地球の限られたリソースとアルゴリズム――人工知能学者と考える「俳句のような発明手法」
―― パーソナリティ心理学を生かして組織と人材の成長を支援するコンサルティング企業「HRD株式会社」代表取締役・韮原祐介氏が、“人を育てる立場”にある、各界のリーダーやトップをゲストに迎え、人材育成と自己成...
―― パーソナリティ心理学を生かして組織と人材の成長を支援するコンサルティング企業「HRD株式会社」代表取締役・韮原祐介氏が、“人を育てる立場”にある、各界のリーダーやトップをゲストに迎え、人材育成と自己成...
―― フジテレビの幹部が自社の女性社員をタレントの中居正広氏に引き合わせ、その後両者の問で性被害問題が発生。にもかかわらず、その事実を隠したまま中居氏を番組の司会として1年半以上も起用し続けたことが、社会問...
―― パリ2024オリンピックが、7月26日から8月11日まで、フランス・パリを中心に開催される。200カ国以上の国と地域から、1万人以上のアスリートが参加する「スポーツの祭典」「平和の祭典」だが、その商業...
―― 永遠の風雲児が語る「角川三人娘の真実」「スターを見出す力」「原作改変問題」「六度目の結婚」、そして「自らの不思議な力」「引退と死」。やはりこの男の話は面白い……。 作家でアイドル評論家の中森明夫氏から...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 愛子様がケニアのルト大統領夫妻や要人を歓迎する昼食会に臨まれて「ハバリ(ごきげんよう)」とスワヒリ語で挨拶したあと、英会話で歓談された、...
―― 視聴率はともあれ、『光る君へ』が“いろいろな意味”で話題だ。大河ドラマとしては久しぶりの女性主人公であり、ラブストーリーの名手である脚本家による同作だが、大河ドラマの歴史をひもとくと「大河」そのものの...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 天皇陛下のユーモアセンスについては、たびたび話題になってきました。2003年、当時の皇太子同妃両殿下ご成婚10年に際しての文書では、雅子...
―― ――ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト] 三木...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 英チャールズ国王の戴冠式に天皇陛下の「ご差遣」としてご出席された秋篠宮ご夫妻。政府専用機で移動され、超VIPホテルにご宿泊、レセプション...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 春の気配とともに、愛子様のやんごとなきお婿さん候補の話題が出てきました。2022年、「FLASH」(光文社、21年12/21号)の記事の...
―― 日本において女性の洋装化に影響を与えたのが、1923年の関東大震災だという話がある。あるいは、1932年の白木屋百貨店火災の際、着物をまとった女性たちが下着をつけていなかったため、地上に降りるのを恥ず...
―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 大学生だった19...
―― 現在、「大麻取締法」という法律が、日本の大麻の所持、栽培、譲渡などを規制している。この流れは古く、1930年の「麻薬取締規則」から続いているものだが、その頃にはすでに大麻は吸われていたのだろうか? そ...
―― 安倍元首相の銃撃事件をきっかけに、自民党と統一教会の癒着が次々と明らかになっていった。近代国家では守らなければならないはずの政教分離という原則は、いったいどうなっているのか。フランスにおける政教分離の...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 70年間、世界に君臨し続けたエリザベス女王が天に召されました。亡くなる2日前まで笑顔で仕事をされていたそうで、その働きぶりに頭が下がりま...
―― 過去から見る現在、写真による時事批評 沖縄の本土「復帰」から50年が経過した。沖縄を舞台にしたNHKの朝ドラ『ちむどんどん』の放送が4月から始まり、「沖縄復帰50年記念 特別展『琉球』」(東京国立博物...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 3月の記者会見では、春の芽吹きを思わせる清楚な淡いグリーンのツーピースを着用された愛子様。成年を迎え一層お綺麗になられたようで、天皇陛下...
―― 中学や高校の校則ではツーブロックさえも、「悪い髪型」とされてしまうそうだが、そんなことを言ったらリーゼントやパンチパーマといった、昔からのヤンキーの髪型はどうなる? そこで、学校教育における「悪い髪型...
