サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 【氷川きよし】をめぐる2つの恐喝、暴力報道の裏側

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『氷川きよし写真集 KIYOSecret』(主婦と生活社)

 “演歌界のプリンス”こと氷川きよしの周辺が何かと慌ただしい。
 
 まず、4月28日に東京スポーツが、氷川きよしが元所属事務所の従業員の男性から数億円を恐喝されていると報道。この元マネージャーが録音テープを盾に「氷川の暴力行為をばらされたくなければ金を出せ」と“口止め料”として数億円もの金を要求してきたことを伝えるとともに、この元従業員のバックには氷川の所属事務所の乗っ取りを画策し、失敗したことから氷川サイドに強い恨みを持つ芸能プロダクション関係者や反社会勢力がいることを示唆している。

 一方、「週刊文春」の5月1日発売号では「演歌界プリンス『裏の顔』」と題し、氷川の元マネージャーという後藤光雄氏(仮名)が、氷川から性的な嫌がらせや暴力を受けたこと、創価学会への入信を強要されたことなどを告発している。

 同誌で、後藤氏は東スポの“恐喝”報道にも触れて、「あれだけ(他の事務所スタッフに)SOSを出したのに、耳を傾けてもらえなかったので、とにかく氷川さんに謝罪してもらいたいという一心で、『もう絶対許せませんので1,2億ぐらいほしいぐらいです』などという突拍子も無いメールを送ってしまったのです。馬鹿なことをしたと、今では反省しています」と語っている。
 
 両媒体の記事を精査したうえで、周辺関係者に話を聞いてみると、以下のような色々と興味深い情報が集まった。

『氷川が後藤氏に対して暴力を振るった可能性は極めて高い』
『だが、それは周囲のスタッフもあきれさせていた後藤氏の態度の悪さを正す意図があった』
『元マネージャー氏は録音のためのレコーダーを持ち歩いており、始めからか、途中からかは定かではないが、明らかにリークや暴露を前提に行動していた』

そして、気になる後藤氏の“バック”についてだが、某芸能プロダクションの幹部からはこんな証言も。

「後藤氏は『全くのお門違い』と否定していますが、実際のところはどうなんですかねえ。『文春』は今回の記事化にあたり、所属事務所だけでなく、氷川本人に直撃取材を敢行していますけど、そもそもどうやって氷川の居場所を突き止めたんでしょう? 明らかに敵対関係にある元マネージャーが、現在の氷川のスケジュールや情報を知り得るわけがないですし。記事では、『本誌は、地方公演の後、新幹線で新横浜駅に到着したばかりの氷川を直撃した』と書かれていますが、仮に地方公演のスケジュールを調べ上げたとしても、飛行機を使うのか、新幹線を使うのか、何時にどこの駅に着くのかを把握できるものでしょうか? あの直撃取材はなんとも不思議です」

 その上で、こう続ける。

「現在の氷川サイドに『文春』への情報提供者、つまり内通者がいたとしても不思議じゃないですよね? とはいえ、3ヵ月程度しかいなかった元マネージャーがスパイを作れるとは常識的に考えられない。うちらの業界は先輩、後輩の関係を重んじる縦社会で、新参者には厳しいですからね。となると、“氷川の所属事務所の乗っ取りを画策した芸能プロダクション関係者”の存在が何とも気になりますよね」(同芸能プロ幹部)

 魑魅魍魎が跋扈する芸能界、まだまだ騒動からは目が離せなさそうだ。


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