横須賀基地に続いて沖縄基地でも……相次ぐ海上自衛隊のいじめ体質の背景に隠された"欠陥護衛艦"の実態
―― 今年初め、横須賀基地配属の護衛艦で30代の男性隊員が首をつって自殺した問題で、先日その背景にあった海上自衛隊(以下、海自)のいじめの実態が明らかになった。海自の発表によれば、男性隊員は上官である1等海...
―― 今年初め、横須賀基地配属の護衛艦で30代の男性隊員が首をつって自殺した問題で、先日その背景にあった海上自衛隊(以下、海自)のいじめの実態が明らかになった。海自の発表によれば、男性隊員は上官である1等海...
―― フジテレビの三田友梨佳アナといえば明治座オーナーの娘という筋金入りのお嬢様。しかし西武ライオンズの金子侑司選手との熱愛が発覚した途端、局内から聞こえてくるのは意外な声ばかりだという。
―― 10月クールからフジテレビのバラエティ番組で司会を務めることになった田中みな実に早くもフジ内部からブーイングが起きている。9「月末でTBSを退社して間をおかずに他局に出演するなど、なりふり構わぬ売り...
―― アマゾンがついに日本の出版社に牙を剥き始めた。欧米ではすでに、アマゾンの売り上げシェアの高まりに乗じて、高圧的な仕入れ交渉を出版社に迫り、出版社のマージンが引き下げられているのはよく知られている。最近...
―― その昔、克美しげる(故人)という歌手は、愛人だった女性を殺害した。理由はとても単純だった。「歌手の仕事をしていく上で邪魔になった」殺した女の遺体を車のトランクに入れ羽田の駐車場に放置したまま札幌の仕...
―― よく週刊誌にお店の中の芸能人の会話がそのまま記事になっていることがある。まるで盗聴器で会話を録音したかのように――。もちろん捏造ではなく事実の会話だが、「壁に耳あり障子に目あり」の言葉通り、隣の席に...
―― 芸能人が事件を起こすと決まって明るみになるのが住まい。日頃は自主規制が当たり前の芸能マスコミも事件となれば別。容赦なく自宅を直撃する。覚醒剤で逮捕されたASKA被告の目黒の豪邸も散々テレビで紹介され...
―― 仕事柄、映画をよく見る。以前は試写会で観ることもあったが、やはり大きなスクリーンで見て迫力と雰囲気を味わうには映画館に足を運ぶに限る。さらにお客の入りや反応を知るには映画館がいい。北野武も自分の作品...
―― 先日、小林旭と浅丘ルリ子がデュエット曲発表の会見に出席した。若い人にはピンとこないかもしれないが、小林・浅丘のカップルはかつての"三浦友和・山口百恵"、"郷ひろみ・松田聖子"、"近藤真彦・中森明菜"...
―― 浜崎あゆみといえば、エクササイズDVDを発売したり、約1年5ヵ月ぶりにリリースしたニューアルバム「Colours」が音楽チャートで初登場5位となるなど、人気低迷ぶりが何かと話題になっている。
―― 7月末から公開されている『VHSテープを巻き戻せ!』はVHSに取り憑かれた人々や、制作に関わった関係者、そして生き方にまで影響を受けてしまった僕らの為のドキュメンタリー映画だ。僕はフリーマーケットで...
―― 先日、自身を立ち上げた8月6日にニューシングル「Good Time」をリリースすることが決定している、2月にジャニーズ事務所を辞めた赤西仁が、「赤西軍団」のメンバーとしてしられていたジャニーズ所属の...
―― ――加護亜依に続き、ゴマキこと後藤真希が結婚発表と共に芸能界に戻ってきた。「これで矢口真理が戻り、元モー娘。お騒がせ三人娘として新たなユニットを組めば、かなりの話題になる」という話まで囁かれ出していた...
―― 4年に1度の祭典であるサッカーW杯ブラジル大会が幕を閉じた。普段はそれほどサッカーに対する熱はないが、キャプテン翼世代の宿命というべきか、「4年に1度」という響きも手伝い、連夜のテレビ観戦。徒然なる...
―― 「僕はEXILEが大好きです。いい大人が愛だの夢だの言っている姿が、僕にはとても美しくて、まぶしくてたまりません」 14年4月。日本武道館で、EXILEの新パフォーマーオーデ ィション「Coca-Co...
