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IT の検索結果

連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第92回

“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係

―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...

“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係
ニュース
東京オリンピックに影響も…?

活動拠点は日本にある!? 情報機関関係者が水爆実験より恐れる北朝鮮スパイのボス

――  2016年は、北朝鮮クライシスから始まった。1月6日正午、北朝鮮は「初めての水爆実験成功」を伝え、次いで翌2月2日には「地球観測衛星を打ち上げる」と国際機関に通告。結局7日に、長距離弾道ミサイルを発...

活動拠点は日本にある!? 情報機関関係者が水爆実験より恐れる北朝鮮スパイのボス
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【1】

【SMAP解散報道】でマスコミは死んだのか? ジャニーズが掌握したメディア操作の真相と深層

―― 安倍晋三首相が異例のコメントを出すまでに至った、SMAPの独立・解散騒動。“国民的アイドル”の影響力が、いかに大きいかを見せつけられた騒動だったが、独立を画策したとされるマネージャー飯島三智氏の退社、...

【SMAP解散報道】でマスコミは死んだのか? ジャニーズが掌握したメディア操作の真相と深層
第1特集
アラブにおける日本のアニメの影響【3】

やっぱり『ナルト』人気は高い!イスラム世界の人々が好きな日本のアニメとは?

―― 現在、イスラム世界の人々は、どんな日本アニメを楽しんでいるのだろうか? SNSを通じてインドネシア、マレーシア、イラク、イラン、アラブ首長国連邦、ヨルダン、バーレーン、モロッコなど、10代後半~20代...

やっぱり『ナルト』人気は高い!イスラム世界の人々が好きな日本のアニメとは?
ニュース
芸能界のドンがベッキー潰しに暗躍中!?

CM違約金は折半? ゲス極のメディア対応舞台裏とベッキー騒動の着地点

―― 「SMAP」分裂独立騒動から元プロ野球選手清原和博の覚せい剤取締法違反による逮捕まで、年明けからセンセーショナルなニュースが続いている。両者とも、今後の動向や捜査状況に注目が集まるが、ベッキーとロック...

CM違約金は折半? ゲス極のメディア対応舞台裏とベッキー騒動の着地点
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【11】

エルサはヤンデレおひとりさまだった!? 『アナと雪の女王』レリゴーに対するキラキラ女子の誤解

―― 国内女性タレントがブログアクセス狙いで行う「すっぴん公開」も、ハリウッドに場所を移せば若干のジェンダー臭と自己啓発臭を帯びてくる。唇とボディがエロすぎ姐さんことスカーレット・ヨハンソン然り。英国が誇る...

エルサはヤンデレおひとりさまだった!? 『アナと雪の女王』レリゴーに対するキラキラ女子の誤解
第2特集
『スター・ウォーズ』ビジネスの虚像【5】

「観てないけどスター・ウォーズ大好き♪」なスタ女爆誕!謎の神輿をぶち上げる女性誌企画たち

―― 『スター・ウォーズ』祭りさながらの宣伝・企画合戦が行われていた『フォースの覚醒』公開前夜。この勢いには、女性誌もちゃっかり乗っかっていたが、 これまでの『スター・ウォーズ』シリーズのときには見られなか...

「観てないけどスター・ウォーズ大好き♪」なスタ女爆誕!謎の神輿をぶち上げる女性誌企画たち
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第98回

『ブリッジ・オブ・スパイ』スパイか愛国者か…国境に架かる橋は誰のためにある?

―― 『ブリッジ・オブ・スパイ』とは、ベルリンの西にあるハーフェル川に架かったグリーニッケ橋のこと。ドイツが東西に分断されていた時代には、東側と西側のスパイ交換に使われたので『パーマーの危機脱出』(66年)...

『ブリッジ・オブ・スパイ』スパイか愛国者か…国境に架かる橋は誰のためにある?
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第24回

政治に携わる際に必要な倫理とは何か。「心情倫理」と「責任倫理」について考える

―― 正しい動機から行動したからといって、それが正しい結果をもたらすわけではない――。これが政治の難しいところですね。

政治に携わる際に必要な倫理とは何か。「心情倫理」と「責任倫理」について考える
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【31】

【パフ・ダディ】敏腕裏方かダメラッパーか 出たがり社長伝説の20年! 

