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第1特集
過激化するエログロ映画【2】

編集部が選ぶ! 今注目のイッちゃってるBESTエログロ映画

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 エログロ映画界をリードする5ジャンル別に、編集部注目の映画を紹介していこう! ※エロ度、グロ度は5段階評価です。

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●乱狂した母が息子(のムスコ)を無理やり去勢
『メビウス』
公開年:13年/製作国:韓国/監督:キム・ギドク


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エロ度 : ★★★★☆ グロ度 : ★★★★★
韓国エログロ界の重鎮キム・ギドク監督の最新作。父親の浮気が原因で崩壊した家庭に育った男の物語を描く。作中、近親相姦や子供の性器を切る親が描写されており、比較的に映画表現規制が厳しくない韓国でも公開制限を受けた。監督は規制について「社会のルールだから」と意外に謙虚な姿勢を見せつつ、意見書はしっかりと提出するという反撃に出ている。



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●チ○コ! マ○コ! セックス! のオンパレード
『Nymphomaniac』
公開年:13年/製作国:デンマーク/監督:ラース・フォン・トリアー


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エロ度 : ★★★★★ グロ度 : ★☆☆☆☆
色情狂=セックスに狂った女性を意味するニンフォマニア。物語の中ではシャルロット・ゲンズブールや、シャイア・ラブーフなどの有名俳優たちが、ヤってヤってヤりまくる。実際の撮影では、エキストラに本番セックスさせ、後に俳優陣を特撮で合成したそうだが、そのエロ表現は圧巻。日本では規制が入りすぎるのは必至で、公開も未定。



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