フィギュアスケート界を支えた小塚崇彦さんが、私に教えてくれたこと
―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...
―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...
―― 観ちゃった…。Sexy Zoneの中島健人の主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』を映画館で…。いえ、だって、20代後半の女友達が「意外にしっかりした映画だった」と言っていたし…。「たまには邦...
―― 日本では政府やマスコミ報道規制なのか、大騒動に発展している世界の各国に比べ、震災の余震ほどの揺れも感じられない「パナマ文書」問題。しかし、来たる5月10日に文書に記載された法人や個人の名前が明らかにな...
―― 昨年のNHK紅白にも出場した声優グループ『μ's』。そのセンターを務めている新田恵海が過去にAV出演していたとして一部週刊誌にスクープされ、アニメ業界にも衝撃が走った。
―― 自由の国・アメリカのなかで噴出する差別意識。その一端を現す、警官らによる黒人死亡事件の事例を挙げる。
―― 人種差別的な発言でも知られるトランプが支持を集める一方、近年、警官による黒人死亡事件が目立ち、それに抗議する大きな運動も沸き起こっているアメリカ。“トランプ”と“ヒップホップ”をキーワードにして、この...
―― 人種差別、女性差別、相手の容姿への攻撃、敵の家族に対しても悪口……と、低俗を極めた発言で話題のトランプ。中でも盛り上がりを見せた5人との舌戦をダイジェストで紹介。アメリカで活躍する2人のライターからの...
―― 充電期間に入ることを発表したKAT-TUNの10周年ライブ「10Ks!」、その最終公演が5月1日に行われた。このライブを最後に、亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人が揃うグループ活動はひとまず休止になる...
―― 小さい頃からテレビを観るのが好きで、特にドラマや歌番組が大好きでした。小学生のときに、地元のクラブでチアリーディングを始めたんですけど、よく考えたら、それもドラマの影響でしたね(笑)。チアリーディング...
―― 1年以上の長期にわたって行われるアメリカ大統領選はどういう仕組みになっているのだろうか?
―― 世界的な注目を集めるアメリカ大統領選。候補者の中で、ひときわ異彩を放っているのが共和党ドナルド・トランプだ。数々の暴言はリベラル派を中心に強く批判されていることは周知の通り。そこで今回は、日本では絶対...
―― GWに突入しましたが、芸能記者は休みなし! 日夜スクープを追い求める記者たちにお集まりいただき、最新芸能事情をイニシャルトークで展開。ジャニーズからEXILEまで、まだ世に出ていないとっておきの裏話、...
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。12回目の今回は前回に続き、舞台『弱虫ペダル』で一躍人気となった村田充さんです。現在38歳、いわゆる“イケメン”ブームよりも前から活動し...
―― 3頭の“クマトナデシコ”がサイゾーに殴り込み!しかも無茶ぶり極まる“くまった”(困った)注文と共に……!?夢の“くまコラボ”を実現させた本誌特別インタビュー。
―― 4月からの新生活といえば家具、家具といえばIKEA。IKEAに足を踏み入れてみると、家族連れと同じくらいカップルが多い。つまり「IKEAデート=僕と君の未来シミュレーション」であり、「このソファ、密着...
―― 川崎の闇は濃い。平日の夜、くたびれた帰宅客でごった返すターミナルと、気が大きくなった酔客が空騒ぎを繰り広げる繁華街をすり抜け、南下していくうち、ひと気がなくなり、街灯もまばらな、ふるびた住宅街へと入り...
―― 2015年10月に発覚したプロ野球・読売ジャイアンツの現役選手の野球賭博への関与。球団は賭博にかかわった4選手の契約解除、渡邉恒雄最高顧問ら幹部3名の引責辞任という形で火消しに努めたものの、問題は収束...
―― 昨年9月、写真家の福島菊次郎が他界した。94歳だった。戦後日本の政治社会に警鐘を鳴らし続けてきた写真家として知られているが、本格的に写真の道に入ったのは42歳と遅咲きだった。戦中派の福島は、1944年...
―― 27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された、ベッキーの手紙が話題である。今年1月、同誌にてバンド・ゲスの極み乙女のボーカルである川谷絵音との不倫愛をスッパ抜かれて以降、活動自粛を余儀なくされてい...
―― 旅する作家の代名詞であり、「あやしい探検隊」の永年隊長・椎名誠。仲間の多い“シーナさん”が掲げる「合宿のススメ」と、損得勘定では決して得ることのできない「旅の本質」とは?
―― なぜ、持っている人は何もかも持っているのでしょうか……。王侯貴族は美男美女と結婚するからか、世界のプリンス&プリンセスの顔面偏差値はハイレベル。時々面白い顔の人がいますが、8割は美形です。特に最近は、...
―― ハイテンションなコントで笑いを巻き起こすジャングルポケットが、最新アダルトグッズにめぐりあう新連載がスタート。今月は諸国を漫遊した水戸黄門トリオに扮した彼らが、オナホール「グランスライド」を検分する。...
―― CDが100万枚売れていた時代、誰もストリーミングサービスという未来は描けなかった──。テクノロジーは必ずしも直線的に発展するわけではない。デバイスの進化は、人類をどのように変えてゆくのだろうか?
―― 前の記事まででは、ソシャゲ業界の現在の勢力図と、そこに内包される問題をチェックしてきた。それでは、現場で働いている人たちは、今の状況をどう捉えているのか?
―― 前回はチェーザレ・ベッカリーアの死刑廃止論を検討しました。ベッカリーアは哲学の歴史のなかで、とりわけ近代以降の哲学の歴史のなかで、初めて正面から死刑に反対した思想家です。ベッカリーアの死刑廃止論がでた...
