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新聞 の検索結果

第1特集
夫婦同姓の強制は日本だけ

実現しない選択的夫婦別姓制度と“主人”の呼称に通底する主義主張

―― 先の衆院選の自民党勝利で、選択的夫婦別姓制度の実現はまた遠ざかった感がある。主要政党の党首の中で、岸田総裁だけが別姓制度導入への反対を表明しているからだ。今回はこうした問題と、「主人」「嫁」「家内」と...

実現しない選択的夫婦別姓制度と“主人”の呼称に通底する主義主張
第1特集
HIV/エイズが“死に至る病”でなくなった今も根強く残る差別と偏見

“PrEP”の薬事承認が遅れる理由 エイズ問題から見る日本の社会課題

―― 性感染症としても知られる「HIV/エイズ」は1981年に最初の症例が確認され、今年で40年を迎えた。すでに“死に至る病”でなくなったにもかかわらず、日本ではいまだに正しい理解が浸透せずに差別や偏見が残...

“PrEP”の薬事承認が遅れる理由  エイズ問題から見る日本の社会課題
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【6】

誰がパンに焼きそばを挟むのか “ポストベトナム”が強まる理由

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが“人手不足”時代のいびつな“多文化...

誰がパンに焼きそばを挟むのか “ポストベトナム”が強まる理由
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【27】

人工知能によって自然災害を予測するシリコンバレーのスタートアップが日本本格上陸

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

人工知能によって自然災害を予測するシリコンバレーのスタートアップが日本本格上陸
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小原真史の「写真時評」【108】

マス・ツーリズムの誕生【上】

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 コロナ禍による移動自粛にガソリン価格の高騰が加わり、旅行関連の業者は、さらなる苦境に立たされている。旅行業だけではなく、流通そのものが滞ることが懸念される事態とな...

マス・ツーリズムの誕生【上】
第1特集
おじさんウケを狙い、普通の女を見下す

正体はネオリベフェミニスト! 「鉄の女」高市早苗を徹底解剖

―― 先の自民党総裁選で注目度が急上昇した感がある高市早苗氏。結果的に敗れたものの、「初の女性総理になるのでは」とささやかれ、その後の衆院選では選挙区で圧勝した。ただ、夫婦別姓、女系天皇、同性婚、クオータ制...

正体はネオリベフェミニスト! 「鉄の女」高市早苗を徹底解剖
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【5】

技能実習生の「変形労働制」を認可 過酷でも稼げる牡蠣とホタテの養殖

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが“人手不足”時代のいびつな“多文化...

技能実習生の「変形労働制」を認可 過酷でも稼げる牡蠣とホタテの養殖
第1特集
中国の検閲は意外とルーズ?

私立探偵と幽霊は検閲対象 今はやりの華文ミステリの世界

―― 中国・台湾・香港から主に生まれる、中国語で書かれたミステリは総称して「華文ミステリ」と呼ばれている。そんな華文ミステリだが、現在世界での評価が高まり、日本でも次々と翻訳されるようになった。その豊穣な世...

私立探偵と幽霊は検閲対象 今はやりの華文ミステリの世界
第1特集
エロ本衰退史【2】

編集者やライターが語った エロ本業界の歴史がわかる参考文献5冊

―― 『全裸監督 村西とおる伝』 本橋信宏/太田出版/16年 Netflixで大ヒットした昭和エロ一代記の原作となった評伝本。ビニ本制作からアダルトビデオ監督へ転じた村西の軌跡はそのまま、エロ本創成期の伝説...

編集者やライターが語った エロ本業界の歴史がわかる参考文献5冊
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【26】

一口わずか5000円 スタートアップ投資を民主化する「株式投資型クラウドファンディング」

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

 一口わずか5000円 スタートアップ投資を民主化する「株式投資型クラウドファンディング」
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【71】

幽霊、バズる全能感と滅びゆく批評。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 今回の特集は「本」だが、もはやメインの記事としては...

幽霊、バズる全能感と滅びゆく批評。
第3特集
【藤木由貴】実家グラビア

アラサー美女モデルの藤木由貴が沼津の実家で脱いじゃった!

