだが、アメリカのドラマのように過激なものは少ないという。
―― ──現代でも政治的意図で使用されるポップミュージック。ここでは、その中で政府が利用したポップチューン(!?)と思われるものをピックアップした。
―― 今年6月、CIA元職員、エドワード・スノーデン氏がリークした情報が世界を揺るがした。米政府が米国家安全保障局(NSA)を使って、政府系施設、企業、一般ネットユーザーの情報を監視していた事実が明るみに出...
―― 整理回収機構(RCC)が強制執行を申し立てた朝鮮総連本部の土地・建物を、鹿児島県の宗教法人「最福寺」が45億1900万円で落札したのが3月29日のこと。「北朝鮮の高官から頼まれて朝鮮総連本部の土地・建...
―― サイゾーウーマンでも既報の通り、元交際相手とのトラブルで、3月28日に脱退を表明した、人気K-POPアイドルグループ・CODE-Vのジェウォンのスキャンダル騒動。 20日に公開された元交際相手ワングさ...
―― 2月17日、統一教会が韓国で合同結婚式を挙行した。 統一教会の合同結婚式といえば、未婚の男女が、文鮮明に「マッチング」してもらって結婚するという同会の特別な宗教的儀式(文鮮明によるマッチングは数年前に...
―― 「11年9月に韓国のサムスン本社に呼ばれて、組織の中核人物に会いましてね。サムスンは“これ”を500億円程度で買うでしょうな」 そう話すのは、福岡県福岡市に本社を置く有限会社パラダイムシフトの代表・徳...
―― 統一教会が韓国で一大イベントを挙行した。2月17日には、いわゆる合同結婚式を。また、22日には、「天地人真の父母聖婚式」と「天一国基元節入籍祝福式」が挙行された。 統一教会といえば、日本では今でもカ...
―― ところで、昨今の韓流ブームにより、高麗人参や紅酢など、韓国の健康食品にも注目が集まっている。そして実は、その中に、日本の「トクホ」に位置づけられる商品も存在しているようで……。
―― 日本でも人気の高い韓流スターのパク・シフが強姦容疑でソウル西部警察署に告訴され、韓国芸能ニュースはこの話題で持ちきりとなっている。「彼はペ・ヨンジュンやチャン・グンソクほどの知名度は日本ではありませ...
―― 東京地裁は18日、東方神起から分裂した韓国の人気グループ・JYJと日本でのマネージメント契約を結んでいる大手レコード会社・エイベックスに対し、日本国内でのJYJの独占マネージメント権を主張する行為を...
―― ─日本の芸能人と宗教のかかわりについては【特集『カルトにはまる芸能人たち』】で既報の通りだが、ではお隣韓国の芸能界ではどうだろうか? 日本のキリスト教人口は1%にもみたないとされているが、韓国ではクリ...
―― 東京・足立区にある「とねりキリスト教会」の張清益牧師。本文で触れてきたような、韓国カルト宗教団体から日本を守るべく、「日本キリスト教異端相談所」を設けて活動する”カルトバスター”が、その危険性を語った...
―― 2007年、韓国の宗教団体「摂理」の教祖・鄭明析が、女性信者に対する強姦致傷などの容疑で逮捕された。当時、”韓国のSEX教団”という文字がメディアを賑わせ、記憶に残っている読者諸氏も多いことだろう。
―― 12月16日に行われた衆院選小選挙区の投票率は59.32%(毎日新聞調べ)と戦後最低の投票率であったことが報じられている最中、時をほぼ同じくして韓国でも19日大統領選が行われた。日本とはうってかわって...
―― 年の瀬の風物詩といえば、やはり紅白歌合戦。しかし、あのひとたちの姿を、今年は見ることができないようだ。 11月26日、NHKが、2012年の紅白歌合戦・出演者リストを発表。AKB48、きゃりーぱみゅ...
―― 2012年8月の韓国・李明博大統領の竹島上陸や、9月の尖閣諸島3島の国有化をきっかけとする中国での大規模な反日デモなどにより、わが国では、韓国・中国に対する国民の反発と怒りがかつてないほど高まっている...
―― 日本同様、韓国にも同人誌即売会イベントが存在する。毎年ソウルと釜山でオールジャンルイベント「コミックワールド」が開催されており、多くのマンガ・アニメファンやコスプレイヤーたちが集結しているようだ。
―― 今夏より、いささかの緊張状態を過ごしてきた日韓両国。韓国における反日感情は根強い。韓国内のマンガにおいて、日本はどのように描かれてきたのか?多様性を増す韓国マンガの現場で、日本がどう受け止められている...
―― 当特集【2】まではアップルを中心に見てきたが、ではそのアップルと怒涛の裁判闘争を繰り広げるお隣・韓国の巨大企業サムスンを、当の韓国メディアや国民たちはどのように見ているのか?