―― 制作者の私的な視点が作品の力となっているドキュメンタリーだった。NNNドキュメント(2014年6月30日放送 日本テレビ)『足跡 松本サリン事件20年』の松澤亮ディレクターの制作動機はとても強い。な...
―― 市川海老蔵に続き、片岡愛之助、尾上松也と若手歌舞伎役者たちのメディア露出が目立つ。共通点は「スキャンダル」。「かつては女性問題に暴行事件と海老蔵の独壇場でしたが、いまや彼もすでに子供が二人いる父親。...
―― 吉本興業が中心になり、9月に開催させる予定の「京都国際映画祭」を目前に控えて、吉本映画の“期待の星”とされていた品川ヒロシが監督を務めた映画『サンブンノイチ』が大コケした。京都国際映画祭とは、京都で...
―― つちやの浮気騒動をきっかけに別居が明るみになり、離婚は確定的となっていた夫婦が6月24日に正式離婚した。「今や"あの人は今"に出てきそうな二人ですが、今どきめずらしい離婚会見。しかも、名のある大手芸...
―― 6回目の総選挙は中間発表では一位だった指原莉乃を二位の渡辺麻友が抜いて堂々の一位に輝いた。ファンは一喜一憂しただろうが、改めてこの総選挙を考えてみたい。握手券同様、選挙の投票もCDを購入しないと投票...
―― トップに立つ芸能人は「銀幕スター」「トップ歌手」と呼ばれ、文字通り「スター(星)」の如く輝き、庶民からは手の届かない神秘的な存在だった。握手はもちろん、撮影、サインなどしてもらえるのは奇跡的なことで...
―― 台本なしをうたい、若者を中心に絶大な支持を受けている、リアル恋愛バラエティ番組「テラスハウス(通称・テラハ)」(フジテレビ)だが、「週刊文春」(文芸春秋、6月5日)がその撮影現場でセクハラ・パワハラ...
―― 最近、処方箋を持って病院に行くと、「ジェネリック医薬品」を勧められることが多くなった。ジェネリック医薬品は、後発医薬品の別名で、既存の先発医薬品の特許が切れた後に、成分や規格などが同一であるとして承...
―― 今回、ASKAを逮捕したのは警視庁組対五課だった。暴力団など組織犯罪を担当する課の捜査員が、半年以上に渡りこまめに情報を集め逮捕に至ったという。「大物芸能人とはいえ、これだけ大掛かりに捜査をしていた...
―― 岡村隆史が「テレクラキャノンボールや」とつぶやき、Respect to カンパニー松尾のテロップ、さらにはWeekday Sleepersの「Passion Fruits Teleclider」が東...
―― 鳴り物入りでスタートしたTBS『あさチャン!』が早くも窮地に陥っている。ここ最近は視聴率3~5%と低迷しており早くもテコ入れが囁かれれている。もちろんメインキャンスターである夏目三久に対する風当たり...
―― いまや買い物をすれば、嫌と言っても付与されてしまうポイント。このサービスが実は景品ではなく、値引き行為であると知っている人は少ないのではないだろうか。実はこのポイントサービスを巡って、出版業界では“...
―― 人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、芸能界の話題はすっかりASKA一色だが、そんな中でひそかに異国の地で愛を育んでいる若手人気女優がいる...
―― 5月1日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で元マネージャーへの暴力・ホモセクハラなど今後の芸能活動に多大なる影響を与えそうな爆弾級のスキャンダルを報じられた演歌歌手の氷川きよしだが、「フライデー」(講談...
―― 昨年夏、「週刊文春」が報じたASKA容疑者の覚醒剤使用報道は、やはり本物だった。覚醒剤取締法違反の疑いでASKA容疑者が逮捕された。報道当初、“厳重に抗議する“という姿勢を見せていたが、抗議する様子...
―― ロシア人のディナーラさん(28)は辞書を手にして「イジョウ」と言った。彼女がそう訴えるのにはわけがある。ロシアから日本の茨城県に着いたその日に招待された家は、建設費7000万円、土地代2000万円と...
