> 出版の検索結果

出版 の検索結果

ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

警察庁タブーにも挑む! 全国紙を脅かす“地方紙連合”発スクープの強度

―― かつてスクープといえば、全国紙に所属するエース記者らが、政財界や警察とのつながりをもとに華々しく“打つ”ものが多かった。だが、ここにきて全国紙が持つ牙城が崩されつつあるという。

警察庁タブーにも挑む! 全国紙を脅かす“地方紙連合”発スクープの強度
第1特集
読む! 現代アート

ブームの「アート×教養本」じゃ教えてくれない! 社会と交錯し、美術史をも更新――現代アートの今がわかる書籍群

―― 西洋の名画のような“教科書的な読み方”では理解不能な作品が多く、「作品について調べてみたけど腑に落ちない……」と言われることもある現代アート。本稿では、そんな現代アートの本質的な面白さや革新性、そして...

ブームの「アート×教養本」じゃ教えてくれない! 社会と交錯し、美術史をも更新――現代アートの今がわかる書籍群
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【58】

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。

―― 昨年末、映画系サブカル界隈で起きた難儀な泥仕合の最中、映画秘宝の休刊が発表された。実際には経営コストの高騰に悩んでいた洋泉社が宝島社へ吸収合併されたからだが、初代編集長を糾弾した映画研究家も、創刊の功...

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
第1特集
女装ナチス、死後写真、肋骨レコード

死後写真、イキ顔、女装したナチス兵……サブカルキッズたちが別府に集う! 書肆ゲンシシャが選ぶ(奇)写真集

―― SNSに珍奇な画像を投稿しては話題を呼んでいるのが、大分の温泉街・別府にある古書店の「書肆ゲンシシャ」。同店には世界各国のマニアックな書籍が数多くコレクションされているが、そんな中でも「奇妙」で「タブ...

死後写真、イキ顔、女装したナチス兵……サブカルキッズたちが別府に集う! 書肆ゲンシシャが選ぶ(奇)写真集
第1特集
検閲をすり抜けたヌード写真も!

ヌード、自傷、性別交換……レン・ハン自殺後も若手が台頭! 表現規制に立ち向かう中国写真

―― 2010年代、レン・ハンという中国の若手写真家がセンセーショナルかつユーモラスなヌード写真で世界的なスターとなったものの、最期は自殺してしまった。このことは日本でも一部で話題となったが、中国にはほかに...

ヌード、自傷、性別交換……レン・ハン自殺後も若手が台頭! 表現規制に立ち向かう中国写真
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第140回「令和のマスク騒動」

―― 新型ウイルス見えるメガネの設計図どこかにないかニコラ・テスラよ

念力事報 第140回「令和のマスク騒動」
第1特集
イギリスから現れたバンクシーの物語【1】

ブレグジットもシニカルに批判!――英国に残したアートから見えるバンクシーの矛先と日本の狂騒

―― 正体不明のグラフィティ・アーティスト、バンクシー。作品にトンデモない値がつくこの男に今、日本でも注目が集まっている。その作品らしき絵が見つかればニュースとなり、大規模な個展まで予定されている状況だ。で...

ブレグジットもシニカルに批判!――英国に残したアートから見えるバンクシーの矛先と日本の狂騒
第1特集
イギリスから現れたバンクシーの物語【2】

あの映画を配給した功績とは? バンクシーとパルコの関係

―― 2010年にサンダンス映画祭で最初に上映され、第83回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたバンクシー初監督映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。“ミスター・ブレインウォッ...

あの映画を配給した功績とは? バンクシーとパルコの関係
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

人類学と写真(上)

―― アメリカ大統領選まで1年を切ったが、再選を狙うドナルド・トランプがウクライナ疑惑の弾劾訴追で窮地に陥った末に切ったカードは、イランの革命防衛隊のソレイマニ司令官らの殺害というものであった。国内の諸問題...

人類学と写真(上)
第1特集
ラップと映画の禁忌【1】

すべての初期衝動を映像に落とし込む――『WALKING MAN』でANARCHYが望んだ描写

―― ANARCHYがメガホンを執ったことで話題となった映画『WALKING MAN』。彼が映画で表現したかったこと、描写したかったこととはなんだったのか? ラッパーとして成功を収め、そして映画監督としての...

すべての初期衝動を映像に落とし込む――『WALKING MAN』でANARCHYが望んだ描写
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【4】

【輪島裕介/視点3:演歌】芸能の性別越境を回復し演歌の規範を突破する

―― “待望の”という感覚です。氷川さん個人の性的な指向について私がどうこう論じる筋合いではないことは大前提ではありますが、性別を越えていくようなパフォーマンスを取り入れることは、歌手として“待望の”ことで...

