警察が通信傍受?――【沢尻エリカ】薬物事件捜査の歪みと暴走
―― 11月16日、合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反の容疑で警視庁組織犯罪対策5課【1】に逮捕された女優の沢尻エリカ被告。12月6日には東京地検に起訴され、同日に保釈金500万円を支払い保釈さ...
―― 11月16日、合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反の容疑で警視庁組織犯罪対策5課【1】に逮捕された女優の沢尻エリカ被告。12月6日には東京地検に起訴され、同日に保釈金500万円を支払い保釈さ...
―― #MeToo運動に端を発した意識改革により、昨今では女性によるピル使用への認知が高まってきている。だが一方で男性側では「ピルを飲んでいるのはヤリマン」といった間違った認識も根強く残っている。こうした無...
―― 映画『Driven』の邦題は『ジョン・デロリアン』。宣伝ビジュアルは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85年)でタイムマシンに改造されて有名になったデロリアン社のスポーツカー、DMC-12に乗るジョ...
―― 「ジャニーズJr.を食った」――そう公言して炎上したのは19歳の女性だった。「抱かれた」のではなく「食った」のである。ここでは現役女子大生に集まってもらい、自らの恋愛観を語らってもらうと共に、セックス...
―― 現在も上智大学に通う学生でありながら、タレント業とレースクイーンの仕事も両立させるとももとももちゃん。自身初となるソログラビアで、その鍛え抜かれた美しきボディを惜しげもなく披露してもらいました。
―― 今や、ONE OK ROCKにカバーされた「To Feel The Fire」をスティーヴィー・ワンダーがセルフリメイクしたら、「俺たちのワンオクのカバーするとかふざけてんだろ。誰だよこの外国人」とい...
―― 今年9月で放送開始から丸4年を数えたMCバトル番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)。ここから始まったフリースタイル・ブームは、バラエティ番組やCMへと飛び火し、いつしかその熱は日本屈指のゲ...
―― 「『今月は木下優樹菜、道端アンジェリカなど話題は豊富だったが、全然大丈夫じゃないマイ・フレンドだった。背負いきれないよ~』みたいな書き出しでいいんじゃないですか」
―― 毎年発売されるiPhoneは、スマートフォンの代表機種。iPhoneに搭載された新機能が他の機種にも搭載され、業界のスタンダードになっていった例はいくつもある。だから、ケータイのジャーナリストやマニア...
―― 「近代テクノロジーの発展はエロとともにある」という言葉がすでにホコリをかぶりつつある昨今。一方、AIなどの導入によりポルノはさらなる進化を遂げている。AI技術を活用したディープフェイクも日進月歩で性能...
―― かんぽ生命保険の不適切販売問題で揺れに揺れている日本郵政グループ。この問題に最初に切り込んだNHKの番組に猛抗議していたことも物議を醸し、ゆうちょ銀行の投資信託でかんぽと同様の不適切な契約があった事実...
―― Fカップの健康美ボディで業界注目のグラドル、清水綾乃ちゃん。グラドルとして活動を始めてから2年だそうですね。
―― インターネットの普及は、さまざまな産業の収益構造を変えたわけだが、その中でも音楽業界にもたらした影響の大きさは計り知れない。2000年代に入り、iTunesの誕生によってデジタルダウンロードが音楽流通...
―― 「服を着て撮影するのが珍しいので新鮮でした」と受け取り方によってはギョッとしちゃうセリフで巻頭グラビアを振り返ってくだすったのは、芸能界入りしてちょうど丸1年たったという大間乃トーコさん。青森県出身と...
―― 今年9月、10月に起こった巨大台風の被害は、全面復旧にはまだ時間がかかりそうだ。政治に目を向けてみると自民党の二階俊博幹事長が「まずまずに収まった」などと発言。ここでも政権の失態が露呈した格好だ。だが...
