【キャディゴルゴル】ラップを武器に世直し敢行、そこのけそこのけキャディが通る!
―― ――日本全国津々浦々で話題騒然のキャディ・ラップユニットが本誌に果たし状? 荒ぶる2人の本邦初インタビューをご堪能あれ。
―― ――日本全国津々浦々で話題騒然のキャディ・ラップユニットが本誌に果たし状? 荒ぶる2人の本邦初インタビューをご堪能あれ。
―― やしきたかじんの話をしよう。今年1月に世を去った彼は、80年代から死の間際まで、地元・関西でおそれられる存在だった。ヤーさんライクな外見に加え、「テレビ番組の生放送中にセットを破壊し、そのまま帰宅」...
―― ――シーシェパード問題から嫌韓・嫌中、国際情勢にまでメスを入れる動画で話題の“テキサス親父”こと、トニー・マラーノ。彼はなぜ自国ではない国への問題を掲げ、そして日本への愛情を注ぐのか? その思いを聞く...
―― ――全国の大型書店で、嫌韓・嫌中本フェアが開かれているのが話題になり、批判も起きている。05年の『マンガ嫌韓流』以来コンスタントに出版されてきたこのジャンルは、近年で存在感を増した。扇情的なタイトルや...
―― ――5月に発表されたKADOKAWA(旧・角川ホールディングスグループ)とドワンゴの合併は、多くの人に驚きと同時に期待も与えた。それは旧来のマスコミをネットがのみ込んだという構図だけでなく、コンテンツ...
―― ――前特集までは、日本国内におけるK-POPブームの変遷を見てきたが、韓国にはもうひとつの進出すべき隣国がある。昨今、ますます韓国がその依存度を高めつつあるといわれる中国市場だ。美容や電気、飲食産業は...
―― ――ここ2~3年、愛国系デモや抗議活動の中で、若い女性を目にする機会が増えた。「こんな活動してると、男ウケはめっちゃ悪いですよ!」と笑う彼女たちの活動生活とは、どんなものなのか? 日本の何を憂い、何に...
―― ――前稿では長き歳月を経て、いちアーティスト、いち人間としての強度を手にしたHAIIRO DE ROSSIの思想に触れたが、ここからはビーフそのものの歴史について触れていきたい。
―― ――このところ、各地のホビー系イベントに突如として巨大な戦車模型が出現している。「プラモデルを1/1で作る会」なる団体が製作したというこの戦車はなぜ? どうして作られたのか……?
―― 去る4月23日、オバマ大統領の来日、そして世界的に注目された日米首脳会談の裏で、とある世界的ビッグアーティストがお忍びで日本に現れ、当然のように問題を起こし、ちょっとした外交問題を勃発させた。それが...
―― 「グノシー」や「スマートニュース」などの新型”キュレーション”サービスがユーザーを集めている。ビッグデータ解析の精緻化によって進んだこうしたサービスは、果たしてインターネットの情報収集でどう機能する...
―― ――ここ数年、ウェブメディアの中でも女性向けを謳ったものが増えている。なかでも目立つのが、恋愛やセックスに関する情報をメインにしたウェブサイトの流行だ。男性同様にXVIDEOSやFC2動画を利用したエ...
―― ――XVIDEOSやFC2動画など、無料で楽しめるエロ動画サイトが乱立する現在。今やズリネタはネットで無料で閲覧する時代だが、その産業構造は今も謎だらけ。無料サイトはどこで収益を上げているのか。運営し...
―― 48歳でこの世界に飛びこんで2年半、光栄なことに『スカパー!アダルト放送大賞 2014』で熟女女優賞、そしてサイゾー賞までいただけるなんて。いまでも夢のような気分。応援してくださったファンの皆さんの...
―― ――競合が出揃いつつあるストリーミングサービス提供企業。使い勝手の良い企業はいったいどこ!?
―― 有料無料問わず、本誌読者であれば、誰もが一度はメルマガを定期購読したことはあるだろう。情報商材から他愛のない日常、さらには生活の智慧まで、その内容はさまざまだ。97年に「まぐまぐ!」が、12年には「...
