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連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【14】

これからの"のん"時代を愛していきます――【能年玲奈】と呼ばないで

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『のん』

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「FRIDAY」7月29日号のインタビューにて、独立・引退騒動で騒がれていた女優・能年玲奈が「のん」に芸名を改めて再出発することを発表。同じ号に洗脳仲間(?)である中島知子の未発表ヘアヌード写真が掲載されていたのが感慨深い。


名前ってなに?
バラと呼んでいる花を
別の名前にしてみても美しい香りはそのまま
――『ロミオとジュリエット』シェイクスピア(小田島雄志訳)

 長年私は、“名前”というものに対してこのスタンスをとり続けていた。とにかく、人の名前が覚えられない。

 合コンなど、初対面の一発勝負で名前を覚えなくてはならない局面では、常にこのシェイクスピアの一節を引用し、周囲を煙に巻いてきた。

 ただ今回、このスタンスを揺るがす事態が発生した。能年玲奈の改名騒動である。

「能年玲奈」改め「のん」。

 この場合、覚えられないという話ではない。

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