―― Pornhubなどのポルノ動画サイトには「巨乳」や「素人」といった動画のタグがいくつもあり、XVideosに至っては2000もあるという。動画の数自体が多いのは「ティーン」など王道ジャンルだが、他方で...
―― 「日本のドラマにはない攻めた表現だ!」と評価されている『全裸監督』だが、テレビドラマ史を振り返ると、同作に負けないギリギリの表現はざらにあった。〈元〉批評家の更科修一郎が、90~00年代のテレビドラマ...
―― 「IRREGULAR LIFE」なる楽曲で巷を騒がす男女2人のヒップホップ・ユニット。音楽というビジネスで注目を集めながら、私生活では恋人同士というハピネスな側面も持つ。そんな2人の音楽観。
―― “LGBTドラマブーム”といわれる日本と同様、Netflixでもセクシュアルマイノリティが登場するコンテンツは多い。日本でも人気が高いのが、ゲイ5人組によるリアリティ番組『クィア・アイ』だ。同作登場人...
―― 2008年、ウォール街の投資銀行はサブプライム・ローン(収入の不安定な客向けの住宅ローン)を乱発し、それを金融商品として売り出し大儲けしてきたが、案の定、崩壊した。連鎖倒産が起こった。世界中で何億もの...
―― Netflixのレコメンドで、スタンダップコメディ作品が流れてきた経験はないだろうか? アメリカやイギリスでは特にエンタメ界の最重要ポストに置かれ、グラミー賞などのアワードの司会を務めることもあると...
―― 今年6月、イランがアメリカの無人偵察機を撃ち落としたことが大きなニュースになったが、実はアメリカはその報復として、イランにサイバー攻撃を仕掛け、イラン軍のコンピュータ・システムを無力化したと報じられた...
―― 2年前の本誌初登場時は5万人だったYouTubeチャンネル登録者数が10万人を突破し、YouTuberとしても女優としても活躍の場を広げる奈良岡にこちゃん。「動画再生の回数をアップさせるためにはサムネ...
―― あれはたぶん「BURRN!」だったのだろう。20年ほど前に読んだ音楽誌の記事。そこには「メタル側から見たヒップホップとの意外な共通点」が見事に解説されており、私は膝を打ったものだ。
―― Netflixで人気を博す『13の理由』『オレンジ・イズ・ニューブラック』『ストレンジャー・シングス』のオリジナルドラマ。動画特集で、その象徴的な3ドラマを順にオマージュするグラビアに挑んでくれたのは...
―― 2000年代に日本でハスリング(薬物密売を指すスラング)ラップというアートフォームを開拓した伝説的ヒップホップ・グループ、SCARSの首領であるA-THUG。Netflixには麻薬を題材にしたドラマや...
―― 元NGT48の山口真帆が事務所を研音に移籍し、再スタートを切った。例の暴行事件で悲劇のヒロインのイメージだったが、ここへきて「嘘をついていた」的な情報が出てきている。事件の全貌は複雑だから各自検索して...
―― 相変わらずビジネスの世界では「イノベーション」とか「画期的なアイデア」とかを求める経営者の声が溢れている。それにも係わらず、周りを見渡すと経営状態がヤバイと噂される大企業がごまんと溢れている。かつて世...
―― 今年4月に公開され、10代後半から30代女性を中心に満席・立ち見が相次ぎ、低予算映画としては異例のロングランヒットとなった『愛がなんだ』が、10月25日にDVD化される。
―― すでに700本以上というNetflixのオリジナルコンテンツ。その多くはNetflixに加入しないと観ることができないので、他のサービスとの差別化に大きな役割を果たしている。特に目立つのがSF、なかで...
―― 巨匠・リドリー・スコットが製作総指揮を務めるNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』が11月に公開される。そこで謎めいた日本人カメラマン役を演じた小林直己(EXILE/三代目J SOUL ...
―― 中田英寿やイチローといったトップアスリートのインタビューを手がけるスポーツライターであり、ほかにも芸能から社会問題まで幅広く手がけるノンフィクション・ライターの小松成美氏が筆を執り、今年8月に発売され...
