NEWS山下智久の事件は氷山の一角!? 黒人ボディーガードを私費で雇う芸能人たちの苦労
―― ジャニーズの山下智久が神妙な顏で謝罪した。ダークスーツに違和感を覚えるが、ダークスーツは謝罪の定番スタイル。中身はともかく謝罪は格好からである。これにて一件落着となった。
―― ジャニーズの山下智久が神妙な顏で謝罪した。ダークスーツに違和感を覚えるが、ダークスーツは謝罪の定番スタイル。中身はともかく謝罪は格好からである。これにて一件落着となった。
―― 今週の芸能界の話題といえば、島倉千代子さんの葬儀やアイドルグループ・AKB48のドラフト会議、板東英二の謝罪会見あたりだろうか? 各誌とも板東氏に対しては厳しい論調が目立つが、約7500万円もの申告...
―― 植竹拓、通称「ピロム」。まだ治安が悪かった90年代から渋谷の街に通い始め、「ギャル男」カルチャーの代名詞だった雑誌「men’s egg」(大洋図書)の創刊当初から読者モデルとして活躍。野性的なルック...
―― 医療法人徳洲会グループの公職選挙法違反事件で、親族らが逮捕された自民党の徳田毅衆院議員が、11月13日に離党届けを提出。14日に受理された。 徳田議員は徳洲会グループの徳田虎雄前理事長の次男で、...
―― 「植毛費用は経費と思った」 さすがに坂東英二はタレントである。新聞の活字になりそうなコメントを用意していた。昨年12月、名古屋国税局から架空外注費5000万を含む約7500万の所得隠しを指摘され、全番...
―― 今話題の「秘密保全法」ほど、トンデモない法律はほかに知らない。この法律が成立し、実際に施行されたならば、これからレポートするような事実をつかみ、メディアに公表した当方は直ちに身柄を拘束され、事態によ...
―― KAT-TUNの田中聖がジャニーズ事務所から所属契約を解除されて、グループを脱退した。契約解除理由とされている飲食店経営などの副業、事務所に無断でのDJやイベント開催、女性問題、タトゥーなど田中の素...
―― 夫の留守中に自宅に男を連れ込み、情事に溺れていた不倫騒動以来、体調不良を理由に芸能活動を休止している元モーニング娘。の矢口真里の周辺が慌ただしいことは周知の通りだ。かつては、「婦人公論」(中央公論新...
―― 毎年この時期になると話題になるのが暮れに発表される「流行語大賞」。今年は、予備校教師・林修氏の「今でしょ!」やTBS系ドラマ『半沢直樹』の「倍返し」、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の「じぇじ...
―― 無料動画共有サイトのFC2動画が10月に映像制作会社など7社から約6500万円の損害賠償を求める訴えを起こされた。アメリカに本社を置く同サイトは、投稿された動画を無料で閲覧することが可能。アップされ...
―― 「日本人で良かったなと、素直に思いました」11月3日、文化勲章親授式に出席した高倉健(82)が受賞の喜びを語った。久しぶりに聞けた健さんの生の声でもある。自らを「映画俳優」と語り、映画以外の話はほとん...
―― 能年玲奈演じた主人公が劇中で発した「じぇじぇじぇ」が流行語大賞候補の声があがるなど、大ブームを巻き起こした9月放送終了のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』だが、放送終了後、能年以外の出演者たちは...
―― AVメーカーMAXINGが誇る人気AV女優たちが、混迷する日本社会に独自の視点で斬りかかる新連載がスタート。記念すべき第1回では、由愛可奈ちゃんに現首相・安倍晋三氏について語っていただきます!
―― ここまでは、医療業界に渦巻く金や利権の構図を見てきたが、では実際に現場で働くお医者さんたちは、どう感じているのか? ここではさまざまな立場の医師に集まってもらい、金や医者、患者について聞いてみた!
―― 前回、さまざまな快感を与えてくれる"お口シリーズ"で妄想を叶える喜びを教え込んだうさぎは、性豪へと昇格する最終ステージを前に、ついに“神の器”を取り出した──。使用した者のみに訪れるという快感、その...
