『ホットギミック ガールミーツボーイ』乃木坂演じる“鈍い女”が悩める文化系女子の心臓をえぐる
―― 10代女子のヒリヒリした自意識に極太の輪郭をつけさせたら天下一! の山戸結希監督(『おとぎ話みたい』『溺れるナイフ』)が、球速150キロで顔面狙いレベルの危険球をぶん投げてきた。現在公開中の『ホットギ...
―― 10代女子のヒリヒリした自意識に極太の輪郭をつけさせたら天下一! の山戸結希監督(『おとぎ話みたい』『溺れるナイフ』)が、球速150キロで顔面狙いレベルの危険球をぶん投げてきた。現在公開中の『ホットギ...
―― 中華料理なんてものはない――中国の広大な国土の中で多様な民族がおりなす食を紹介する動画が今、熱い。さままざな形で同地のグルメを追求する動画が中国では大量に生産されており、ユーチューブなどで配信されてい...
―― 今、中国では空前絶後のアイドルブームが訪れている。日本ではもはや珍しがられることもなくなったアイドル文化も、中国では新鮮な感動をもって熱狂を巻き起こしているという。その実情を追った。
―― 中国政府はヒップホップ禁止令を出した――。2018年、そんなニュースが日本でもややセンセーショナルに報じられた。しかしながら近年、同国では『The Rap of China』なる超人気番組が存在し、さ...
―― K-POPや中華圏のスマホアプリ、果てはタピオカミルクティーなど、ここ数年、韓国や中華圏のコンテンツが当たり前のように日本で受け入れられ、しかも活況を呈している。現在に至るまで、日本で中韓エンタメはど...
―― 「ゼクシィ」の11代目CMガールを務め、映画に特撮にとあらゆる分野で注目を集める女優の素顔とは?
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」ゆかりの人物には、芸能人やスポーツ選手、作家など、社会的に知名度の高い人物も多数いたことが知られている。
―― 小・中・高等学校で推進されている「朝の読書」。毎朝、始業前の10分間で行われるこの活動は、教師、親、出版社、子どもの“思惑”が複雑に絡まる。また、読む本に関して奇妙な“規則”もある。マンガやネット文化...
―― シャーリーズ・セロンはスーパー・ウーマンだ。南アフリカで生まれ、15歳のとき、DVの被害者である母親が父親を射殺するのを目撃した。
―― 入管法の改正や旅行者の増加もあって、移民問題が議論されるようになった日本。だがいまだ、移民たちがどのような生活をし、アイデンティティの悩みを抱えているかといったことを知る機会は少ない。本稿では、前記事...
―― 今、アメリカで『PACHINKO』なるタイトルの小説がベストセラーになっている。在日朝鮮人一族を描いた同作は、差別や移民に対する風当たりを浮き彫りにしているが、そのほかにも、アジア移民をテーマにした作...
―― 出版不況が叫ばれる中で、それでもベストセラーは生まれ続けている。それに大きく寄与しているのは、なんといっても書籍広告だろう。新聞や交通広告、テレビやウェブなど、無意識のうちに書籍の広告を目にする機会は...
―― 樹木希林、最後の出演作の監督を直々に任されたニューヨーク在住の写真家は、手書きの手紙を送ることで「他人には信じてもらえないような」経歴を残していく。
―― 毎年恒例になってきた夏の「EXILEと本」企画も今年で第三弾。今回はEXILEきっての読書家・橘ケンチ氏にご登場いただき、「本」を通じて新たな出会いをかなえてもらった。歌舞伎町での書店経営や、ホストク...
―― 「いや~、廣瀬智紀の刀剣が乱舞しましたな~」そんな、おっさんらの下衆な居酒屋トークがはばかられるほど、元AKB48で女優・川栄李奈と『映画刀剣乱舞』等で活躍中の俳優・廣瀬智紀の結婚&妊娠発表は、世間か...
―― 全米の音楽チャートのトップ10すべてがラップという状況も、今やめずらしくなくなった昨今。日本でも今なおフリースタイル・バトル熱が継続する中、「なぜヒップホップがここまで巨大産業になったのか?」を、近年...
―― 先ごろ、再始動した伝説的ヒップホップ・グループのSCARS。リーダーのA-THUGと重要メンバーのBESは刑務所に服役したことがあるが、収監中にどのような読書をしていたのだろうか――。獄中で喰らった本...
―― 「専業主婦」。2019年現在、これほどまでにジェンダー界隈で火種になるワードはなかろう。しかし先のGW中、「働く女性の声を受け『無職の専業主婦』の年金半額案も検討される」という、火種感満載のネットニュ...
―― 最近の出版業界のはやりといえば、なんといってもクラウドファンディング。今年5月には幻冬舎も共同出資する「EXODUS」が本格的に始動するなど、出版関係各社が乗り出す中、実際にはどんな出版プロジェクトが...
―― モリカケ問題を手がけ、前川喜平文部科学省前事務次官や準強姦被害を訴えたジャーナリスト伊藤詩織氏へのインタビュー、さらには会見で菅官房長官に質問を繰り返したことにより、話題となった東京新聞の望月衣塑子記...
