【アイドル・西田藍】「学校制服超会議で制服トレンドを学ぶ」
―― 5月31日に東京は神保町で開催された「学校制服超会議」に行ってきました! 冷たい視線を浴びがちな制服好き、しかしいまや世界の女子をリードするガールズファッション、その魅力を存分に語ろうという趣旨のト...
―― 5月31日に東京は神保町で開催された「学校制服超会議」に行ってきました! 冷たい視線を浴びがちな制服好き、しかしいまや世界の女子をリードするガールズファッション、その魅力を存分に語ろうという趣旨のト...
―― ――日本のみならず、ベトナムや新疆ウイグル自治区などで、高圧的ともみられる行動を繰り返す中国政府。ニュース番組や新聞などで、こうした問題を目にする機会も多いが、どこか中国という国は好戦的に見えてしまう...
―― ――中国はなぜ好戦的に見えるのか? ここまではこのテーマについて、歴史的、政治的な問題から検証してきたが、中国を知り尽くした賢人は、この問題についてどのように見るのだろうか? 大澤真幸、宮台真司との...
―― ――当連載でも取り上げた遠隔操作ウイルス事件は、被告の全面自供によって新たな展開を迎えた。多くの報道の中には、被告の虚言はもちろん、それを見抜けなかった弁護団への批判も散見できたが、そもそも、なぜこの...
―― ――嫌韓ムードが高まる中で、近頃メディアに取り上げられるのが、ベトナム戦争時に行われた韓国兵による民間人大虐殺だ。もちろんベトナム戦争という特殊な状況下で起こった事件だけに、どのような理由があったかを...
―― ――経済政策が低迷し民衆が富の再配分を求める時期に来ると、ナショナリズムが沸き起こる、という説がある。週刊誌が嫌韓・嫌中ネタで騒いでいる中で、今本当に見るべき日本の状況とは?
―― ――嫌韓嫌中ネタをひねり出すことで、なんとか延命治療を図る出版業界。だが、ブームに乗っかり、書きたい放題のメディアに、商業誌の、そしてジャーナリズムとしての未来はあるのか!? 自らもそうした記事にかか...
―― 日本では北朝鮮のことを「北」と呼ぶことが慣習化しているが、そこには「朝鮮民主主義人民共和国」という国名を公式に認めていないということだけでなく、「よそ」というニュアンスも込められているだろう。マスメ...
―― ――シーシェパード問題から嫌韓・嫌中、国際情勢にまでメスを入れる動画で話題の“テキサス親父”こと、トニー・マラーノ。彼はなぜ自国ではない国への問題を掲げ、そして日本への愛情を注ぐのか? その思いを聞く...
―― ――日本に来た中国人観光客のマナーが悪い。そんな話を耳にしたことがあるだろう。世界の観光地でも中国人の評判は悪いと聞く。では、中国人旅行者たちに同行したら、やはり彼らの無作法が目につくのか? あるいは...
―― ――東京の観光スポットを日帰りでめぐることができる、はとバスの中国人向けツアーに潜入。そこで目にしたものとは?
―― ――世界各地における中国人観光客の評判が悪いことに対して、中国という国は無自覚でいるわけではなく、観光マナーに関するガイドブックを国民に配布している。ただし、その内容はツッコミどころが多いようだ。
―― ――全国の大型書店で、嫌韓・嫌中本フェアが開かれているのが話題になり、批判も起きている。05年の『マンガ嫌韓流』以来コンスタントに出版されてきたこのジャンルは、近年で存在感を増した。扇情的なタイトルや...
―― ――コンスタントに刊行され続ける嫌韓・嫌中本の中から、今年刊行された人気著者たちの書籍をピックアップ。これで読んだ気になれる!?
―― ――話題の〈高校生RAP選手権〉を制し、不良たちの間でスターとなったT-PABLOWとYZERR。そんな双子の兄弟を中心とする川崎のクルーは、どんな未来を思い描いているのか?
