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マルサの女

【伊織もえ】親孝行してきます

―― 「あ、サイドーって書いちゃった(笑)」と、読者プレゼント用のチェキのサインを間違えてしまった伊織もえさん。およそ2年ぶりとなる登場は、本誌(プチ)リニューアルでの表紙撮影となりました。巷では「Y2Kが...

【伊織もえ】親孝行してきます
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【最終回】

カラムーチョからマー活まで 激辛ブームがあぶり出す国民性 「辛味」(後編)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 麻婆豆腐が日本の...

カラムーチョからマー活まで 激辛ブームがあぶり出す国民性 「辛味」(後編)
ニュース
『ケアを紡いで』大宮浩一監督インタビュー

ステージ4のがんの妻とその夫を映したドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』が伝える「生きる喜びと葛藤」

―― 27歳でステージ4のがんを患った妻と、彼女を支える夫のありのままを映したドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』が公開される。被写体となるのは、舌がんの診断を受けた看護師の鈴木ゆずなさん。この年代は「AY...

ステージ4のがんの妻とその夫を映したドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』が伝える「生きる喜びと葛藤」
インタビュー
P様の匣

【瀧 七海】弱冠17歳ですでに、ドラマにCMにと引っ張りだこの最注目女優

―― 春から高3、事務所の練習生だった頃までは嫌々受けていたレッスンを乗り越えた瀧 七海。将来は俳優一本でいく覚悟をきめた、ブレーク直前の表情。 画面に映る彼女は、時にあどけない笑顔を見せたり、時に憂いを帯...

【瀧 七海】弱冠17歳ですでに、ドラマにCMにと引っ張りだこの最注目女優
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第169回

【マスター〜見えない敵〜】東部名門大学で繰り広げられる“見えない”差別

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 『マスター〜見えない敵〜』舞台はアメリカの東部にある架空の一流大学。その...

【マスター〜見えない敵〜】東部名門大学で繰り広げられる“見えない”差別
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【14】

【hy4_4yh】メンタルを鍛える術も学んでいく

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り [今月のゲスト]hy4_4yh(はいぱーよーよ) 世界にYAVAY(ヤバイ)を発信するyukarin(ゆかりん)とchanchala(ち...

【hy4_4yh】メンタルを鍛える術も学んでいく
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【180】

国際比較から見る日本の“やばい”現状とその解

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]本田由紀(ほんだ・ゆき)[東京大学大学院教育学研究科教授/教育社会学者] 1964年、徳島県生まれ。94年東京大学大学院教育学研究...

国際比較から見る日本の“やばい”現状とその解
第1特集
ターちゃんの“ケツ吹き矢”は子どもの心にも刺さる!

『おぼっちゃまくん』は令和の小中学生にウケるのか!?

―― 主役が発するうんこちんこは当たり前、女性キャラでもおっぱいを惜しみなく披露し、挙げ句にはお尻まで――。90年代を彩ってきたギャグマンガは、こうした描写の雨あられ。今となっては到底考えられないこのような...

『おぼっちゃまくん』は令和の小中学生にウケるのか!?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【80】

幽霊、萌えとバンドマンガの果てに。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 久々のマンガ特集だが、『ぼっち・ざ・ろっく!』(は...

幽霊、萌えとバンドマンガの果てに。
第1特集
サイトは海外へと移り、問題は国際化

海賊版の被害は年間1兆円以上! 深刻化する「漫画村問題」のその後

―― 現在のマンガ業界を語るうえで無視できない問題のひとつが、ネットで“タダ読み”できてしまう海賊版マンガサイトの存在だろう。2019年の「漫画村」運営者逮捕は、あらゆるメディアで大きく取り上げられた。その...

海賊版の被害は年間1兆円以上! 深刻化する「漫画村問題」のその後
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【11】

「陳建民が最初に紹介」はガセ 麻婆豆腐が食卓を席巻した真相「辛味」(前篇)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 大学時代、知り合...