―― 本号よりスタートした萱野稔人の対談企画。第1回ゲストは『絶滅の人類史』などのベストセラーで知られる分子古生物学者の更科功氏。“人類の進化”という観点から、人間の根源に迫る。
―― 植物とのしっとりした大人なフォトシューティングに出演いただいたのは、黎明期からのメンバーとして知られる元AKB48の平嶋夏海さん。本誌には何度も登場いただいていますが、表紙&巻頭は2年半ぶり。いかがで...
―― ピエール瀧がコカイン使用容疑で逮捕された事件。その後、ソニーはただちに電気グルーヴの作品を回収し、瀧とのマネジメント契約をあっさり解除したのだった。このような非情かつ性急にも思える“処分”が下されたの...
―― 前記事では海外での童話の規制事情を紹介してきたが、実は創作童話や児童文学の締め付けも厳しいみたいで……。
―― ジェンダー、国籍、人種などのボーダーラインを繊細かつ多様な手法で問い、国内外で高く評価されている現代美術作家のミヤギフトシが初の小説を出版。そこでは、どんな物語が紡がれているのか――。
―― 新元号になったからといって昭和の記憶が突然遠のくわけではないし、都合の悪い過去がリセットされるわけでもない。連日マスメディアで報じられている「2000年以上の歴史をもつ天皇制」という時代錯誤の言説は、...
―― 今、マンガ業界では「おねショタ」モノの作品が隆盛している。30代の年頃の女性がうら若き少年と出会い……なんて夢物語をうっとり読みふける女性たちの心理にはどんな欲望が潜んでいるのか。ショタコンの歴史を紐...
―― 観客は彼女の唇にクギ付けとなりそうだ。 5月31日公開の映画『さよならくちびる』が話題だ。同作は小松菜奈と門脇麦がダブル主演する青春音楽映画。小松演じるレオと門脇演じるハルが、人気ギター・デュオ...
―― ホラー映画にはさまざまなモンスターが登場する。幽霊だったり、ゾンビだったり、殺人鬼だったり……。だが、2019年春、アメリカで大ヒットしたホラー映画『アス』のモンスターはUs、つまり「私たち」だ。
―― ブランドのパクリをズバズバと指摘していくインスタグラムの人気アカウントが存在する。しかし、ファッション業界は恐れおののくばかりではなく、奇妙な関係も生まれていた。
―― 前回に続いてピエール瀧逮捕絡みの話だが、電気グルーヴの楽曲販売や配信が自粛され、ワイドショーがバッシングを繰り返す状況に異議を唱えるべく、映像作家の宇川直宏が運営するライブストリーミングサイト『DOM...
―― 「東京ディズニーシー」の人気とグッズの売り上げを牽引している、かわいいクマのぬいぐるみのダッフィー。でも、どうしてディズニーストアでは売られていなかったり、「ディズニーツムツム」には登場しなかったりと...
―― 業界内にきちんと根回しはできているのだろうか。 元AKB48で女優の川栄李奈が5月17日、俳優の廣瀬智紀と結婚することを発表した。
―― 韓国における2018年度の合計特殊出生率、すなわち「女性が生涯に産む子どもの数」は0.98だった。深刻な少子化が叫ばれる日本ですら1.43なのでちょっとした異常事態である。
―― 2018年に映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の興行収入が90億円を突破し、現在公開中の映画『名探偵コナン 紺青の拳』も大ヒットを飛ばしている『名探偵コナン』。今や国民的人気作品となった同作の裏側やタ...
―― 記念すべき(?)令和一発目、さらに本誌20周年の表紙を飾るのはグラビアのみならずタレント、女優としても活躍中の小倉優香さん。巻頭には3度目の登場となりますが、お気持ち的にいかがでしょうか? 初めてのイ...
―― 今、ひそかに注目を集め始めている弱冠19歳の美しき才媛、山田佳奈実。努力を惜しまぬまっすぐな瞳に、今にも吸い込まれそう!
―― ジャニタレの事務所退所やグループ脱退が相次ぐ昨今。引き続き、Kis-My-Ft2やTOKIOの長瀬智也などの離脱話が噂に上がっている。ある程度キャリアを積み上げると、グループとしての活動が重荷になって...
―― 創刊20周年を迎えた月刊サイゾー。本来であれば、現編集長が過去の振り返り記事を作成するべきだろうが、「書くのがめんどくさいし、そもそも初代編集長時代を知らないし……。あ、そうだ、せっかくだから、初代と...
―― 創刊から20年。これまで数々の女性タレントが表紙&巻頭グラビアを飾ってくれました。そんな彼女たちを「ネットやサブスクリプションサービスでも見られるけど、もう一度誌面で見たいな~」と思いませんか? そこ...
―― 今年4月、「『名探偵コナン』を読み解くと、平成の日本人の姿が見いだせる」と掲げた新書『名探偵コナンと平成』が刊行された。本文にも登場してもらった同書の著者であるさやわか氏に『名探偵コナン』が表象する時...
―― ドハマリしている視聴者もいる反面、数字的には厳しい状況が続いているのが、原田知世と田中圭のW主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)。初回視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)か...
―― 戦友というより、触れてはいけない不発弾だった? 4月25日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画『グルメチキンレース ゴチになります!』に、俳優の山崎賢...
―― 世界でもっともビールを飲む国は、ドイツでもアメリカでもなく、チェコだ。さらに日本人にとって一番馴染み深いビールである「ピルスナー」を生み出したのもこのチェコとなれば、親近感が湧かないわけがない。