アイドル大好きなヘタレ日本人に変化!? 「頑張ってます!」を臆面もなく見せつけるAKB48が表す日本人に芽生えた競争意識
―― 第4回目は、サイゾー読者も日常的に消費している、サブカルチャーの中から、アイドルに焦点を当て、マッチョとヘタレを論じていきます。
―― 第4回目は、サイゾー読者も日常的に消費している、サブカルチャーの中から、アイドルに焦点を当て、マッチョとヘタレを論じていきます。
―― 顔の面積の半分くらいを埋める巨大な目を持つ、まるで日本の少女マンガやアニメを先取りしたような絵が、今から55年前のアメリカで大人気になった。
―― 『あまちゃん』以来の書きおろしながら、平均視聴率7.7%という低空飛行が驚きを与えた宮藤官九郎の新作。もともと宮藤作品は、内容の評価のわりに数字はついてこないと言われていたが、今回は内容に関しても、首...
―― うつ病やアルコール依存症の体験を赤裸々に描いた『失踪日記』(イースト・プレス)。2005年に出版された往年の人気マンガ家・吾妻ひでおによるこの作品は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞...
―― この世に少女マンガがあれば、その数だけ名言がある。ここでは、当て馬男子に参考にしてほしい、名言名場面を編集部が勝手に選出してみた。
―― 少女マンガに幽霊が出る――当て馬男子という幽霊である。構造を単純に見れば、ヒロインとヒーローが結ばれるだけの物語の中で、主人公たちの恋の障害として登場する噛ませ犬キャラの存在に、あなたは気づいているだ...
―― グルメマンガの勢いが止まらない。2015年早々、嵐の櫻井翔主演のスペシャルドラマ『大使閣下の料理人』が放映され、1月8日からはBSで『ワカコ酒』のドラマも始まった。マンガの中の1ジャンルにすぎないグル...
―― 『鬼平犯科帳』など数々のテレビ時代劇を手がけた脚本家の金子成人氏が、作家デビューした。そんな金子氏に大御所との交遊録を聞いたところ、北大路欣也や石原裕次郎などの名前が飛び出した!?
―― 2013年の夏、テレビ出演も多かった人気Jr.が突然姿を消した。その背景にはジャニーズタレントを悩ませる"ヤラカシ"と呼ばれるファンとのトラブルがあった──。
―― もはや定番と化したマンガ原作映画だが、なかでも2014年は人気少女マンガ作品の映像化が相次いだ。この動きの原因はどこにあるのか? 映画界の事情を探る。
―― 歌手・安室奈美恵の独立騒動が公となったのは昨年8月のこと。同年5月に、彼女は20年以上所属している大手芸能事務所「ライジングプロダクション【1】」に対し、「独立したい」「これでは奴隷契約だ」と告げたと...
―― 話題作への出演が続くキュートな若手女優の彼女、実は根っからのアイドルオタクらしく……。
―― スポーツ紙と週刊誌のスクープは根本的に違う。それを改めて痛感したのが、元旦発行の日刊スポーツに載った「綾瀬はるか・松坂桃李」の熱愛記事。
―― 19日にスタートするフジテレビ系の月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の完成披露会見が12日、都内で行われた。
―― ロバート・秋山さんが変幻自在な妄想力を駆使して、欲情をそそるアダルトグッズの使い道を模索していく当企画。3回目は男の知られざる快感ポイントを刺激する「コアファン」をピックアップした!
―― AKB48グループと比べ、お茶会やかるた大会など文化系イベントを頻繁に行っている節が見受けられる乃木坂46。なかでも、結成以来、毎年行われる演劇公演は、ファンの評判も高い。ここでは、『「アイドル」の読...
―― 2014年ヒット番付等にも堂々の上位ランクインを果たし、『アナと雪の女王』と並んで今年社会現象化したアニメ『妖怪ウォッチ』。子ども向けということなかれ、大人にも大好評を博すその実力を徹底分析!
―― 2013年12月、京都府向日市で、夫(当時75)を青酸化合物で殺害したとして、14年11月に妻の筧千佐子容疑者(67)が逮捕された事件。
―― しむ娯楽場が存在する。秘密の花園に誘われ門戸を叩くと、「なんじゃこりゃ」の連続で……男には見えない新しい東京の姿がそこにあった。
―― クリエイティブな精神を費やし、現代のJ-POPシーンに数多くの娯楽と功績を残してきたアーティスト集団と言えば、ご存じEXILEを中心に構成されるLDHファミリー。
―― 2014年を「PERFECT YEAR」と銘打ち、新メンバーを5人増員して史上最多の19人で新章をスタートさせたEXILE。それに伴いソロ活動を本格化したATSUSHIに脱退疑惑が出るなど、今年も何か...
―― 芸能人は、良くも悪くも世の中を映し出す鏡のような存在だ。どんな街にどんな芸能人が集まっていたかを見れば、その時代の空気が浮かび上がってくる。かつて大物芸能人が集う場所は銀座と相場は決まっていたが、いつ...
―― 同じ「東京」の名を冠しながらも成り立ちはだいぶ違う、テレビ東京とMX。その差は前ページで説明したが、では肝心の中身であるところの番組は、どっちが面白いのか!?両局それぞれのウォッチャーが、今アツい5番...
―― 近頃、軒並み高視聴率をたたき出すという明るい話題が続くテレビ東京。一方、在京キー局ではないながら、破天荒コンテンツで独自の味を醸し出し、注目を集めるTOKYO MX。アングラを飛び越えて、”新東京”の...
