> 経済の検索結果

経済 の検索結果

連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【14】

新型コロナで急成長!――シリコンバレーの買い物代行サービスの「光と影」

―― 2020年3月中旬、私が住む米国のサンフランシスコ市では、ロックダウンが始まった。

新型コロナで急成長!――シリコンバレーの買い物代行サービスの「光と影」
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第75回

【クロサカタツヤ×山田胡瓜】きっかけはiPhone!? マンガ家が描くAIの危うさと人間らしさの実現可能性

―― 僕らが想像する未来は、映画やアニメやマンガからのサンプリングだ。でも、想像の中にあった21世紀が訪れた今、見渡しても想像が現実化したもののほうが少ない。それなのに、フィクションが描いていた未来の社会問...

【クロサカタツヤ×山田胡瓜】きっかけはiPhone!? マンガ家が描くAIの危うさと人間らしさの実現可能性
第1特集
HIKAKIN、はじめしゃちょー、グーグル頼み?

HIKAKIN、はじめしゃちょー、そしてグーグル頼み?――YouTuberビズの覇者UUUMの“ホント”の財務

―― YouTuberが所属する企業の中で、ひときわ存在感を放っているのがHIKAKIN、はじめしゃちょーら大物YouTuberが所属するUUUM株式会社だ。2017年8月に東証マザーズへ上場、一時は株価が...

HIKAKIN、はじめしゃちょー、そしてグーグル頼み?――YouTuberビズの覇者UUUMの“ホント”の財務
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

レコード会社は「360度契約」が仇に! 音楽、映画、アート……コロナで文化・エンタメ界が負った大きすぎるダメージ

―― 世界各地で感染が拡大し続けている新型コロナウイルス(以下、コロナ)。日本でもその影響は多方面に及んでおり、2月25日に政府が文化イベントの自粛などを要請するコロナ対策の基本方針を発表して以降、文化やエ...

レコード会社は「360度契約」が仇に! 音楽、映画、アート……コロナで文化・エンタメ界が負った大きすぎるダメージ
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

『ジョーカー』『パラサイト』……なぜ今 “格差エンタメ”に熱狂するのか?――多様な患者を診断してきた精神科医・春日武彦が分析

―― 映画『万引家族』が2018年度第71回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドールに輝き、『ジョーカー』は日本での興収50億円超を記録、そして韓国発の『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー作品賞、監...

『ジョーカー』『パラサイト』……なぜ今 “格差エンタメ”に熱狂するのか?――多様な患者を診断してきた精神科医・春日武彦が分析
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

週刊誌はコロナ騒動をどう報じたか?――9誌のコロナ特集記事を読み比べ

―― 日に日に世界中で感染者が増え続け、いまだ収束の目処が立っていない新型コロナウイルス。毎日のようにテレビではコロナ関連のニュースが放送されているが、一方で週刊誌各誌にはそれぞれの誌面カラーに合わせた独特...

週刊誌はコロナ騒動をどう報じたか?――9誌のコロナ特集記事を読み比べ
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

コロナそのものよりも、対策措置の社会的影響が甚大? 猖獗を極める新型ウイルスが世界史に与える影響

―― 新型コロナウイルスが世界に与える影響は留まるところを知らず、学校の休校措置とその再開や五輪の延期などを見るにつけ、もはやそれは我々の日常の一部になってしまったかのようだ。

コロナそのものよりも、対策措置の社会的影響が甚大? 猖獗を極める新型ウイルスが世界史に与える影響
連載
友清哲のビールの怪人【21】

震災をきっかけに浸透した東北弁「んだ」のビール――今後も1人でも多くの方に、『ビアンダ』を届けたい

―― 福島県のいわき市に、いっぷう変わったビールが存在する。見た目はいわゆるスタウト(黒ビール)だが、独特の香りと芳醇な旨味を持つこのビールは『ビアンダ』と名付けられ、2008年からいわき市内で限定販売され...

