「嵐」フェスは80億円?総売上は700億円!ジャニーズビジネス最前線
―― 少し古い話になるが、07年8月16・23日合併号の「週刊文春」(文藝春秋)によると、04年のジャニーズ事務所の法人申告所得は110億円を超えるという。同誌によると、これは数多の芸人を擁する吉本興業でも...
―― 少し古い話になるが、07年8月16・23日合併号の「週刊文春」(文藝春秋)によると、04年のジャニーズ事務所の法人申告所得は110億円を超えるという。同誌によると、これは数多の芸人を擁する吉本興業でも...
―― 書店やコンビニの経済誌・ビジネス誌コーナーに行くと、数多くの雑誌が並んでいて、どの経済誌を読み、どこまで信用してよいのか、もはや判断できない状態!ということで、斬り捨て御免の本企画!
―― 軍事大国・アメリカが莫大なお金と時間をかけて開発する戦闘機。ここではあえて「戦闘機業界」と的を絞って、その最先端事情を追ってみたい。しかも、今回「戦闘機業界」を分析するのは、ブラックミュージックの専門...
―― 『エヴァンゲリオン』をはじめ、パチンコ業界と結託することでアニメ業界が潤ったのはよく知られた話だ。しかし近年、パチンコ企業は版権を購入するだけでなく、自ら出資してコンテンツを制作するようになってきた。
―― ──氷川きよしらが所属する大手芸能プロから、歌って踊れる若手イケメングループがデビューしたって、ホントですか!?
―― 各芸能事務所のように今後の責任を負う必要はなく、好き勝手にAKBグループを動かせる唯一神……ご存じ、秋元康御大。本文で触れた通り、メンバーを預かった各事務所が悪戦苦闘しながらマネジメント業務を行う姿を...
―― もはや説明不要のAKB48を中心にしたアイドルブーム。その恩恵を受けるべく、ここ数年は各芸能事務所をはじめ、一般企業までもがその運営に乗り出した。しかし、ブームも昨年の後半から徐々に下火になりつつある...
―― 3月末に突然、テレビ朝日系の情報番組『ワイド!スクランブル』【1】に出演し、自ら”洗脳騒動”を振り返り、芸能界復帰に向けての強い意志を語ったオセロの中島知子。しかし、このインタビューは、騒動の波紋をよ...
―― 大衆演劇俳優の早乙女太一との交際が報じられているモデルで女優の西山茉希が妊娠5カ月であることを15日付けの「東京中日スポーツ」が報じた。 同紙によると、今年1月に西山が同居を解消したと発言し、同時期に...
―― 東京・歌舞伎町が、今も昔も”眠らない街”であることに変わりはない。が、先の石原慎太郎都政が2004年に打ち出した”浄化作戦”と、その後に相次いだ新宿コマ劇場や周辺映画館の閉館によって、街に流入する人...
―― サイゾーウーマンでも既報の通り、元交際相手とのトラブルで、3月28日に脱退を表明した、人気K-POPアイドルグループ・CODE-Vのジェウォンのスキャンダル騒動。 20日に公開された元交際相手ワングさ...
―― 座談会【前編】では、運営のメディア・コントロールの現状について語ってもらったが、続いて、メンバーが所属する芸能事務所の状況にも目を向けていこう。大島優子らが所属する太田プロや渡辺麻友らが所属する尾木プ...
―― AKB48の人気と比例して、「週刊文春」ではスキャンダルを連発スクープ。そんな中、本誌ではSKE48の大特集を組むなど、本流から外れたナナメなアプローチでブレイクに便乗していった。公式、非公式問わず、...
―― AKB48──。もはやここで多くを語る必要もないだろう。言わずと知れた、秋元康氏がプロデュースする国内最強のアイドルグループである。今や彼女たちの人気に便乗するメディアは枚挙にいとまがなく、メンバーや...
―― 「選挙依存症」というものがあると、最近つくづく思う。村会議員から衆議院議員まで、選挙は負けたら”ただの人”になる。人間としての究極の賭け事だと思う。ドブ板、辻立ち、握手、箱乗り。アナログの大パフォーマ...
―― アメリカのショービジネスは、日本と規模も違えば、そのマヌケ度のスケールもデカい! “聖と性の伝道師”ことR&Bのトップシンガー、R・ケリー自伝の必笑エピソードから、オカルト宗教団体による、あの有名俳優...