―― 日本史には、長く悪人として語られてきた数々の歴史上の人物が存在するが、そのイメージをあえて覆す創作も珍しくない。悪評はなぜ生まれ、語られるのだろうか。ここでは過去の大河ドラマを中心、“歴史上の悪役”の...
―― 2022年2月1日、鬼籍に入った石原慎太郎。東京都知事時代は保守層に支持される一方、しばしばその差別発言が物議を醸したが、1950年代に芥川賞受賞作『太陽の季節』で太陽族のムーブメントを巻き起こし、亡...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 遠く離れても、ときどき、海外のメディアを通じて眞子さんのニュースがもたらされ、そのお元気そうな姿、そして変わらない髪の艶に安心します。ロ...
―― 先の自民党総裁選で注目度が急上昇した感がある高市早苗氏。結果的に敗れたものの、「初の女性総理になるのでは」とささやかれ、その後の衆院選では選挙区で圧勝した。ただ、夫婦別姓、女系天皇、同性婚、クオータ制...
―― 昔からオカルトっぽかったり、陰謀論じみた書籍は多数あるが、中身を読んだことのある人は少ないだろう。チャネリングや波動など怪しげな専門用語が並んでいるものの、一体その本には何が書かれているのだろうか? ...
―― 9月1日、名古屋市の河村たかし市長が新型コロナウイルスに感染したことが発表された。発熱などの症状はなく、自宅で療養中だという。河村氏といえば、8月に表敬訪問に訪れた東京五輪・ソフトボール女子の後藤希友...
―― 過去から見る現在、写真による時事批評 いささか旧聞に属するかもしれないが、東京オリンピック・パラリンピックの名誉総裁である今上天皇による開会宣言の際に、着席していた菅首相と小池都知事の態度に「不敬」と...
―― 過去はいつから歴史になるのか――。 令和3年の今、早くも「平成史」とタイトルに冠した本は何冊も生まれている。 ノンフィクション作家で評論家の保阪正康氏による『平成史』(平凡社新書)は、平成は小選挙区制...
―― 昨秋、国立歴史民俗博物館で開催された「性差の日本史」展が大きな反響を呼んだ。ジェンダーという観点から、歴史の新たな側面を照らす展示となった。歴史学という学問の世界そのものもジェンダーバイアスと無縁では...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 8月24日から、東京オリンピックに続いて東京パラリンピックが開催される。数あるパラスポーツの競技の中でも日本ブラインドサッカー協会は40人もの専従...
―― すでに公にも学問的にも否定されているはずの、史実ではない偽りの「偽史」が著された「偽書」の言説がいまだにはびこっている。なぜ、捏造された歴史は繰り返し語られてしまうのだろうか? 陰謀論に利用される偽書...
―― 戦国時代、ポルトガル商人に国外へ売られた日本人奴隷。その取引にはイエズス会の宣教師も関与したが、秀吉は“人道的”な意識から自国の民を救おうと伴天連追放令を出したのか? 一方、朝鮮出兵後の長崎には朝鮮人...
―― 浄土真宗の開祖である親鸞。その思想は戦前、超国家主義者の論拠となった一方で、社会主義者も参照した。要するに、右派からも左派からも“利用”されたということだが、解釈の振れ幅がこれほど大きいのはなぜなのだ...
―― 敗戦前後、日本に都合の悪い大量の公文書が焼却された。だが実は、処分を免れたものも少なくなく、占領期にアメリカのある研究機関が収集していた――。先頃、そうした史料をもとに“秘史”をあぶり出した1冊の本が...
―― ――2001年、NHKが教育テレビ(現Eテレ)で放送を予定していたETV特集『戦争をどう裁くか』の放送内容を事前に知った自民党の安倍晋三、中川昭一両議員が番組の内容に注文を付け、放送直前になって、NH...