―― 1950年代、黄金時代のハリウッドを描いた2本の新作映画がある。ひとつは『トランボ ハリウッドで最も嫌われた男』。『ローマの休日』(53年)や『スパルタカス』(60年)の脚本で知られるダルトン・トラン...
―― 紙幅の都合上、こちらの記事の中に登場した人気タイトルすべてを紹介することはできないが、タイプの異なる6作品をピックアップ。多様化したソシャゲの世界をのぞき見てみよう。
―― 「お前、あいつとグラブってんのかよ」「とりあえず、グラブる?」──最近、テレビでこんなCMを観たことがないだろうか。俳優の菅田将暉や早見あかりを起用した、ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』(...
―― 昨年8月に全米公開され、音楽伝記映画としては史上最大のヒットとなった『ストレイト・アウタ・コンプトン』が業界に与えたインパクトは大きい。映画界では、当然のごとく便乗作品が登場。まずは、去る4月2日に日...
―― 本文では掲載しきれなかったが、文学とプライバシーをめぐる問題で出版差し止め・回収をめぐって裁判で争われたケースもある。
―― 回収──。本やCDなどの制作にかかわる人間からすると、この言葉は最悪の事態にほかならない。苦労して作った作品を流通させるも、時には諸事情により回収という憂き目を見てしまう。ではこうした回収に発展するま...
―― 先月号の特集で報じられた通り、業界4位の書店取次だった栗田出版販売に続いて、5位の太洋社も破産した。売掛債権の見込みが甘かったのもあるが、約8億円の負債があった大口取引先の芳林堂書店が先手を打って自己...
―― 世界中の注目を集める米大統領選の共和党指名候補のドナルド・トランプ。憎悪と偏見にまみれたトランプの言動は、日本でもたびたび報じられているが、アメリカのそれは日本の比ではない。こうした中、トランプ旋風を...
―― ロッキード事件などをはじめ、かつては首相のクビさえ獲らんとする政治スクープが新聞を賑わせていた。だが近年、そうしたスクープはとんとなくなり、出てきたとしても、セクハラや失言など矮小なものばかり……一体...
―― 新聞記事を読めばよく見かける、「〇〇首脳」「〇〇高官」「〇〇関係者」などの“正体”は誰なのか?新聞記者なら誰でも知ってる、しかし門外漢にはまったくわからない、新聞記事の“読み方”をこっそりレクチャー!
―― 皇太子時代の天皇から、海外留学した宮様まで、主要事件をまとめてご紹介!
―― 「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」の戦前の皇族にもスキャンダルはあった? 当時は一部でしか知られていなかった、あるいは完全に秘されていた天皇、そして皇族たちにまつわるさまざまな噂話、風説、醜聞の数々を...
―― 探れば探るほど奥深き歌詞の世界観。洋楽R&Bの楽しみ方を、“和訳”という観点からガラリと変えた「R&B馬鹿リリック」企画、その書籍の中身とは──?
―― 「僕、3月末でここを卒業するんです」2月のある日曜日、私が通っている整骨院の担当整体師は、爽やかな笑顔でそう言った。
―― 日本での“性的スキャンダル”が御法度とされるのは、なぜなのか? もしかして対応によっては、さらなる成功の道が開けたんじゃないの? どうせダメージを喰らうんだったら、MUTEKIじゃなく、無敵になろう...
―― アメリカを代表する“お騒がせセレブ”こと、キム・カーダシアン。07年に起きたセックステープ流出事件を機に、彼女は芸能界から干されるどころか、巨万の富を得たセレブリティへと変貌した。「なんの取り柄もない...
―― ITデバイスの導入などが世界中の教育界で進む中、日本の教育界もやっと重い腰をあげ、入試や教育のあり方を見直す動きが出てきた。一方で、現在の現場では依然として旧来型の方針を変えず、また一般社会もこの変化...
―― 日本では「ザ・サン」の記事が取り上げられることが多いが、現在、イギリスで発行されている代表的なタブロイドがこれらである。各紙の特色を見ていこう。
―― 「ザ・サン」や「デイリー・ミラー」など、日本のワイドショーでもしばしば記事が紹介されることがあるイギリスの大衆紙=タブロイド。下世話な紙面で知られるそれらは、同国のいわゆる階級社会とも深く結びついてき...
―― ホラッチョ川上、ココに呼んでほしいですよね! という掴みセリフから始まったのが、広島大学生物生産学部教授であり、辺境生物学者・長沼毅さんのトークイベントだった。今回の舞台である新宿ロフトプラスワンは文...
―― 芸能人や著名人の“スキャンダル写真”は、写真週刊誌を開けば目にすることができるだろう。しかし、これまで写真家たちは、そのような醜聞のみならず、各種のスキャンダラスな瞬間にカメラを向けてきた。そして今や...
―― 九州で、少しハンサムに生まれ、「合いの子みたい」と言われて生きてきた美少年が生きる道は2つ。ひとつは田舎に残ってスケコマシ&ヤクザになる。もうひとつは、東京に出て一旗あげる。ショーンKこと川上伸一郎は...
―― 今年2月、東国原英夫元宮崎県知事が「『(週刊)文春』(文藝春秋)は自社の女性記者がハニートラップを仕掛けてくる」と発言し、他誌も含め女性記者たちの反感を買ったことは記憶に新しい。そんな言いがかりをつけ...
―― 『東京ラブストーリー』の脚本家・坂元裕二が手掛ける久々の月9作品として、ドラマファンの期待が高かった『いつ恋』。平均視聴率は9.4%と振るわず、終了後にはさんざん揶揄もされたが、むろんドラマの価値は視...