震災をきっかけに浸透した東北弁「んだ」のビール――今後も1人でも多くの方に、『ビアンダ』を届けたい
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【158】

【神保哲生×宮台真司×松尾 匡】世界の左派が掲げる反緊縮経済政策のトリセツ

―― 安倍政権が歴代最長の政権を維持できている背景には、常にアベノミクスに代表される経済政策がある。今回のゲスト、立命館大学経済学部教授の松尾匡氏は、アベノミクスの手強さを一定認めながらも、それに対抗する経...

【神保哲生×宮台真司×松尾 匡】世界の左派が掲げる反緊縮経済政策のトリセツ
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【58】

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。

―― 昨年末、映画系サブカル界隈で起きた難儀な泥仕合の最中、映画秘宝の休刊が発表された。実際には経営コストの高騰に悩んでいた洋泉社が宝島社へ吸収合併されたからだが、初代編集長を糾弾した映画研究家も、創刊の功...

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【13】

14億人の豚肉爆食を止めろ! 米発“ミートテック”が狙う中国人の胃袋

―― 2020年1月6日、米ラスベガスで開かれた世界最大のテクノロジー展示会のCES(セス)。この日はその前夜祭として、世界中のジャーナリストを招いたイベントがそこかしこで開かれる。

14億人の豚肉爆食を止めろ! 米発“ミートテック”が狙う中国人の胃袋
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第74回

【クロサカタツヤ×永田哲也】誰がテクノロジーで幸せになれるのか?「ベビーテック」の伝道師が語る普及への道筋

―― フィンテック、スリープテックにエドテック、いろいろテックはあるけれど、なんだかどれも大して普及していないように見えるのはどうしてなのか。子どもとその親のためのベビーテックもどうなのかと思ったら、日本の...

【クロサカタツヤ×永田哲也】誰がテクノロジーで幸せになれるのか?「ベビーテック」の伝道師が語る普及への道筋
連載
オトメゴコロ乱読修行【60】

『So kakkoii 宇宙』に溢れる小沢健二の自己肯定と失われた20年へのアンサー

―― アップデートできないPCはサポートから外される。Windows 7のように。

『So kakkoii 宇宙』に溢れる小沢健二の自己肯定と失われた20年へのアンサー
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【157】

【神保哲生×宮台真司×松本俊彦】薬物事件をめぐる刑罰と報道の問題点

―― 著名人による違法薬物事件が相次いで世間をにぎわせている。無論、違法薬物は違法である以上、取り締まりは必要だ。だが、薬物依存症の治療に取り組む松本俊彦氏は、薬物依存症は治療が必要な病気だが、日本では社会...

【神保哲生×宮台真司×松本俊彦】薬物事件をめぐる刑罰と報道の問題点
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【44】

進化し差別化が進められる、気候影響を受けぬ雪まつり

―― 2019年は台風が猛威を振るい、各地に甚大な被害をもたらした1年だった。気象庁の調査によると、台風の発生数は平年より多い29個。日本への接近数は15個で、そのうち5個が上陸した。世界的にも各地で異常高...

進化し差別化が進められる、気候影響を受けぬ雪まつり
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第73回

AIがインターネットを根底から揺さぶるとき、私たちはインターネットを愛し続けられるのか

―― 暗雲どころか真っ暗闇な状況に突入しつつある2020年のニッポン経済。成長の柱となるはずだったデジタルトランスフォーメーションも遅々として進まず、いまだに「紙にハンコ」が欠かせない有り様。そしてデジタル...

AIがインターネットを根底から揺さぶるとき、私たちはインターネットを愛し続けられるのか
ニュース
対中制裁の裏にあるアメリカの真の意図

日本全国で導入済!――中国製監視カメラ【米輸出規制】は手遅れ

―― 暴力的な衝突の現場に幻想的なスモークや青と緑のレーザーが飛び交うさまは、何かのショーを見ているようだ。戦場と化した2019年秋の香港で、デモ隊の間で活用された“武器”のひとつに高出力のレーザーポインタ...

日本全国で導入済!――中国製監視カメラ【米輸出規制】は手遅れ
第1特集
2020年度版・反社の定義

「桜を見る会」で再注目される!――指針はあるけど基準は曖昧! 暴力団に限らない反社の定義

―― 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していたことをめぐり、政府は「反社の定義は困難」と答弁書を閣議決定した。確かに反社の定義というのは曖昧で、時代によって変わっていくものだろう。それで...