―― 「週刊少年ジャンプ」で連載中のマンガ『呪術廻戦』(集英社)が今、大きな話題になっている。
―― 日本初の美男子コンテスト入賞者の発表は、募集から約3カ月後の1911年の元旦に「毎日電報」紙上で行われ、前田利彭という加賀前田家の末裔が1等に輝いた。2等には子爵の保科正昭が、3等には会社員の泉岡宗之...
―― 先日『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、借金芸人の特集がありました。「お金を借りるためなら靴をなめられる」芸人や、さらに「靴を食べられる」という芸人まで登場し、楽屋の弁当を持ち帰って親に売りつ...
―― 総務省の接待スキャンダルが底なしの様相を呈している。菅首相の長男が幹部を務める衛星放送事業者の東北新社による、総務省の幹部クラスに対する接待攻勢はその後、接待の主体がNTTに、接待対象が野田聖子、高市...
―― 過日、ツイッターは「#女系天皇は皇統の終わり」「#旧宮家の皇籍復帰」といったハッシュタグでにぎわっていた。
―― 今日の最大のタブーはポリティカル・コレクトネスをぶっちぎることだ。世界的に大炎上した森喜朗氏の女性蔑視発言は、それを象徴するものだった。では、一般の高齢者はあの失言をどう受け止めたのか? 実は同じ価値...
―― 2月14日、『鬼滅の刃』(以下、『鬼滅』)のテレビアニメ2期の制作決定が発表された。描かれるのは原作の9~11巻に収録されている「遊郭編」で、日本の映画歴代興行収入を塗り替えた『無限列車編』の続編にあ...
―― 眞子様の小室さんへの強い気持ちに、日本中が震えた11月13日。「11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」という言葉で始まる文書は、「...
―― 日本人は牛肉を食べることが大好きだ。牛丼、焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ……。街を歩けばあらゆる牛肉料理の店を見かけるし、個人でも小売店やネットを通じてあらゆるタイプの牛肉を簡単に入手できる。また、国産...
―― 政権に近い企業への利益誘導疑惑に、“自粛警察”の暗躍。実効性より「やってる感」重視の政策で支持を広めたポピュリストたち……。コロナ禍の日本では、感染拡大とは直接関係のない部分でもさまざまな社会問題が噴...
―― あまりに先行き不透明なパンデミックで、世界中が大混乱に陥っている。SNSだけでなくテレビでもデマや極論が飛び交う中で、普段はワイドショーなどでありがたいお話を発信してファンを獲得している「有識者」も、...
―― 厚労省ツイッター公式アカウントが名指しでワイドショーに反論!? これは言論統制への第一歩なのか? 緊急事態において、政権とメディア、そして有権者の関係はどうあるべきか。著書『大本営発表~改竄・隠蔽・捏...
―― 同じクラスの女の子、同じ会社で働く年上男性、あとひと押しで恋人になれそうな男女の関係――緊急事態宣言により、人と会えない自粛生活が続き、モヤっている人も少なくないはず。不要不急の外出を控えねばならない...
―― 国難、というより、世界難ともいうべき状態で、パンデミックに関しては予断を許さない日々です。世界の王族ですら新型コロナウイルスからは逃れられず、イギリスのチャールズ皇太子とモナコのアルベール大公がウイル...
―― 今の日本で希望の星である愛子内親王殿下。高い知性と優れた人間性の持ち主で、年々美しくなられ、カリスマ性もお持ちという、日本最高峰のプリンセスです。愛子様天皇即位についての議論は宙に浮いたままですが、学...
―― 新型コロナ被害の拡大について、政府が打つさまざまな施策に不安を覚える人も多いだろう。その理由のひとつに、科学的なデータに裏付けられたものなのか否か、今ひとつわからないことが挙げられる。さらに森友学園問...
―― 1月、令和に入って初めての新年一般参賀が行われました。昨年の平成ラスト参賀は激混みだったので、早起きして8時頃に行ったところ、意外と空いていて初回に参列できました。参賀者の数は2019年は15万500...