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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【53】

もうglobe再始動しかない?――KEIKOとマナブ

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『KEIKO』

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『マーク・パンサーのDJ ベーシック講座 レッスン4』(ゴマブックス)

音楽プロデューサー小室哲哉と妻で歌手のKEIKOが離婚調停中であると、10月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」(小学館)で報じられた。「女性セブン」では同号で小室圭も扱っており、本当の意味で「小室ファミリー」ジャック号となった。

「『今月は木下優樹菜、道端アンジェリカなど話題は豊富だったが、全然大丈夫じゃないマイ・フレンドだった。背負いきれないよ~』みたいな書き出しでいいんじゃないですか」

 これは、担当とLINEで今月のネタ決めをしている中で送られてきた一文だ。ネタ決めは確かに難航していたが、まさか書き出しを送ってくるとは思わなかったことと、微妙に私の文体ではないことに驚きを隠せない。なんだ「背負いきれないよ~」って。「おなかいっぱいだよ~」みたいなイントネーションだろうか。

 結局、今回は小室哲哉との離婚調停が報じられたglobeのボーカル・KEIKOにしようとなったのだが、その際も「KEIKO最高! DJ KOO!」と彼の勢いは止まらない。グループ変わっちゃってるじゃないかということと、何が彼をそこまでご機嫌にしてしまったのかわからないが、私よりテンションが高いことは確かだ。もう今回は、担当が書いちゃえばいいのである。

 そもそも書き手と編集は、二人三脚で連載を守るもの。書き手の調子が悪ければ、担当が書いたっていいはずだ。それに、連載はこれしかないのだから「西国分寺哀」という看板を2人で守っていると言っても過言ではない。これは、出版界の働き方改革である。マンガもそうすればいいのに。『HUNTER×HUNTER』休載しないで済むから。

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