【デーブ・スペクター】FOXニュースもトランプ擁護ができない! 奮闘する医療従事者たちを映し出す――日本とは違うアメリカのコロナ報道
―― 新型コロナウイルスをめぐっては、国内のどのテレビ局も横並びで、似たような報道が目立つ。他方で「CNNはリベラル寄り」「FOXニュースは保守派」というように、日本以上にテレビ局のスタンスが明確なアメリカ...
―― 新型コロナウイルスをめぐっては、国内のどのテレビ局も横並びで、似たような報道が目立つ。他方で「CNNはリベラル寄り」「FOXニュースは保守派」というように、日本以上にテレビ局のスタンスが明確なアメリカ...
―― 日本社会では依然として刺青をタブー視する風潮がある。だが、かつてに比べればタトゥーはカジュアルになった感があり、それはAV界も例外ではない――。そう思わせるような女優が今、人気を集めている。
―― 異業種からの転身が珍しくないクラフトビールの世界。今回ご登場いただく茨城県・結城麦酒醸造の塚越敏典さんは、中学校の元校長先生というユニークなキャリアの持ち主だ。
―― ふざけた曲のようだが、9枚目のアルバムが『王手』なら、10枚目で“王”と成る、とのことでこのタイトル。一聴した者を楽しませ、設定されたテーマを掘り下げる貪欲さ、リリックに散りばめる奥行きのある曲の作り...
―― 新型コロナウイルスの感染拡大のペースが急速に早まる現在、いささか旧聞に属するが、欧米諸国における感染者が増加し始めた際、アジア系住民への人種差別もまた、広がりを見せていた。武漢の市場から始まったとされ...
―― 今、関西でもっとも“煙たい”ラッパーといえば、孫GONGとJAGGLAによるユニット、ジャパニーズマゲニーズというユニットだ。2人が取材場所として指定した大阪中心部にあるタワーマンションの一室を訪れる...
―― 名実共に、その名を全国に轟かせるWILYWNKA。高きラップスキルと表現力で同性から厚き支持を得ながら、端整な顔立ちで異性からの黄色い声援も集める。しかし、決して整った環境下で育ったわけではない。南大...
―― “DIRTY KANSAI”なるムーヴメントを牽引する大阪のレーベル〈HIBRID ENTERTAINMENT〉。看板アーティスト・Jin Doggはライヴでがなるようにラップし、観客のモッシュを煽る...
―― “関西トラップ”や“DIRTY KANSAI”などと呼ばれ、近年、異様な盛り上がりを見せている関西のラップ・ミュージック。新型コロナウイルスの感染拡大が現在ほど騒がれる前、本誌は現地へと足を運び、この...
―― 今の日本で希望の星である愛子内親王殿下。高い知性と優れた人間性の持ち主で、年々美しくなられ、カリスマ性もお持ちという、日本最高峰のプリンセスです。愛子様天皇即位についての議論は宙に浮いたままですが、学...
―― 本特集ではYouTubeをめぐる新しい視座や潮目の変遷を見てきたが、人気YouTuberの多くが配信する企画は、かつてニコニコ動画で配信されていたものが多いことがわかるだろう。どうしてこれらは、ニコ動...
―― 新型コロナ被害の拡大について、政府が打つさまざまな施策に不安を覚える人も多いだろう。その理由のひとつに、科学的なデータに裏付けられたものなのか否か、今ひとつわからないことが挙げられる。さらに森友学園問...
―― 本誌が出る頃には東京へ戻っているはずだが、所用で沖縄に滞在していたら、新型コロナウイルス禍で、帰りの飛行機がキャンセルになってしまった。
―― 子どもたちが登場し、おもちゃやゲームを紹介する、キッズYouTuberチャンネルが人気を博している。さまざまなチャンネルが乱立し、活況を呈しているが、子どもの動画を世界に公開してお金を稼ぐ手法に問題は...
―― おそらく世界で唯一であろう現代音頭作曲家が愛媛県にいる。彼の名は山中カメラ。大友良英は東日本大震災以降の盆踊りリヴァイバルのきっかけのひとつともなった「ええじゃないか音頭」を作る際、山中作曲の「別府最...