【輪島裕介/視点3:演歌】芸能の性別越境を回復し演歌の規範を突破する
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第139回「ゴーンの大脱出」

―― 猿の惑星大脱出の面持ちでワインを回すゴーンの正月

念力事報 第139回「ゴーンの大脱出」
第1特集
"ヤクザ記事"の現在地

雑誌記者を名乗るヒットマンも登場――抗争激化で売上&トラブル増加! 山口組分裂と“ヤクザ記事”の今

―― 2015年に「神戸山口組」と「六代目山口組」が分裂して以降、抗争状態が続く山口組。以降、分裂に関係するとみられる事件は100件以上発生し、死者も10人に。昨年10月、六代目山口組の若頭・高山清司の出所...

雑誌記者を名乗るヒットマンも登場――抗争激化で売上&トラブル増加! 山口組分裂と“ヤクザ記事”の今
第1特集
「○○のトランプ」が急増中【1】

ポピュリズムの波に乗って台頭!?――大統領なのに子どもにケンカを売る! 世界の過激な保守派リーダーたち

―― ドナルド・トランプ政権誕生以降、世界各地で「○○のトランプ」と呼ばれる保守派リーダーたちが続々登場している。近年は欧州を中心に「ポピュリズム」が台頭していることもひとつの要因とも見られているが、なぜ世...

ポピュリズムの波に乗って台頭!?――大統領なのに子どもにケンカを売る! 世界の過激な保守派リーダーたち
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「富士の写真家」(下)

―― 即位の礼と大嘗祭が終わり、長らく続いた「令和狂騒曲」も次第に落ち着きを見せてきたように見えるが、先日の天皇・皇后の伊勢神宮参拝を報じたNHKのニュースには、思わず耳を疑ってしまった。「皇室の祖先とされ...

「富士の写真家」(下)
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第145回

『アイリッシュマン』大統領に次ぐ裏の権力者はなぜ突然失踪したのか?

―― 大統領の次に権力を持つ男――。ジミー・ホッファはそう呼ばれていた。ホッファは全米トラック運転手組合の委員長だった。トラックはアメリカの血液だ。トラックが止まれば農業も工業も商業も止まる。その運転手をス...

『アイリッシュマン』大統領に次ぐ裏の権力者はなぜ突然失踪したのか?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【56】

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。

―― 物心ついた頃から週刊少年ジャンプを読んでいた。75年生まれの筆者は79年のガンダムを本放送で観た最後の世代だが、『ドーベルマン刑事』は終了間際で、『こち亀』には入れ墨警官の戸塚がいた。初めて買った単行...

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。
第1特集
ヤンキーマンガの特殊ルビを研究

「“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまった」の起源と系譜――『特攻の拓』は“文学的”!? ヤンキーマンガ「ルビ」の“美学”

―― 『疾風伝説 特攻の拓』を筆頭に、ヤンキーマンガには特殊な“ルビ(ふりがな)”や“当て字”の文化があり、そこにある種の“美学”が感じられてならない。では、それはどこからやってきて、現在にかけていかに継承...

「“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまった」の起源と系譜――『特攻の拓』は“文学的”!? ヤンキーマンガ「ルビ」の“美学”
第1特集
中国人キャラが「アルヨ」と話すのはなぜか?

「三国志」に「キングダム」、「らんま1/2」も!「~アルヨ」は蔑視の象徴? マンガで描かれた中国印象変遷史

―― 中国大陸と日本カルチャーは切っても切れない存在。マンガでも、三国志など歴史の一部として人気を博し、00年代に入ってからは、経済的、科学軍事的な驚異の対象として描かれつつある。交流も深くさまざまな文化を...

「三国志」に「キングダム」、「らんま1/2」も!「~アルヨ」は蔑視の象徴? マンガで描かれた中国印象変遷史
第1特集
人はなぜ泥沼マンガを愛するのか?

「嫉妬心は殿方のほうが強いのよ!」――女帝・井出智香恵が選ぶ泥沼人間関係マンガのススメ

―― 今なお現役でレディコミ界のトップに君臨するマンガ家・井出智香恵氏。ここでは井出先生が推す人間関係泥沼マンガを自薦してもらいつつ、戦友である榎本由美/森園みるく両先生にも参戦いただき、レディコミ界を代表...