「陳建民が最初に紹介」はガセ 麻婆豆腐が食卓を席巻した真相「辛味」(前篇)
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【20】

推しを見つけて飛躍する23年の有言実行

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 年が明けて一発目のダルジョミさんには、改めて振り返る印象的だった昨年の出来事から、毎年恒例「今年の有言実行」を語ってもらいまし...

推しを見つけて飛躍する23年の有言実行
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【24】

【Whitney Houston】悲劇より歌声に注目を

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! Whitney Houston 05年にはブラウン/ヒューストン家に密着す...

【Whitney Houston】悲劇より歌声に注目を
第1特集
ジェンダー問題としての議論も巻き起こるマンガ雑誌のセグメント分け

性別・年齢による区分は時代遅れ? マンガ雑誌に「少年」が付く理由

―― 日本のマンガ文化を支えてきたマンガ雑誌の名前には、「少年」や「少女」、「ヤング」といった対象読者層を示す言葉が冠されることも多い。一方で、少年マンガを愛読する女性や女性向けマンガを楽しむ男性読者も当た...

性別・年齢による区分は時代遅れ? マンガ雑誌に「少年」が付く理由
インタビュー
P様の匣

【Ashley】カルマを受け入れ、天性のスキルで勝負する才女

―― 昨年のデビューから、瞬く間にその名を轟かせることになった女性シンガーがいる。出自などの詳細はヴェールに包まれたままだったが、本誌の取材で彼女が口を開く。 昨年夏、ミステリアスなシングル「Ghost」で...

【Ashley】カルマを受け入れ、天性のスキルで勝負する才女
第1特集
まさかの“4コマ婚”も生まれる舞台

風刺を利かせて数十年 知る人ぞ知る長寿4コマ

―― なんの気なしに気軽に読め、新聞や雑誌、一時は4コマ専門マンガ誌が活況を呈すなど、日本のマンガ文化とは切っても切れない存在の4コママンガ。本稿では図書館や書店、デジタルメディアを駆使して捜索し、「誰もが...

風刺を利かせて数十年 知る人ぞ知る長寿4コマ
連載
小原真史の「写真時評」【116】

動物の生殺与奪(下)

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 ベルリンとミュンヘンの動物園で絶滅動物をよみがえらせようと試みたルッツ・ヘックと弟のハインツ・ヘックの兄弟は、ナチスの高官ヘルマン・ゲーリングとも近しい関係にあっ...

動物の生殺与奪(下)
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第96回

ネット歴30年のエキスパートと一緒にメタバース、Web3、ポストスマホについて語ってみた

―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! イーロン・マスクがツイッター買収で世間を騒がせ、コンビ二バイトがイタズラを投...

ネット歴30年のエキスパートと一緒にメタバース、Web3、ポストスマホについて語ってみた
第1特集
『BASTARD!!』の乳袋は誰のため!?

マンガ業界本日モ反省ノ色ナシ 窓際マンガ業界人(危)匿名座談会

―― 2018年2月号に掲載し、局地的な話題を呼んだ業界人たちの匿名座談会が老害力マシマシで帰ってきた! 集英社、講談社、小学館、KADOKAWAの内部事情から、ウェブトゥーンの死屍累々まで、実名ではとても...

マンガ業界本日モ反省ノ色ナシ  窓際マンガ業界人(危)匿名座談会
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第30回】

宗教の根源と日本人の宗教観

―― 人間にとって宗教とはそもそも何なのか。そして、無宗教といわれる日本人に特有の宗教観とは。今こそ考えたい宗教と人間、そして日本人の関わりについて宗教学者の島田裕巳氏に聞く。 今月のゲスト 島田裕巳[宗教...

宗教の根源と日本人の宗教観
第1特集
「拓海」という名前の子どもが増えた!

『頭文字D』は道交法違反だが……「走り屋」マンガのリアリティと影響

―― ある時期、公道の「走り屋」を題材にした2つのマンガが同じ雑誌で連載され、爆発的な人気を獲得した。『頭文字D』と『湾岸ミッドナイト』である。ただ、峠や首都高を「攻める」ような作品は今の時代、コンプラ的に...

