サイゾーpremium  > インタビュー  > 【祭nine.】ボイメン弟分が芸能界の荒波に挑む
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7人の熱いイケメンたち、全力で夢に突き進む!

<ウェブ限定>【祭nine.】を知ってるか!? 平成最後のお祭り男たちが、芸能界の荒波をもがきながら邁進す!

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――ド派手な衣装に身を包み、「誰よりも元気いっぱいです!!宜しくお願いします!!」と声高に叫ぶ7人のイケメンたち。活気のありすぎる彼らだが、芸能界での悩みは尽きず……?

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(写真/岩澤高雄)

 ギラギラ光る和柄の学ラン姿で、渋谷の街を飛んだり跳ねたり走ったり。撮影場所から取材場所への徒歩10分足らずの距離にもかかわらず、有り余る力を発散するかのように移動する様子は、外国人観光客が二度見するほどの目立ちようだ。彼らの名は祭nine.。名古屋を拠点に活動する7人組だ。同じく東海エリアを中心に活動するBOYS AND MENの弟分として、2017年8月にデビュー。歌とダンスとアクロバットパフォーマンスを得意とするエンターテイメント集団である。まずは、各メンバー自己紹介をしていただこう。

寺坂「赤色担当、18歳の寺坂頼我です! ポジテイブアクティブリーダーです! 仮面ライダーを演じることを夢見て、この世界に入りました!」

野々田「黄色担当は18歳の野々田奏、でかい声が特徴です! 小さいころからピアノやドラムをやっていてバンドも組んでいました」

清水「紫色担当、21歳の清水天規です。調理師免許持ってます! ダンスが得意なパフォーマンスリーダーです」

浦上「白色担当、19歳の浦上拓也です。京都府出身ではんなりしてます。BOYS AND MENにあこがれてオーディションを受けました」

横山「緑色担当、18歳の高校生、横山統威です。東京都出身の“みんなのおもちゃ”です!」

神田「ピンク色担当、21歳の神田陸人です。数学が得意で、この中で唯一勉強ができます!」

高崎「青色担当、18歳の高崎寿希也です! スイーツ好きの愛知県出身。現役高校生です」

 ほとんどが10代の彼らだが、土日はもちろん平日午後もスケジュールはパンパン。地元名古屋でのテレビ、ラジオ出演のほか、全国各地でイベントに出演したりと、きわめて多忙だ。早朝に名古屋を出て、ステージと握手会のイベントを4回こなし、名古屋に帰るのは終電、ということも珍しくないという。同世代に比べるとかなりハードな毎日だが……。

野々田「昔からこの活動をしているので、これが普通なんですよ」

高崎「遊びより祭nine.のほうがずっと楽しいです。他の人とは違うものを味わえているのがいい」

寺坂「与えてもらったお仕事で結果を残して、次のお仕事をつかみ取りたいです。祭nine.の『祭』には、何事も全力投球で元気に頑張るっいう意味が込められているんですが……僕たちみんな熱いんですよね。スカしたりする人って一人もいない」

横山「そのほうがかっこよくない? 僕、昔は超かっこつけてたんですけど、祭nine.に入ってがむしゃらに頑張ることのかっこよさがわかったんですよ」

野々田「他のアイドルさんはキラキラしてるイメージだけど、祭nine.はギラギラだよね。泥臭い」

神田「イベントで他のグループと共演すると、ちょっと雰囲気違うよね。ファンの方の盛り上がり方も『キャー!』じゃなくて『ウォー!』だし(笑)」

 ジャニーズ系やLHD系、K-POP系と大手事務所から中堅・中小事務所まで、今やイケメングループ市場は群雄割拠。今人気のKing&Princeや防弾少年団、GENERATIONS from EXILE TRIBEのことを、彼らはどう見ているのかだろうか?

全員「かっこいい~~! すご~~い!」

清水「俺たちもキャーキャー言われてぇ~!」

浦上「あんなふうに歌番組に出た~い!」

横山「俺らも階段下りた~い!」

野々田「年末の番組出た~い!」

寺坂「年末の大賞取りたいし、歌謡祭も出た~い!」

清水「実際、関東の番組っていう激戦区で勝ち残る難しさはひしひしと感じてます。名古屋はホームだから、祭nine.のことを応援してくれているテレビ局、ラジオ局がありますけど……」

寺坂「特にテレビ番組は一度きりのチャンスをものにしなきゃいけないから難しい。バラエティ番組のアンケートでトークに使われるような内容を書けなかったときは、みんなで『普段から日常のなかにあるネタを気にしていないとね』と話し合いました」

 仕事に悩んで落ち込むこともあるが、若くとも彼らはステージに立つプロ。それぞれが自分を奮い立てるすべを持っている。例えば清水ならひたすら踊って汗を流し、野々田ならとことん泣いて感情を洗い流すという。横山は「ため込むことができないので、メンバーや親に話を聞いてもらったり相談したり」するのだそうだ。一方で、俳優という夢も持つ神田は映画を観て、ロックバンドが好きだという高崎はそのライブ映像を観て、夢への士気を高めるという。

 ちょっと変わっているのは、浦上と寺坂だ。

浦上「僕は、いい香りの入浴剤を使ってゆっくり湯船につかったり、間接照明の明かりで過ごしたりして、無理にテンションを上げず心に寄り添うことにしています。無理にアップダウンをすると、反動が来ちゃうから」

寺坂「悩んだときは、とりあえずノートにメモります。例えばトークがダメだったなら、どこがダメだったかを反省用のノート、改善策を次に生かすためのアイデアノートにまとめて。ちなみにノートは計4冊あって、MCで話したいエピソードを書くネタ帳が1冊、ソロライブのアイデアノートがもう1冊。尊敬する山里亮太さんが昔ツッコミノートを作っていたという話を聞いて、真似して始めました」

 個性豊かな熱い全力男子たちの目下の目標は、日本武道館。日本中にお祭り騒ぎを起こし、彼らが故郷に錦を飾れるのか、引き続き注目していきたい。

(文/有馬ゆえ)
(写真/岩澤高雄)

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「がってんShake!」(テイチクエンタテインメント)

祭nine.(まつりないん)
東海地方を中心に活動するエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」の弟分として、2017年8月にシングル「嗚呼、夢神輿」でデビュー。写真左から清水天規(紫)、浦上拓也(白)、野々田奏(黄)、神田陸人(ピンク)、高崎寿希也(青)、寺坂頼我(赤)、横山統威(緑)。甘いマスクからは想像もできないほどのアグレッシブなヴォーカル&ダンス、そしてアクロバットパフォーマンスが特徴。3rdシングル「がってんShake!」が発売中。


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