―― 歴史上、有名な事件が起きた場所は世界中にあまたあるが、実際にそうした場所へ足を運んでみると、事前に抱いていたイメージとのズレに戸惑うことが少なくない。凄惨な事件の現場が美しい風景であったり、なんの変...
―― 精神科に対する理解が深まる一方で、その中には、効能の薄い薬を高額で処方している医師などもいるようだ。では、実際にどんな薬が金儲けに使われているのか? 医師に処方された薬を飲んでいれば間違いないという...
―― 先日。伊豆半島の突端近くの、下田、というところに行ってきた。と言うと、下田というのは、安政三年七月二十二日、アメリカ総領事、タウンゼント・ハリスがアメリカ大統領の国書を携えて上陸した場所として有名で...
―― 半月ほど前、ツイッターを眺めていて、ちょっと面白い論争にでくわした。「面白い論争」というのは、悪趣味な言い方だ。というのも、ネット上の論争において、第三者であるわれら観客が注目しているのは、議論の帰...
―― 2004年に起きた「福島県立大野病院産科医逮捕事件」以降、医療業界で最も人手不足が叫ばれているのが、産婦人科界だ。しかし、出産に限らず、昨今需要が高まっている不妊症治療など、ほかの科に比べて自由診療...
―― 今月の格言「女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。」長谷川 如是閑(はせがわ・にょぜかん)1875年、東京生まれ。大正デモクラシーを代表する論客として知られたジャーナリスト、文明評論家。196...
―― 「振り込め詐欺」というと、読者のみなさんはどのようなものをイメージするでしょうか? ターゲットとなった老人のもとへ、ある日突然電話がかかってくる。相手の男はその老人の子や孫を名乗る。相手は「事故を起こ...
―― ――関東・東海・関西の三大地区に君臨する有名大学と、その大学が人事権(ジッツ)を持つ系列大学をまとめて眺めてみよう!
―― ──学閥に基づく人事権支配、利権の拡大と医療費抑制にしか興味がない厚労省、製薬会社の思惑と薬使用の実態、そして自由診療で問題が噴出する不妊症治療のウラ側──。ニッポンの大病院が抱える”病巣”をえぐる!
―― 00年代後半。ビヨンセやらリアーナやら、黒人女性アーティストたちがこぞってリーゼントにした時期があった。もちろん、その流行はさほど続かず、リアーナは赤毛(ほか)になり、ビヨンセは脱色ブロンドざんばら...
―― ここまで日本のドラッグの現状について掘り下げてきたが、現在のアメリカでは”モーリー”なる薬物が若者たちの間で蔓延している。それは、従来のドラッグと何が違う? 2013年春にアメリカで公開された『スプ...
―― 80年代から現在に至るまで、青少年の間でどんなドラッグが使われてきたのか? “トレンド”の移り変わりを整理してみた。
―― 2012年は脱法ハーブによる事件や事故が立て続けに起こり、社会問題となった。アクセスが手軽だった脱法ハーブを経験したことがある中学生や高校生は少なくないといわれるが、実際のところ、中高生を含む今の1...
―― ――今年4月に発表された福島第一原発での汚染水漏洩問題は、いまだ収束の気配を見せていない。先のオリンピック招致でのプレゼンテーションにおいて、安倍晋三首相が「The situation is unde...
―― まだまださまざまな問題を抱えるプロ野球界だが、元選手は今の状況をどう見ているのか? 球界随一のぶっちゃけトークが冴える愛甲 猛氏に聞いた。
―― 「ついに”55本タブー”が破られた裏で政界を巻き込むセ・パ覇権闘争が勃発!」では、フロントやNPB本体といった背広組にまつわる球界の暗部を取り上げたが、いわゆる現場、ユニフォーム組に関して”タブー”...
―― 2013年のプロ野球は、「55本タブー」がついに破られた記念すべき年になった。一方で、”統一球”と呼ばれる新規格のボールに関して、NPB側が変更を明らかにしていなかったことが発覚し、それに伴い加藤良...
