二大動画アプリ「AbemaTV」と「LINE LIVE」の制作舞台裏――ネット炎上芸人だけが生き残る!? 番組制作者座談会
―― 「AbemaTV」も「LINE LIVE」も作っているのは、実はテレビでも活躍しているスタッフたち。いまだ実情がわからない、配信型動画番組の裏側と今後の可能性について、現場の生の声を聞いた。
―― 「AbemaTV」も「LINE LIVE」も作っているのは、実はテレビでも活躍しているスタッフたち。いまだ実情がわからない、配信型動画番組の裏側と今後の可能性について、現場の生の声を聞いた。
―― もともとはダンサーを目指していたというか、3歳の頃からずっとダンスを習っていたんです。テレビを観ながら歌ったり踊ったりしているような子だったから、親が習わせてくれたみたいで、気がついたら毎週土日はスク...
―― 彼が登場したのは、午前0時を少し過ぎた頃だった。その日のパーティが行われていたのは、川崎市の閑静な住宅街にあるバーで、そこにまだ夜が浅いうちから続々と、首までタトゥーが入った男たちや、着飾った女たちが...
―― 本誌ライター陣、小林雅明&丸屋九兵衛によるタブーMV傑作選。
―― 音楽は消費されるものではなく、世界を変えるためのもの――。アーティストにとって、こうした信念を表現する手段が、楽曲であり、映像で具現化させたMVの世界。人種差別問題から社会批判、過激な性描写まで。これ...
―― 今、日本語ラップ界隈だけでなく、ファッション感度の高い若者の間でも注目を集めている東京のクルー・YENTOWN。ベールに包まれた部分が多い、彼らの素性とは?
―― ブラックミュージック・ファンは“カミング・スーン”を信じない。
―― 昭和7年8月、盆踊りの歴史においてエポックメイキングなものとなる盆踊り大会が、東京・日比谷公園で行われた。地元を盛り上げるために企画され、「東京音頭」の原曲である「丸の内音頭」が制作されたことでも知ら...
―― 「デスマッチのカリスマ」としてプロレスファンの間で知られる葛西純が、8月31日、お笑い×プロレスの融合イベント「TWLレッスルプラネット」に出演する。ライブハウスである中野Studio twlで杉浦透...
―― 長年私は、“名前”というものに対してこのスタンスをとり続けていた。とにかく、人の名前が覚えられない。
―― SMAPの“育ての親”飯島三智女史が”SMAPの乱”に勝利するには、何が必要だったのか?企業統治論、企業経営史、そして歴史の専門家たちが、知恵を絞って「戦の指南書」をサジェスチョン!
―― EXILEや三代目 J SoulBrothersらを擁し、HIROが社長を務める芸能プロ「LDH」。所属アーティストの人気に伴い、芸能界での確固たる地位を築きつつある同社だが、去る7月、「週刊文春」(...
―― 都知事選が終わったね。鳥越俊太郎は、イヤがる女子大生にキスをしたっていうスキャンダル報道が完全にダメ押しになった。この人って背も高いし色男っぽく見えるけど、何か気に入らないんだよな(笑)。
―― 「メタルシーンにはまったく興味がない」と語る、暴れん坊4人組が奏でるのは、誰もが笑顔になれる音楽──聖剣伝説の始まりだ。
―― 5月に刊行された『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫)というノンフィクションがある。昭和の一時代を築いた芸人たちの晩年をまとめた力作を記したのは、1979年生まれの若き演劇研究者だ。芸人はいつ、どうや...
―― 7月29日に『あなたと ずっと』でデビューを飾る新人シンガー・Cana(かな)。同曲はAmazonプライム・ビデオの日本オリジナルドラマ『はぴまり ~Happy Marriage!? ~ 』(ディーン...
―― “笑い”の現場は演芸場や寄席からラジオに移り、そして戦後以降は圧倒的にテレビがその主戦場となった。だが今やそのテレビも、メディアの覇者としての活力を失いつつある。世相やメディアの持つ“空気”を最も読み...
―― 子ども時代は、父と母の趣味にどっぷり影響されて、あまり自分から音楽を探すことはしなかったですね。当時、私の家ではビートルズとかローリング・ストーンズ、あとはクレモンティーヌさんとか小野リサさんなんかが...
―― 最終電車が去ると、川崎駅周辺にはもうひとつの世界が立ち上がる。ついさっきまで帰宅者でごった返していた東口は静まり返り、地下道の入口は路上生活者たちのベッドルームと化す。隣接したショッピング・センターの...
―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...
―― 昨年4月13日(月)13時30分。ワシはタワーレコード渋谷店の1階特設ステージに立っていた。とあるアメリカ人ミュージシャンのトークイベントの相方として。
―― 荻野目洋子にとってキャリア史上最大のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」(1985年)。この曲が東海地区を中心とする広い地域で盆踊りの定番になっていった経緯については前回の連載で紹介したが、この風習を全国...
―― 音楽を愛するB-BOYの美学は、アナログをディグるという〈掘る〉行為だが、芸術を愛するB-BOYは、〈彫る〉」行為でアートの頂点を極める!
―― YouTuberのトークに未来はあるのか?毎月、生のトーク現場をレポートしているが今回はちょっと趣向を変え、「好きなことで、生きていく」というキャッチコピーのもと、YouTubeに動画をアップして生活...
