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第1特集
ヒロインは美人だけじゃない【1】

『ちょうどいいブスのススメ』『Bの戦場』etc……ルッキズム批判が盛り上がる中でなぜ?“ブス”作品が持つ両義性

―― “美人”の対義語として、広く使われている“ブス”という言葉。特に女性の容姿を侮蔑する表現として非難のやり玉に挙がる一方で、近年では“ブス”をヒロインとした作品も多く生まれ始めている。こうした一種の“ブ...

『ちょうどいいブスのススメ』『Bの戦場』etc……ルッキズム批判が盛り上がる中でなぜ?“ブス”作品が持つ両義性
第1特集
ヒロインは美人だけじゃない【2】

三宅香帆による“ブス作品”4選レビュー――美醜と恋愛の格差は不可分!?“ブス作品”が浮き彫りにするもの

―― “ブス作品”が描き出そうとしているものとは一体なんなのか? 『人生を狂わす名著50』(ライツ社)などで知られる書評家の三宅香帆氏に“ブス作品”4作の短評を執筆してもらった。

三宅香帆による“ブス作品”4選レビュー――美醜と恋愛の格差は不可分!?“ブス作品”が浮き彫りにするもの
連載
オトメゴコロ乱読修行【48】

作家性よりニーズを追求した稀代の“マーケター”『西野カナ』のビジネスセンス

―― 「ポスト浜崎あゆみ」「ギャル演歌の旗手」「10年代恋愛ソングの女王」として10年間にわたって名を馳せてきた西野カナが、今年1月8日に無期限の活動休止を発表した。西野は平成元年生まれの29歳、デビューは...

作家性よりニーズを追求した稀代の“マーケター”『西野カナ』のビジネスセンス
ニュース
余計な忖度はアーティストを傷つける?

沢田研二は氷山の一角――招待枠で動員水増し! 業界“空席”埋め地獄

―― 昨年10月、さいたまスーパーアリーナにて開催予定であった自身の公演を「9000人の予定が7000人しか集客できていなかった」ことを理由に急遽中止し、世間を騒がせた沢田研二だが、また新たな問題が勃発。一...

沢田研二は氷山の一角――招待枠で動員水増し! 業界“空席”埋め地獄
第1特集
トランプや中国政府の圧力も!?【2】

小松菜奈や石原さとみも選ばれたけど……選考委員は謎のアメリカ人ひとり!?「世界で最も美しい顔100人」

―― 毎年、年末になると「世界で認められた日本の美人たち!」と声高々に、「世界で最も美しい顔100人」というランキングが紹介されているが、実はこれに喜んでいるのは日本のメディアだけだった!?

小松菜奈や石原さとみも選ばれたけど……選考委員は謎のアメリカ人ひとり!?「世界で最も美しい顔100人」
第1特集
1964年五輪の失敗から2020年の行方を占う

激論! 服飾史から見る五輪の裏側――塗り替えられた五輪ユニフォーム史! VANを公式にしたJOCの欺瞞

―― 1964年の東京オリンピックで使用された日本代表の公式ユニフォーム。当時、日本のメンズファッション界で旋風を巻き起こしていたVANの石津謙介氏がデザインしたというのが定説だった。ところが、研究者が丁寧...

激論! 服飾史から見る五輪の裏側――塗り替えられた五輪ユニフォーム史! VANを公式にしたJOCの欺瞞
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第61回

自由なインターネットが終わった今、19年はテクノロジーによる社会変革を応援したい

―― 景気の先行きが危うくなり、年末には東証の株価も暴落し、暗雲立ちこめる中に閉じた2018年。そもそも1年を振り返って見れば、政治的、社会的、経済的に、どこを取っても問題だらけ。だからこそ、僕らはもっとテ...

自由なインターネットが終わった今、19年はテクノロジーによる社会変革を応援したい
第1特集
音楽が国の実情を拡散する

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える

―― 欧米ではポピュラーな音楽としてチャートを席巻しているヒップホップだが、ロシアではイベントが次々と中止に追い込まれ、中国ではテレビへのラッパーの出演を見合わせるなど、“ラップ”への規制が厳しくなりつつあ...

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える
第1特集
年間1500億PVで世論を支配!?【1】

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力

―― “日本においてもっとも見られているニュース媒体”ともいわれる「ヤフーニュース」。国内で圧倒的なPV数を誇る同サービスは、ニュースを提供する各社メディアにとっても重要な存在となっている。そんな、日本のニ...

