サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 【綾瀬はるかvs沢尻エリカ】視聴率の勝敗を分けたイケメンの実力
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『きょうは会社休みます。1』(集英社)

 10月に同時間の裏番組としてスタートし、視聴率対決が注目されていた、綾瀬はるか主演の「きょうは会社を休みます。」(日本テレビ)と沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」(フジテレビ)。初回は「きょうは~」が14・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)で「ファースト~」が8・8%で綾瀬が勝利。第2話以降は17・0%/8・3%とさらに差が広がり、第3話は17・1%/5・8%、そして5日放送の第4話は17・3%/7・1%と綾瀬ドラマの圧勝が続いている。

「綾瀬のドラマは少女漫画が原作で、綾瀬演じるアラサーにして処女のOLの恋模様が描かれている。それに対して、沢尻のドラマは、オリジナルでファッション業界を舞台にした女の壮絶なバトルのドラマ。綾瀬ドラマは原作があるだけに、固定ファンがおり強みはあった。一方、沢尻ドラマは今年4月に土曜午後11時枠で放送され高視聴率だった『ファースト・クラス』の続編。フジのドラマ史上、1クールだけ空けて続編が放送あれるのは史上最短で、それだけに上層部の期待も高かっただけに、フジの上層部は沢尻や出演者が登場する、スマホのファッション関係の通販サイトCMをやたらと流すなど、視聴率回復に躍起になっている」(放送担当記者)

 視聴者は沢尻ドラマの“毒”よりも、これまで清純派として売ってきた綾瀬の“かわいらしさ”を選んだようだが、ほかにも2つのドラマに差がついた原因があったようだ。

「綾瀬演じる主人公の処女を奪う、恋愛経験豊富な大学生を演じる福士蒼汰は女性人気が非常に高く、かなり視聴率に貢献していると思われる。今年7月に公開された、川口春奈とW主演をつとめた『好きっていいなよ。』は人気少女漫画が原作で、それなりに集客が期待されたが、案の定ヒットの基準とされる興行収入10億円を突破した。映画の関連イベントは福士ファンの女性ばかりで人気の高さもうかがえました。一方、沢尻ドラマのイケメンの筆頭格は劇団EXILEの青柳翔だが、前作はKAT-TUNの中丸雄一。いくら青柳がブレーク中とはいえ、ジャニーズ人気には及ばない。中丸が出ないならば、ほかに視聴率をもっているイケメンを起用すべきだった」(テレビ関係者)

 沢尻ドラマが少しでも巻き返すために残されたのは、サプライズキャストの投入ぐらいしかなさそうだ。


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