『頭文字D』は道交法違反だが……「走り屋」マンガのリアリティと影響
連載
雨宮純の「現代怪事廻説」【5】

〈怪事No-05〉陰謀論とも急接近 「スピリチュアル商売」

―― インターネットに蔓延り、人々を惑わす幾多の陰謀論の正体を、怪事解明ライターが紐解く――。 1月中旬のことだ。はちきれんばかりの笑顔で「大大大大大出世!」と集団で叫ぶ40~50代女性の集団がTikTok...

〈怪事No-05〉陰謀論とも急接近 「スピリチュアル商売」
第1特集
「考察」「クイズ」「マーダーミステリー」といったブームを網羅!?

大手新聞もツイッター騒動を報道 『H×H』冨樫義博“神格化”の謎

―― 冨樫義博氏による人気マンガ『HUNTER×HUNTER』の話題を、ネットニュースがこぞって取り上げるようになっている。連載開始から25年を経た人気作が今、再び注目を集めるようになった、その理由とは? ...

大手新聞もツイッター騒動を報道 『H×H』冨樫義博“神格化”の謎
第1特集
もう宮城リョータは活躍できない?

今のNBAやBリーグと比較!『SLAM DUNK』本当の戦力

―― 映画『THE FIRST SLAM DUNK』が大ヒット上映中だ。原作マンガも大人気を博し、スポーツにおけるバスケの地位を向上させたが、連載が終わったのは四半世紀以上も前のこと。あれから現実のバスケ自...

今のNBAやBリーグと比較!『SLAM DUNK』本当の戦力
第1特集
アプリ配信では「童貞」と「包茎」がNGワード!?

『ブルーロック』は腐女子に人気 2023年のマンガ業界(秘)話

―― マンガを読まなくなって久しい読者もいるかもしれないが、近年は話題作が目白押し! それでは、今のマンガ業界で、注目の作品とは一体何なのだろうか? そこで、編集者やマンガアプリ関係者、そして現役マンガ家た...

『ブルーロック』は腐女子に人気 2023年のマンガ業界(秘)話
連載
マルサの女

【えなこ】「にわか」と言う勿れ。

―― マンガ特集をテーマに表紙&巻頭グラビアに出演いただいたのは、ご存じプロコスプレイヤーのえなこさん。本誌には1年半ぶりのご登場となるのですが、この間大きく変わったことはありましたか? 「バラエティ番組を...

【えなこ】「にわか」と言う勿れ。
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澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【10】

「若者のビール離れ」は本当か? 「苦味嫌い」の裏にある日本の画一化と格差 「苦味」

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 苦味とおいしさの...

「若者のビール離れ」は本当か? 「苦味嫌い」の裏にある日本の画一化と格差 「苦味」
第1特集

売春した芸妓、酌婦、カフェー女給とは? 戦前ニッポン「違法」風俗の裏事情とシビアな現実

―― 戦前日本の売買春といえば、江戸時代の遊郭からの流れを汲む吉原をはじめとした場所で働く「公娼」のイメージがおそらく強く、学術的な研究も公娼中心で進んできた。しかし実際には、銘酒屋の酌婦(しゃくふ)やカフ...

売春した芸妓、酌婦、カフェー女給とは? 戦前ニッポン「違法」風俗の裏事情とシビアな現実
第1特集

女性用の袴は洋服の改良から生まれた! トンデモな俗説を覆す洋装の「正しい」日本史

―― 日本において女性の洋装化に影響を与えたのが、1923年の関東大震災だという話がある。あるいは、1932年の白木屋百貨店火災の際、着物をまとった女性たちが下着をつけていなかったため、地上に降りるのを恥ず...

女性用の袴は洋服の改良から生まれた! トンデモな俗説を覆す洋装の「正しい」日本史
第1特集

作家・三浦綾子も実弾入り射撃訓練を経験 女学生を「兵士化」した戦時下のハードな軍事教練

―― 2015年にノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチによるノンフィクション『戦争は女の顔をしていない』(岩波現代文庫)や、同作に触発されて書かれた逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(...