―― 「私、実家が昔工場やってたんですよ。それで、せっかく写真集を実家のある沼津で撮影してもらうんだったら、そこで撮ってもらうのもいいかなって」 そう語るのは、9月に32歳の誕生日を迎えたばかりの藤木由貴さ...

アラサー美女モデルの藤木由貴が沼津の実家で脱いじゃった!
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

落選した議員の中には生活保護受給者になった人も? 現役政党職員が語る、政治家のお財布事情

―― 9月29日の自民党総裁選投開票を前に、政局が活発に動いている。政治の世界は国民が注視する表舞台だが、当選する議員もいれば落選する議員もいる。代議士という立場を失った元議員のその後はあまり知られていない...

落選した議員の中には生活保護受給者になった人も? 現役政党職員が語る、政治家のお財布事情
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

【真相スクープ】菅義偉首相に引導を渡した自民党の“守り神”――「有終の美を飾ってください」と告げた日

―― 自民党総裁選に意欲を見せていた菅義偉首相が9月3日午前11時半すぎ、党本部の臨時役員会でいきなり辞意を表明した。この日の朝、朝刊各紙が「菅首相、二階氏に出馬伝達」(朝日新聞1面トップ)などと大きく報道...

【真相スクープ】菅義偉首相に引導を渡した自民党の“守り神”――「有終の美を飾ってください」と告げた日
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【4】

誰が高齢者のオムツを替えるのか? 在留資格が乱立する介護の限界

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが“人手不足”時代のいびつな“多文化...

誰が高齢者のオムツを替えるのか? 在留資格が乱立する介護の限界
第1特集
歴史雑誌のディープな世界【2】

一番新しい歴史「平成史」本ガイド

―― 過去はいつから歴史になるのか――。 令和3年の今、早くも「平成史」とタイトルに冠した本は何冊も生まれている。 ノンフィクション作家で評論家の保阪正康氏による『平成史』(平凡社新書)は、平成は小選挙区制...

一番新しい歴史「平成史」本ガイド
第1特集
「慰安婦論文」と問題国際化の背景

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線

―― ハーバード大学の教授が、日本軍の慰安婦制度が「商行為」だったとする論文を発表――。日本の右派メディアや韓国メディアが今年報じたこのニュースは、次第に国際化。世界的な批判が集まった。なぜ日本の歴史修正主...

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【25】

ミルクなのに、ミルクじゃない超注目株の食品スタートアップ ノットコがユニコーン企業に化けた

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

ミルクなのに、ミルクじゃない超注目株の食品スタートアップ ノットコがユニコーン企業に化けた
第1特集
知られざる公文書のヤバい秘史

日本人は世界中に麻薬を供給!残された戦中・占領下(危)公文書

―― 敗戦前後、日本に都合の悪い大量の公文書が焼却された。だが実は、処分を免れたものも少なくなく、占領期にアメリカのある研究機関が収集していた――。先頃、そうした史料をもとに“秘史”をあぶり出した1冊の本が...

日本人は世界中に麻薬を供給!残された戦中・占領下(危)公文書
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【3】

実習生の不正労働が横行する縫製業界のホワイト化を目指す監理団体の挑戦

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが “人手不足”時代のいびつな“多文...

実習生の不正労働が横行する縫製業界のホワイト化を目指す監理団体の挑戦
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「マル激 TALK ON DEMAND」【169】

安倍晋三、中川昭一によるNHK番組改変16年目の真実

―― ――2001年、NHKが教育テレビ(現Eテレ)で放送を予定していたETV特集『戦争をどう裁くか』の放送内容を事前に知った自民党の安倍晋三、中川昭一両議員が番組の内容に注文を付け、放送直前になって、NH...

安倍晋三、中川昭一によるNHK番組改変16年目の真実
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辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【68】

祝・佳子様ご就職 久々のご動向に同じ職場で働く夢と希望を抱く

―― ――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 佳子様、ご就職おめでとうございます。「手話パフォーマンス甲子園」にたびたびご出席され、手話のスキルを高めていらっしゃった佳子様が、2...

