独自路線で1300万都民のハートをわしづかみ!――【テレビ東京&TOKYO MX】異形の番組が愛される理由
―― 近頃、軒並み高視聴率をたたき出すという明るい話題が続くテレビ東京。一方、在京キー局ではないながら、破天荒コンテンツで独自の味を醸し出し、注目を集めるTOKYO MX。アングラを飛び越えて、”新東京”の...
―― 近頃、軒並み高視聴率をたたき出すという明るい話題が続くテレビ東京。一方、在京キー局ではないながら、破天荒コンテンツで独自の味を醸し出し、注目を集めるTOKYO MX。アングラを飛び越えて、”新東京”の...
―― 11月9日付読売新聞のスクープでやおら解散風が吹き始め、11月21日に衆議院が解散し、12月2日に公示、12月14日に投開票された今回の第47回衆議院総選挙。
―― 10月、「FRIDAY」で安倍首相の体調不良が報じられた。事実、今回の解散総選挙に対し、「首相の顔のシワや顎のたるみは体調悪化の表れ。
―― 「格差」が社会論の中で常に中心におかれ、「勝ち組/負け組」というキーワードが一般化した昨今。政治、経済、文化などなど、現代社会における人間のあらゆる営みで生じている、ゆがみやきしみ、構造不全、機能不全...
―― 大学全入時代といわれて久しいが、昨今、芸能活動を行うタレントであっても大学に進学する例は珍しくない。1999年に広末涼子が早稲田大学教育学部に入学した際、入学式に報道陣が押し寄せ世間を大いに騒がせたの...
―― ――アマゾンの席巻や電子書籍の普及で、本格的に書店の経営状況がヤバいことになっている、とはここ数年言われ続けてきた。そこにきて消費税増税で、この春夏も閉店・廃業を余儀なくされる書店の数は激増。紙媒体で...
―― ――安倍政権は今年、集団的自衛権行使容認に続き、「武器輸出」解禁を打ち出した。これらは安倍首相が唱える”戦後レジームからの脱却”を象徴する政策であり、未来から振り返れば歴史の転換点となるものだろう。果...
―― 今年も年賀状の販売が始まったが、新年の挨拶はメールやLINEで済ませようとしている読者も多いだろう。
―― 2次元にも3次元にも飽きたらず、とうとう”モノ”としての無機物にまで手を出してしまった迷える子羊の腐女子たち。
―― 一連の騒動により、部数のみならず、その信頼をも失墜させた朝日新聞。国内唯一無二のクオリティペーパーともてはやされるも、今やその影もない。だが、そもそも朝日新聞の記事は、本当に"リベラル"で"高品質"な...
―― ここのところ、トヨタがヘンだ。ドラえもんや戦国武将をパロディにしたCMをはじめ、ニコニコ動画発の”弾いてみた”アーティストをCMに起用するなど、およそナショナルクライアントがこれまで手がけなかったよう...
―― ――本文でも話を聞いた各紙記者のコメントをもとに、各紙の典型的記者像をご紹介!
―― ――従軍慰安婦、吉田調書報道で評判は地に堕ちながら、それでも新聞記者が口をそろえて朝日に転職したいと語るのはなぜなのか?
―― 10月、「浅草ロック座の運営会社、齋藤観光が破産した」という報道が流れた。実際には、今年8月まで運営の一部に携わっていた会社が倒産したというだけであり、現在は関連会社の東興業が通常通り営業している。
―― 犯罪自慢、不適切な発言、パクリ、企業の不正など、気がついてみたらインターネットは常に炎上している。
―― ――乱立して、その使い方にしてもいまいちどれがいいのかわからないニュースアプリ。そこでここでは、ITライター、IT系コンサルタント、広告PR担当の異業種の方々にレビューしてもらった。
―― ――グノシーやスマニューが巨額調達を実施したり、バイラルメディアも雨後のたけのこのごとく急増している。このなかから、スマホ用のニュースアプリのトップ企業になるのはどのメディアか?
―― 当分安泰かと思われた第2次安倍政権だが、9月の内閣改造が裏目に出て女性2閣僚のダブル辞任騒動にまで発展、やおら雲行きが危うくなってきた。
―― ――LINE株式会社が10月9日に発表した新たな音楽サービス「LINE MUSIC」。“ソニーとエイベックスの共同出資”という冠が、目下音楽業界で話題となっているが、果たして、そのサービスの内実と、経...
―― 10月24日にメディアをにぎわせた、クラブの深夜営業を認める風営法改正案の閣議決定は、大臣の不祥事が続いている安倍政権にとって、久方ぶりに良い印象を与えるニュースとなった。
―― 国内需要が回復傾向にあるものの、13年は過去最大の貿易赤字を支出。特に、家電と半導体は凋落が著しく、ソニーやジャパンディスプレイなどは、日本経済低迷の戦犯とさえいわれている。
―― テレビ離れが叫ばれて久しい。総務省の「平成25年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、テレビのリアルタイム視聴時間(平日)は60代は257・0分、50代で176・7分である。
―― ――ここまでは、アイドルと大学に関して見てきたが、実際に現在、大学に通いながら芸能活動を続ける当の本人たちは、どのように考えているのか? ここでは、現役JDアイドルにそのホンネを聞きつつ、アイドル産業...
―― 「格差」が社会論の中で常に中心におかれ、「勝ち組/負け組」というキーワードが一般化した昨今。政治、経済、文化などなど、現代社会における人間のあらゆる営みで生じている、ゆがみやきしみ、構造不全、機能不全...