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力
インタビュー
7人の熱いイケメンたち、全力で夢に突き進む!

<ウェブ限定>【祭nine.】を知ってるか!? 平成最後のお祭り男たちが、芸能界の荒波をもがきながら邁進す!

―― ド派手な衣装に身を包み、「誰よりも元気いっぱいです!!宜しくお願いします!!」と声高に叫ぶ7人のイケメンたち。活気のありすぎる彼らだが、芸能界での悩みは尽きず……?

<ウェブ限定>【祭nine.】を知ってるか!? 平成最後のお祭り男たちが、芸能界の荒波をもがきながら邁進す!
第1特集
小学館の忘年会で見た大御所作家たち

現役少女マンガ家最高齢は『王家の紋章』の細川智栄子先生(83歳!)――描くも読むも老人ばかり、マンガ家超高齢化の哀楽

―― 「マンガ家は早死にする」そんな言説も今は昔。今や、70歳80歳になっても現役バリバリでマンガを描き続ける作家が増えている。超高齢社会に突入した日本において、「マンガ」に求められるものはどう変わっていく...

現役少女マンガ家最高齢は『王家の紋章』の細川智栄子先生(83歳!)――描くも読むも老人ばかり、マンガ家超高齢化の哀楽
第1特集
不健全だからこそ読みたくなるBL【1】

モブレ、合法ショタ、腹上死……都庁で飛び交うエロ議論! 汁だく描写も玩具もNG!! 都条例に狙われるBLの中身

―― 市民権を得て久しいBLだが、このジャンルのマンガが今、相次いで東京都による『不健全図書』に指定されている。都と版元、双方の言い分を聞きつつ、“権力”と“腐女子の欲望”をめぐる現状をリポートする。

モブレ、合法ショタ、腹上死……都庁で飛び交うエロ議論! 汁だく描写も玩具もNG!! 都条例に狙われるBLの中身
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【44】

クールジャパン以前のオタク文化は奇人が支えていた――幽霊、美少女たちの箱庭と4コマ史。

―― 11月に行われた、芳文社の萌え系ストーリー4コマ誌「まんがタイムきらら」の展覧会が、開場時間を連日繰り上げるほど大盛況だったそうで、いろいろと感慨深いものがあった。このジャンルは深夜アニメで人気を博し...

クールジャパン以前のオタク文化は奇人が支えていた――幽霊、美少女たちの箱庭と4コマ史。
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【31】

旅と祭りの専門家がイッテQやらせ騒動を考える――"祭り"の捏造は善か?悪か?

―― 先ごろ人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の名物企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」に関するやらせ疑惑が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた。芸人の宮川大輔が世界各国の祭...

旅と祭りの専門家がイッテQやらせ騒動を考える――
第1特集
アメコミやバンド・デシネだけじゃない!【1】

日本に影響を受けすぎて現地風俗が描けない?――少女マンガにイスラムの戒律!? 急成長を遂げる海外マンガ事情

―― すでに市民権を得ているアメコミやバンド・デシネではない、日本の影響を受けたと思われる、海外のマンガ作品が邦訳、販売され始めている。そこで、これからさらに輸入が増えていくであろう、これまであまりマンガの...

日本に影響を受けすぎて現地風俗が描けない?――少女マンガにイスラムの戒律!? 急成長を遂げる海外マンガ事情
第1特集
マンガとヒップホップは付かず離れず?

MCバトルマンガはスポ根!? マンガ史ラップ描写の変遷―― Yo!Yo!なんて古すぎる!

―― 「バトルがアツい!」「マイクに込められたリアルを感じろ!」「これがラップ入門マンガ!」――これらは近年量産されているラップを題材にしたマンガの煽り文句。なぜ、いまラップマンガが注目されているのか? ...

MCバトルマンガはスポ根!? マンガ史ラップ描写の変遷―― Yo!Yo!なんて古すぎる!
ニュース
騒動で浮き彫りになる、日本美術界の抱える問題

読売の誤報で炎上!?――文化庁・先進美術館騒動の真相と顛末

―― アート市場を活性化するために、リーディング・ミュージアム(先進美術館)を指定し、価値付けした作品をオークションなどで売却する――。今年の初夏、そのような政府案があると読売新聞が報じ、美術界を中心に大き...