―― 今年に入って、「中田敦彦のYouTube大学」というチャンネルが多くの誤りを指摘され、炎上することがあった。しかし、彼は今や人気YouTuberであることは疑いなく、ほかにも数々の“教育系YouTub...
―― 中田敦彦以外にも人気を集めている教育系YouTuberは存在し、代表的なのがこのあたりである。支持される秘訣を探るべく、それぞれのチャンネルの特徴をざっと見ていこう。
―― YouTuberのジャンルのひとつに、「美容整形YouTuber」がある。自身の整形手術前後の様子(時には術中も!)を克明に映し、ダウンタイムの腫れ上がった顔もさらす女性たちが、支持を得ているのだ。な...
―― 僕らが想像する未来は、映画やアニメやマンガからのサンプリングだ。でも、想像の中にあった21世紀が訪れた今、見渡しても想像が現実化したもののほうが少ない。それなのに、フィクションが描いていた未来の社会問...
―― Netflixなどのサブスクリプション動画市場が好調だが、それと同時に最近はアダルト動画込みの見放題サービスも増えている。しかし、ほとんどのユーザーたちはメーカーに無許可で違法にアップロードされている...
―― 世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス・パンデミック。この脅威に、人類はいかにして立ち向かうのか? そして、このウイルスは人類に何を残すのか? 人類と感染症の戦いの歴史と併せて語り合う。
―― YouTuberが所属する企業の中で、ひときわ存在感を放っているのがHIKAKIN、はじめしゃちょーら大物YouTuberが所属するUUUM株式会社だ。2017年8月に東証マザーズへ上場、一時は株価が...
―― 今、YouTubeで「○○(アメリカの人気ラッパー) Type Beat」と検索すれば、数多くの動画が出てくる。無名のラッパーたちは日々その作業を繰り返し、近年、“タイプビート”と呼ばれるこれらの動画...
―― 近年、タイプビートやビートリーシングを介して誕生したヒット曲も目立つようになった。その代表的な事例を紹介しよう。
―― 歯に衣着せぬ発言で芸能界の裏事情を語り倒す動画。配信者は、山田邦子。えっ、あの邦ちゃんが!?――と、徐々に再生回数も増え始め、一般層にも轟き始めた彼女が開設したYouTubeチャンネル。YouTube...
―― 若手から大物まで、芸人のYouTubeへの新規参入が相次いでいる。芸人からYouTuberへと転身せんばかりの本気のチャンネルや、テレビや舞台の仕事に繋げるためのチャンネルなどさまざまなジャンルが見え...
―― 日本のYouTuberの場合、一度炎上してしまうと元の位置には戻れなくなる者も多いが、一方で海外に目を向けてみると炎上を繰り返すことで焼け太り、結果として人気を博すYouTuberが多いという。一体な...
―― 炎上してえらいことになった海外のYouTuberをここで、一挙に紹介! こんなにやらかしてるのに、生き延びてるのはどうして?
―― 現在、巷を騒がす音楽原作“キャラクター・ラップ”プロジェクト「ヒプノシスマイク」。総勢18人による声優が、架空の世界を舞台に登場するキャラクターを演じ、ラップでバトル――。2次元コンテンツということも...
―― 世界各地で感染が拡大し続けている新型コロナウイルス(以下、コロナ)。日本でもその影響は多方面に及んでおり、2月25日に政府が文化イベントの自粛などを要請するコロナ対策の基本方針を発表して以降、文化やエ...
―― マンガ家・タナカカツキ氏による「モーニング」(講談社)の連載『サ道』がヒットし、昨年には原田泰造が主演を務めるドラマ版もテレビ東京で放送され、本格的にブームを迎えている「サウナ」。雑誌やウェブメディア...
―― 映画『万引家族』が2018年度第71回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドールに輝き、『ジョーカー』は日本での興収50億円超を記録、そして韓国発の『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー作品賞、監...
―― 日に日に世界中で感染者が増え続け、いまだ収束の目処が立っていない新型コロナウイルス。毎日のようにテレビではコロナ関連のニュースが放送されているが、一方で週刊誌各誌にはそれぞれの誌面カラーに合わせた独特...