祝・佳子様ご就職 久々のご動向に同じ職場で働く夢と希望を抱く
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【24】

巨大詐欺スタートアップの「呪い」を解いたシリコンバレーの血液ベンチャーの衝撃

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

 巨大詐欺スタートアップの「呪い」を解いたシリコンバレーの血液ベンチャーの衝撃
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【2】

【澤田晃宏/外国人まかせ】失踪した技能実習生でも雇いたい……高齢化する建設業と農業の現実

―― 彼と初めて出会ったのは、「大阪港駅」(大阪市港区)だった。大阪税関のなかでも、密輸事件などを担当する調査部が入る大阪税関本関の最寄り駅だ。

【澤田晃宏/外国人まかせ】失踪した技能実習生でも雇いたい……高齢化する建設業と農業の現実
第1特集
犯罪者の写真と肖像権

宮崎勤、宅間守、植松聖の写真がフォトライブラリーにない! 行き過ぎた自主規制か人権意識か――死刑囚たちの写真が消えていく理由

―― テレビやネットニュースなどで死刑囚の名前が匿名やイニシャルになっていたり、またメディアで死刑囚の写真が載ることが少なくなった。さらに、さまざまな媒体が利用しているフォトライブラリーなどでも、死刑囚の写...

宮崎勤、宅間守、植松聖の写真がフォトライブラリーにない! 行き過ぎた自主規制か人権意識か――死刑囚たちの写真が消えていく理由
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【23】

誰も知らなかった1兆円のニッチ市場――黒人女性の「かつらビジネス」

―― 「米国は、もっとブラウン(茶褐色)になる。これは超大切なことだ」

誰も知らなかった1兆円のニッチ市場――黒人女性の「かつらビジネス」
第1特集
リアル犯罪がテーマのK-MOVIE

未解決事件も多数! 映画きっかけで再捜査――公開禁止が求められた問題作も! 凶悪事件を基にした韓国映画

―― 昨年アカデミー賞で4部門受賞した『パラサイト 半地下の家族』など、韓国映画が世界で注目を集めている。その中でも、実際の凶悪事件をテーマにした作品は、大きなジャンルのひとつ。ポン・ジュノの『殺人の追憶』...

未解決事件も多数! 映画きっかけで再捜査――公開禁止が求められた問題作も! 凶悪事件を基にした韓国映画
第1特集
犯罪被害者のSNS二次被害【1】

行方不明の児童の真相は「親の人身売買」って!?――被害者家族がなぜかバッシング? SNSではびこる犯罪二次被害

―― SNSでの誹謗中傷が問題として取り沙汰される昨今。こと、犯罪に置いてはあらぬ方向で、これが活発になるケースがある。犯罪被害者や、その家族、関係者に対する誹謗中傷がなぜか多発しているのだ。この事象はすで...

行方不明の児童の真相は「親の人身売買」って!?――被害者家族がなぜかバッシング? SNSではびこる犯罪二次被害
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

『呪術廻戦』、『地獄楽』、『青の祓魔師』……バトルマンガで宗教がモチーフにされる理由

―― 「週刊少年ジャンプ」で連載中のマンガ『呪術廻戦』(集英社)が今、大きな話題になっている。

『呪術廻戦』、『地獄楽』、『青の祓魔師』……バトルマンガで宗教がモチーフにされる理由
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【22】

お金を儲けて自然環境を守る“地球に優しい”企業が続々誕生

―― 突然だが、私はお墓が好きじゃない。

お金を儲けて自然環境を守る“地球に優しい”企業が続々誕生
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【1】

【澤田晃宏/外国人まかせ】コンビニ弁当を作る鳥栖のベトナム人とネパール人

―― ひとつのラインに12人が立つ。胸の高さ程度を、ベルトコンベアが走る。空のプラスチック容器が、次々と流れてくる。

【澤田晃宏/外国人まかせ】コンビニ弁当を作る鳥栖のベトナム人とネパール人
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

大日本の美男子(下)

―― 日本初の美男子コンテスト入賞者の発表は、募集から約3カ月後の1911年の元旦に「毎日電報」紙上で行われ、前田利彭という加賀前田家の末裔が1等に輝いた。2等には子爵の保科正昭が、3等には会社員の泉岡宗之...