読売の誤報で炎上!?――文化庁・先進美術館騒動の真相と顛末
第1特集
現役編集者が語るマンガ業界の内実

GAFAが、漫画の表現規制を握っている!?――「漫画村」騒動後、売り上げも増えた!? 現役マンガ編集者匿名座談会

―― マンガ雑誌の相次ぐ休刊ラッシュや「漫画村」ブロッキング騒動など、さまざまな話題を振りまいた2018年のマンガ業界。そんな業界の現状を、現役マンガ編集者たちがぶっちゃける。台頭する電子書店に翻弄されたり...

GAFAが、漫画の表現規制を握っている!?――「漫画村」騒動後、売り上げも増えた!? 現役マンガ編集者匿名座談会
第1特集
少女マンガ原作映画バブル崩壊【1】

もうEXILEにも、スタダにも勝てない?――興行収入も内容も超サムイ!? ジャニーズ“キラキラ映画”敗戦史

―― 少女マンガやライト文芸を原作にした、ティーン向け映画が量産されて久しい。若手イケメン俳優が主演に並ぶこのジャンル、もちろんイケメンの代名詞的な存在であるジャニーズ事務所も善戦している……と思いきや、少...

もうEXILEにも、スタダにも勝てない?――興行収入も内容も超サムイ!? ジャニーズ“キラキラ映画”敗戦史
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【43】

カルト的な信者を獲得することでしか売れないのか?――幽霊、紅衛兵たちのアニメ映画興行。

―― 過去にはマイナーなアニメ誌で企画編集を請け負っていた筆者だが、アニメに限らず、マニア向けジャンルの情報媒体は古株の編集者やジャンルライターが主導権を握っていて、若者向けの新しい作品には動きが鈍いという...

カルト的な信者を獲得することでしか売れないのか?――幽霊、紅衛兵たちのアニメ映画興行。
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第59回

【クロサカタツヤ×荻野明仁】AIベンチャーの起業家がその目で見た、日本のAI市場と日本企業のAI導入の真実

―― AIだ、機械学習だ、ディープラーニングだと、いろんなバズワードを僕らは浴びたけれど、なかなか終わらないAIブーム。ここまで来たら、もうブームじゃなくてもっと大きな流れなんだと認めてもいいのかもしれませ...

【クロサカタツヤ×荻野明仁】AIベンチャーの起業家がその目で見た、日本のAI市場と日本企業のAI導入の真実
ニュース
疲弊する出版界、大御所の版権引き上げに大混乱!?

時代小説の帝王ご乱心!?【佐伯泰英】版権引き上げ、出版界が阿鼻叫喚

―― このところ、公益社団法人「全国出版協会」が発表したレポートが出版界隈で話題だ。同法人内の「出版科学研究所」が発表した「日本の出版統計」に関するグラフ資料で、低落し続ける出版物の販売数を報じているこのレ...

時代小説の帝王ご乱心!?【佐伯泰英】版権引き上げ、出版界が阿鼻叫喚
第1特集
インターネットの自由は死んだのか?【1】

アマゾンもフェイスブックも規制強化へ――グーグルが政府と市民を監視!? リバタリアン生んだネットの終焉

―― テクノロジーの力によって政府や大企業などの支配を逃れ、人々が自由に行動できる……かつて、そんな理想的な場所としてインターネットが考えられていた。しかし現在、大企業による情報の独占や、政府による監視、法...

アマゾンもフェイスブックも規制強化へ――グーグルが政府と市民を監視!? リバタリアン生んだネットの終焉
第1特集
インターネットの自由は死んだのか?【2】

仮想通貨は最後の光か?――アメリカを動かすリバタリアンたち

―― リバタリアンたちは、革新的なサービスを生み出してきた。ここでは若手から大御所まで、リバタリアンたちのその後を紹介しよう。

仮想通貨は最後の光か?――アメリカを動かすリバタリアンたち
第1特集
AV業界はどう変わったか?【1】

2年間で4000タイトル以上!――逆「時間停止モノ」も登場!? 進化し続けるアダルトVRの今

―― まるで、本物のAV女優とセックスしているような感覚を味わえるアダルトVR動画。VRの出現によってAV業界は大きく仕組みが変わり、またVR市場は活性化しているようにも見える一方で、デバイスや撮影の制約な...