―― ツイッターやLINEなどの普及によって、いまやインターネット上に限らず、日常会話にまで登場し始めたたくさんの”ネット用語”。いまやテレビで特集されるほどの影響力を持つ、そんな言葉たちの誕生背景から成...
―― 近年、YouTuberなど、ネット動画で稼ぐ人々が出現している半面、広告の送り手側も動画コンテンツに力を入れているという。これまで「今年こそ来る」と言われてきた動画コンテンツにいま、広告分野が力を入れ...
―― もはやインターネットに載っていない情報などないのではないか――と思うほどに発展したウェブメディア。いわゆるニュースサイトだけでない、さまざまな形のメディアが存在し、生活に深く入り込んでいる。そこから...
―― スピノザの研究者として知られる哲学者・國分功一郎、そしてヴィジュアル系バンドVersaillesのボーカルとして活動した後、13年12月よりソロ・デビューを果たしたアーティスト・KAMIJO。一見、...
―― スタンプのオープン化が話題のLINEだが、それと同タイミングで発表された新サービスが、実は日本のアプリマーケットにおいて大きな意味を持つことになりそうだ。今回はその「LINEビジネスコネクト」の真価...
―― 僕の名前はハサウェイ譲治。平成2年生まれ。ロンドン出身のガイジンで、身長196センチ。東京の某大学の研究生なのですが、iPod内の音楽は大体、日本語ラップ。YouTubeで観る動画は大体、日本語ラップ...
―― 本月から格闘技関連本コラムを書くことになった。ライター業を生業としながら、いわゆるプロレス村の住人ではない僕が、これまで読んできた、これから読むであろう格闘技本を、いちファンの視点で紹介していきたいと...
―― 90年代には『ときめきメモリアル』をはじめ、恋愛シミュレーションゲームの流行などもあり、この要素を備えたエロゲー(年齢制限を持つアダルトゲーム)は、社会に広く知れ渡ることになった。ここでは近年の過激な...
―― 「フリーゲーム」とは、ネット上で無料公開されているゲームのことであり、パッケージ販売される商業ゲームの対極にある。そんなアンダーグラウンドなシーンの革新性に迫る!
―― 我々が何の気なしに触れてきたゲームに、マンガ、アニメ、映画、音楽といったサブカルチャーの諸ジャンル。実はそれらは、ゲームの勃興期たる80年代から連綿と互いに影響を与え合い続けてきたのである。ここでは、...
―― ハリウッド映画並みの製作費を投じ、リアルな表現を追求する海外ゲームメーカーが製作する「洋ゲー」。だが、一部にはあまりに過激な内容のためか、日本語版がリリースされてない作品も存在する。クオリティの高さで...
―― すでにパイの奪い合いといわれるソーシャルゲームの5000億円市場。パズドラの大ヒットで、これまでコンシューマー向けが中心だった大手メーカーも参入し、人材の奪い合いもエスカレートしてるとか!?
―― 今では誰もが知っているブログ。自分で書いている人は少ないかもしれないけど、有名人のブログやまとめブログを愛読している人は多いはず。そんなブログが日本に普及するきっかけを作ったのが清田いちる氏。日本で最...
―― 昨夏公開の『風立ちぬ』と同時上映予定だった高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』が11月23日にようやく公開された。制作費50億円、制作期間8年の果てに生み出された本作には、高畑監督の神髄が詰め込まれてい...
―― エログロ映画界をリードする5ジャンル別に、編集部注目の映画を紹介していこう! ※エロ度、グロ度は5段階評価です。●乱狂した母が息子(のムスコ)を無理やり去勢『メビウス』公開年:13年/製作国:韓国/...
―― 監禁、拷問、虐待、そしてアブノーマルすぎる性的嗜好の数々。「血みどろブシャーから拉致監禁拷問まで! 規制も"なんのその"バイオレンス映画」ではレーティングや規制についてレポートしたが、エログロ映画も...
―― コンテンツ産業という観点から見れば、今の日本の映画界は低迷しておらず、むしろ大健闘しているといえます。いわゆる戦前から続いた"日本映画"の流れというのは70~80年代に死んだ状態でしたが【編注:年間...