「桜を見る会」で再注目される!――指針はあるけど基準は曖昧! 暴力団に限らない反社の定義
ニュース
官邸政治の影の立役者

【陰の官房長官】にスキャンダル炸裂で官邸機能がマヒか?

―― 一般的にはあまりなじみのない名前だが、2019年末に「週刊文春」12月19日号、同26日号と立て続けにスキャンダルが報じられ、一躍話題になった官僚がいる。それが和泉洋人氏だ。菅義偉官房長官の後押しによ...

【陰の官房長官】にスキャンダル炸裂で官邸機能がマヒか?
第1特集
「○○のトランプ」が急増中【1】

ポピュリズムの波に乗って台頭!?――大統領なのに子どもにケンカを売る! 世界の過激な保守派リーダーたち

―― ドナルド・トランプ政権誕生以降、世界各地で「○○のトランプ」と呼ばれる保守派リーダーたちが続々登場している。近年は欧州を中心に「ポピュリズム」が台頭していることもひとつの要因とも見られているが、なぜ世...

ポピュリズムの波に乗って台頭!?――大統領なのに子どもにケンカを売る! 世界の過激な保守派リーダーたち
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【156】

【神保哲生×宮台真司×松岡亮二】「身の丈発言」がミスリードする教育格差の真の問題

―― 萩生田光一文部科学相が20年度から始まる大学入学共通テストの英語の民間試験について「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえば」と発言したことが話題となった。そもそも日本は人種的にも同一性が高い上、目に見...

【神保哲生×宮台真司×松岡亮二】「身の丈発言」がミスリードする教育格差の真の問題
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【56】

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。

―― 物心ついた頃から週刊少年ジャンプを読んでいた。75年生まれの筆者は79年のガンダムを本放送で観た最後の世代だが、『ドーベルマン刑事』は終了間際で、『こち亀』には入れ墨警官の戸塚がいた。初めて買った単行...

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。
第1特集
中国人キャラが「アルヨ」と話すのはなぜか?

「三国志」に「キングダム」、「らんま1/2」も!「~アルヨ」は蔑視の象徴? マンガで描かれた中国印象変遷史

―― 中国大陸と日本カルチャーは切っても切れない存在。マンガでも、三国志など歴史の一部として人気を博し、00年代に入ってからは、経済的、科学軍事的な驚異の対象として描かれつつある。交流も深くさまざまな文化を...

「三国志」に「キングダム」、「らんま1/2」も!「~アルヨ」は蔑視の象徴? マンガで描かれた中国印象変遷史
ニュース
水道管更新の遅れはカネだけが原因ではない

人口減少でヤバい!――【水道事業】が赤字化で水道管も大ピンチ

―― これまで本誌でも、日本の水道行政や財源確保、民営化に対する諸問題を取り上げてきた。これらに対して、AI導入などデジタルトランスフォーメーションを視野に入れ、実際に手掛けているベンチャーもあるようだ。

人口減少でヤバい!――【水道事業】が赤字化で水道管も大ピンチ
ニュース
検察ナンバー2が政界捜査を阻む!?

検察の権力闘争激化!――政界のウミ【大樹事件】捜査を阻むナンバー2

―― 2017年、細野豪志元環境相が、JC証券より資金提供を受けたことが問題となった。その背景には政財界に太いパイプを持つ大樹総研の存在があり、検察による捜査が進んでいるという。だが、検察ナンバー2の実力者...

検察の権力闘争激化!――政界のウミ【大樹事件】捜査を阻むナンバー2
第1特集
ピル後進国の実態【1】

1錠1万円以上するアフターピルの本当の値段――数百億円の“堕胎産業”が阻む!? ピル後進国日本の性タブー

―― #MeToo運動に端を発した意識改革により、昨今では女性によるピル使用への認知が高まってきている。だが一方で男性側では「ピルを飲んでいるのはヤリマン」といった間違った認識も根強く残っている。こうした無...

