サイゾーpremium  > 限定  > ジャパニーズEDMの臨界点超え!【三代目JSB】この10曲を聞け!
ニュース
【無料キャンペーン特別企画】2014年芸能総決算!三代目JSB人気のヒミツ

「R.Y.U.S.E.I.」でジャパニーズEDMの臨界点を突破!三代目JSBの音楽的真価を知るための10選レビュー!

+お気に入りに追加

「サイゾーpremium」では現在、無料キャンペーンを実施中!さらにキャンペーンに伴い、2014年芸能総決算特別企画をお届けします。

 無料キャンペーン中に伴い、カンタン登録で今年いっぱい無料でお読み頂けます!

三代目J Soul Brothers徹底研究【目次】

三代目J Soul BrothersはEXILE一族における"嵐"だ!
オジサンにも3分でわかる、三代目JSBの華麗なる履歴書
ジャパニーズEDMの臨界点超え!三代目JSBこの10曲を聞け!
TAKAHIROに代わる新スキャンダル王誕生か!? 登坂熱愛の裏事情
EXILEとはこうも違う!アイドル売りを推し進めるメディア対応の裏話
1412_sandaimehon.jpg
「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(幻冬舎)

 クリエイティブな精神を費やし、現代のJ-POPシーンに数多くの娯楽と功績を残してきたアーティスト集団と言えば、ご存じEXILEを中心に構成されるLDHファミリー。近年では、メンバー全員が1990年代生まれのGENERATIONSをはじめ、アイドル路線を強めた女性グループのE-girlsなど、EXILE直系ともいえる若手グループが続々と台頭し、そのいずれもが商業的な成功を収めている。

 中でも破竹の勢いを見せているのが、三代目J Soul Brothersだ。2010年に結成して以降、作品のリリースにライブ、果ては俳優業や舞台とメンバーそれぞれがエンターテインメントに奔走。EXILE譲りの野性味あふれるビジュアルに個性豊かなキャラクターも相まって、アイドルとしての価値も右肩上がりで高めつつある。

 もっとも、三代目JSBの醍醐味は、他ならぬ音楽そのものに集約されていると言っても過言ではない。活動初期こそ「Best Friend’s Girl」に代表される切ないミディアム・ナンバーに傾倒しがちだったものの、作品を重ねるごとにコンテンポラリーなクラブ・ミュージック要素を積極的に採用。2014年に至っては、リリースされた大半のシングルで豪快きわまりないアップナンバーを打ち出し、EXILEは元より、LDH系グループの元祖ともいえる〈初代J Soul Brothers〉すら凌駕してしまうほどのたくましい飛躍を遂げている。

 サイゾーpremiumでは、今をときめく三代目JSBの奥義に迫るべく、「セールス優先の歌謡曲路線は想定内――高水準パフォーマーとしてのEXILEが抱えるジレンマ」に続き、彼らが生み落とした傑作ダンス・ナンバーの数々を厳選して紹介していこう。アイドル的人気にとどまらない孤高の“カッコよさ”を、主に音楽の視点から紐解いていく。

01Japanese Soul Brothers.jpg

【1】「Japanese Soul Brothers」
 記念すべき1stアルバム「J Soul Brothers」のリード・トラック。三代目JSBの前身である二代目JSBとの共演が実現した同曲は、新旧のボーカルによるアグレッシブな掛け合いと、LDHご用達のクリエイター:T.Kuraが手がけたトランシーなサウンドがひっきりなしに聴き手を鼓舞するアップテンポのR&B。その鮮烈なまでの一手は、3rdシングルあたりまで維持されていた大衆向けアプローチおよびEXILEのエピゴーネン的ポジションを青天の霹靂のごとく払拭し、今日に至る屈強なスタイルの基礎を築いた。