―― 4月からはフジテレビのバラエティ「ワンダフルライフ」の司会を務めるなど活躍中の山岸舞彩だが、日本テレビの「NEWS ZERO」スタッフの間での評価は急落。キャスター失格の声があがっている。
―― “演歌界のプリンス”こと氷川きよしの周辺が何かと慌ただしい。まず、4月28日に東京スポーツが、氷川きよしが元所属事務所の従業員の男性から数億円を恐喝されていると報道。この元マネージャーが録音テープを...
―― 中川翔子に初ロマンスが発覚した。相手は戦隊レンジャー役で活躍した小澤亮太という俳優。といっても小澤の名前はあまり知られていない。近年、増えている戦隊レンジャー役は決まって無名のイケメンの俳優が起用さ...
―― 我々芸能マスコミも寝耳に水だった。華原朋美に求愛していた明治天皇の玄孫、武田恒泰氏には元AKB48の畑山亜莉紗という別な交際相手がいたのだ。 写真誌「フライデー」が報じたデートの模様は麻布十番の老舗...
―― 女優の剛力彩芽が今月12日に都内で、初主演映画「LDK」の舞台あいさつを行った。剛力は、集まった観客を前に「原作自体がスゴく人気なので、いろんな思いを持たれる方がたくさんいるんだろうなと…」とコメン...
―― 中山美穂の離婚が秒読みに入っている。 特に本人が「離婚宣言」したわけではないのに、「中山がなぜ離婚したいのか」が周辺から事細かに報道されている。内容は夫の辻仁成を非難する内容のものばかりだが……。
―― キャバ嬢のバイブルと呼ばれた『小悪魔ageha』を発行する出版社・インフォレストが4月15日に突如、事業を停止した。4月16日の帝国データバンクの一報を聞きつけ、筆者は、同社のオフィスがある東京・麹...
―― 32年の歴史に幕を下ろしたフジテレビ系「笑っていいとも!」が、後番組の「バイキング」も含めて何かと話題を集めている。 3月31日に放送された最終回は平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区...
―― 著作権法の改正案が3月14日に閣議決定され、早ければゴールデンウィーク前にも成立する見通しとなっている。今回の改正案は簡単に言うと、これまで紙の書籍に認められていた「出版権」を電子書籍にも拡大すると...
―― 日活全盛時代のスター・小林旭に「舞台を降板させられた」とフェイスブックで非難した東てる美。同じ日活出身ながら東は、アクション映画からポルノに路線変更した女優である。「二人は同じ日活の先輩・後輩に当た...
―― 世の中、ブラック企業にまつわる話は多く聞かれるが、その企業の多くは、新興企業や中小企業であるケースが多い。企業としての人員管理体制の不備や内部告発制度などの不備はもちろん、従業員を犠牲にした利益追求...
―― テレ朝の二夜連続特別ドラマ、木村拓哉主演の『宮本武蔵』は期待ほどの視聴率は取れなかった。一部が14%で二部はそれより2ポイント下がった。「二部に巌流島など決闘シーンがある。いわば忠臣蔵における四十七...
―― これは、今夏開催された講談社主催の女性アイドルオーディション企画「ミスiD(アイドル)2014」でのいち場面。普通のオーディションならば落とされても仕方ない受け答えかもしれない。が、小学6年生の美少...
―― ヤラセ問題でも話題になっている、映画『ガレキとラジオ』(2013年公開)は、ドキュメンタリーのタブーを超えていない。 11年に起こった東日本大震災の後、南三陸で生まれたFMみなさんの活動を追う本作を、...
―― AKB48の人気メンバーで卒業を発表している大島優子の"卒業公演"が6月2日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われることが先日、発表された。「当初は3月29日と30日の国立競技場ライブで卒業とのこと...
―― 2月15日、安西マリアさんが急性心筋梗塞で亡くなった。まだ60歳だった。10年ほど前のことだが、六本木のライブハウスで一緒に飲み、騒いだことを思い出す。安西さんはライブハウスで仕事をして深夜に必ず寄る...
―― 遅ればせながら、久しぶりに松田聖子の話題が「女性セブン」(小学館)に載った。内容は聖子が実母と実兄が役員を務める事務所を離れ、新たに個人事務師所を設立するというものだが、中身は聖子らしくスキャンダラ...
―― 年明けから西武ホールディングスを巡る不可解な報道が相次いでいる。1月12日朝日新聞は朝刊1面で「西武、再上場へ サーベラスと合意」と報じた。実は、この時点では両者での合意はなんらできておらず、複数関係...