1錠1万円以上するアフターピルの本当の値段――数百億円の“堕胎産業”が阻む!? ピル後進国日本の性タブー
第1特集
ピル後進国の実態【2】

男性も知るべき日本の性タブー……ピルの低普及率と関係あり!? ブラック労働環境とマタハラ

―― ピルへの理解や普及がなかなか進まない日本。その遠因には、未だに日本社会をむしばんでいる、ブラック企業体質があるようだ……。

男性も知るべき日本の性タブー……ピルの低普及率と関係あり!? ブラック労働環境とマタハラ
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【155】

【神保哲生×宮台真司×印鑰智哉】メディアが報じないアマゾン大火災と日本企業の関係

―― アマゾンの森林火災は以前から続いているが、今年に入りその被害が拡大し、一部のニュースで取り上げられるようになった。報道では焼き畑農業が原因だというのが定説になっているが、ブラジルの開発問題にも詳しい印...

【神保哲生×宮台真司×印鑰智哉】メディアが報じないアマゾン大火災と日本企業の関係
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【55】

東京五輪は現実を考えないための大仕掛け――幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。

―― 普通に考えれば当然なのだが、この期に及んで、国際オリンピック委員会が猛暑を理由に東京五輪のマラソンと競歩を札幌開催に変更すると言い出した。森喜朗と組んで五輪を招致した慎太郎にしてみれば、子分の鈴木直道...

東京五輪は現実を考えないための大仕掛け――幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第71回

【クロサカタツヤ×木暮祐一】もはやiPhoneですらつまらない? 黎明期を知るモバイル研究家に聞いた5Gへの期待と不安

―― 毎年発売されるiPhoneは、スマートフォンの代表機種。iPhoneに搭載された新機能が他の機種にも搭載され、業界のスタンダードになっていった例はいくつもある。だから、ケータイのジャーナリストやマニア...

【クロサカタツヤ×木暮祐一】もはやiPhoneですらつまらない? 黎明期を知るモバイル研究家に聞いた5Gへの期待と不安
第1特集
若い女性の貧困話はなぜウケる?【1】

PV至上主義のメディアが陥る危険性――社会への警鐘が性的コンテンツに?「貧困女子ネタ」はなぜバズるのか

―― 「貧困女子」というキーワードを使った記事や書籍がネット上でも書店でもしばしば見られるが、なぜ若い女性の貧困ばかりが注目されるのだろうか。そのストーリーの多くはセックスワークと関連しているのだが、それら...

PV至上主義のメディアが陥る危険性――社会への警鐘が性的コンテンツに?「貧困女子ネタ」はなぜバズるのか
第1特集
"脱ぐ仕事"のギャラ事情【1】

1作のギャラは数万円~500万円超まで大幅な開きあり――AV女優の“ハダカの値段”は時代とともにどう変わったか

―― 大反響を呼んでいるドラマ『全裸監督』。村西とおるを描く物語では、一世を風靡した女優・黒木香も描かれたが、彼女の主演作はたったの3本。彼女以外も、往年の人気AV女優は数十本の作品に出演し、引退するのが普...

1作のギャラは数万円~500万円超まで大幅な開きあり――AV女優の“ハダカの値段”は時代とともにどう変わったか
第1特集
エロAIの舞台は中国へ

米中経済戦争でAI技術が流出! あの女優のフェラ動画が量産中――フェイクポルノ天国・中国の技術力

―― 「近代テクノロジーの発展はエロとともにある」という言葉がすでにホコリをかぶりつつある昨今。一方、AIなどの導入によりポルノはさらなる進化を遂げている。AI技術を活用したディープフェイクも日進月歩で性能...

米中経済戦争でAI技術が流出! あの女優のフェラ動画が量産中――フェイクポルノ天国・中国の技術力
第1特集
マニアック過ぎるポルノ動画の世界【1】

「ピエロ」、「洋風痴漢」に「アフリカ」? ドローンを駆使したエロ動画も! ポルノ動画サイトの奇妙なタグ

―― Pornhubなどのポルノ動画サイトには「巨乳」や「素人」といった動画のタグがいくつもあり、XVideosに至っては2000もあるという。動画の数自体が多いのは「ティーン」など王道ジャンルだが、他方で...

