【宗教学者/島田裕巳】タブーなしの宗教誌では幸福の科学を批判してもOK!?
―― 宗教系の雑誌といえば、入信を誘うようなことばかりが書かれていると思いきや……実は意外とそうでもない。そこで、島田裕巳氏に、数多ある宗教雑誌の中から、信仰の一線を越えた宗教雑誌をおすすめしてもらった。
―― 宗教系の雑誌といえば、入信を誘うようなことばかりが書かれていると思いきや……実は意外とそうでもない。そこで、島田裕巳氏に、数多ある宗教雑誌の中から、信仰の一線を越えた宗教雑誌をおすすめしてもらった。
―― 女作『日本の公安警察』(講談社現代新書)以降、数々のノンフィクションを発表してきたジャーナリストが考える、雑誌ジャーナリズムの強度とは?「月刊現代」(講談社)や「月刊プレイボーイ」(集英社)など、本...
―― 週刊誌が最近またおもしろくて、「週刊現代」【1】や「週刊ポスト」は毎号のように高齢者のセックス特集をやってるね。セックスは普遍的なテーマだし、現に高齢者は元気だから、いいところを突いた企画じゃないか...
―― うちは「Popteen」(角川春樹事務所)出身で、今も「EDGE STYLE」(双葉社)でモデルをやらせてもらってます。なので自分が出てる雑誌はもちろん読むんだけど、正直、最近はほかのファッション誌...
―― 2013年末に発覚した、猪瀬直樹・前東京都知事が医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題で、両者の間を取り持った人物としてその名が挙げられた新右翼団体「一水会」代表・木村三浩氏...
―― かつてテレビと並び、情報元にして文化・流行の発信源だった"雑誌"。しかし、2014年現在、もはや言うまでもなく、情報はウェブ上にあふれ、ネット発の文化・流行も当たり前の時代となった。雑誌に限らず、マ...
―― 消費税が来年4月1日から8%に上がってしまう。国の財政を考えると、仕方ないとうそぶく"社会主義的富裕層"が多い日本とはいえ、最下層にいる筆者には景気が上向いた実感すらなく、「なんたる暴挙」と飲み屋で...
―― 古くは90年代の「egg」モデルや「Popteen」モデル、最近であれば益若つばさやきゃりーぱみゅぱみゅ。同世代の女子から支持を受けるカリスマな彼女たちは、雑誌を足場にして生まれた新しいカルチャーの...
―― ──近年、老舗音楽誌の休刊・廃刊が相次いでいる。一時は「広告をもらってレコード会社の提灯記事しか書かない」などと揶揄された音楽専門誌だが、もはや事態はそこを通り越し、広告すらも減っている状況だという。...
―― ──多岐にわたる女性ファッション誌を無理やり6ジャンルに絞り込み、ジャンル分析と共に看板モデルをご紹介!
―― ──純粋なファッションモデルというよりも、”タレントモデル”が幅を利かす日本の女性ファッション誌業界。そんな彼女たちの多くが、大手芸能プロに所属しているように見受けられるのはなぜなのか?
―― ──いま女子ファッションを席巻しているのが、”原宿系”“青文字系”と呼ばれるカジュアルブランドだ。その中にあって特に人気を誇るMERCURYDUO、EMODA等を抱えるアパレル企業マークスタイラーの背...
―― ──青文字系からティーン誌、さらにはハイブランド系まで、女性ファッション誌の現役編集者が勢揃い。最近要注目のファッション誌の動向から純広告、タイアップ記事などページ制作のウラ側、さらにはあの有名カメラ...
―― 星の数ほどあるファッション誌だが、アパレル業界関係者が参考にしているのは一体どの雑誌なのか? いざ話を聞くと、ファッション誌のトホホな現状が明らかになってきた――。
―― 今回取り上げたいのは、近年最大のトンデモ記事、09年7月14日号「週刊エコノミスト」が特大号でブチ上げた「米国債暴落 ついに世界のドル売りが始まる」というシロモノ。果たして、どんな内容なのか?
―― 書店やコンビニの経済誌・ビジネス誌コーナーに行くと、数多くの雑誌が並んでいて、どの経済誌を読み、どこまで信用してよいのか、もはや判断できない状態!ということで、斬り捨て御免の本企画!
―― 2001年に高知新聞で30回にわたって連載された「黒い陽炎 県闇融資究明の記録」をご存じだろうか? 地方紙ならではの粘り強い調査報道で同年、日本新聞協会賞を受賞。あれから約10年が過ぎた今、同事件とは...
―― 私は、暴排条例には大きく分けて3つの問題点があると指摘してきました。 第一に、世の中はいろいろな人々で構成されていて、誰と付き合おうと自由であるということ。警察に、「ヤクザとは付き合うな」と言われる筋...
―― 暴力団排除条例の施行によって、雑誌業界ではヤクザ雑誌の終焉がまことしやかに囁かれている。ところが、ヤクザ雑誌が下火になると、今度はウェブでヤクザ情報が飛び交うようになるなど、不穏な動きもたくさんあるよ...
―― ──改革・開放が進み、市場経済化したとはいえ、中国のマスメディアは、基本的には、...
―― 高校生たちがモノ申す!?雑誌「LIKTEN」 表紙を開けば、原稿用紙に殴り書き...
―― ──北朝鮮のミサイル発射で揺れた「軍事」、薬事法の改正が話題となった「薬事」、映...
―― ジワジワ〜と来ていた女装ブームがついにピークへ!! と、そんなことをいきなり...
―― ──次号で創刊10周年を迎える本誌「サイゾー」。1999年という世紀末に、「いか...
―― アングラ雑誌を彷彿とさせる「オレキバ」 書き手は、黒鉄ヒロシや池澤夏樹といった...