―― ワシは今でも、時折1995年の事件を思い出す。その事件というのは、米ヒップホップ雑誌「The Source」が主催した「Source Awards」という式典での問題発言だ。

【パフ・ダディ】敏腕裏方かダメラッパーか 出たがり社長伝説の20年! 
第1特集
日米AV業界比較論

日本のアダルト産業は虐げられている!? AVデビューは芸能界の転落先? セレブも目指せる米国との差

―― 15年も元SKE48メンバーの鬼頭桃菜がAVデビューを果たすなど、日本では芸能人→AV女優という流れは定番のひとつとなった。この芸能界とアダルト業界のつながりについて、今回はポルノ大国・アメリカとの比...

日本のアダルト産業は虐げられている!? AVデビューは芸能界の転落先? セレブも目指せる米国との差
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【40】

データ偽装への非難轟々に見る“社会の不可視化”という問題

―― 2015年10月に発覚して世を騒がせている、神奈川県横浜市の大型マンションの傾斜問題と杭打ち工事のデータ偽装事件。メディアは、建設業界の職業倫理の欠如やチェック体制の甘さ、あるいは工事費用確保のために...

データ偽装への非難轟々に見る“社会の不可視化”という問題
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彼女の耳の穴【33】

【黒川芽以】テレビをつけていたら、クリープハイプが流れていて、声に魅入られてしまったんです。

―― 音楽は小さい頃からずっと好きです。自分の生活の一部と言ってもいいくらい(笑)。物心ついてから、いちばん最初に聴いていた音楽ってなると……私、6歳からこの世界にいるんですけど、小学生のときに『テツワン探...

【黒川芽以】テレビをつけていたら、クリープハイプが流れていて、声に魅入られてしまったんです。
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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【7】

『スター・ウォーズ』もかくやの世間を巻き込んだ【喜多嶋】サーガの序章…喜多嶋、女優やめるってよ

―― 何かと物議を醸す安倍内閣でさえ、それなりに支持率があるというのに、喜多嶋舞への賛否の分かれ方は清々しいまでに「否」一辺倒である。

『スター・ウォーズ』もかくやの世間を巻き込んだ【喜多嶋】サーガの序章…喜多嶋、女優やめるってよ
第1特集
こじらせ女性タレントの正体【2】

トップ女優から地下アイドルまで…オタクアピール女性タレント27人を一挙掲載!

―― こんなにいました、ニッポンのサブカルアイドルたち。

トップ女優から地下アイドルまで…オタクアピール女性タレント27人を一挙掲載!
第1特集
こじらせ女性タレントの正体【1】

いまや“オタク”なだけではウリにならぬ! 哲学・仏像・歴史にグロ映画!?オタク女性タレントメッタ斬り

―― しょこたんがマンガ好きをアピールしていれば注目されていた牧歌的な時代はもはや遠い過去。ただのオタクだけでは見向きもされない現代芸能界で、マニアック趣味をアピールする女性タレントたちを一挙にご紹介!

いまや“オタク”なだけではウリにならぬ!  哲学・仏像・歴史にグロ映画!?オタク女性タレントメッタ斬り
第1特集
NEWSのアイツはなぜモテるのか?

そんなにイケメンじゃないのにどうしてモテるんだ! 柏木由紀からきゃりぱみゅまでオンナが手越祐也を“愛する理由”

―― 小嶋陽菜、柏木由紀、北原里英、鬼頭桃菜、益若つばさ……数々のオンナたちを食ってきた、ジャニーズいちのモテ男、NEWSの手越祐也。彼はなぜモテるのか? いや、オンナたちはなぜ彼に身を委ねてしまうのか? ...

そんなにイケメンじゃないのにどうしてモテるんだ! 柏木由紀からきゃりぱみゅまでオンナが手越祐也を“愛する理由”
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【9】

毎日ニュースで見るアノ人たち…【気象予報士】が大集合でお天気愛をかく語りき

―― NHK山形放送局のローカル番組内で、気象予報士の岡田みはるさんが天気予報中に泣きだしたことが話題になった昨年末。「トーク中に泣く」。これだけでも相当なインパクトだが、その後の予報中もずっと嗚咽が続いた...