大日本の美男子(下)
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「マル激 TALK ON DEMAND」【167】

【神保哲生×宮台真司×柴山哲也】総務省スキャンダルの根底にある政府の放送免許付与

―― 総務省の接待スキャンダルが底なしの様相を呈している。菅首相の長男が幹部を務める衛星放送事業者の東北新社による、総務省の幹部クラスに対する接待攻勢はその後、接待の主体がNTTに、接待対象が野田聖子、高市...

【神保哲生×宮台真司×柴山哲也】総務省スキャンダルの根底にある政府の放送免許付与
第1特集
愛される人気局の裏側

「風通しのいい会社」という虚像――独自路線で愛される“テレ東”が身中に抱えた爆弾

―― 個性的な番組、複数の名物テレビマンたち、自由な社風――テレビ東京の評価はこの数年上がり続けている。だがその実、イメージとは裏腹に局内では締め付けもしっかりと存在し、親会社である日経新聞社との関係に左右...

「風通しのいい会社」という虚像――独自路線で愛される“テレ東”が身中に抱えた爆弾
第1特集
NHKと官邸の蜜月

看板キャスター降板にも官邸の影? 報道・人事に見える政権忖度――公共放送「NHK」に問われる真価

―― 第二次安倍政権の頃から、政権への「忖度」とも取れる報道姿勢が目立ち始めたNHK。今年2月には『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターらの降板について、「週刊文春」が「菅政権の怒りを買って飛ばされた」...

看板キャスター降板にも官邸の影? 報道・人事に見える政権忖度――公共放送「NHK」に問われる真価
第1特集
PCR検査の是非を問う

検査スタッフはパートタイマー? 多くの業者が参入し、医療が混乱――民間PCR検査の“歪な構造”

―― 今は気軽に街角で受けられるようになった新型コロナウイルスのPCR検査だが、民間業者が行う検査には、さまざまな問題があり、この検査によって、国内の医療体制が混乱することも懸念されている。中国や台湾のよう...

検査スタッフはパートタイマー? 多くの業者が参入し、医療が混乱――民間PCR検査の“歪な構造”
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大石始のマツリ・フューチャリズム【54】

「復興五輪」はどこに?――スポンサーありきの密な祭り

―― 相変わらず東京オリンピック開催に向けて混乱が続いている。そうした中、3月25日に福島県・双葉郡楢葉町のJヴィレッジを皮切りに聖火リレーがスタート。121日間で47都道府県を回り、7月23日には東京・国...

「復興五輪」はどこに?――スポンサーありきの密な祭り
第1特集
高齢者とポリコレの現実

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音

―― 今日の最大のタブーはポリティカル・コレクトネスをぶっちぎることだ。世界的に大炎上した森喜朗氏の女性蔑視発言は、それを象徴するものだった。では、一般の高齢者はあの失言をどう受け止めたのか? 実は同じ価値...

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第155回

『この茫漠たる荒野で』分断と憎悪が渦巻く150年前の西部劇とコロナとトランプ

―― 映画『この茫漠たる荒野で』の原題はNews Of The World(世界のニュース)。しかし、ジャーナリズムを描いた映画ではなく、西部劇だ。

『この茫漠たる荒野で』分断と憎悪が渦巻く150年前の西部劇とコロナとトランプ
第1特集
プロ野球動画配信の既得権

足並みが揃わず、サービスが乱立中!――なぜカープはDAZNを拒む? プロ野球動画配信が混迷するワケ

―― プロ野球を『DAZN』などのライブ配信で視聴することも普通になった今の時代。しかしDAZNで全試合が放送されるJリーグとは違い、プロ野球では広島カープが離脱したり、パ・リーグが『パ・リーグTV』を独自...

足並みが揃わず、サービスが乱立中!――なぜカープはDAZNを拒む? プロ野球動画配信が混迷するワケ
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【21】

スマホ投資家が、ウォール街に噛みついた「ゲームストック騒動」の炎上が止まらない

―― 小さなアリの群れが集まって、はるかに大きな巨象を打ち倒した、その先に待っていたものは――。

スマホ投資家が、ウォール街に噛みついた「ゲームストック騒動」の炎上が止まらない
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オトメゴコロ乱読修行【68】

『花束みたいな恋をした』恋愛悲喜劇の名手が描く“根っこ”がない恋の顛末

―― 20代の頃、仕事で知り合った50代の男性に「同じ映画が好きとか同じ作家を好むとかね、そういうのは夫婦に必要ないよ」と言われた。彼は一流私大卒業後に入社した全国紙の新聞社を40代で辞め、当時気鋭のエンタ...