2年間で4000タイトル以上!――逆「時間停止モノ」も登場!? 進化し続けるアダルトVRの今
連載
オトメゴコロ乱読修行【44】

“女子を撮る天才”が描く『おとぎ話みたい』にはいかない文化系男女の恋愛四方山話

―― ここ数年の日本映画界で「女子を撮る天才」などと絶賛され、F1層(20〜34歳女性)の一部から、狂ったように共感を寄せられる女性監督がいる。馴染みのない男性諸氏も多いだろうが、本連載で避けて通ることはで...

“女子を撮る天才”が描く『おとぎ話みたい』にはいかない文化系男女の恋愛四方山話
第1特集
大麻用ベイポライザーのテクノロジーとビジネス

煙より蒸気を吸うほうがヘルシー!?――元アップルのデザイナーも参入! 米国“大麻用電子たばこ”産業

―― 近年、日本で加熱式たばこや電子たばこを吸う人が増えたが、アメリカでは大麻用の電子たばこが大流行している。ウェブサイト「サイゾーpremium」にて「LA大麻栽培記」を連載する東京出身でLA在住のフリー...

煙より蒸気を吸うほうがヘルシー!?――元アップルのデザイナーも参入! 米国“大麻用電子たばこ”産業
ニュース
次の不祥事はマラソン界か?

セクハラは序の口!? 横暴・瀬古総監督にマラソン界が右往左往

―― 資金の不正利用やドーピングやセクハラ・パワハラなど、2020年に開催の東京五輪を前にして、日本のスポーツ界の不祥事が注目を集めている。これまではクローズアップされてこなかった大小の事件が話題となり、そ...

セクハラは序の口!? 横暴・瀬古総監督にマラソン界が右往左往
第1特集
モノ雑誌関係者による緊急座談会【1】

雑誌不況でもこのページだけは超豪華!――緊急開催・刑務所からも応募が!? モノ雑誌の「読プレ」豪華番付!

―― 多くの雑誌には読者がアンケートに答えたりして懸賞に応募する「読者プレゼントページ」があるが、最新家電やブランドものを紹介するモノ雑誌は、読者プレゼントの景品が超豪華! そこで読者プレゼント事情に詳しい...

雑誌不況でもこのページだけは超豪華!――緊急開催・刑務所からも応募が!? モノ雑誌の「読プレ」豪華番付!
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【41】

マンガ誌におけるグラビアの歴史――幽霊、グラビアの美少女よもやま話。

―― 今回の特集は「グラビア」とのことだが、最近のB級グラドルは、AbemaTVやCSのホビー専門チャンネルへの出演をきっかけにパチンコ雑誌のライターや麻雀プロへ転身するケースが多い、という話を聞いた。パチ...

マンガ誌におけるグラビアの歴史――幽霊、グラビアの美少女よもやま話。
第1特集
声優のグラビア的価値とは?【1】

“初脱ぎ”信仰やメディアミックスが追い風に!?――内田真礼や佐倉綾音、小倉唯……肌を晒す女性声優激増の背景

―― 今や一般誌やマンガ誌のグラビアページで女性声優の姿を見ることは珍しくなくなり、書店には彼女たちの写真集も多く並ぶ。こうした女性声優によるグラビア露出が増加した背景には、雑誌側の“初脱ぎ”信仰やメディア...

“初脱ぎ”信仰やメディアミックスが追い風に!?――内田真礼や佐倉綾音、小倉唯……肌を晒す女性声優激増の背景
第1特集
グラビアを支える縁の下の力持ち

重要な役割を担っても表舞台には出ず!?――男を女にすることも簡単!? レタッチャーが語る修正最前線

―― 今や芸能人やモデルがインスタに写真をアップしようものなら、「フォトショ乙」や「レタッチ乙」などネット民から揶揄される時代。それほどまでに一般化した“画像修正”という技術。では、レタッチのプロ=レタッチ...

重要な役割を担っても表舞台には出ず!?――男を女にすることも簡単!? レタッチャーが語る修正最前線
第1特集
ピタピタのヨガウェアがエロい!?【2】

水着から着衣グラビアへの中間ポイント?――やっぱりエロい雑誌の筋トレグラビア

―― 水着はもうやらないけど、トレーニングウェアなら……脱ぐ方と脱がす方、双方の目論見が合致したと思われる禁断の筋トレ雑誌を紹介!

水着から着衣グラビアへの中間ポイント?――やっぱりエロい雑誌の筋トレグラビア
第1特集
アイドル雑誌がない国のグラビアとは?

