“グラビア”的に考察してみる心霊写真の現在――空前のブームはなぜ衰退した!? 心霊写真の存在意義を問う
―― 「肩の上に見知らぬ女性の顔が!」「雑木林に無数の男が!」「写真に無数の火の玉が!」――トイレに行くことや、ひとりで風呂に入ることにすら恐怖心を植え付けた心霊写真という存在。1970年代中期から始まった...
―― 「肩の上に見知らぬ女性の顔が!」「雑木林に無数の男が!」「写真に無数の火の玉が!」――トイレに行くことや、ひとりで風呂に入ることにすら恐怖心を植え付けた心霊写真という存在。1970年代中期から始まった...
―― Netflixの『全裸監督』が話題だが、80年代のアダルトビデオ(AV)の異様な雰囲気をリアルタイムで知っているのは、たぶん70年代中盤に生まれた筆者の世代が最後だと思う。とはいえ、87年の時点では小...
―― 日本のマンガ雑誌や週刊誌では“伝統的”に掲載されてきた水着グラビア。しかし、それはやはり、フェミニズムにおいて批判の的となり得る“女性表象”なのか――。ポルノグラフィやセックスワークに関する議論も参照...
―― 「女性向けグラビア」をコンセプトに、グラビアの美しさを世の女性たちに伝えるため、企画から制作までをすべて女子大生のみで行う――。それが、グラビアフォトブックの『がるびあ~Girls Gravure~』...
―― この連載では「盆踊りが盛り上がっている!」ということを数年前から声高に叫び続けてきたわけだが、この夏はわざわざ自分から言うまでもなく、SNSなどを通じて各地からその盛り上がりが伝えられた。各地の櫓にD...
―― グラビアアイドルやコスプレイヤーを撮影するアマチュア・カメラマンを対象とした有料の撮影会が、毎週末都市部のどこかで開催され、人気を集めている。こうした撮影会は昔から行われてきたが、その潮流をさかのぼっ...
―― 先日、家の近所を散歩中、とある飲み屋の看板が目に入った。「熟女BAR~O・MO・TE・NA・SHI~」
―― 改めて「年齢はただの数字」ということを知らしめた、モデル兼新人YouTuberの森ニーナさん。日本人の父とフィリピン人の母親を持ち、ナチュラルなセクシーさはそのままに「これまで見たことのない森ニーナ!...
―― 「おまえをにがす」と繰り返し、外来種のカメを川に逃すさまをラップする動画が話題となっている。そこに映し出された女性ラッパーは東京藝術大学の学生だというが、彼女は何を表現しようとしているのか?
―― リクナビが就活生の「内定辞退率」を、ユーザの閲覧状況などから勝手にスコア化して企業に販売していたとして大きな問題になっている。単なる個人情報ではなく、就職活動という人生を左右する情報の取扱いとしてある...
―― 第4回『高校生ラップ選手権』にて準優勝を獲得した新世代のラッパー、DK。現在24歳の彼は、大阪を拠点に精力的に音楽活動を行うかたわら、体を鍛え上げるワークアウトにも余念がない。そんなラップと筋肉でその...
―― この夏、テレビは吉本興業の闇営業問題とジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏死去の話題ばかりだった。それぞれの所属タレントが総出で大パフォーマンスを行った。
―― グラビア特集恒例の「男性グラビア」に今回被写体として選抜したのは、三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー・ELLYだ。普段はダンサーとしてだけでなく、ラッパーとしても活躍する彼がそのアーテ...
―― 今回のゲストは受験生専門の心療内科クリニック院長の吉田たかよし氏。NHKアナウンサー、政治家秘書、宇宙生物学、脳科学の研究者など、多彩な経歴を持つ吉田氏に生命の進化、人間の脳について問う。
―― 本誌に幾度となく登場し、“神乳”で読者を魅了してきた紗也華ちゃん。一方、女子高生や女子大生を中心に空前のブームとなっているタピオカミルクティー。両者が交わったとき、甘すぎない“モード”な世界が立ち現れ...