―― 江渡さんは、日本科学未来館に常設展示されている『インターネット物理モデル』でも知られる、日本を代表するメディア・アーティストのおひとりですが、最近ではニコニコ動画を使った新しい研究発表の場である『ニ...
―― 「ヤバい映画」って、僕が出ている作品ではないんじゃないかな。というのは、近年の国内作品ですと本当にタブーを描いているようなシーンは全部カットされちゃいますよね。例えば、三池崇史監督の『ケンカの花道』や...
―― 先日、高校の同窓会に出かけてきた。15歳で出会った僕らも35歳、堂々たる中年だ。自然と集まった当時親しかったグループのテーブルで、今は某商社に勤めるMと話し込んだ。Mは言う。「宇野がやってることは確...
―― 雑誌不況が言われて久しいが、その中でも長きにわたって苦境にあえいでいるのがエロ本業界だ。「スコラ」【1】や「オレンジ通信」【2】など、かつて一時代を築いた有名エロ雑誌が次々と休刊、近年では"三大コン...
―― 『NHK紅白歌合戦』といえば古き良きマスの象徴でした。しかし、初期には視聴率70%越えが当たり前だったのが、現在では40%台にまで下落。このことが「マスの崩壊」を表しているとまでいわれています。さて、...
―― 雑誌が生まれた頃から、ときには販促物として、ついてきた付録。雑誌が 売れない昨今ではこうした付録の超クオリティ化が話題になることもしばしばだ。ただし、こうした付録雑誌には、メディアとして、そしてビジ...
―― カーナビとスマホの連携が、急速に進展しようとしている。そもそも従来の車載カーナビはたいへん高価なうえに、地図データやアプリを更新するのにハードディスクを取り外す必要があるなど、使い勝手が良いとはいえ...
―― 弁議士の愛人と本妻、老人と人形など、一度見たら頭に焼きついて離れないキャラクターで、アクの強いコントを繰り広げる日本エレキテル連合。ネタ作りをする中野聡子は、「子どものときに見たもので、忘れられない...
―― かつてテレビと並び、情報元にして文化・流行の発信源だった"雑誌"。しかし、2014年現在、もはや言うまでもなく、情報はウェブ上にあふれ、ネット発の文化・流行も当たり前の時代となった。雑誌に限らず、マ...
―― 「串特急」に行ってきた。どうだったかというと失敗だった。というのはなぜ私が「串特急」に行ったのかという、その動機に関連していて、端的に言うと私は串特急は串カツ屋だと思っており、ならばその献立には必ず、...
―― 通信・放送業界を支援するコンサルタント・クロサカタツヤが、インターネットやテレビ業界などで、新たなマーケットを発掘・発展させている業界のトップリーダーを招き対論する、この連載。第1回は、リクルートの...
―― PCやスマホ、タブレットなど、ネットにつながるデバイスの種類はどんどん増えている。そして2020年間近になると、今度はそうした情報機器だけでなく、我々自身の身体のように、本来はネットワークに接続され...
―― ――美形の女装ピン芸人として「スケバン恐子」のネタで人気を博した桜塚やっくんが、中国自動車道にて交通事故で逝去しました。突然の訃報にショックを受ける人が多く、ツイッターでは多くのユーザーが事故に触れて...
―― ここ数年、マンガ業界では、マンガ賞やランキング本の増加が話題になっている。個人主催のものから地域限定のものまで合わせれば相当数になる。その背景にあるのは新刊コミックスの点数の多さ。巻数ものもあるとは...
―― 大手版元のコミック誌各誌が取り組んでいるウェブ媒体は、作家陣の起用から掲載形式まで、やり方がさまざまだ。ここでは、各媒体がウェブでそれぞれどういった方向性を採用しているのか、まとめてみた。
―― 大手版元が抱える有名コミック誌が、ついにウェブでの展開に乗り出した。ウェブからヒット作が生まれたり、今夏には「モーニング」が有料アプリをスタート。ここ数年でいずこも雪崩を打ってウェブに積極的になった...
―― 友達のお悩み相談会が開かれたときのこと、彼氏への不満を打ち明けた子に、「ラップにして伝えなよ。言いにくいことはラップで!」とアドバイスした女子がいた。なるほど、伝えにくいことをラップで表に出すという...