毎日ニュースで見るアノ人たち…【気象予報士】が大集合でお天気愛をかく語りき
第1特集
“彼女”が愛される理由【5】

【精神科医・岩波明】閉塞する現代だからこそ紗栄子は輝く! 彼女は自己愛性パーソナリティ障害である

―― ネットでバッシングされつつも、紗栄子さんは一部から強く支持されています。普通の女性タレントであれば、ダルビッシュ選手のような“玉”を掴んだら、そこに安住するでしょう。しかし紗栄子さんはそうしなかった。...

【精神科医・岩波明】閉塞する現代だからこそ紗栄子は輝く! 彼女は自己愛性パーソナリティ障害である
第1特集
怪獣“紗栄子”が愛される理由【4】

【芸能評論家・三杉武】ファッション誌への起用と、沢尻との確執が生んだ紗栄子の強度

―― 紗栄子を語るうえで外せないキーワード、それはタレントとしての強さと自立性でしょう。

【芸能評論家・三杉武】ファッション誌への起用と、沢尻との確執が生んだ紗栄子の強度
第1特集
怪獣“紗栄子”が愛される理由【3】

【ライター/研究者・トミヤマユキコ】紗栄子に見る庶民にいちいち反論するおじさん的な野心家の業

―― 結婚前は「いつも浮いている人」と思っていました。女優っぽくないし、バラドルとしてもヘタ。歌唱力は壊滅的。このままオバさんになったらヤバいぞと老婆心ながら心配していました。それが、ダルビッシュ有と結婚し...

【ライター/研究者・トミヤマユキコ】紗栄子に見る庶民にいちいち反論するおじさん的な野心家の業
第1特集
怪獣“紗栄子”が愛される理由【2】

【アイドル評論家・エリンギ】音痴を隠さない正直さにのちの"紗栄子"の片鱗を見た!

―― アイドルの歴史を視姦……もとい、俯瞰してきたアイドル評論家的には、紗栄子といえばやはり制コレでしょう。時代は00年代前半のグラドル全盛期。90年代後半にイエローキャブ軍団が世を席巻したあと、小倉優子、...

【アイドル評論家・エリンギ】音痴を隠さない正直さにのちの
インタビュー
まだ聴いたことがないなんて、本当にどうかしている

【cero】目指すは“シティ”よりも、熱を感じさせる“世界”!? 新世代バンドの旗手が次に“聴かせてくれる”場所

―― 今、日本のポップミュージックシーンを変えたと評されるほど、注目を集めているバンドcero。全国ツアーが終了し、いよいよ次作へ向かう彼らが求める音楽とは?

【cero】目指すは“シティ”よりも、熱を感じさせる“世界”!? 新世代バンドの旗手が次に“聴かせてくれる”場所
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第25回

【クロサカタツヤ×原田俊】スマホシフトが本格化し、落ちこぼれるメディアが続出!? 2016年のネットメディアとは?

―― 2015年は、日本のインターネットにとっても大きな転換点となった。世界と同様にスマホシフトが進む一方で、マネタイズの方法がいまだ不安定。その反動で、ステマなども大きな問題となっている。変わり続けるウェ...

【クロサカタツヤ×原田俊】スマホシフトが本格化し、落ちこぼれるメディアが続出!? 2016年のネットメディアとは?
ニュース
巨大組織分裂に“番記者”は悪戦苦闘

恒例の餅つき大会中止!緊迫の集団参拝に翻弄!【山口組】番記者たちの憂鬱

―― 昨今、山口組分裂騒動が多数のメディアで報じられる中、動向を追うマスコミ各社は、悲喜こもごもの年末年始となったようだ。

恒例の餅つき大会中止!緊迫の集団参拝に翻弄!【山口組】番記者たちの憂鬱
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第91回

“エンターテインメント業界版Yコンビネータ”が選んだ、6つのスタートアップ

―― 2015年の本連載ではたびたび、音楽を中心としたエンターテインメント業界とテクノロジーの関係について考察してきた。2016年最初の今回は、その行方を方向づけることになりそうな新たなスタートアップ支援プ...