―― 「アメリカ人はいつも己自身から目を背ける。ナチがユダヤ人を強制収容所に入れたことを糾弾する。自分たちも同じことを200年間もやっていたのを忘れて」『ザ・バトラー』の主人公セシル・ゲインが語る200年間...
―― 東京都を治める身でありながらも、たびたび問題発言を繰り返し、多くの顰蹙を買っている猪瀬直樹。権威主義的で、男性原理の極端な強調は、まさにファシズムそのもの。猪瀬は自分について書かれたものはすべてチェ...
―― オリンピック開催をめぐる意見には、もちろん賛成もあれば反対もある。そこで、ここでは歓迎ムードに一石を投じる「反対派」のオピニオンをピックアップしてみよう。
―― 知ってのとおり、2020年にオリンピックが東京で開催されることが決まった。日本オリンピック委員会と電通は一心同体となって招致活動に奔走し、さらには皇室まで巻き込む形となった。はたしてそのウラには何が...
―― 先日、山口組の中核をなす弘道会において、トップの交代が明らかになった。かつて、警察庁長官から「弘道会の弱体化なくして山口組の弱体化はなく、山口組の弱体化なくして暴力団の弱体化はない」とまで言われた同...
―― あちらこちらが気に入らない。言い出すときりがないが言う! まず、毎日新聞のかつての主筆・岸井成格。本業そっちのけで平日毎晩『NEWS23』(TBS系)に出ている。何を考えているのか。同じく毎日の論説...
―― 小さい頃から、音楽が身近にありました。母が音大出身なので家にピアノがあって、クラシックの名曲を寝る前に弾いてくれていたんです。いまでもクラシックを聞くと落ち着くんですけど、たとえば、ラフマニノフのピ...
―― 日本人とブラジル人とのハーフであるラッパー・あべともなり。いわゆる在日ブラジル人とも異なる立場であるが、そんな彼の音楽表現の背景には何があるのか? 本人に話を訊いてみた。
―― リーマン・ショックの後、困窮する在日ブラジル人の姿をテレビのニュースで目にした読者は多いはず。その人口は20年以上前から増えていたが、あのとき初めて彼らの存在がクローズアップされたといってもいい。で...
―― 一括して語られることの多い「えた」と「ひにん」だが、いうまでもなく異なる被差別民に与えられた呼称だ。そのとらえ方は時代や地域によって大きく異なり、またそれぞれの由来についても諸説ある。
―― 教科書で習った被差別部落の起源「士農工商・えた・ひにん」は間違いだった? では、いわゆる被差別部落の起源はどこにあり、それはどのようにして現代にまでつながっているのか? なんとなく知っているようで知...
―― 今夏『あまちゃん』と並んで最大の話題を博し、「倍返しだ!」という流行語も生んだ、久々の大ヒットドラマが誕生した。一種社会現象化までした『半沢直樹』の成功の要因を、サラリーマン文化論から考える。
―― 現在、日本で暮らす在日コリアンは、約53万人と言われている。彼らの中でも2世、3世、4世と新世代が増える中で、受けてきた差別に対する考え方や、生活などにジェネレーションギャップがあるようだ。ここでは...
―― 本文では、通名、本名といった話にも触れてきたが、しかし、スポーツ界には、”在日は本名を名乗ってはいけない”というような規約は当然存在しない。では、なぜ、選手自らが”隠す”ようになったのか? その起源...
―― 日本のスポーツ界では、多くの在日朝鮮人・韓国人の選手が活躍している。古くはプロ野球界で活躍した張本 勲や、告白本を出版した金村義明、サッカーでは李 忠成や鄭 大世らが、一般に知られるところだろう。し...
―― 日本は島国だといわれますが、それでも周辺諸国との国境はいまだに画定されていません。領土問題は日本にとって古くて新しい問題です。「古い」というのは、北方領土や竹島の領有権をめぐる問題は戦後ずっと続いて...