性表現に厳しい社会での“抜け道”とは?――国防部の定期刊行物に指定! 韓国グラビア雑誌の【裏】事情

―― 数年前、ロリ巨乳グラドルの篠崎愛が韓国の男性誌「MAXIM KOREA」の表紙を飾り、日本でも話題になった。では、かの国においてグラビア写真が掲載された雑誌は、ほかにも存在するのだろうか? そして、...

性表現に厳しい社会での“抜け道”とは?――国防部の定期刊行物に指定! 韓国グラビア雑誌の【裏】事情
第1特集
もっとも載せたいグラドルは誰だ?

【グラビア雑誌関係者座談会2018】ロリ巨乳・浅川梨奈の人気に陰り!? 今一番“エロい”グラビア雑誌

―― 新しいグラドルが雑誌を席巻している。アイドルやモデルのグラビアも人気となり、さまざまなタイプのグラビアアイドルが台頭している昨今。人気者もはやりの撮影方法も、目まぐるしくうつろう。グラビア雑誌の関係者...

【グラビア雑誌関係者座談会2018】ロリ巨乳・浅川梨奈の人気に陰り!? 今一番“エロい”グラビア雑誌
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【140】

【神保哲生×宮台真司×畑尾一知】読者4分の1減――新聞社が抱える病巣と復活への道

―― 新聞やテレビなどの大手メディアの不振が伝えられるようになって久しい――。新聞でいえば凋落は顕著で、ここ10年間で読者は25%も減っているという。「値段の高さ」「記事の劣化」「新聞社に対する反感」の3つ...

【神保哲生×宮台真司×畑尾一知】読者4分の1減――新聞社が抱える病巣と復活への道
連載
クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第56回

【クロサカタツヤ×大原通郎】傾いた日本のテレビ局を立て直すには、韓国の戦略を今一度見習うべき

―― 視聴率も収益も右肩下がりの日本のテレビ局。そしてそこにやってきたNETFLIXにアマゾンにDAZNといった黒船たち。放送と通信の融合を掛け声に、法律こそ変わったものの肝心の放送業界のマインドは変わらな...

【クロサカタツヤ×大原通郎】傾いた日本のテレビ局を立て直すには、韓国の戦略を今一度見習うべき
ニュース
予算が増えても十分なテロ対策はできてない?

在日外国人を監視!? 金を得た公安調査庁、おそまつな実情

―― 2018 FIFAワールドカップ ロシア大会も終了し、いよいよ日本国内では、20年開催の東京オリンピック・パラリンピックムードが高まってきた。華やかな関連報道の裏で、治安を維持する各省庁も対策を活発化...

在日外国人を監視!? 金を得た公安調査庁、おそまつな実情
第1特集
「時代の空気」が変えたセックス教本

時代は男性優位から共感へ――100万部のヒットを生み出すハウツーSEX本の歴史的変遷

―― アダム徳永の『スローセックス』シリーズや、『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』など、ここ10数年でも大ヒット作がいくつか登場しているハウツーSEX本の世界。同ジャンルでは女性向けの書籍は少ない...

時代は男性優位から共感へ――100万部のヒットを生み出すハウツーSEX本の歴史的変遷
第1特集
BLとLGBTの軋轢【2】

男が男をセクハラする描写も!――『おっさんずラブ』はゲイ差別ドラマか?

―― この春に放送された『おっさんずラブ』。BLと同様、男性同士の恋愛を描いたそのドラマは話題になった一方、セクハラ/パワハラと感じられるシーンも見受けられた。LGBT的に問題はなかったのか――。

男が男をセクハラする描写も!――『おっさんずラブ』はゲイ差別ドラマか?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【39】

ピュアな「可愛い」へと逃避する文化――幽霊、女のいないポルノグラフィへ。

―― 先々月の本稿で♯metooの話をしたが、日本では早稲田大学で渡部直己のセクハラ事件が暴露された。しかし、弟子の市川真人による文壇内根回しが功を奏したのか、荒木経惟の件より早く鎮火しつつある。結果として...

ピュアな「可愛い」へと逃避する文化――幽霊、女のいないポルノグラフィへ。
連載
クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第55回

【クロサカタツヤ×柿崎充】国も企業も困難な現代ニッポン、それを救うCDOに求められる条件とは?

―― GAFAのような、世界的IT企業だけでなく、UberやAirbnbといった新興ITサービスが世界中を席巻し、既存のアナログ業界は大慌て。じゃあ、一体全体どうやってIT企業と戦うのかというと、実のところ...