「嫉妬心は殿方のほうが強いのよ!」――女帝・井出智香恵が選ぶ泥沼人間関係マンガのススメ
第1特集
医療マンガの現在【1】

続々ドラマ化の人気ジャンル――そしてスーパードクターは消えた! ポスト『ブラよろ』的医療マンガ

―― 医者の立場から生命倫理を問いかけてきた『ブラック・ジャック』をはじめ、医療もののマンガは長らく読まれ続けている。このジャンルでは人の生死という我々にもっとも身近なテーマを扱っているがゆえに、映像化もし...

続々ドラマ化の人気ジャンル――そしてスーパードクターは消えた! ポスト『ブラよろ』的医療マンガ
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第138回「ダークヒロイン」

―― 朝霧の山門でいつか思うだろう逃した麒麟の大きさなどを

念力事報 第138回「ダークヒロイン」
第1特集
2019年のマンガ業界総括

ウェブ発のヒット作は出ているけど……『鬼滅の刃』が書店から消えた! マンガ業界関係者(秘)匿名座談会

―― 出版不況で本の売れ行きがダダ下がりの中、今年のマンガ業界は話題作が目白押し! あなたが知らないマンガアプリや雑誌で、実はヒット作が数多く生まれている!? そこで、マンガ業界関係者たちを集めて座談会を開...

ウェブ発のヒット作は出ているけど……『鬼滅の刃』が書店から消えた! マンガ業界関係者(秘)匿名座談会
連載
マルサの女

【宮下かな子】めちゃくちゃ歩くんです。

―― 「引っ越ししたばかりで、荷解きも終わってないんです」と話すのは女優としてちゃくちゃくと活躍中の宮下かな子さん。何か環境は変わりましたか?

【宮下かな子】めちゃくちゃ歩くんです。
第1特集
電子コミック関係者匿名座談会【1】

0円配信でも利益が上がるワケ――過去作も無名のエロもバカ売れ! 電子コミック・ベストセラー座談会

―― 通勤中や就寝前の空き時間に、スマホで読む人も多い電子コミック。そこでの売り上げ上位作品には、『ONE PIECE』のようなメジャー作品や、マンガ通が好む『このマンガがすごい!』の選出作品とはまったく違...

0円配信でも利益が上がるワケ――過去作も無名のエロもバカ売れ! 電子コミック・ベストセラー座談会
第1特集
電子コミック関係者匿名座談会【2】

紙より好条件?――電子コミックのギャラ事情

―― 一部のヒット作家を除き、生活が苦しい人が多いといわれるマンガ家。電子コミックとして作品を発表した場合は、収入はどうなるのか。

紙より好条件?――電子コミックのギャラ事情
第1特集
小児性愛を治療する方法とは?【2】

性犯罪者が社会復帰できない?――米国ミーガン法の成り立ちと欠点

―― こちらの記事では、前記事中に出てきた小児性愛に関する事件や法律を紹介。

性犯罪者が社会復帰できない?――米国ミーガン法の成り立ちと欠点
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「富士の写真家」(中)

―― 6月7日、政府は新天皇の即位を祝う献上品を皇室が受け取ることができるように閣議決定をした。議決案によれば、即位の礼の前後に皇室は天皇の即位を祝うために贈与品を受け取ることができ、贈与できる団体について...

「富士の写真家」(中)
第1特集
BLで描かれ男根のリアル度【1】

チンコ描写の進化、それは欲望の解放の歴史なり――“左曲がり”“皮かむり”も活写! 女性が描き読むペニスの進化論

―― 女性向けエロマンガが活況を呈している。中でもBLで描かれる男性像はよりリアルに、より肉感的に進化を遂げているという。持たざる者が描き、持たざる者が読む男根とはいかなる姿か……深遠なるペニス描写の今に迫...

チンコ描写の進化、それは欲望の解放の歴史なり――“左曲がり”“皮かむり”も活写! 女性が描き読むペニスの進化論
第1特集
BLで描かれ男根のリアル度【2】

大島薫が厳選レビュー!――このBLチンコがすごい2019

―― セクシー女優としての経験も持つ男の娘タレントの大島薫氏に、肉体描写に定評のある作品を読んでもらい、その中でも特に「このチンコ描写が上手い!」と思う4作品を挙げていただいた。

大島薫が厳選レビュー!――このBLチンコがすごい2019
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【55】

東京五輪は現実を考えないための大仕掛け――幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。

―― 普通に考えれば当然なのだが、この期に及んで、国際オリンピック委員会が猛暑を理由に東京五輪のマラソンと競歩を札幌開催に変更すると言い出した。森喜朗と組んで五輪を招致した慎太郎にしてみれば、子分の鈴木直道...