―― 戦後にNHKの専属女優としてデビューした黒柳徹子の半生と、彼女がテレビの草創期に出会った名優・渥美清や森繁久彌、そして脚本家・向田邦子らとの物語を描き出した本作は、ドラマファンから熱心な支持を集めた。...
―― 2011年、京都で人気のクラブ・WORLDが摘発され、その店長も逮捕された。そのような事態になった経緯と、摘発以後の京都のクラブ事情を整理してみたい。
―― 立命館大学の音楽サークル、ROCK COMMUNEはくるりが在籍していたことで知られる。そんなサークルの今の様子を確かめに行ってみた。
―― こちらの記事でも触れた通り、京都のバンドが学生運動に没入することもあった。その時代から新左翼運動の活動家たちが潜んでいるといわれてきたのが、頭脳明晰な学生たちが通う京都大学の熊野寮である。
―― これまで京都からどんな音楽が発信されてきたのか? よど号ハイジャック事件に加わったメンバーもいた裸のラリーズから、ステージで放尿する非常階段、東京や海外と交感するクラブ・シーンにいた大沢伸一、メンバー...
―― ANARCHYが活動の拠点を東京に移し、京都を離れてから約5年が経つ。活動のフィールドを飛躍的に拡大する彼だが、久しぶりに訪れた向島団地は、その目にどう映ったのか。
―― モデルでタレントの紗栄子と、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」(以下、ゾゾタウン)などの運営会社「スタートトゥデイ」の創業者で社長の前澤友作氏の交際が明るみになったのは、昨年10月のこと。...
―― 歌手の鈴木亜美が、7歳年下の会社員と結婚し、第1子を妊娠したことを発表した。お相手は身長180センチ以上で、剣道5段の腕前を持つスポーツマン。昨秋に鈴木が友人と渡航した海外の旅行先で出会い、帰国後に何...
―― 美術品の売買は、こちらの記事で触れたサザビーズやクリスティーズのようなオークション以外の場でも行われている。また、アートのコレクションは、個々人の美的趣味を満たすためだけになされるわけではない――。実...
―― こちらの記事ではテレビビジネスとしての月9の内情を探ってきたが、本項では“アーティストとしてのステータス”とも言われた月9の主題歌抜擢事情、音楽ビジネスの観点からの月9を掘り下げていきたい。たとえ視聴...
―― 6月初旬、ミュージシャンのファンキー加藤(37)とアンタッチャブル柴田英嗣の元嫁のAさんが不倫していたことを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、またも芸能界から“ゲス”不倫発覚となった。報道後は柴田の...
―― 4~5歳からバレエをやっていたので、小さい頃はクラシックばかり聴いていました。初めて買ったCDもバレエの曲だったと思います。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』とか。私の家はテレビ禁止だっ...
―― いわゆる「AVメーカー」が制作・販売するのではなく、「メディ倫」等の業界内自主規制団体も通さず、ひっそりと流通する「同人AV」なるものがあるという。男性側よりも、むしろ出演女性側が自ら手がけることも多...
―― 炎上万歳!(イージー・E&アイス・キューブ)──というのは、我が新著『丸屋九兵衛が選ぶ、ストレイト・アウタ・コンプトンの決めゼリフ』(スペースシャワーネットワーク)のオビに踊る惹句である。
―― アメリカのヒップホップ・シーンでは、今やホモフォビアは時代錯誤。日本でもその意識が高まるなか、彼らは猫もかぶらずパンティーをかぶる!
―― 今、盆踊りが注目を集めている――そう書くと驚かれる方もいるかもしれない。しかし、現在盆踊りは、ひそかに盛り上がっているのである!
―― 去る6月1日、エイベックスは同社主催の音楽フェス「a-nation」のパチンコ台をリリースすることを発表した。「フィーバー a-nation」は、同イベントのライブ映像を使用し、浜崎あゆみをはじめ、倖...
―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...
―― この「東京23話」の連載をはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとのひとつを解除しようと考えている。それは「本当のことを書く」という縛りだ。
―― 音楽は好きですけど、特定のジャンルに詳しいとか、そういう感じではないですね。ホント日常みたいな感じで聴いています。小さい頃から音楽は身近にあって……親がよく音楽を聴いていたんですよね。父がアメリカ人な...
―― 違法薬物問題で揺れるスポーツ界。2016年2月、元プロ野球のスター選手・清原和博が覚せい剤取締法違反で逮捕、起訴されたのに続き、4月には、未成年のスノーボード男子選手2名が遠征先のアメリカ・コロラド州...
―― 夜が明けようとしていた。空の色が次第に黒から青へと変わり、闇に埋もれていた工場群のシルエットが、型抜きでもするかのように浮かび上がる。めくるめく世界をつくり出していたプロジェクション・マッピングの色味...
―― 耳の穴をかっぽじって、いますぐ聴きなよチェケラッチョ!
―― EAST END×YURI、安達祐実、燦然と輝く傑作としての星井七瀬、多くのアイドルヒップホップを量産してきたハロプロのつんく♂サウンド。そして、AKB48の楽曲群……。いま、ポップソングとしてのアイ...
―― 「春の皇居乾通り一般公開」が、畏れ多くも今年も開催されました。50万人以上もの平民を受け入れてくれた雄大な皇居。一般参賀の長和殿よりさらに奥の秘所に入れる貴重な機会です。
―― アメリカ現地時間・4月21日、朝。プリンス・ロジャーズ・ネルソン57歳の訃報が伝えられて以来、インターネット上ではその衝撃や喪失、悲嘆を訴える声が絶えない。