“エンターテインメント業界版Yコンビネータ”が選んだ、6つのスタートアップ
第1特集
干されタレントの再生工場番組ヒットの法則【1】

タレントを生かすか殺すか… 芸能人を再生する『しくじり先生』類似番組続出でタレント争奪へ

―― 過去に成功を収めた芸能人が、その後の転落経験をもとに、学んだ教訓を熱く訴えるバラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』がヒットしている。一般とは隔絶したテレビ業界のルールを破り、干されてしまった...

タレントを生かすか殺すか… 芸能人を再生する『しくじり先生』類似番組続出でタレント争奪へ
ニュース
メディアの裏側に“真実”はある!

“新聞外し”極まれり!? 電通社外取締役から時事・共同社長が退任!

―― 泣く子も黙る大手広告代理店・電通の社外取締役に関する進退ニュース。しかし実は、一見誰もがスルーしそうなこのニュースから、日本の新聞業界の行く末が見て取れるという……。新聞は、ジャーナリズムの盟主という...

“新聞外し”極まれり!? 電通社外取締役から時事・共同社長が退任!
ニュース
高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナの裏の裏【4】

優勝は…羽生結弦!? 嵐、三代目JSB、Sexy Zone、AKB、和田アキ子、紅白歌合戦をがっつりレビュー!

―― サイゾーはじめ、さまざまなメディアでオンエア前から話題になっていた紅白歌合戦。なんだかんだ言っても国民の4割ほどの人間が見ている番組です。「じゃあ実際のとこ、本番はどうだったのか」ということにふれない...

優勝は…羽生結弦!? 嵐、三代目JSB、Sexy Zone、AKB、和田アキ子、紅白歌合戦をがっつりレビュー!
ニュース
出版界 ホンネとウソとウラ話 第17裏話

2016年もアマゾンからの容赦無い圧力は続くのか……2015年出版流通業界10大ニュース【後編】

―― あ後編に突入ということで、1~5位のランキングは次の通りとなった。やはり1位は栗田破たんと日販の上半期取次業の赤字という取次クラッシュ。2位がその陰に隠れたとはいえ紀伊國屋書店がアマゾンに対抗するため...

2016年もアマゾンからの容赦無い圧力は続くのか……2015年出版流通業界10大ニュース【後編】
ニュース
出版界 ホンネとウソとウラ話 第16裏話

『火花』のヒットでも太刀打ちできない本屋の苦しい実態……2015年出版流通業界10大ニュース【前編】

―― 年末もいよいよ差し迫り、2015年の総括をしたいところ。そこで今回は今年いろいろと話題の多かった出版業界の10大ニュースを、サイゾーpremiereの「出版ネタ」でお馴染みの佐伯雄大、さらに老舗出版社...

『火花』のヒットでも太刀打ちできない本屋の苦しい実態……2015年出版流通業界10大ニュース【前編】
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【39】

司法試験の不人気は、 国家にとって益するという“逆説”

―― 明治大学法科大学院の青柳幸一元教授が教え子の女性に司法試験の問題と模範解答を漏洩したとして、2015年10月に国家公務員法違反罪で在宅起訴された事件。前回は、“司法試験の異常な難しさ”を切り口に事件を...

司法試験の不人気は、 国家にとって益するという“逆説”
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第97回

『スポットライト』――地元紙が暴いたカトリック司教の性的虐待と“罪と罰”

―― 「このコラムを読んだかい?」2001年7月、ボストンの地元紙グローブの編集長に赴任したマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)は新しい部下たちに尋ねた。

『スポットライト』――地元紙が暴いたカトリック司教の性的虐待と“罪と罰”
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第23回

「……とは何か」という哲学的な問いは、ものをそのように存在させている原因を考えることである

―― 私たちはしばしば「……とは何か」と考えることがありますよね。たとえば熱烈な恋愛を経て結婚したにもかかわらず結局離婚することになった人は「結婚とは何か」と考えるかもしれません。

「……とは何か」という哲学的な問いは、ものをそのように存在させている原因を考えることである
第2特集
無料/芸能人の結婚と出産の経済学【1】

相次いだ大物タレントの結婚と出産── 挙式費用は5億円!!“結婚と出産”の経済学

―― 師走の最中、何かと騒がしい芸能界。今年の芸能ニュースを振り返ってみると、結婚、出産などのオメデタ報道が多かった(気がする)。現在ではファックス1枚、ブログの更新などといった“報告”である。だが、かつて...