東京五輪は現実を考えないための大仕掛け――幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。
第1特集
絵本を通じた性教育のいま

谷川俊太郎、桜庭一樹、魔夜峰央も手がける!――生殖から性犯罪、LGBTまで子どもに“性”を教える奥深き絵本

―― 子どもの絵本において、セックスを描くことはタブーに思えるかもしれない。しかし実は、保健体育の教科書のように生殖の仕組みを単に説明するだけでなく、さまざまな性の形を描いたものが存在する。その中でもとりわ...

谷川俊太郎、桜庭一樹、魔夜峰央も手がける!――生殖から性犯罪、LGBTまで子どもに“性”を教える奥深き絵本
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【53】

もうglobe再始動しかない?――KEIKOとマナブ

―― 「『今月は木下優樹菜、道端アンジェリカなど話題は豊富だったが、全然大丈夫じゃないマイ・フレンドだった。背負いきれないよ~』みたいな書き出しでいいんじゃないですか」

もうglobe再始動しかない?――KEIKOとマナブ
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第71回

【クロサカタツヤ×木暮祐一】もはやiPhoneですらつまらない? 黎明期を知るモバイル研究家に聞いた5Gへの期待と不安

―― 毎年発売されるiPhoneは、スマートフォンの代表機種。iPhoneに搭載された新機能が他の機種にも搭載され、業界のスタンダードになっていった例はいくつもある。だから、ケータイのジャーナリストやマニア...

【クロサカタツヤ×木暮祐一】もはやiPhoneですらつまらない? 黎明期を知るモバイル研究家に聞いた5Gへの期待と不安
第1特集
若い女性の貧困話はなぜウケる?【1】

PV至上主義のメディアが陥る危険性――社会への警鐘が性的コンテンツに?「貧困女子ネタ」はなぜバズるのか

―― 「貧困女子」というキーワードを使った記事や書籍がネット上でも書店でもしばしば見られるが、なぜ若い女性の貧困ばかりが注目されるのだろうか。そのストーリーの多くはセックスワークと関連しているのだが、それら...

PV至上主義のメディアが陥る危険性――社会への警鐘が性的コンテンツに?「貧困女子ネタ」はなぜバズるのか
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第137回「あるいは大腸菌でいっぱいの海」

―― どさくさを脱けて澄みきる海あゆむカブトガニあり ザハ氏でしょうか

念力事報 第137回「あるいは大腸菌でいっぱいの海」
第1特集
マニアック過ぎるポルノ動画の世界【1】

「ピエロ」、「洋風痴漢」に「アフリカ」? ドローンを駆使したエロ動画も! ポルノ動画サイトの奇妙なタグ

―― Pornhubなどのポルノ動画サイトには「巨乳」や「素人」といった動画のタグがいくつもあり、XVideosに至っては2000もあるという。動画の数自体が多いのは「ティーン」など王道ジャンルだが、他方で...

「ピエロ」、「洋風痴漢」に「アフリカ」? ドローンを駆使したエロ動画も! ポルノ動画サイトの奇妙なタグ
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「富士の写真家」(上)

―― 岡田紅陽(本名:岡田賢治郎)の名を知らずとも、現行1000円札の裏面に印刷された富士山を知らない人間は少ないだろう。これは紅陽が本栖湖畔で1935年に撮影した「湖畔の春」(本栖湖)【上画像】が原画にな...

「富士の写真家」(上)
第1特集
「オネエことば」翻訳の違和感【2】

この訳は問題か?――差別語の翻訳の難しさとは

―― 今の時代、「ホモ」「レズ」といった言葉が侮蔑語にあたる……ということは多くの人が認識しているだろう。だが洋画や海外ドラマの字幕では、字数節約のためか、レズビアンを「レズ」、ホモセクシュアルを「ホモ」と...

この訳は問題か?――差別語の翻訳の難しさとは
第1特集
マイク1本で社会をぶった斬る【1】

チャンス・ザ・ラッパーがドンずべりした!?――デフ・ジャムが仕掛けた伝説の番組! スタンダップコメディ作品のトリセツ

―― Netflixのレコメンドで、スタンダップコメディ作品が流れてきた経験はないだろうか? アメリカやイギリスでは特にエンタメ界の最重要ポストに置かれ、グラミー賞などのアワードの司会を務めることもあると...

