“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係
―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...
―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...
―― 2016年は、北朝鮮クライシスから始まった。1月6日正午、北朝鮮は「初めての水爆実験成功」を伝え、次いで翌2月2日には「地球観測衛星を打ち上げる」と国際機関に通告。結局7日に、長距離弾道ミサイルを発...
―― 安倍晋三首相が異例のコメントを出すまでに至った、SMAPの独立・解散騒動。“国民的アイドル”の影響力が、いかに大きいかを見せつけられた騒動だったが、独立を画策したとされるマネージャー飯島三智氏の退社、...
―― 現在、イスラム世界の人々は、どんな日本アニメを楽しんでいるのだろうか? SNSを通じてインドネシア、マレーシア、イラク、イラン、アラブ首長国連邦、ヨルダン、バーレーン、モロッコなど、10代後半~20代...
―― 「SMAP」分裂独立騒動から元プロ野球選手清原和博の覚せい剤取締法違反による逮捕まで、年明けからセンセーショナルなニュースが続いている。両者とも、今後の動向や捜査状況に注目が集まるが、ベッキーとロック...
―― 国内女性タレントがブログアクセス狙いで行う「すっぴん公開」も、ハリウッドに場所を移せば若干のジェンダー臭と自己啓発臭を帯びてくる。唇とボディがエロすぎ姐さんことスカーレット・ヨハンソン然り。英国が誇る...
―― 『スター・ウォーズ』祭りさながらの宣伝・企画合戦が行われていた『フォースの覚醒』公開前夜。この勢いには、女性誌もちゃっかり乗っかっていたが、 これまでの『スター・ウォーズ』シリーズのときには見られなか...
―― 『ブリッジ・オブ・スパイ』とは、ベルリンの西にあるハーフェル川に架かったグリーニッケ橋のこと。ドイツが東西に分断されていた時代には、東側と西側のスパイ交換に使われたので『パーマーの危機脱出』(66年)...
―― 正しい動機から行動したからといって、それが正しい結果をもたらすわけではない――。これが政治の難しいところですね。
―― ワシは今でも、時折1995年の事件を思い出す。その事件というのは、米ヒップホップ雑誌「The Source」が主催した「Source Awards」という式典での問題発言だ。
―― 15年も元SKE48メンバーの鬼頭桃菜がAVデビューを果たすなど、日本では芸能人→AV女優という流れは定番のひとつとなった。この芸能界とアダルト業界のつながりについて、今回はポルノ大国・アメリカとの比...
―― 2015年10月に発覚して世を騒がせている、神奈川県横浜市の大型マンションの傾斜問題と杭打ち工事のデータ偽装事件。メディアは、建設業界の職業倫理の欠如やチェック体制の甘さ、あるいは工事費用確保のために...
―― 音楽は小さい頃からずっと好きです。自分の生活の一部と言ってもいいくらい(笑)。物心ついてから、いちばん最初に聴いていた音楽ってなると……私、6歳からこの世界にいるんですけど、小学生のときに『テツワン探...
―― 何かと物議を醸す安倍内閣でさえ、それなりに支持率があるというのに、喜多嶋舞への賛否の分かれ方は清々しいまでに「否」一辺倒である。
―― こんなにいました、ニッポンのサブカルアイドルたち。
―― しょこたんがマンガ好きをアピールしていれば注目されていた牧歌的な時代はもはや遠い過去。ただのオタクだけでは見向きもされない現代芸能界で、マニアック趣味をアピールする女性タレントたちを一挙にご紹介!
―― 小嶋陽菜、柏木由紀、北原里英、鬼頭桃菜、益若つばさ……数々のオンナたちを食ってきた、ジャニーズいちのモテ男、NEWSの手越祐也。彼はなぜモテるのか? いや、オンナたちはなぜ彼に身を委ねてしまうのか? ...