【クロサカタツヤ×柿崎充】国も企業も困難な現代ニッポン、それを救うCDOに求められる条件とは?
第1特集
AIが作り出すアイコラ画像

ハリウッド女優だけでなく日本人も餌食に?――新たなる性犯罪が誕生!? 偽ポルノが世界に蔓延中

―― 欧米を中心に問題となっている「ディープフェイク」。ディープラーニングというAI技術を駆使して作られる、フェイクポルノの被害に遭っているのは、何もセレブだけじゃない。今後はこれがリベンジポルノに使われて...

ハリウッド女優だけでなく日本人も餌食に?――新たなる性犯罪が誕生!? 偽ポルノが世界に蔓延中
ニュース
なぜハリウッド俳優がこのCMに?

不倫決着の渡辺謙がハズキルーペのCMに出演する台所事情

―― ハーフタイムに入ると突然渡辺謙が現れ、「世の中の文字は小さすぎて、読めないっ!」と、怒号をとばす。そしてアシスタント役の菊川怜が、不気味なほどににこやかな笑顔でサポートする……。大きな盛り上がりを見せ...

不倫決着の渡辺謙がハズキルーペのCMに出演する台所事情
連載
精神異学~忘れられた治療法~【最終回】

【最終回】サヴァン症候群なる“局所的”能力――「天才には発達障害が多い」のか?

―― 著名な科学者や哲学者など天才型の人には、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害(以下、ASD)が多いなどといったことが、しばしば論じられます。実際、相対性理論の創始者であるアインシュタインや哲...

【最終回】サヴァン症候群なる“局所的”能力――「天才には発達障害が多い」のか?
第1特集
サイゾーの校閲は冷めた目で…?

サイゾーの校閲は“冷めた目”で!?――言葉狩りか炎上対策か、校閲モンダイ最前線!

―― いつしか日常的になった“炎上”という言葉。個人や企業のSNSをはじめ、ウェブメディアのニュースの見出しだけでも燃え盛ってしまい、その影響はネットに限らず、印刷物にまで波及している昨今。「この言葉は危険...

サイゾーの校閲は“冷めた目”で!?――言葉狩りか炎上対策か、校閲モンダイ最前線!
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【138】

【神保哲生×宮台真司×原田隆之】タバコ規制を妨げる財務省、厚労省、政治家の利権

―― 国会では受動喫煙を防止するための措置を含む健康増進法改正案の審議が始まったが、ザル法との批判も少なくはない。そもそも、先進国の中でも日本はタバコに関する規制に弱腰で、報道も少ない。その最大の理由は、タ...

【神保哲生×宮台真司×原田隆之】タバコ規制を妨げる財務省、厚労省、政治家の利権
第1特集
あなたが知らない朝鮮半島の歴史【1】

話題沸騰! 映画『タクシー運転手』の事件本も……冷戦で分断された“恨”島の歴史。韓国の近現代を知るための1冊

―― 南北首脳が握手を交わし、友好ムードがたかまる朝鮮半島。そもそも南北の分断など、われわれは彼の地についての今を正確に知っているだろうか? 冷戦による分断から韓国の独裁政権とそこで起きた事件、歴代大統領の...

話題沸騰! 映画『タクシー運転手』の事件本も……冷戦で分断された“恨”島の歴史。韓国の近現代を知るための1冊
第1特集
LDHきっての頭脳派パフォーマーが読書偏愛を告白

EXILEが愛読するビジネス書とは?「読書はいわば心の筋トレなわけです」EXILE・橘ケンチ流自己啓発本ノススメ

―― 昨年の「本」特集でも好評だった「EXILEと読書」企画の第2弾。今回は、読書家として書店イベントを開催するなど、EXILEのイメージから少々かけ離れた活動を積極的に行っている頭脳派パフォーマー・橘ケン...

EXILEが愛読するビジネス書とは?「読書はいわば心の筋トレなわけです」EXILE・橘ケンチ流自己啓発本ノススメ
第1特集
お焚き上げの知られざる実情

別れた人の写真から心霊写真まで――デジタル時代のお焚き上げ事情

―― 読者諸氏は「お焚き上げ」という供養の方法をご存じだろうか? 平安時代から長い歴史を持つこの儀式は、時代の変遷と共に対象となる品にも変化が起きているという。そもそもお焚き上げは、なんのために行うのか? ...

別れた人の写真から心霊写真まで――デジタル時代のお焚き上げ事情
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