「ピエロ」、「洋風痴漢」に「アフリカ」? ドローンを駆使したエロ動画も! ポルノ動画サイトの奇妙なタグ
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【154】

【神保哲生×宮台真司×山田敏弘】アメリカに依存する日本の“世界サイバー戦争”対策

―― 今年6月、イランがアメリカの無人偵察機を撃ち落としたことが大きなニュースになったが、実はアメリカはその報復として、イランにサイバー攻撃を仕掛け、イラン軍のコンピュータ・システムを無力化したと報じられた...

【神保哲生×宮台真司×山田敏弘】アメリカに依存する日本の“世界サイバー戦争”対策
第1特集
海外版村西とおるがわかる動画【1】

「イタリアの種馬」から、搾取される素人女子まで――ポルノスターから聖職者に転身! 海外の『全裸監督』たち

―― 賛否はあるものの『全裸監督』が話題を呼んでいる。しかし、同作に限らず、そもそもNetflixにはポルノ産業や、セックスをテーマにしたドラマやドキュメンタリーがいくつも配信されている。このような、いわば...

「イタリアの種馬」から、搾取される素人女子まで――ポルノスターから聖職者に転身! 海外の『全裸監督』たち
ニュース
関電スキャンダルが今はじけた理由とは?

ついに弾けた関電の【原発マネー】スキャンダル――背景には3つのタブー

―― 共同通信の一報によって明るみに出た関西電力経営陣への裏金問題。原発利権の巨大さや、行政までをも巻き込んだ一大スキャンダル。だが、なぜ当事者がこの世を去ったあと、今になって日の目を見たのだろうか? そこ...

ついに弾けた関電の【原発マネー】スキャンダル――背景には3つのタブー
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「神国日本」の残滓(下)

―― 戦前・戦中の「海外神社」には、日本政府や軍が皇民化教育の一環として創建した「政府設置神社」と、日本人移民有志らが創建した「居留民設置神社」があり、合計で1600社以上もあったといわれている。写真家の稲...

「神国日本」の残滓(下)
第1特集
心霊写真は廃れてしまったのか?

“グラビア”的に考察してみる心霊写真の現在――空前のブームはなぜ衰退した!? 心霊写真の存在意義を問う

―― 「肩の上に見知らぬ女性の顔が!」「雑木林に無数の男が!」「写真に無数の火の玉が!」――トイレに行くことや、ひとりで風呂に入ることにすら恐怖心を植え付けた心霊写真という存在。1970年代中期から始まった...

“グラビア”的に考察してみる心霊写真の現在――空前のブームはなぜ衰退した!? 心霊写真の存在意義を問う
第1特集
"グラビア"は女性にとって悪か?【1】

バストの強調は女性の性的な客体化だ!――フェミニズムにとって“悪”なのか? #MeToo時代のグラビア問題

―― 日本のマンガ雑誌や週刊誌では“伝統的”に掲載されてきた水着グラビア。しかし、それはやはり、フェミニズムにおいて批判の的となり得る“女性表象”なのか――。ポルノグラフィやセックスワークに関する議論も参照...

バストの強調は女性の性的な客体化だ!――フェミニズムにとって“悪”なのか? #MeToo時代のグラビア問題
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【12】

世界最強の麻雀AIを生み出した、マイクロソフトの中国人研究者の狙い

―― 「ちょっと面白い発表があるので、上海で取材しませんか」

世界最強の麻雀AIを生み出した、マイクロソフトの中国人研究者の狙い
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第69回

【クロサカタツヤ×板倉陽一郎】実はリクルート存続の危機!? リクナビ内定辞退率が法律違反以上にマズイわけ

―― リクナビが就活生の「内定辞退率」を、ユーザの閲覧状況などから勝手にスコア化して企業に販売していたとして大きな問題になっている。単なる個人情報ではなく、就職活動という人生を左右する情報の取扱いとしてある...

