批判の声は上がれど、海外では影響力大!?――大会出場費は1000万円!? 国際的ミスコン運営の舞台裏
―― 日本では優勝でもしない限り取り上げられることは少ないが、海外では一大イベントになることもあるという国際的なミスコン。しかし、現代においてはこうしたミスコンに対して反対の声も上がっている。そんな中でも、...
―― 日本では優勝でもしない限り取り上げられることは少ないが、海外では一大イベントになることもあるという国際的なミスコン。しかし、現代においてはこうしたミスコンに対して反対の声も上がっている。そんな中でも、...
―― ひょっとしたら退社の“引き金”はあの番組だったかも!? 2月8日、テレビ朝日の小川彩佳アナが一般男性と結婚、同局を退社すると発表。正式な退社日は調整中で出演中のAbemaTV「AbemaPrim...
―― NHKのニュース番組がトップで扱うほどの衝撃だった。人気アイドルグループ「嵐」が2020年末を持って活動休止を発表した。1月27日(日)夜8時から開いたメンバー5人の会見には200人近い報道陣が集ま...
―― あと数カ月で平成も終わろうとしているが、昭和が終わった日のことは、よく覚えている。当時小学生だった私は、友人のA君宅で昭和天皇崩御のニュースをひとしきり見た後にテレビゲームで遊び、夕方帰宅した。夜にな...
―― 男ならば憧れの女優や歌手と仲良くなりたいと思うもの。「恋人になったら」と夢を持つこともあろうが、所詮は夢のまた夢。妄想だけで終わる。それが「スター」の存在である。星のように遠くで美しく輝いて人々を魅...
―― 東京地検特捜部によるゴーン日産前会長の逮捕、そして長きにわたる勾留は、海外から強い批判を受けている。ただ、この背景にある、フランスのマクロン大統領とアメリカのトランプ大統領との強い緊張関係も見過ごせな...
―― 『日本国紀』が良くも悪くも話題だ。その内容から巷では「トンデモ歴史本」とも評されているが、実際にはコピペだらけのため果たして「トンデモ」になり得るのだろうか? そこで、これまで出版されてきた歴史に関す...
―― 「私はとてつもなく大きなものに見放され、置き去りにされているんじゃないだろうか」。患者の問いかけに精神病院の院長はそれが原発や精神病院というこの国の仕組みなのだと答える。昭和、平成と、日本で見放されて...
―― 「僕に話を聞きたいって? そんな時間、ないんですよ!」 アイスコーヒーの入った紙袋を手渡してくれた配達員は、めんどくさそうに返事をすると、足早に電動バイクに乗って消えていった。紙袋には、青い鹿のマーク...
―― 1964年の東京オリンピックで使用された日本代表の公式ユニフォーム。当時、日本のメンズファッション界で旋風を巻き起こしていたVANの石津謙介氏がデザインしたというのが定説だった。ところが、研究者が丁寧...
―― 去年12月、いわゆる改正入管法が成立したわけだが、今、日本で働く外国人の環境はどうなっているのか――。『ルポ 川崎』(小社刊)が話題の音楽ライター・磯部涼氏が、ブラジルからやってきた労働者が暮らす静岡...
―― 歌謡コーラスグループ名「純烈」には、「純粋であり、強く正しい節操や分別がある。志を変えずに最後まで貫く」の意味が込められているという。「紅白を目標にしよう」と3年に及ぶトレーニングを経て2010年に...
―― “日本においてもっとも見られているニュース媒体”ともいわれる「ヤフーニュース」。国内で圧倒的なPV数を誇る同サービスは、ニュースを提供する各社メディアにとっても重要な存在となっている。そんな、日本のニ...
―― ヤフーニュースに対しては、批判や脅威がまったくないわけではない。指摘される問題点や競合サービスの現状を簡単に見てみよう。
―― 芸能界は共演をきっかけに交際に発展するケースが圧倒的に多い。特に役者同志はドラマや映画と言う数カ月の間、同じ現場で顔を合わせることから、恋愛関係に発展するのも極自然な流れ。対照的に歌手は歌番組くらい...
―― まずは年末―。今年はタレントの小倉優子、高橋真麻の結婚発表があった。「かけ込み婚」と呼ぶが、2人ともすでに交際宣言していた相手だけにさほど驚きはなかった。むしろ、女優・吉田羊が所属事務所からの独立の...
―― 「マンガ家は早死にする」そんな言説も今は昔。今や、70歳80歳になっても現役バリバリでマンガを描き続ける作家が増えている。超高齢社会に突入した日本において、「マンガ」に求められるものはどう変わっていく...
―― 進む高齢化率、子どもの貧困、児童虐待の増加……。増えるばかりの社会課題に、福祉は対応を迫られている。それらの現実をエンターテインメントの形で伝えてくれる、格好の教材でもあるマンガ作品を、ここでは紹介し...
―― 2018年12月4日、新しく登場したQRコード決済サービス「PayPay」が、総額100億円をバラまくという空前のキャッシュバックキャンペーンを始めた。
―― すでに市民権を得ているアメコミやバンド・デシネではない、日本の影響を受けたと思われる、海外のマンガ作品が邦訳、販売され始めている。そこで、これからさらに輸入が増えていくであろう、これまであまりマンガの...
―― 本当に「神回」だったのか? お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、12月14日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に相方の“しずちゃんブレークこと山崎静代と...
―― 「女性が嫌いな女性タレント」「紅白に出て欲しくない歌手」など週刊文春が恒例で行っているアンケートで、毎年ベスト1に輝くのが和田アキ子(68)。「偉そう」「いつも威張っている」など嫌いな理由も明確。和田...