作家・三浦綾子も実弾入り射撃訓練を経験 女学生を「兵士化」した戦時下のハードな軍事教練
インタビュー
P様の匣

【yahyel】パンデミックがもたらした4ピースバンドの到達点

―― 無機的な印象を受けつつも、生命にあふれたサウンドを奏でる唯一無二のバンド。コロナ禍を経て、長き沈黙を破りリリースする新作は、4人の歪な思考が導き出した快作だ。 かつて、yahyelによって作られた音楽...

【yahyel】パンデミックがもたらした4ピースバンドの到達点
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第168回

【クロティルダの子孫たち】今なお続く悲劇 史上最後の奴隷船クロティルダの行方

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 『クロティルダの子孫たち――最後の奴隷船を探して――』 1860年、アメ...

【クロティルダの子孫たち】今なお続く悲劇 史上最後の奴隷船クロティルダの行方
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【78】

将来は年収1億円との噂も 司法試験合格で小室さんが遠い存在に

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 今回が本当の意味での「小室ロス」なのかもしれません……。3度目の正直で小室圭さんが司法試験に合格。今まで、日本人はインフレが著しいNYで...

将来は年収1億円との噂も 司法試験合格で小室さんが遠い存在に
第2特集
動画界の寵児、紙媒体のためにひと肌脱ぐ!?

人気ユーチューバー・エスポワール島袋 イケメンなオレが、 サイゾーを救う!

―― 5人組人気ユーチューバー「エスポワール・トライブ」イチの“愛されキャラ”島袋さんが、LDH風イケメンになってサイゾーを助ける……ってどういうこと!? ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-...

人気ユーチューバー・エスポワール島袋 イケメンなオレが、 サイゾーを救う!
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【179】

EV革命に乗り遅れた日本自動車産業の行く末

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]村沢義久(むらさわ・よしひさ)[環境経営コンサルタント] 1948年、徳島県生まれ。71年、東京大学工学部卒業。74年、同大学大学...

EV革命に乗り遅れた日本自動車産業の行く末
第1特集
セックスドラッグの流行は快楽目的だけではない

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考

―― 1990年代からゲイ男性の間で流行したとされるセックスドラッグの「ラッシュ」。2007年に指定薬物となった後、ラッシュでの逮捕が報じられると、にわかにゲイとの関わりが人々の口の端に上るようになっている...

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【79】

幽霊、エロ本界隈が薬漬けだった頃。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 今回は「大麻・ドラッグ」特集とのことで、担当氏から...

幽霊、エロ本界隈が薬漬けだった頃。
第1特集
ディズニー、ネトフリ上陸で厳格化

音事協の勉強会は奏功しているのか――タイに行っても使用は厳禁 芸能界薬物問題最前線

―― 日本でも医療用大麻解禁の動きが見られる中、人気タレントの逮捕がたびたび世間の注目を集める芸能界へは現在どのような取り組みをしているのか? 現場で働く関係者の声に耳を傾けてみたい――。 A 今回は大麻特...

音事協の勉強会は奏功しているのか――タイに行っても使用は厳禁 芸能界薬物問題最前線
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【9】

「体にいい」飲む酢や酢大豆が流行 忍び寄るフードファディズム「酸味」

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 料理に合わせて酸...

「体にいい」飲む酢や酢大豆が流行 忍び寄るフードファディズム「酸味」
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【19】

令和の間違いない異端児 出会いは突然ギャラリーで

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 今月のゲストは独特のドローイングでその名を轟かせるアーティスト・Ryota Daimon氏。ダルジョミさんの世代を超えた友達か...

令和の間違いない異端児 出会いは突然ギャラリーで
第1特集
大麻ビジネスの最先端を追え!

交配の進展で競走馬的「血統表」も普及 品種改良に加え合成・培養も!多様化する大麻栽培の最新技術

―― 世界的に解禁の流れが進む大麻。主に需要の増大と用途の多様化よるものだが、一般の農作物同様、品種改良が進み、「消費者に支持される嗜好性の高い品種」「大量生産に適した品種」なども誕生している。本稿では、そ...