―― 今年1月23日、19枚目のアルバム『99匹目のサル』をリリースしたザ・コレクターズ。結成26周年を迎える大御所ながら、ここ1~2年は“ブレイク前夜”と言われ続ける彼らに、その心境と同作への意気込みを...
―― ももいろクローバーZなどによって広く知られることとなった「電波系」なる音楽ジャンル。その正体は何で、そしてその音楽的出自はどこなのか? ハルメンズ、パール兄弟などに関わり、と同時に多くのアイドルソング...
―― 2011~12年にかけて、ほしのあきや小倉優子らをはじめとした、女性タレントの結婚ラッシュが起きた。その波に乗って、やたら出版された芸能人の“結婚本”を目にした人も多いのではないだろうか。
―― レスリー・キーが男性器を撮った写真集を販売したとして逮捕され、話題となった。だが、写真表現が生まれてから何人もの実力作家たちが性器をカメラのフレームに収め、そんなカットで写真集を編んできた。
―― コミケでの生理用品配布や田代まさしとのCDリリースなど、その奇矯な行動でネットを中心に注目を集めているエロマンガ家ピクピクン。そんな彼の波瀾万丈の半生を聞いてみた──。
―― 今年1月に話題となったAKB48河西智美の“手ブラ”が掲載された「ヤングマガジン」や、12年に発行元の役員が逮捕された「DVDコピー本」など、回収騒ぎを巻き起こした書籍は数知れない。
―― ここまで、ネオヒルズ族たちの”オモテの顔”から、その実態を探ってきたが、やはり彼らの周辺には、”ウラの顔”を持つ人物たちもウロウロしているよう。ヒルズ住民たちの黒い関係を探った。最近、ネオヒルズ族たち...
―― いまもっとも旬なオンナ、壇蜜がサイゾーに見参! 本誌連載『セクハラAV問答』でお馴染みの、気鋭のAV監督・長瀬ハワイと夢の対談がここに実現した。長瀬監督の渾身のセクハラが飛び出すかと思いきや、話題は意...
―― マルサの強制捜査を受けたGACKT、復帰に関して揣摩憶測が流れるオセロ・中島、エイベックスとの軋轢を跳ね返して活動を再開したJYJ……いまだに騒動が継続しているアノ芸能ニュースは、現在どうなっているの...
―― 野球世界一決定戦・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で3連覇を狙う日本代表・侍ジャパンは第2ラウンドを無敗で1位通過。18日(日本時間)から米・サンフランシスコで開催される決勝ラウンドに臨む...
―― テレビ人気に陰りが出てきたとはいえ、変わらず女子アナは、人気を集める職業だ。そんななか、夏目三久や大橋未歩などを輩出した有名アナウンススクールで女子アナを目指す女子大生が、ヤリチンOBに喰われまくっ...
―― 女優の長澤まさみと俳優の伊勢谷友介が真剣交際していることを4日付けの「スポーツ報知」が報じた。 同紙によると、2人は昨年夏、フジテレビ系時代劇「女信長」(4月放送)での共演したのをきっかけに急接近し、...
―― 1日付けの「スポーツニッポン」で一般女性との結婚を報じられた俳優の堤真一が同日、公式サイトで「私、堤真一は、3月1日に結婚、入籍いたしました」と報告し、「相手は、現在32歳になる一般女性で、4年ほど前...
―― 今月の格言「大きい声を出していつも元気にニコニコしていれば、大抵のことはうまくいく。」樋口廣太郎(ひぐち・ひろたろう)1926年、京都府生まれ。実業家。アサヒビール元社長。大ヒット商品「アサヒスーパー...
―― 「Vシネマに4~5本は出たかな? それでもオレは少ないほうだよ(苦笑)。オレの兄貴分なんて30本以上出てる。自分が出た作品がリリースされると、それはもう大変だよ。ビデオ屋に行っちゃあ、その作品を目立つ...
―― 日本でも人気の高い韓流スターのパク・シフが強姦容疑でソウル西部警察署に告訴され、韓国芸能ニュースはこの話題で持ちきりとなっている。「彼はペ・ヨンジュンやチャン・グンソクほどの知名度は日本ではありませ...