相次いだ大物タレントの結婚と出産── 挙式費用は5億円!!“結婚と出産”の経済学
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彼女の耳の穴【32】

【武田玲奈】高校生の頃、椎名ひかりちゃんの大ファンになって。素人時代にこの曲のMVに出演してるんです!

―― 音楽は大好きです。寝る前に聴いたりメイク中とか移動中に聴いたり。時間が空いたら、すぐにピッてイヤホン挿して聴いてます(笑)。一番最初に買ったCDは、『きらりん☆レボリューション』っていうアニメのCDで...

【武田玲奈】高校生の頃、椎名ひかりちゃんの大ファンになって。素人時代にこの曲のMVに出演してるんです!
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【30】

【ドクター・ドレー】ルーズな金銭感覚に始まる富豪「ドクター」30年史 

―― 今や、エア・ジョーダン購入者の過半数は、マイケル・ジョーダンという人物を知らないという。同様に、ここ日本ではドクター・ドレーがプロデュースするヘッドフォン「beats by dr. dre」のユーザー...

【ドクター・ドレー】ルーズな金銭感覚に始まる富豪「ドクター」30年史 
第1特集
エロ規制と戦うマンガ家の心情【1】

エロラブコメの過去と現在――【中西やすひろ・遠山光】が叫ぶ!表現規制を強いられるエロ表現

―― 1980年代の少年誌において大きな流行を作り上げた“エッチなラブコメディマンガ”。しかし、「児童ポルノ追放運動」の魔の手により、表現は自粛を強いられ、有害図書問題にも発展。その規制は、少年誌のみならず...

エロラブコメの過去と現在――【中西やすひろ・遠山光】が叫ぶ!表現規制を強いられるエロ表現
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

動物写真の父 ジョージ・シラス3世

―― 森の暗がりや闇夜で動き回る野生動物たちの姿を写真でとらえることは、カメラのテクノロジーが進んだ今でさえ簡単なことではない。彼らの警戒網に引っかかれば、彼らは即座にカメラの前から立ち去ってしまうからだ。

動物写真の父 ジョージ・シラス3世
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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【6】

彼女がかぼちゃの煮つけを作ろうというとき男はなんと声をかけるべきか…部屋と包丁と【田畑智子】

―― 11月5日、女優・田畑智子が自宅で睡眠薬を飲んで手首を切ったとの報道がされた。後に場所が、交際している俳優・岡田義徳の自宅であることが判明。

彼女がかぼちゃの煮つけを作ろうというとき男はなんと声をかけるべきか…部屋と包丁と【田畑智子】
第1特集
ラッパーが本当に好きな不良マンガ【6】

【LIL KOHH】兄ちゃんに教えてもらった『WORST』は主人公の叫びにジーンときたよ

―― 中学生になってから僕は野球部に入ってたんで、ドラえもんの世界を舞台にしてる『ドラベース ドラえもん超野球外伝』とか、横浜ベイスターズをモデルにしたチームが出てくる『MAJOR』みたいな野球マンガは好き...

【LIL KOHH】兄ちゃんに教えてもらった『WORST』は主人公の叫びにジーンときたよ
第1特集
ラッパーが本当に好きな不良マンガ【5】

【BAD HOP】高校生の和彫り師・ジミーの言葉にグッときた! 『ギャングキング』で学んだ本当に強い人間の思考回路

―― YZ 中学で『クローズ』【1】『WORST』【2】が大好きになって、不良にあこがれたね。でも、自分が主人公たちと同い年になると、「こいつら何やってんだろ」って。高校生なのに隣の学校とケンカしたりするか...