―― 新型コロナウイルスが世界に与える影響は留まるところを知らず、学校の休校措置とその再開や五輪の延期などを見るにつけ、もはやそれは我々の日常の一部になってしまったかのようだ。
―― MBO(マネジメント・バイアウト)――企業の経営者(経営陣)が自社株を既存の株主から全取得し、自らがオーナーになる行為を指す。老舗芸能事務所「吉本興業」(2009年)や「株式会社ホリプロ」(11年)を...
―― マンガとアニメに限らず『鬼滅の刃』が大人気だ。コラボイベントを開催すれば人で賑わい、キャラクターのグッズや菓子も品切れになり、聖地やコスプレスポットにもファンが集まる。なぜ今、『鬼滅』ブームが巻き起こ...
―― かつてスクープといえば、全国紙に所属するエース記者らが、政財界や警察とのつながりをもとに華々しく“打つ”ものが多かった。だが、ここにきて全国紙が持つ牙城が崩されつつあるという。
―― 福島県のいわき市に、いっぷう変わったビールが存在する。見た目はいわゆるスタウト(黒ビール)だが、独特の香りと芳醇な旨味を持つこのビールは『ビアンダ』と名付けられ、2008年からいわき市内で限定販売され...
―― 19世紀後半にパリとロンドンを中心に成立した人類学は、当初、人体測定学(anthropometry)と呼ばれたように、人体の計測を主な課題としていた。初期の人類学では、人体計測の補助や科学的な記録とし...
―― 西洋の名画のような“教科書的な読み方”では理解不能な作品が多く、「作品について調べてみたけど腑に落ちない……」と言われることもある現代アート。本稿では、そんな現代アートの本質的な面白さや革新性、そして...
―― 現在、テレビ業界が力を入れているのが放送外収入。その事業のひとつが各地で行われる美術展への出資だ。確かに日本は世界でも有数の“美術館大好き国”といわれ、多くのファンがさまざまな美術展に足を運んでいると...
―― いよいよJ-POP界からも世界にリーチするボーイズグループが現れた!ーーそんな予感を感じさせる7人の若者たち。いつか手が届かなくなる前に、等身大の“今”を話してもらった。(本記事は発売中の「サイゾー」...
―― 1月、令和に入って初めての新年一般参賀が行われました。昨年の平成ラスト参賀は激混みだったので、早起きして8時頃に行ったところ、意外と空いていて初回に参列できました。参賀者の数は2019年は15万500...
―― 婚約延期の結果が注目される秋篠宮眞子さまは、国際基督教大学の卒業論文で明治期の神話画を扱ったそうだが、天皇の肖像は戦前から戦中にかけて、神聖な価値を持たされてきた。そんな天皇の姿をモチーフとしたアート...
―― 安倍政権が歴代最長の政権を維持できている背景には、常にアベノミクスに代表される経済政策がある。今回のゲスト、立命館大学経済学部教授の松尾匡氏は、アベノミクスの手強さを一定認めながらも、それに対抗する経...
―― SNSに珍奇な画像を投稿しては話題を呼んでいるのが、大分の温泉街・別府にある古書店の「書肆ゲンシシャ」。同店には世界各国のマニアックな書籍が数多くコレクションされているが、そんな中でも「奇妙」で「タブ...
―― 没問題、没問題、小姐! 私がそう言った一瞬、「予想だにしない場所で北京語話者に出会った」という驚愕の表情を見せた彼女。だが、すぐに神妙さと感謝の念をミックスした笑顔となり、拱手(右手の拳を左手で包む仕...
―― 2020年1月6日、米ラスベガスで開かれた世界最大のテクノロジー展示会のCES(セス)。この日はその前夜祭として、世界中のジャーナリストを招いたイベントがそこかしこで開かれる。
―― 従軍慰安婦や天皇をテーマにした展示作品を発端として、さまざまな件が話題になった「あいちトリエンナーレ2019」。炎上のさなかで前向きに問題への対処をみせた演出家の高山明と、東京工業大学リベラルアーツ研...
―― あいちトリエンナーレでは、各政治家たちを巻き込んだ舌戦が繰り広げられた。彼らの発言を引きながら、この騒動を振り返ってみよう。