―― 雑誌の表紙を飾るグラビアアイドルのあおりコピーには必ず胸のカップ数が躍る。そんな中、ごく稀に目にするのが「100センチ」という絶対的指標だ。大きさを表すのにわかりづらいカップ数とは違う、豊満なおっぱい...
―― 創業者でありゴッドファーザーであったジャニー喜多川氏の死去や、独禁法の疑いで公正取引委員会から注意を受けるなど、事務所の存続そのものに激震が走っているジャニーズ事務所。そんな中で、最近とみに叫ばれてい...
―― 「サイゾーさんってことは、やはりアレですか。忍者関連の企画か何かですか?」 開口一番、そんな疑問を口にしたのは、「エール工房de伊賀」を営む房出勝彦さんである。
―― 昨年、東京五輪担当大臣と政府のサイバーセキュリティ戦略本部の担当大臣を兼務していた桜田義孝氏が「自分でパソコンを打つことはない」などと発言し、世界から失笑を買うことがあった。一方、先進国では“国防”の...
―― サイバーセキュリティ業界では、テロリストによる電力送電線への攻撃でヨーロッパがパニックに陥る様子を描いたドイツの小説『ブラックアウト』(角川文庫)など、実際に起こり得るかもしれない非常事態を描いた小説...
―― 訪れた人々を幻想世界へといざなうアダルトグッズ博物館。本日はおたけ、植野、アントニーの3氏をモチーフにした原始人が展示されているようです。狩りの武器を構えながら、獲物を高々と掲げる姿はまさに猛々しいオ...
―― 第二次世界大戦を引き起こしたナチスのシンボルであるハーケンクロイツは、欧米社会ではタブー視されており、同時にそれに類似する卍もその被害を受けている。なぜ、ナチスは卍に類似したシンボルを採用したのか? ...
―― 新世代のラッパーが舞台に上がり、若い観客がフロアを埋める「TOKIO SHAMAN」というパーティがある。その首謀者であり、暗鬱で幻想的なラップ・ミュージックを生み出す釈迦坊主とは、何者か?
―― 最近のお気に入りのバケーション先はタイ。「住んでもいい」って思っているくらいだ。なんでそんなにタイが好きかと聞かれたら、そこには日本と違うダーティでセクシーな夜があるからだ。道には売春婦がたくさんいて...
―― 夏といえばリゾートである。沖縄、ハワイ、グアム、サイパン。これらのビーチリゾートには、夏を謳歌する行楽客が大勢訪れる。しかし夏は、まだ74年前の戦争の記憶ともまた、密接に結びついている――。
―― 「あなたの彼氏が、セックスの時、ちゃんとクリトリスを刺激してくれないなら別れなさい」
―― 「無駄な血を流す必要はない」「悲しみは未来永劫、連鎖する」「戦争をやめよう」――こうした反戦を歌った曲を耳にしてきた読者は多いだろう。しかし、そのような反戦歌は、令和を迎えた現在でも、絶対数こそ少ない...
―― ご両親のものいいたげな視線がまとわりつき、弟からは「よからぬあだ名」で呼ばれる日々。そんな気詰まりな日本から出国した途端、眞子様はお元気になられ、明るくテンションも高まられました。お気持ちわかります。...
―― いま、自国の通貨建ての国債を発行できる国は、デフォルトを気にせず積極的に国債を発行し、景気刺激策を進め、借金の返済は通貨の発行で賄えばいいという経済理論が世界中で注目されている。それがMMTだ。経済学...
―― ストリートから誕生したヒップホップは、時代と共に成長し、エンタメに特化したパーティチューンから、真っ向から社会を批判するプロテストソングまで、形態は多種多様だ。本稿では、アメリカのひとりのラッパーの死...
―― 相変わらず強気の外交を見せているアメリカのドナルド・トランプ大統領。時に核ミサイルや派兵をちらつかせ、時に各国に罵詈雑言を浴びせて牽制している。一方でトランプは、実際に戦闘行為に至るケースはごくわずか...
―― 米軍では今年4月からトランスジェンダーの入隊制限を開始。このトランプ政権の政策には大きな反発が起きている。一方で隣国の韓国では兵士の同性愛が禁止され、こちらも人権団体の非難の対象だ。一方で日本の自衛隊...