―― NHK山形放送局のローカル番組内で、気象予報士の岡田みはるさんが天気予報中に泣きだしたことが話題になった昨年末。「トーク中に泣く」。これだけでも相当なインパクトだが、その後の予報中もずっと嗚咽が続いた...
―― ネットでバッシングされつつも、紗栄子さんは一部から強く支持されています。普通の女性タレントであれば、ダルビッシュ選手のような“玉”を掴んだら、そこに安住するでしょう。しかし紗栄子さんはそうしなかった。...
―― 紗栄子を語るうえで外せないキーワード、それはタレントとしての強さと自立性でしょう。
―― 結婚前は「いつも浮いている人」と思っていました。女優っぽくないし、バラドルとしてもヘタ。歌唱力は壊滅的。このままオバさんになったらヤバいぞと老婆心ながら心配していました。それが、ダルビッシュ有と結婚し...
―― アイドルの歴史を視姦……もとい、俯瞰してきたアイドル評論家的には、紗栄子といえばやはり制コレでしょう。時代は00年代前半のグラドル全盛期。90年代後半にイエローキャブ軍団が世を席巻したあと、小倉優子、...
―― 今、日本のポップミュージックシーンを変えたと評されるほど、注目を集めているバンドcero。全国ツアーが終了し、いよいよ次作へ向かう彼らが求める音楽とは?
―― 2015年は、日本のインターネットにとっても大きな転換点となった。世界と同様にスマホシフトが進む一方で、マネタイズの方法がいまだ不安定。その反動で、ステマなども大きな問題となっている。変わり続けるウェ...
―― 昨今、山口組分裂騒動が多数のメディアで報じられる中、動向を追うマスコミ各社は、悲喜こもごもの年末年始となったようだ。
―― 2015年の本連載ではたびたび、音楽を中心としたエンターテインメント業界とテクノロジーの関係について考察してきた。2016年最初の今回は、その行方を方向づけることになりそうな新たなスタートアップ支援プ...
―― 過去に成功を収めた芸能人が、その後の転落経験をもとに、学んだ教訓を熱く訴えるバラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』がヒットしている。一般とは隔絶したテレビ業界のルールを破り、干されてしまった...
―― 泣く子も黙る大手広告代理店・電通の社外取締役に関する進退ニュース。しかし実は、一見誰もがスルーしそうなこのニュースから、日本の新聞業界の行く末が見て取れるという……。新聞は、ジャーナリズムの盟主という...
―― サイゾーはじめ、さまざまなメディアでオンエア前から話題になっていた紅白歌合戦。なんだかんだ言っても国民の4割ほどの人間が見ている番組です。「じゃあ実際のとこ、本番はどうだったのか」ということにふれない...
―― あ後編に突入ということで、1~5位のランキングは次の通りとなった。やはり1位は栗田破たんと日販の上半期取次業の赤字という取次クラッシュ。2位がその陰に隠れたとはいえ紀伊國屋書店がアマゾンに対抗するため...
―― 年末もいよいよ差し迫り、2015年の総括をしたいところ。そこで今回は今年いろいろと話題の多かった出版業界の10大ニュースを、サイゾーpremiereの「出版ネタ」でお馴染みの佐伯雄大、さらに老舗出版社...
―― 明治大学法科大学院の青柳幸一元教授が教え子の女性に司法試験の問題と模範解答を漏洩したとして、2015年10月に国家公務員法違反罪で在宅起訴された事件。前回は、“司法試験の異常な難しさ”を切り口に事件を...
―― 「このコラムを読んだかい?」2001年7月、ボストンの地元紙グローブの編集長に赴任したマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)は新しい部下たちに尋ねた。
―― 私たちはしばしば「……とは何か」と考えることがありますよね。たとえば熱烈な恋愛を経て結婚したにもかかわらず結局離婚することになった人は「結婚とは何か」と考えるかもしれません。
―― 師走の最中、何かと騒がしい芸能界。今年の芸能ニュースを振り返ってみると、結婚、出産などのオメデタ報道が多かった(気がする)。現在ではファックス1枚、ブログの更新などといった“報告”である。だが、かつて...