―― ついに『タイタニック』を抜いて日本国内観客動員数歴代3位の座についた『アナと雪の女王』。類を見ないほどのヒットとなったディズニー映画、さまざまな評が世間に飛び交うが、はたしてそんなに出来のよい作品と...
―― ――5月に発表されたKADOKAWA(旧・角川ホールディングスグループ)とドワンゴの合併は、多くの人に驚きと同時に期待も与えた。それは旧来のマスコミをネットがのみ込んだという構図だけでなく、コンテンツ...
―― ――近年の日韓戦では、試合とは関係のない侮辱行動や政治アピールも騒動となった。ここではサッカーにより深まった、「友好」と「差別意識」の両面を紐解いていきたい。
―― ――世界でもっともファンが多いとされるスポーツ、それがサッカーだ。だが、行き過ぎた応援をするファンの行動が問題視されることは、海外のスポーツメディアで目にすることも多いが、それは日本でも例外ではない。
―― ――ハードボイルドから歴史ものまで、一貫して男の物語を紡いできた作家・北方謙三。男性読者ならば誰もが師と仰ぐ御大に、圧倒的肯定感で生き抜くその人生論を聞いた。
―― ニュースサイトにアクセスするとさして見たくもないエロマンガの広告が表示され、スマホのブラウザを開いてもスクロールの先に延々と広告がついてくる……。ユーザーにとって決して快適とはいえない状況が普通にな...
―― ――東方神起のブレイクから始まった日本国内におけるK-POPアイドルブームはやがて、有象無象のグループが日本デビューする混乱状態となった。その後、大統領の竹島上陸事件などで日韓関係が悪化し、時を同じく...
―― ――00年代後半から現在にいたるまで、スピーディーに盛り上がり、そして衰微していったK-P0Pの狂騒を、日本デビュー組と共におさらいしてみよう。
―― ――前特集までは、日本国内におけるK-POPブームの変遷を見てきたが、韓国にはもうひとつの進出すべき隣国がある。昨今、ますます韓国がその依存度を高めつつあるといわれる中国市場だ。美容や電気、飲食産業は...
―― ――ここ2~3年、愛国系デモや抗議活動の中で、若い女性を目にする機会が増えた。「こんな活動してると、男ウケはめっちゃ悪いですよ!」と笑う彼女たちの活動生活とは、どんなものなのか? 日本の何を憂い、何に...
―― 「10万円チケットの販売」「追加で日本武道館公演」など、事前に大きな話題を振りまきながらも、予定されていた全4公演が中止となったポール・マッカートニー来日公演。複数の関係者により「腸捻転の手術のため」...
―― ――さかのぼることおよそ20年前、FPSのジャンルを確立した名作『ウルフェンシュタイン』が、まったく新しい作品となって帰ってきた。際どいゴア表現もそのままに、より爽快なプレイを楽しめる本作を、元SKE...
―― ――幼少期から楽曲制作に励み、無限大の可能性を秘めた少女が、満を持してメジャーの舞台に躍り出る。
―― ――A級戦犯合祀問題や政治家らによる公式参拝問題等々、多くの問題をはらむ靖国神社。昨年12月に安倍首相が電撃参拝し、中韓のみならず米国からも激しい批判を浴びせられることとなったこの 近代神社 の歴史に...
―― 【01】戦前は「別格官幣」でした■第一鳥居(大鳥居)靖国のランドマークともいえる、鋼製の巨大鳥居。1974(昭和49)年に再建。初代大鳥居は1943(昭和18)年、老朽化のため撤去とあるが、戦時中の金...
―― 現在、医療に関するある問題が、芸能界隈で密かに話題となっている。「キムタクが贔屓にしているプラセンタ治療の名医だと信頼して、越智医師にカネを貸したのに、踏み倒されるなんて」と債権者たちが憤っているのだ...