―― 7月24日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、結婚を発表した藤崎奈々子。ところが、その演出方法について批判が殺到している。この日は“緊急生放送”と銘打ち、「千葉に住む有名人が結婚発表」な...
―― 芸能界でキャリアを積み、素敵に年齢を重ねながら、美しき尻を保つ竹内渉。33歳の艶やかな色気だけに収まらない、ポップでキュートな彼女の素顔に迫ったスーパーボディ&美尻グラビア。
―― 「桜坂」がヒットを飛ばした2000年に生まれ、数々の舞台を経験し俳優道を邁進する“まだ何者でもない18歳”の、あまりに純朴でひたむきな素顔。
―― 「若者のテレビ離れ」なんて今さら声高に叫ばずとも、YouTubeやAbemaTV、HuluにNetflixなど、着実に広がるネット動画のシェア。そんな状況だから、当然のように情報源としても動画のニーズ...
―― 日本の夫婦の47.2%がセックスレス(過去1カ月以上セックスをしていない状態)だそうだ(16年、一般社団法人日本家族計画協会調べ)。夫からすれば「勃たないんだからしょうがないじゃん、以上」案件ではある...
―― 戦争とは正義のぶつかり合いであり、当事者同士の価値観や歴史観はまったく異なる。日本人がそれをもっとも実感するのは、原爆に対する米国の視点に触れたときではないだろうか? そんな米国は今でも「原爆投下に...
―― 前号に引き続き、行動遺伝学、進化教育学、教育心理学、生物学的視点から教育についての研究を行う安藤寿康氏を招いて“人間と教育”を語り合う。遺伝によって条件づけされた人間にとって教育とは?
―― 今年7月、日本のエンターテインメントの礎を築いた稀代のプロデューサー・ジャニー喜多川が死去した。彼が体験した戦争、そして戦後の日本芸能界で作り上げた“アイドル”という文化、さらに舞台演出に込めた平和へ...
―― まずは『戦場でワルツを』(08年)。これは、戦争の当事者に取材した内容を、アニメーションで再現した、つまりドキュメンタリーをアニメで表現した珍しい作品です。扱っているのは、1982年にレバノンの首都ベ...
―― 長梅雨が明け、蒸し暑い夏が戻ってきたある日の夜。都心の片隅で、生ビールをあおりながら至極ご満悦な50代の男性が目撃された。日頃、世間に姿を見せることのないこの人物。司法記者クラブに所属する事件記者たち...
―― 関西のテレビ番組やモデルとしても活躍している川上愛ちゃんが初登場。鮮やかなオレンジ色の世界に包まれてもらいました。ちなみに写真に登場するキャリーケースやリュックサックは、愛ちゃんとも深いかかわりがある...
―― 宇多田ヒカルや米津玄師、さらに乃木坂46など数多くのドル箱アーティストを抱え、名実ともに日本を代表するレコード会社であるソニー・ミュージックレーベルズ(以下、SMR)だが、今年に入って所属アーティスト...
―― そもそも戦争というのは、よく考えてみると実に不条理な現象なんですよ。だって、生き物は普通、自分が生き残ることを最優先に行動するものでしょう。
―― 去る5月末、文京区内の神田川沿いに、またひとつ新たなブルーパブが誕生した。その名も「カンパイ!ブルーイング」。
―― 1897年、台湾総督府は台湾原住民を対象とした内地観光事業を始めた。現地有力者に対して士官学校【上画像】や兵営、軍需工場、軍事演習といった軍都の威容を見せることで、自分たちの無力さを思い知らせ、抵抗の...
―― 訪れた人々を幻想世界へといざなうアダルトグッズ博物館。植野画伯がおたけ氏をモデルにお絵描き中です。その画伯から新しい絵の具を要求されたアントニー氏は慌ててチューブを手にしましたが、なんだか絵の具と違う...
―― 映画の本場アメリカに迫る勢いで世界随一の映画大国になりつつある中国。しかし、そこには政府による「検閲」という他国にはない事情が横たわっている。この検閲をくぐり抜けるべく、かつて若手映画人たちは死闘を繰...