02FIGHTERS.jpg

【2】「FIGHTERS」
 JSB初のオリコン1位を獲得した5thシングル。いつになくエッジの効いたサウンドの上を勇猛なボーカルで一気に畳みかけるジェットコースター的展開が魅力。「ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ)で沢尻エリカに付きまとう役を好演している劇団EXILEの青柳翔が主演するドラマ『ろくでなしBLUES』(日本テレビ)の主題歌ということもあって、楽曲にはヤンキー要素がたんまり。彼らの支持者であるマイルドヤンキー層のテーマンソング的な位置付けじゃないでしょうか」(メジャーレーベル関係者)

 プロデューサーは、今も昔も三代目JSBと蜜月の関係にあるSTY。なお同曲がリリースされた当時、三代目JSBは初の単独ライブツアーを開催。〈EXILEの舎弟分〉というだけだったイメージを払拭し始めた自信と品質に磨きのかかる作品。


03TRIBAL SOUL.jpg

【3】「NEW WORLD」
「J Soul Brothers」からわずか半年のスパンでリリースされた2ndアルバム「TRIBAL SOUL」に収録。従来のポップな音楽性を尊重しつつ、より洗練されたダンス・ナンバーも多数収めた同作で、三代目JSBは日本語ラップシーンで絶大な支持を得るプロデューサー、BACH LOGIC指揮のもと、正統派フロア・バンガーへ歩みを寄せた。スリルと奥行きを携えた音像からは、BLが自ら客演も買って出たEXILEの「Touch The Sky feat. BACH LOGIC」を希釈したような印象も受けるが、今市・登坂の両ボーカルがせめぎ合うかのように個性を発揮していることが奏功し、なかなか侮れない聴き心地だ。




Recommended by logly
サイゾープレミアム

2020年3月号

バンクシー&現代(危)アート

バンクシー&現代(危)アート
    • 【バンクシー】の矛先と日本
    • バンクシーと【パルコ】の関係
    • 社会を斬る【次世代アーティスト】
    • 【石川真澄×くっきー!】異端美術対談
    • レン・ハン自殺後の【中国写真】
    • 【舐達麻】が吐くラップとタトゥー
    • 【刀剣乱舞】狂騒曲
    • 芸術なのか?【AIアート】の真贋
    • AI推進国【韓国】のAIアート
    • 【高山明×中島岳史】「不自由展」圧力と希望
    • あいトリをめぐる【政治家たち】
    • 【書肆ゲンシシャ】が選ぶ(奇)写真集
    • 【天皇肖像】の含意とアート群
    • 【美術展ビジネス】に群がる既得権益
    • 現代アートの今がわかる書籍群

池田ショコラ、甘くて苦いオトナグラビア

池田ショコラ、甘くて苦いオトナグラビア
    • 【池田ショコラ】大人に脱皮

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 【河合優実】「森永 in ゼリー」CMで話題の若手女優
    • 【ACE COOL】「本当の己」と「ラッパーである己」を見極める
    • 【BALLISTIK BOYZ】EXILE TRIBEの末っ子、世界への跳躍

連載

    • 表紙/都丸紗也華「このへんで跳ねたいんです」
    • 【ぴーぴる】天真爛漫娘の現代っ子放談
    • 必ず最後に【杏】は勝つ
    • 【ベビーテック】の伝道師が語る普及の道
    • 【萱野稔人】"殴り合い"はなぜ人間的なのか
    • 【イズム】が蘇る2020年の音頭
    • 米発【ミートテック】が狙う中国人の胃袋
    • 【丸屋九兵衛】アンバーを語る
    • 【町山智浩】「スキャンダル」TV局トップのセクハラを暴け!
    • 世界の左派が掲げる【反緊縮経済政策】
    • 小原真史の「写真時評」
    • 笹 公人「念力事報」/令和のマスク騒動
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/「So kakkoii 宇宙」小沢健二の鎮魂歌
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 震災をきっかけに浸透した「んだ」のビール
    • 更科修一郎/幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』