サイゾーpremium  > 連載  > 西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」  > 【喜多嶋】、女優やめるってよ
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【7】

『スター・ウォーズ』もかくやの世間を巻き込んだ【喜多嶋】サーガの序章…喜多嶋、女優やめるってよ

+お気に入りに追加

メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配!お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されてるネガティブな事象をポジティブに考察する。

『喜多嶋舞』

1602_nishikokubunnji_01.jpg

'15年11月19日、東京裁判所にて俳優で元夫・大沢樹生と長男の「親子関係不存在」の判決を下された女優・喜多嶋舞。裁判後も喜多嶋は「大沢の子供である」と一貫して主張。これを受け、「喜多嶋、まいっちんぐ」と見出しを打ったスポーツ誌はなかった。


 何かと物議を醸す安倍内閣でさえ、それなりに支持率があるというのに、喜多嶋舞への賛否の分かれ方は清々しいまでに「否」一辺倒である。

 意外だったのは、神田うのあたりが「誰の子かくらい、女は子宮で分かるはず!」みたいなコメントをするかと思っていたが、言ってこないところをみると、そう簡単に子宮でわかるものでもないのだろう。

 まあ、事実がどうであったかを判断するのは難しいが、あまり大勢でひとりの人間を非難するのもよろしくない。元・受刑者か元・ヤクザだったかが「受け入れてくれる場所がないと、人は同じ過ちを繰り返す」みたいなことを言っていた。そういう意味で「子どもがかわいそう」と非難している人は、これ以上被害者を増やさないためにも、喜多嶋舞を受け入れるという選択肢も考慮してみてはどうだろう。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