交配の進展で競走馬的「血統表」も普及 品種改良に加え合成・培養も!多様化する大麻栽培の最新技術
連載
小原真史の「写真時評」【115】

動物の生殺与奪(上)

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 人間の活動によって絶滅に追いやられた動物のリスト――ドードー、ニホンオオカミ、タスマニアタイガー(フクロオオカミ)、テイオウキツツキ、ブカルド、リョコウバト――は...

動物の生殺与奪(上)
第1特集
動物だって麻薬をキメる!?

ネコ、カタツムリ、タコ、熊……川に流れた覚醒剤でワニ凶暴化!麻薬を食べた動物の進化(?)論

―― 麻薬をキメているのは、なにも人間だけではない。自然界では当然ながら、動物だって大麻にMDMA、果てはコカインまでも摂取している。人間と同じように動物たちも自身がトリップしている分には問題ないが、時に麻...

ネコ、カタツムリ、タコ、熊……川に流れた覚醒剤でワニ凶暴化!麻薬を食べた動物の進化(?)論
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【34】

地球を、貧困層を蝕むアメリカの暖房「グリーン化」をエンパワーする スタートアップ

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

地球を、貧困層を蝕むアメリカの暖房「グリーン化」をエンパワーする スタートアップ
第1特集
【バッドテンダー】のおもてなし

続々と発売される新商品で知識が追いつかない!? ソムリエ級の知識と教養 バッドテンダーのおもてなし

―― 海外では専門校を卒業すれば“大麻ソムリエ”になれるらしいが、ディスペンサリー(合法の医療用/嗜好用大麻販売店)に勤務する“Budtender”(大麻の花穂である「バッズ」と「バーテンダー」を掛け合わせ...

続々と発売される新商品で知識が追いつかない!? ソムリエ級の知識と教養 バッドテンダーのおもてなし
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第29回】

エネルギーがもたらした人間社会の発展とジレンマ

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 なぜ人間の社会はこれほどまでにエネルギーを消費するように発展してきたのか。その根...

エネルギーがもたらした人間社会の発展とジレンマ
第1特集
東南アジアで爆誕した“ブリブリ”王国

「娯楽目的の使用」はNGのはずだが……ハイを求めて観光客が押し寄せるタイ大麻「合法化」の現実

―― 2022年6月、タイ政府は大麻を麻薬指定から除外し、大麻の家庭栽培が「解禁」されたと大きく報じられた。ただし、医療・健康管理目的に限定……のはずだが、街中でTHCを含むバッズが売られ、観光客がそれを喫...

「娯楽目的の使用」はNGのはずだが……ハイを求めて観光客が押し寄せるタイ大麻「合法化」の現実
インタビュー
P様の匣

【安部若菜】“しょせんアイドル”という目で見られないように執筆!「アイドルとファンの恋愛小説」

―― 「副業じゃないですけど、ほかの何かを見つけなきゃいけない」――。現役の48グループメンバーが上梓した小説の中身は、等身大のリアリティ。 大阪・難波を拠点とするNMB48のメンバー・安部若菜。高校時代か...

【安部若菜】“しょせんアイドル”という目で見られないように執筆!「アイドルとファンの恋愛小説」
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第95回

着実に複雑に状況悪化する’23年、絶望的な壁を乗り越える術をいかにして僕らは得るのか?

―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! もしやと思われていたロシアによるウクライナ侵攻が現実になり、原油価格高騰でガ...

着実に複雑に状況悪化する’23年、絶望的な壁を乗り越える術をいかにして僕らは得るのか?
第1特集
文化人類学的観点から見るドラッグ

国家権力が「ダメ、ゼッタイ。」と叫ぶのはなぜか? 文化人類学的観点から見るドラッグが禁じられる本質的理由

―― 文化人類学の世界では、その土地ごとのドラッグ文化は重要な研究対象のひとつだ。日本では禁じられている物質が、現在でも普通に使用されている地域は世界中に存在する。我々の“常識”の外側にある社会におけるドラ...

国家権力が「ダメ、ゼッタイ。」と叫ぶのはなぜか? 文化人類学的観点から見るドラッグが禁じられる本質的理由
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