【BAD HOP】高校生の和彫り師・ジミーの言葉にグッときた! 『ギャングキング』で学んだ本当に強い人間の思考回路
第1特集
ラッパーが本当に好きな不良マンガ【4】

【YOUNG HASTLE】オレのラップは『SLAM DUNK』の"三枚目"な桜木花道のスタンスに影響された

―― 好きな不良マンガというと、『SLAM DUNK』【1】かな。スポーツマンガだけど、主人公の桜木花道はもともと不良で、バスケを通して大人になっていく話じゃないですか。三井寿が率いる不良たちとバスケ部員が...

【YOUNG HASTLE】オレのラップは『SLAM DUNK』の
第1特集
ラッパーが本当に好きな不良マンガ【3】

【般若】小学生の頃から何があっても読み続けてる! 敵側の人間関係を描く『ジョジョ』が最高!

―― 小さい頃からマンガが好きで、毎週月曜日から金曜日まで立ち読みをしていたおかげで、マンガの速読もできるようになりました。それこそ「週刊少年ジャンプ」の黄金期からスタートして、「おまえの人生に影響が大きす...

【般若】小学生の頃から何があっても読み続けてる! 敵側の人間関係を描く『ジョジョ』が最高!
第1特集
ラッパーが本当に好きな不良マンガ【2】

【漢】オレもガッツリ共感した『特攻の拓』の"粋がり"と"痛み"

―― オレは中学で勉強の世界からドロップアウトして本を一切読まなくなって、マンガですら最後まで読み切ったのは『疾風伝説 特攻の拓』【1】と『殺し屋1』【2】だけ。まあ、思春期には恋愛に対するあこがれで『BO...

【漢】オレもガッツリ共感した『特攻の拓』の
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『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【8】

客を『徹子の部屋』へ誘う…トークの神様【黒柳徹子】の縦横無尽な話芸

―― 第66回紅白歌合戦の総合司会を黒柳徹子(82歳!)が務めることになった。そんな彼女の代表する、いや、日本を代表するテレビ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日)が今年5月に放送1万回を超え、同一司会者によるテ...

客を『徹子の部屋』へ誘う…トークの神様【黒柳徹子】の縦横無尽な話芸
連載
【最終回】月刊桃色新聞【秘】情報局

【千葉ねね×2015年総括】2015年を採点すると日本の点数は40点、 私の“性事”は75点!

―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんと時事問題を考える当連載も、今回でついに最終回! 今月は、AVに出演するために離婚を決意したという、1月16日デビュー予定のバツイチ新人・千葉ねねさんと、20...

【千葉ねね×2015年総括】2015年を採点すると日本の点数は40点、 私の“性事”は75点!
第1特集
青春を彩ってきたマンガたち

新進バンド“INKT”の【田中聖】が語る"マンガと自分"「 『赤ちゃんと僕』を読んで号泣してた俺の10代」

―― 今年30歳を迎えた田中聖。元KAT-TUNメンバーであると同時に、約1年前に結成されたロックバンドINKTでの活躍で大きな注目を集めている。そして彼は、知る人ぞ知るマンガ好きでもあるのだ。彼が語るマン...

新進バンド“INKT”の【田中聖】が語る
インタビュー
「音楽性にそんなに興味がないんですよ。」

【MEJIBRAY】クセの強さと楽曲のキャッチーさ、相反する武器で“マジョリティ”を目指す

―― 本誌読者とはなかなか縁遠いであろうヴィジュアル系の世界で、結成5年目ながらすでにシーンの中心に足を置く暴れん坊4人組。彼らの目指すところとは?

【MEJIBRAY】クセの強さと楽曲のキャッチーさ、相反する武器で“マジョリティ”を目指す
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第24回

来年は、オッサンの説教があふれる“ネット”に飽きた人から、リアルなサービスが生まれる!?

―― 2015年もあとわずかで、本連載も2年目を終えようとしている。今年は、同じく本誌連載陣である佐々木俊尚氏との特別対談を挟み、ITを軸にしながら政界・金融からまちづくりまで、さまざまな方にご登場いただい...

来年は、オッサンの説教があふれる“ネット”に飽きた人から、リアルなサービスが生まれる!?
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

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サイゾーパブリシティ