チャンス・ザ・ラッパーがドンずべりした!?――デフ・ジャムが仕掛けた伝説の番組! スタンダップコメディ作品のトリセツ
第1特集
マイク1本で社会をぶった斬る【2】

日本にはびこるAマッソ「漂白剤」問題――単なるネタはアウト! 差別と笑いの境界線

―― 今も日本のお笑い界ではたびたび、人種差別的なネタが批判の的になってしまうことがある。スタンダップコメディアンから見た、ギリギリのラインで社会に斬り込みながらも、それを笑いで紡ぐことの難しさとは?

日本にはびこるAマッソ「漂白剤」問題――単なるネタはアウト! 差別と笑いの境界線
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.87

[最終回]【追悼】高須基仁さん「17年間、連載していただき、ありがとうございました」

―― 本誌で2002年5月号から、17年にわたり連載陣としてコラムを執筆してきてくれた高須基仁さんが、9月17日に亡くなった。71歳。肺がんが脳に転移し、体が衰弱している中、誤嚥性肺炎に罹ったことが直接的な...

[最終回]【追悼】高須基仁さん「17年間、連載していただき、ありがとうございました」
連載
オトメゴコロ乱読修行【56】

『愛がなんだ』と考えて……恋愛カースト最下層女性の絶望的な「恋」の解体

―― 今年4月に公開され、10代後半から30代女性を中心に満席・立ち見が相次ぎ、低予算映画としては異例のロングランヒットとなった『愛がなんだ』が、10月25日にDVD化される。

『愛がなんだ』と考えて……恋愛カースト最下層女性の絶望的な「恋」の解体
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第136回「TOKIOの晩年」

―― 揚げ物のならぶ写真で炎上するカトちゃんの道選びたるきみ

念力事報 第136回「TOKIOの晩年」
ニュース
エイベックス社員は冷ややかな反応?

【浜崎あゆみ】の自伝小説、既定路線のドラマ化で仰天“引退”プラン

―― 中田英寿やイチローといったトップアスリートのインタビューを手がけるスポーツライターであり、ほかにも芸能から社会問題まで幅広く手がけるノンフィクション・ライターの小松成美氏が筆を執り、今年8月に発売され...

【浜崎あゆみ】の自伝小説、既定路線のドラマ化で仰天“引退”プラン
第1特集
心霊写真は廃れてしまったのか?

“グラビア”的に考察してみる心霊写真の現在――空前のブームはなぜ衰退した!? 心霊写真の存在意義を問う

―― 「肩の上に見知らぬ女性の顔が!」「雑木林に無数の男が!」「写真に無数の火の玉が!」――トイレに行くことや、ひとりで風呂に入ることにすら恐怖心を植え付けた心霊写真という存在。1970年代中期から始まった...

“グラビア”的に考察してみる心霊写真の現在――空前のブームはなぜ衰退した!? 心霊写真の存在意義を問う
第1特集
"グラビア"は女性にとって悪か?【1】

バストの強調は女性の性的な客体化だ!――フェミニズムにとって“悪”なのか? #MeToo時代のグラビア問題

―― 日本のマンガ雑誌や週刊誌では“伝統的”に掲載されてきた水着グラビア。しかし、それはやはり、フェミニズムにおいて批判の的となり得る“女性表象”なのか――。ポルノグラフィやセックスワークに関する議論も参照...

バストの強調は女性の性的な客体化だ!――フェミニズムにとって“悪”なのか? #MeToo時代のグラビア問題
第1特集
ソフマップの原点を探る!

きっかけは隠し撮りを防ぐため!――トップレスを撮るために大集合!? 素人撮影会の元祖は海女だった

―― グラビアアイドルやコスプレイヤーを撮影するアマチュア・カメラマンを対象とした有料の撮影会が、毎週末都市部のどこかで開催され、人気を集めている。こうした撮影会は昔から行われてきたが、その潮流をさかのぼっ...

きっかけは隠し撮りを防ぐため!――トップレスを撮るために大集合!? 素人撮影会の元祖は海女だった
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.86

最後の(?)イベント開催! 年末に大ブレイクするのは山里亮太&稲垣吾郎と予測

―― この夏、テレビは吉本興業の闇営業問題とジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏死去の話題ばかりだった。それぞれの所属タレントが総出で大パフォーマンスを行った。

最後の(?)イベント開催! 年末に大ブレイクするのは山里亮太&稲垣吾郎と予測
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第135回「笑う全裸監督」

―― 数万の借金で悩む小ささを全裸監督に笑われた夏

念力事報 第135回「笑う全裸監督」
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