―― ――尖閣諸島中国漁船衝突事件を機に勃発した、国内ヒップホップMC同士のビーフが注目を集めたのは、今から約3年半前。その当事者であるHAIIRO DE ROSSIから、当時の思いと、現在の思想を聞く。
―― ――前稿では長き歳月を経て、いちアーティスト、いち人間としての強度を手にしたHAIIRO DE ROSSIの思想に触れたが、ここからはビーフそのものの歴史について触れていきたい。
―― 全日本国民的美少女コンテストといえば、米倉涼子や上戸彩らを輩出したオスカープロモーション主催の老舗オーディション。「X21」は、10万人を超える応募があったその第13回大会(2012年開催)のファイ...
―― FIFAワールドカップ2014ブラジル大会の開催を目前に控えた5月末、各地でW杯の優勝祈念イベントが開催。ここぞとばかりに、元代表選手や解説者などが活躍するが、旅人こと、元日本代表の中田英寿氏も例外...
―― 「正直、日本ではそんなに話題の作品という印象がなかったんですが、香港の空港に着くなり大勢の報道陣やファンに囲まれてびっくりしました」 そう話すのは昨年、多田かおる原作の名作ラブコメマンガをドラマ化した...
―― 最近、処方箋を持って病院に行くと、「ジェネリック医薬品」を勧められることが多くなった。ジェネリック医薬品は、後発医薬品の別名で、既存の先発医薬品の特許が切れた後に、成分や規格などが同一であるとして承...
―― 岡村隆史が「テレクラキャノンボールや」とつぶやき、Respect to カンパニー松尾のテロップ、さらにはWeekday Sleepersの「Passion Fruits Teleclider」が東...
―― ――STAP細胞騒動においては、メディアの報じ方も問題の一端を担っている。そもそも新聞のような一般メディアでは、論文はどう扱われてきたのか? 朝日新聞で30年にわたって科学記者として報道に携わってき...
―― いい加減な魂のくびきから解放されて清々した。しかしこれでやっと人並みの郷愁に浸ることができる。いっぺん小学校の同窓会にでも行って、「俺なんか原宿でサル飼っちゃっててさ」など東京弁で吹かしてみんなに嫌わ...
―― いまや買い物をすれば、嫌と言っても付与されてしまうポイント。このサービスが実は景品ではなく、値引き行為であると知っている人は少ないのではないだろうか。実はこのポイントサービスを巡って、出版業界では“...
―― 「論文とはなんぞや」という基礎の基礎から始めた本特集だが、科学論文の世界の内実は研究者に聞いてみないとわからない。そこで現役研究者と博士課程修了者に、現在の科学論文の世界の常識と非常識を大いに語っても...
―― この数日、個人的に忙しかった。仕事が立て込んでいたわけではない。といって、プライベートが忙しかったのでもない。なんというのか、自己防衛に忙殺されていたわけだ。発端は、私がツイッター上に放流したコメント...
―― 前回、車で人を死傷させても初犯で悪質性が低ければ刑務所に入れられることはまずない、という道路交通法の運用の実態について解説しました。しかし実のところそれは、交通犯罪に限らず、犯罪全般についてもいえる...
―― ――研究に邁進する某ポスドク社会学者(のタマゴ)が、西欧近代以降、現在にいたるまでの、賢くて偉い研究者たちの著作や論文を勝手に読み込んでみたら? というわけで、独断と偏見で8つの著作を勝手にピックアッ...
―― 近年のヤンキーマンガの金字塔である『クローズ』が、最初に映画化されたのは07年の『クローズZERO』だ。小栗旬・山田孝之主演の“イケメン映画”としても人気を博してヒットを果たした同作は09年に続編『...
―― ――理化学研究所所属(今のところ)の細胞生物学者・小保方晴子氏の「論文捏造騒動」が日本中を騒がせている。しかしそこでちょっと考えてみたい。そもそも、その「論文」ってなんですか? 論文の書き方に決まり...