―― ─映画の興行には欠かせない映画宣伝マン。だが華やかなイメージも今は昔、この映画不況の中で、近年は業界を辞めていく人も続出している。そんな苦境の宣伝マンたちに完全匿名で、仕事しにくい配給会社、扱いづらい...
―― A 安倍政権の発足から1カ月がたって、「アベノミクス」効果で円安株高が進んでるね。B でも、斜陽産業たる我らのメディア業界では儲かったって話は聞かないな(苦笑)。記者の人材流出も相変わらず止まらないし...
―― アイドル映画はアイドルを映す鏡である。それは悲しいまでにアイドルのあり方を映し出す。ならばアイドル映画の歴史を追ってみよう。そこには、アイドルの歴史が刻まれているはずだ。 第1次アイドル黄金期である8...
―― 先ごろ、元日本テレビでフリーの夏目三久アナが同局の鈴江奈々アナが産休に入るのに伴い4月から古巣・日テレの報道番組「真相報道バンキシャ」のキャスターに起用されることが報じられた。
―― 私と音楽との距離感。最近は、「いつも自然とそばにいてくれるもの=音楽」なような気がします。ヘッドホンを着けてiPodで聞くことも多いですし、家に帰ってまずすることは、そのiPodをスピーカーにつなぐこ...
―― 今月の格言「いつかできることは、すべて今日でもできる。」ミシェル・ド・モンテーニュ(Michel de Montaigne)1533年、フランス生まれ。ルネサンス期の哲学者。著書『エセー』の中で「ク・...
―― 今月号の小特集では大河ドラマについて取り上げてきたが、それでは12年まさに紛糾した『平清盛』の真の魅力とはなんだったのか? 『清盛』に魅せられた2人の男がアツく語り合う!
―― ─ドラマファンには評価が高かったにもかかわらず、視聴率的には惨敗した2012年『平清盛』をはじめ、昨今視聴率低迷に悩むNHKの看板ドラマシリーズ「大河ドラマ」。50年の歴史を持つこの枠も、今岐路に立た...
―― 政治の面でもビジネスの面でも、近年日本が熱い視線を注ぐ国・中国。今年秋には第18回中国共産党大会が行われ、今後の5年を統治してゆく習近平総書記体制が固まった。悪名高いグレートファイヤーウォールに阻まれ...
―― 衆院選では自民党が圧勝し、民主党が惨敗。第三極では日本維新の会に票が集まったものの、存在感を出せないままでした。そんな中、ネットで異彩を放ったのが日本未来の党。公示前に登場した謎のサイトは一瞬大きく話...
―― 東京地裁は18日、東方神起から分裂した韓国の人気グループ・JYJと日本でのマネージメント契約を結んでいる大手レコード会社・エイベックスに対し、日本国内でのJYJの独占マネージメント権を主張する行為を...
―― 年明け早々に飛び込んで来たのが、チノパンこと元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動している千野志麻が今月2日、帰省先の静岡県沼津市のホテルの駐車場で乗用車を運転中に死亡事故を起こしたニュース...
―― 1990年代後半より、日本でも広く普及したインターネット。現在では生活に欠かせないものとなっているネットだが、人が多く集まるところに裏社会の人間が参入してくるのも必然だ。黎明期より“裏社会のシノギの場...
―― いまや誰もが当たり前に利用するインターネット。しかし、そんなインターネットは、違法薬物売買や個人情報の奪取、詐欺サイトなど、裏社会の人間たちからシノギの場として活用されてきた裏面がある。
―― 国民栄誉賞や文化勲章などを受賞した、女優・森光子が急逝したのは12年11月10日。京都祇園の芸妓の母と紡績会社の御曹司の間に生まれるも、私生児として育てられた彼女の数奇な人生と功績を、各メディアが報じ...
―― 2012年、芸能人から闇の人までさまざまな人が亡くなった。それは例年のごとくなので特別な感覚はないが、衝撃だったのは、私の処女小説『散骨』(光文社)の装丁画を手がけた、画家で武蔵野美術大学教授の三嶋典...
―― 三段腹がはみ出す制服で175Rの歌を熱唱……そんな衝撃のライブから3年、”食ハラスメント”の実態を自ら告白する。
―― 新婚生活相手”と報じられた大麻草検証委員会代表・森山繁成氏のインタビュー(小誌1月号)に続き、渦中の益戸育江氏が”大麻擁護問題”について口を開いた──。