【クロサカタツヤ×板倉陽一郎】実はリクルート存続の危機!? リクナビ内定辞退率が法律違反以上にマズイわけ
連載
オトメゴコロ乱読修行【55】

もしもあなたに娘がいたら…『さよならミニスカート』と村上春樹の間で揺れる親心

―― あなたが小学6年生の娘をもつ父親だとしよう。

もしもあなたに娘がいたら…『さよならミニスカート』と村上春樹の間で揺れる親心
第1特集
国家防衛のためのサイバーセキュリティ【1】

政府の諜報機関、サイバー軍、民間企業の連携……サイバーセキュリティという国防

―― 昨年、東京五輪担当大臣と政府のサイバーセキュリティ戦略本部の担当大臣を兼務していた桜田義孝氏が「自分でパソコンを打つことはない」などと発言し、世界から失笑を買うことがあった。一方、先進国では“国防”の...

政府の諜報機関、サイバー軍、民間企業の連携……サイバーセキュリティという国防
第1特集
この夏考えるべき、戦争とリゾート

戦禍の島から行楽地へ――ハワイ、沖縄はなぜリゾート地に? 激戦地島の“異文化と気候”の地政学

―― 夏といえばリゾートである。沖縄、ハワイ、グアム、サイパン。これらのビーチリゾートには、夏を謳歌する行楽客が大勢訪れる。しかし夏は、まだ74年前の戦争の記憶ともまた、密接に結びついている――。

戦禍の島から行楽地へ――ハワイ、沖縄はなぜリゾート地に? 激戦地島の“異文化と気候”の地政学
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【152】

【神保哲生×宮台真司×小幡 績】ポピュリズム政策“MMT”は日本経済の救世主か?

―― いま、自国の通貨建ての国債を発行できる国は、デフォルトを気にせず積極的に国債を発行し、景気刺激策を進め、借金の返済は通貨の発行で賄えばいいという経済理論が世界中で注目されている。それがMMTだ。経済学...

【神保哲生×宮台真司×小幡 績】ポピュリズム政策“MMT”は日本経済の救世主か?
第1特集
ラッパーが司法制度と戦う理由

国家に狙われたストリート・ギャング――ニプシー・ハッスルの死去から見る米ヒップホップの司法戦争

―― ストリートから誕生したヒップホップは、時代と共に成長し、エンタメに特化したパーティチューンから、真っ向から社会を批判するプロテストソングまで、形態は多種多様だ。本稿では、アメリカのひとりのラッパーの死...

国家に狙われたストリート・ギャング――ニプシー・ハッスルの死去から見る米ヒップホップの司法戦争
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【52】

結局芸能界は変わらない――幽霊、新しい大衆はもう猿を見ない。

―― 吉本興業の騒動はブラック企業に勤めたことのある身には「他人事ではない」からずっと見ていたが、結局、有耶無耶になりそうだ。最大の問題は吉本と反社の関係だったはずだが、執筆時点でキーマンのカラテカ入江は雲...

結局芸能界は変わらない――幽霊、新しい大衆はもう猿を見ない。
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【72】

【RIZE】JESSEとKenKenの2人が逮捕。薬物とロックを考える

―― 京都市伏見区出身の私にとって、7月第3週の後半は酷かった。

【RIZE】JESSEとKenKenの2人が逮捕。薬物とロックを考える
第1特集
トランプ的経済戦争の言い分

戦争を弄ぶ悪魔か?――「国を消滅させる」はブラフ!? トランプ的【金】戦争活用術

―― 相変わらず強気の外交を見せているアメリカのドナルド・トランプ大統領。時に核ミサイルや派兵をちらつかせ、時に各国に罵詈雑言を浴びせて牽制している。一方でトランプは、実際に戦闘行為に至るケースはごくわずか...

戦争を弄ぶ悪魔か?――「国を消滅させる」はブラフ!? トランプ的【金】戦争活用術
サイゾープレミアム

2025年8月号

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 小栗有以(AKB48・アイドル)──多忙な日々の中で心と身体の調和を保つ秘訣とは
    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
    • 3li¥en(アーティスト)──キャリアは浅くとも人間味がディープすぎるフライガール

連載

    • 【マルサの女】つんこ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【最終回】【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Yoru】艶やかに躍動する 気韻生動の肉体美
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【アンジェラ芽衣×梅本剛史】身長172センチの女性モデルが “あえて”ツナギを着てみた!
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