『花束みたいな恋をした』恋愛悲喜劇の名手が描く“根っこ”がない恋の顛末
第1特集
テレビ関係者が語るネトフリ脅威論

テレビマンはネトフリをどう見る?――「参入5年で500万人突破」にどう対抗する?Netflixが日本のテレビを潰す!

―― テレビに引導を渡す、とうたわれたNetflixが日本に上陸して5年。話題作を連発し、世界で2億人もの会員を獲得するに至ったこの“怪物”に、斜陽産業といわれて久しいテレビ業界はどんな視線を投げかけるか―...

テレビマンはネトフリをどう見る?――「参入5年で500万人突破」にどう対抗する?Netflixが日本のテレビを潰す!
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

大日本の美男子(上)

―― 1910年(明治43年)9月22日、「毎日電報」が紙上で美男子コンテストの募集記事を掲載した。見出しには「日本の代表的美男子を募集す」とある【トップ画像】。ただし、生身の人間が審査を受けるわけではなく...

大日本の美男子(上)
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辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【64】

命を賭けた結婚への眞子様の気持ちに日本中が震えた日

―― 眞子様の小室さんへの強い気持ちに、日本中が震えた11月13日。「11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」という言葉で始まる文書は、「...

命を賭けた結婚への眞子様の気持ちに日本中が震えた日
第1特集
中年オトコのためのSNS【2】

世界的に注目を集める女性リーダーがいるのに……フェイスブック運営側のダイバーシティとズレ

―― 日本では「おじさんのSNS」と揶揄されても、フェイスブックそのものはGAFAの一角をなす先進的な企業だ。だけど、どうして日本だけではなく、世界的におじさん化しつつあるの?

世界的に注目を集める女性リーダーがいるのに……フェイスブック運営側のダイバーシティとズレ
第1特集
中年オトコのためのSNS【1】

日本だけではなく、世界的にも進行中! 上陸当初からビジネス目的で利用――おじさんのためだけのフェイスブック

―― 「フェイスブックを利用しているのはおじさんだけ」というイメージが、世間一般では定着しつつある。実際のデータを見ると、必ずしも「おじさんだけ」というわけではないが、なぜそのようなイメージを抱かれるのか?...

日本だけではなく、世界的にも進行中! 上陸当初からビジネス目的で利用――おじさんのためだけのフェイスブック
第1特集
井田裕隆インタビュー

1日最高13回の射精でポルノを志す――若手ポルノスターが目指す現在進行形の男優のあり方

―― 2019年1月、YouTubeで公開された「AV男優を目指す男の密着ドキュメンタリー」動画がネットで話題となった現在進行形の若手ポルノスター、井田裕隆。「AVにも出てるし、YouTubeで性にまつわる...

1日最高13回の射精でポルノを志す――若手ポルノスターが目指す現在進行形の男優のあり方
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【20】

ワクチンがつくる「コロナ後の世界」と加速するシリコンバレー離れ

―― 2020年12月初旬、ニューヨークの五番街。例年ならクリスマスシーズンの彩りの中で、たくさんの人がショッピングや食事を楽しむこの目抜き通りも、まるでゴーストタウンのような静けさに包まれていた。

ワクチンがつくる「コロナ後の世界」と加速するシリコンバレー離れ
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第81回

コロナと不況が吹きすさぶ21年に生き残る術、希望なき未来には自ら希望を選び取るべし

―― 2020年初には予想だにしなかったコロナ禍。当初は対岸の火事だと思いきや、日本どころか世界中に延焼して、収束のめどがまったく付かないありさま。その他にも東京五輪が延期になったり、米大統領選挙でトランプ...

コロナと不況が吹きすさぶ21年に生き残る術、希望なき未来には自ら希望を選び取るべし
サイゾープレミアム

2025年5月号

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