―― 11月9日付読売新聞のスクープでやおら解散風が吹き始め、11月21日に衆議院が解散し、12月2日に公示、12月14日に投開票された今回の第47回衆議院総選挙。
―― 古き良きニッポンの銭湯で元気いっぱいのむっちりボディを披露してくれたのは、雑誌グラビアやCMなどで話題を集めている新人アイドルの都丸紗也華ちゃん。
―― 芸能メディアで報じられるものには大きく分けて二つある。メディアが自らの取材で得た情報に基づいて記事にするものと、芸能界から発せられる情報による記事。
―― テレビ、新聞、雑誌を問わず「独占」という言葉を使うケースが多い。文字通り「独り占め」を意味するのだが、本来、渦中の人の単独インタビューなどに成功した場合など誰が見てもスクープした時に使う。
―― 10月に同時間の裏番組としてスタートし、視聴率対決が注目されていた、綾瀬はるか主演の「きょうは会社を休みます。」(日本テレビ)と沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」(フジテレビ)。
―― 芸人とタレントの熱愛報道がしきりに伝えられている。“バイきんぐ”の小峠英二とタレントの坂口杏里。そして、スキャンダル処女と呼ばれて久しいタレントのベッキーが“ウーマンラッシュアワー”の村本大輔との熱愛...
―― 先日、映画俳優の高倉健が急逝した。追悼記事では、国民的俳優と女優である高倉健と吉永小百合の競演や対談が多く放映された。
―― 麻生 戸田さんはおきれいだし、コンプレックスとは無縁のように見えますね。
―― ロバート・秋山竜次さんの天衣無縫な妄想を広げに広げて、アダルトグッズのエロティックな使いどころを生み出そうという当企画。2回目となる今号のお題は、乳首用ローター「エキサイト 【エレクトカップ】」だ!
―― 『あまちゃん』や『カーネーション』を上回り、過去10年で最高の平均視聴率(22.6%)をたたき出した『花子とアン』。だが本稿では、同作が名作扱いされることに「待った」をかけたい。
―― AVメーカー・MAXINGイチオシの女優さんにあえてカタい時事ネタを振ってみる当連載も、残念ながら今回で最終回。そこで、最終回スペシャル企画として、デビュー12年を迎えてなおAV女優のトップランナーで...
―― アメコミの実写化と、70~90年代ヒット作のリブート/リメイクが目白押しのアメリカ映画界。こないだの『ヘラクレス』も、同じロック様(ドウェイン・ジョンソン)が主演した02年作『スコーピオン・キング』の...
―― 世に妖怪を扱った作品はぎょうさんありますが、最近彗星の如く現れたのが……そう、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ)。
―― ここのところ、トヨタがヘンだ。ドラえもんや戦国武将をパロディにしたCMをはじめ、ニコニコ動画発の”弾いてみた”アーティストをCMに起用するなど、およそナショナルクライアントがこれまで手がけなかったよう...
―― ――ここまではバイラルメディアの興亡やニュースアプリの現状について見てきたが、実際のアプリ制作者とアプリ販売のプラットフォームを持つアップルやグーグルの間には、どのようなやり取りがなされているのだろう...
―― 母がよく音楽を聴く人だったので、小さい頃から車の中とかでいろんな音楽を聴いて育ってきました。自分で意識して聴くようになったのは……私は小学校3年生から中学に入るくらいまで、ダンスを習っていたんですけ...
―― R指定のヤバい暴力を描き続ける韓国映画界の鬼才、キム・ギドク監督。最新作『メビウス』は、これまたヤバいと評判の一作だ。なぜ彼はタブーを犯しても、作品を作り続けるのか――?
―― テレビ離れが叫ばれて久しい。総務省の「平成25年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、テレビのリアルタイム視聴時間(平日)は60代は257・0分、50代で176・7分である。
―― 今年、エンタメ業界を賑わせたのは、レベルファイブ手がける『妖怪ウォッチ』と、「Let It Go」旋風を巻き起こした映画『アナと雪の女王』の2大巨頭。
―― ――ここまでは、アイドルと大学に関して見てきたが、実際に現在、大学に通いながら芸能活動を続ける当の本人たちは、どのように考えているのか? ここでは、現役JDアイドルにそのホンネを聞きつつ、アイドル産業...
―― 2014年も『ザ・ノンフィクション』を毎週録画し、ほぼ全作品を見てきたが『敵はリングの外にいた(10/26放送)』は今年のベスト1候補の作品だと思う。
―― この1~2年で降ってわいたようなTOKIOの人気ぶり。その裏には、『鉄腕!DASH !!』(日テレ)をはじめとしたテレビ番組での活躍があるのは間違いない。ここでは、テレビ関係者やアイドル研究者の言から...
―― デビュー20周年の今年、彼らの一大トピックスといえば、ジャニーズ史上初の野外ロックフェス出演が挙げられるだろう。しかし、そもそもTOKIOのバンドとしての実力はいかほどのものなのか?
―― クール・ジャパンという言葉も普及し、日本のアニメの海外進出も騒がれる一方で、今ひとつ目を向けられる機会が少ないのが海外のアニメだ。
―― ここまで、キッズアニメがアニメ業界で置かれている立ち位置や、そのビジネスモデルを見てきた。それでは作品自体の出来はいかほどのものなのか?ハイカルチャーからポップカルチャーまで幅広くウォッチする批評家・...