―― 日本という国の素晴らしさを礼賛する「日本すごい」や、隣国を非難する「排外主義」的なマンガはいつから誕生したのだろうか? それぞれのマンガの潮流をたどっていくと、そこには戦後日本が抱えてきた敗戦国として...
―― アート市場を活性化するために、リーディング・ミュージアム(先進美術館)を指定し、価値付けした作品をオークションなどで売却する――。今年の初夏、そのような政府案があると読売新聞が報じ、美術界を中心に大き...
―― ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が(87)プロデュースする「ジャニーズ King&Prince アイランド」が12月6日、日比谷「帝国劇場」で開幕した。来年1月23日までのロング公演はすでにチケ...
―― 弟子の貴ノ岩を巡る暴行事件をきっかけにおよそ2年間に渡りメディアを賑わせてきた花田光司こと貴乃花親方(46)。勝ち目のない孤独な戦いと言われていたが、相撲協会理事の座を剥奪されたのをきっかけに、貴乃...
―― 先だって、「週刊文春」が話題のCM「ハズキルーペ」の会長にインタビューした記事を掲載。そのなかに衝撃的な話があった。現在、起用している俳優らのギャラを明かしてしまったのだ。渡辺謙は2億円。舘ひろし8...
―― 人口200万人以上の巨大都市が50以上もひしめく中国。その高い人口密度をほこる都市部で今、24時間365日、スマホひとつであらゆるものを配達してくれる、究極の「出前エコノミー」が浸透している。しかしそ...
―― 世界的に人気のNetflixオリジナル作品のひとつに、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを描いた『ナルコス』がある。その後、メキシコの麻薬王エル・チャポに焦点を当てた『エル・チャポ』も配信。これらは...
―― 今年10月2日、トルコにあるサウジアラビア総領事館で、ジャーナリストのジャマル・カショギ氏が同政府関係者の手によって殺害された。アラブ諸国のみならず、世界中にさまざまな波紋を広げた今回の事件だが、中東...
―― 今秋、真田広之(58)がこれまでの役者としての功績が認められ紫綬褒章を受章した。ハリウッドに渡ってすでに15年。渡米前、真田は「日本人が当たり前のようにハリウッド作品に出演する時代を築きたい思いで飛び...
―― 2016年のいわゆる電力自由化以降、新電力と呼ばれる事業者がどっと増え、業界の構造は変革されたように見える。しかしながら、従来の大手電力会社が市場を牛耳っており、およそ平等といえる状況ではない。新たに...
―― YouTubeはもとより、最近ではSHOWROOMや17 Live、TikTokなど、動画・ライブ配信サービスが破竹の勢いを見せている。VTuberがブームとなり、これらの事業を手がける企業への投資は...
―― 「そろそろ限界だ」「すごく憂鬱」「寿命が縮まっているのではないかとも感じる」 “関ジャニ∞”の大倉忠義(33)が極一部のファンの女性の悪質なおっかけやストーカーまがいの行為に対して現在の複雑な心境を...
―― 沢田研二(70)はマスコミ嫌いで知られている。人気絶頂期も私生活は徹底的にガードしていた。仕事帰りにあとを付ける車があれば、「路地に入るや否や急停止する。あわてて車を止めると降りてきて抗議することも...
―― 御年70歳。古希を迎えた沢田研二の原点は大阪のライブ喫茶にある。京都で育った沢田は高校までは野球少年だったが、中退してバンドを結成。大阪ミナミにあったライブ喫茶「ナンバ一番」でロックバンドのボーカル...
―― 昨年、アメリカでヒットしたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』(監督:マイケル・グレイシー)が日本でも公開され、話題となった。本作は19世紀に活躍したショー・ビジネスのパイオニア、フィニアス・...
―― 『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』などアフリカ系アメリカ人の立場から過激なメッセージを映画に込めてきたスパイク・リー監督の新作『ブラック・クランズマン』(原題:BlacKkKlansman)は...
―― 昭和を代表する歌謡界のスーパースター・沢田研二(70)が「さいたまスーパーアリーナ」でのコンサート公演当日、「9千人と聞いていた観客が7千人しか入らない」という理由でドタキャンし、世間を巻き込んだ騒...
―― この夏、日本三大盆踊りのひとつである「阿波おどり」(徳島県徳島市)の内部紛争が大きな話題を集めた。内情を改めて説明しておこう。これまで阿波おどりは徳島市観光協会と徳島新聞が主催してきたが、2016年に...
―― 世界中で人工知能のディープラーニング(深層学習)の研究が進む中で、中国では個人特定をする「顔認識技術」のインフラが浸透している。すでに現地では億単位のコンピュータの“目”が、犯罪をキャッチし、犯人の顔...
―― 自民党の杉田水脈による「LGBTには生産性がない」発言に端を発し、新潮社の「新潮45」が事実上の廃刊になった。新潮社の創立者、佐藤義亮の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」に準じたのだろう。
―― 元モーニング娘。メンバーの吉澤ひとみによる一連の事件により、20周年を迎えたモー娘。は多大なる影響を被った。メモリアルDVDでは、吉澤の出演部分を全カット。出来レースと揶揄される年末の音楽賞レースでは...
―― 世代交代で揺れる「ジャニーズ事務所」の動向をライバル事務所は冷静に見つめているという。某芸能でプロ幹部が話す。
―― アメリカ占領下の1949年に出版された『LIVING HIROSHIMA』という写真集がある。広島県観光協会が企画・発行した英語の写真集で、制作は東方社の後身・文化社が依頼された。表紙にはウサギを抱い...
―― 最強のグラビア特集の企画で「遺影」!? 不謹慎だと思うなかれ、遺影は故人の最善の姿を写し出した最高のグラビアでもある。果たして、遺影はどのような成長を遂げてきたのだろうか? 歴史的背景から発展、遺...