―― 音楽は大好きです。寝る前に聴いたりメイク中とか移動中に聴いたり。時間が空いたら、すぐにピッてイヤホン挿して聴いてます(笑)。一番最初に買ったCDは、『きらりん☆レボリューション』っていうアニメのCDで...
―― 今や、エア・ジョーダン購入者の過半数は、マイケル・ジョーダンという人物を知らないという。同様に、ここ日本ではドクター・ドレーがプロデュースするヘッドフォン「beats by dr. dre」のユーザー...
―― 1980年代の少年誌において大きな流行を作り上げた“エッチなラブコメディマンガ”。しかし、「児童ポルノ追放運動」の魔の手により、表現は自粛を強いられ、有害図書問題にも発展。その規制は、少年誌のみならず...
―― 森の暗がりや闇夜で動き回る野生動物たちの姿を写真でとらえることは、カメラのテクノロジーが進んだ今でさえ簡単なことではない。彼らの警戒網に引っかかれば、彼らは即座にカメラの前から立ち去ってしまうからだ。
―― 11月5日、女優・田畑智子が自宅で睡眠薬を飲んで手首を切ったとの報道がされた。後に場所が、交際している俳優・岡田義徳の自宅であることが判明。
―― 中学生になってから僕は野球部に入ってたんで、ドラえもんの世界を舞台にしてる『ドラベース ドラえもん超野球外伝』とか、横浜ベイスターズをモデルにしたチームが出てくる『MAJOR』みたいな野球マンガは好き...
―― YZ 中学で『クローズ』【1】『WORST』【2】が大好きになって、不良にあこがれたね。でも、自分が主人公たちと同い年になると、「こいつら何やってんだろ」って。高校生なのに隣の学校とケンカしたりするか...
―― 好きな不良マンガというと、『SLAM DUNK』【1】かな。スポーツマンガだけど、主人公の桜木花道はもともと不良で、バスケを通して大人になっていく話じゃないですか。三井寿が率いる不良たちとバスケ部員が...
―― 小さい頃からマンガが好きで、毎週月曜日から金曜日まで立ち読みをしていたおかげで、マンガの速読もできるようになりました。それこそ「週刊少年ジャンプ」の黄金期からスタートして、「おまえの人生に影響が大きす...
―― オレは中学で勉強の世界からドロップアウトして本を一切読まなくなって、マンガですら最後まで読み切ったのは『疾風伝説 特攻の拓』【1】と『殺し屋1』【2】だけ。まあ、思春期には恋愛に対するあこがれで『BO...
―― 第66回紅白歌合戦の総合司会を黒柳徹子(82歳!)が務めることになった。そんな彼女の代表する、いや、日本を代表するテレビ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日)が今年5月に放送1万回を超え、同一司会者によるテ...
―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんと時事問題を考える当連載も、今回でついに最終回! 今月は、AVに出演するために離婚を決意したという、1月16日デビュー予定のバツイチ新人・千葉ねねさんと、20...
―― 今年30歳を迎えた田中聖。元KAT-TUNメンバーであると同時に、約1年前に結成されたロックバンドINKTでの活躍で大きな注目を集めている。そして彼は、知る人ぞ知るマンガ好きでもあるのだ。彼が語るマン...
―― 本誌読者とはなかなか縁遠いであろうヴィジュアル系の世界で、結成5年目ながらすでにシーンの中心に足を置く暴れん坊4人組。彼らの目指すところとは?
―― 2015年もあとわずかで、本連載も2年目を終えようとしている。今年は、同じく本誌連載陣である佐々木俊尚氏との特別対談を挟み、ITを軸にしながら政界・金融からまちづくりまで、さまざまな方にご登場いただい...