―― この1~2年で降ってわいたようなTOKIOの人気ぶり。その裏には、『鉄腕!DASH !!』(日テレ)をはじめとしたテレビ番組での活躍があるのは間違いない。ここでは、テレビ関係者やアイドル研究者の言から...
―― 生存戦略には、おおまかにいってこの5パターンがある。それぞれに該当する老舗から新興まで、注目作を生んでいるスタジオをご紹介。
―― ――11月16日の県知事選を前に、沖縄が再び揺れている。普天間基地の県外移設を公約して当選したにもかかわらず、現職の仲井眞知事は、昨年12月、安倍晋三首相と会談し、年間3000億円の沖縄振興予算の見返...
―― 1970年から始まる国鉄の広告ディスカバー・ジャパンは、万博閉幕後も継続して旅客確保をするために計画された一大キャンペーンであった。
―― クール・ジャパンという言葉も普及し、日本のアニメの海外進出も騒がれる一方で、今ひとつ目を向けられる機会が少ないのが海外のアニメだ。
―― 今年、日本のみならず世界中で大ヒットとなったアニメといえば、ディズニーの『アナと雪の女王』以外にないだろう。
―― 朝日批判にうつつを抜かしていいのか?従軍慰安婦問題、そして吉田調書問題で、内外からの信頼は完全に地に堕ちたかに見える朝日新聞。しかし、その朝日に対して批判キャンペーンを繰り広げるばかりの大手新聞各紙に...
―― 『パッチギ!』『クローズZERO』『ドロップ』等、多くの不良モノで振り切れた演技を見せる俳優・波岡一喜は、Vシネマの世界でも活躍している。
―― 1990年代後半の個人サイト文化、2000年代のブログ論壇、そして10年代のツイッターと、インターネットの言論空間はその誕生以来、舞台となる場所を移してきた。
―― 安倍晋三首相は9月30日、前日に行われた日朝協議で北朝鮮から「拉致被害者調査の現状の詳細は平壌に来て特別調査委員会のメンバーから聞いてほしい」と通告されたことを明かした。
―― ――全国津々浦々に点在するプロレス団体。その中でも自ら"どインディ"と述べながらも、興行を重ね着実にファンを獲得する団体、ガッツワールド。本稿ではインディ団体から見た現在のプロレス人気の再燃や、ガッツ...
―― 奇怪な海洋生物の女性が教えるところにしたがって、プッシュー、と音がするまで電子レンジで加熱して食したイカ焼の、その味はどんな味だったか。それは間違いなく少年の頃の記憶の味であった。どんな感じかを具体...
―― 「ネトウヨ」と呼ばれる人々がいる。一説によれば、彼らは21世紀のはじめにはすでに登場していたらしい。確かに、私自身の記憶でも、2002年の日韓W杯の前後には、2ちゃんねるの一部の板に、やたらと排外主義...
―― ――数々の有名デザイナーを輩出した"トップ・オブ・オシャレ"文化服装学院から、存在がイマイチ「?」な東京モード学園まで、朝から晩までひたすら課題に明け暮れる学生生活を送るという、有名ファッション系スク...
―― ――効果があるのかないのか、いまいちはっきりしないアベノミクスに日本が振り回されている中、東京だけは新しい商業施設がオープンしたり、高級マンションが飛ぶように売れたりと景気の良い話しが聞こえてくる。さ...
―― 9月3日、第2次安倍晋三改造内閣が発足した。経産大臣に小渕優子氏、総務大臣に高市早苗氏など女性閣僚の登用でも話題となったが、消費税率の10%化問題、TPP問題、原発再稼働問題などなど目先の課題は山積。...
―― 日曜朝の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ)でコメンテーターを務めるダウンタウンの松本人志。この番組で、週刊誌の取材方法に対して、「ゲスのゲス」と痛烈批判をした。
―― ――「梨花がプロデュースした服がバカ売れ!」「元AKB48篠田麻里子プロデュースのアパレルブランドが破綻!!」……。相変わらずアパレル業界では芸能人プロデュースものが人気だ。では、彼女らは一体何をして...
―― 東日本大震災による避難者がうつ病となり自殺し、福島第一原子力発電所事故との因果関係をめぐって争っていた自殺賠償訴訟で、8月26日、損害賠償命令が下った東京電力。なりふり構わぬ手段で赤字回避を目指して...
―― 小説家・福井晴敏が原作小説を執筆し、OVAシリーズとしてリリースされてきたアニメ『機動戦士ガンダムUC』が完結した。アニメ版は足掛け4年かけた富野由悠季原作でない本作、賛否がわかれる作品となった──...
―― ――少し古い話題になるが、先般行われたブラジルサッカーW杯では、開催国であるサッカー王国ブラジルは歴史的大差で敗退し、ドイツの優勝で幕を下ろした。数多くのメディアでは、さまざまな検証や分析がなされたが...
―― ――東証一部上場に向けて注目を集め続けるリクルート。同社の創業者は『かもめが翔んだ日』や『リクルートのDNA』など、数々の名著を持つ江副浩正氏。その後を追うかのように、"リクルート卒業生"たちも続々と...
―― ――日本人旅行者が増加傾向にある一方で、世界情勢が不安定となり、興味本位で危険地帯に赴いては悲惨な目に遭う人も少なくない。ここでは世界中の危険地帯や秘境を旅するスペシャリストに、危険地帯を歩くためにこ...