―― Eテレ『Rの法則』に約7年間レギュラー出演していた石田桃香ちゃん。今回は“紫色”の世界に包まれてもらいました!
―― 米国では洗剤を食べる動画が流行したり、トランプ大統領を救世主と仰ぐQAnonが誕生するなど、目を疑うような社会現象が次々に起こっている。一方でNetflixには、米国のリアルを取り上げたドキュメンタリ...
―― 8月1日に始まった「あいちトリエンナーレ2019」。その中の企画展「表現の不自由展・その後」にテロ予告を含む抗議が殺到し、開幕3日で中止に追い込まれたが、10月8日に同展は再開された。しかし、9月末に...
―― 巻頭インタビューを見るなり「こんなに私のこと書いてもらえるんだ」と喜びの声を上げたのは薬剤師志望のリケジョから一転、就活中に芸能界入りを決めたという福井セリナさん。かなり珍しい転向ですけどもどういった...
―― 共同通信の一報によって明るみに出た関西電力経営陣への裏金問題。原発利権の巨大さや、行政までをも巻き込んだ一大スキャンダル。だが、なぜ当事者がこの世を去ったあと、今になって日の目を見たのだろうか? そこ...
―― 今もなお新たな才能の発掘場として機能する〈SoundCloud〉にて頭角を現したDaichi Yamamoto。独創的なセンスで作り上げられたデビュー盤『Andless』を引っ提げて本誌に登場。
―― 本誌で何度か紹介してきた通り、元世界王者の戸高秀樹氏が会長を務める戸高秀樹ボクシングジム主催の「ザ・グレイテストボクシング」は、毎回10人以上のラウンドガールたちが腰を振り、リングに華を添えている。今...
―― オバマ前大統領が映画会社を始めた。その名も「ハイヤーグラウンド(スティーヴィー・ワンダーの歌から)」。
―― 「メルヘンな世界に包まれたワクワクの撮影でしたし、Fresh!のグランプリ記念のグラビアなので、アイドルを始めてから今日までの一番の思い出になりましたっ!」
―― ミッシー・エリオットのようなイノベイティブなアーティストがカムバックすれば、歓迎されるのは当然だ。
―― 「女性向けグラビア」をコンセプトに、グラビアの美しさを世の女性たちに伝えるため、企画から制作までをすべて女子大生のみで行う――。それが、グラビアフォトブックの『がるびあ~Girls Gravure~』...
―― 「ちょっと面白い発表があるので、上海で取材しませんか」
―― グラビアアイドルやコスプレイヤーを撮影するアマチュア・カメラマンを対象とした有料の撮影会が、毎週末都市部のどこかで開催され、人気を集めている。こうした撮影会は昔から行われてきたが、その潮流をさかのぼっ...
―― 先日、家の近所を散歩中、とある飲み屋の看板が目に入った。「熟女BAR~O・MO・TE・NA・SHI~」
―― 改めて「年齢はただの数字」ということを知らしめた、モデル兼新人YouTuberの森ニーナさん。日本人の父とフィリピン人の母親を持ち、ナチュラルなセクシーさはそのままに「これまで見たことのない森ニーナ!...
―― 「おまえをにがす」と繰り返し、外来種のカメを川に逃すさまをラップする動画が話題となっている。そこに映し出された女性ラッパーは東京藝術大学の学生だというが、彼女は何を表現しようとしているのか?
―― リクナビが就活生の「内定辞退率」を、ユーザの閲覧状況などから勝手にスコア化して企業に販売していたとして大きな問題になっている。単なる個人情報ではなく、就職活動という人生を左右する情報の取扱いとしてある...
―― 第4回『高校生ラップ選手権』にて準優勝を獲得した新世代のラッパー、DK。現在24歳の彼は、大阪を拠点に精力的に音楽活動を行うかたわら、体を鍛え上げるワークアウトにも余念がない。そんなラップと筋肉でその...