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歴史 の検索結果

第1特集
『ストレンジャー・シングス』に続け!

量産されるNetflixオリジナルSF作――『ストレンジャー・シングス』に続くディストピア的SF傑作選

―― すでに700本以上というNetflixのオリジナルコンテンツ。その多くはNetflixに加入しないと観ることができないので、他のサービスとの差別化に大きな役割を果たしている。特に目立つのがSF、なかで...

量産されるNetflixオリジナルSF作――『ストレンジャー・シングス』に続くディストピア的SF傑作選
ニュース

コミックサイト「ウーコミ!/woocomi!」公開のお知らせ

―― 株式会社サイゾーは、女性のための“共感”コミックサイト「ウーコミ!」を10月11日にオープンいたします。

コミックサイト「ウーコミ!/woocomi!」公開のお知らせ
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「神国日本」の残滓(下)

―― 戦前・戦中の「海外神社」には、日本政府や軍が皇民化教育の一環として創建した「政府設置神社」と、日本人移民有志らが創建した「居留民設置神社」があり、合計で1600社以上もあったといわれている。写真家の稲...

「神国日本」の残滓(下)
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【12】

世界最強の麻雀AIを生み出した、マイクロソフトの中国人研究者の狙い

―― 「ちょっと面白い発表があるので、上海で取材しませんか」

世界最強の麻雀AIを生み出した、マイクロソフトの中国人研究者の狙い
第1特集
ソフマップの原点を探る!

きっかけは隠し撮りを防ぐため!――トップレスを撮るために大集合!? 素人撮影会の元祖は海女だった

―― グラビアアイドルやコスプレイヤーを撮影するアマチュア・カメラマンを対象とした有料の撮影会が、毎週末都市部のどこかで開催され、人気を集めている。こうした撮影会は昔から行われてきたが、その潮流をさかのぼっ...

きっかけは隠し撮りを防ぐため!――トップレスを撮るために大集合!? 素人撮影会の元祖は海女だった
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【51】

本当にちゃんともてなせるのか?――なんとなく、『クリステル』

―― 先日、家の近所を散歩中、とある飲み屋の看板が目に入った。「熟女BAR~O・MO・TE・NA・SHI~」

本当にちゃんともてなせるのか?――なんとなく、『クリステル』
連載
友清哲のビールの怪人【15】

伊賀の里でビールを仕込む忍者ブルワー見参!――体が動く限りビールを造り続ける!

―― 「サイゾーさんってことは、やはりアレですか。忍者関連の企画か何かですか?」  開口一番、そんな疑問を口にしたのは、「エール工房de伊賀」を営む房出勝彦さんである。

伊賀の里でビールを仕込む忍者ブルワー見参!――体が動く限りビールを造り続ける!
第1特集
国家防衛のためのサイバーセキュリティ【1】

政府の諜報機関、サイバー軍、民間企業の連携……サイバーセキュリティという国防

―― 昨年、東京五輪担当大臣と政府のサイバーセキュリティ戦略本部の担当大臣を兼務していた桜田義孝氏が「自分でパソコンを打つことはない」などと発言し、世界から失笑を買うことがあった。一方、先進国では“国防”の...

政府の諜報機関、サイバー軍、民間企業の連携……サイバーセキュリティという国防
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「神国日本」の残滓(上)

―― 昨年夏、「国生み神話」ゆかりの神社ということで観光に訪れた淡路島の伊奘諾神宮で、思いがけない光景に出会った。境内のそこかしこに「憲法改正の実現を」「1000万賛同署名」などと書かれた水色と白の幟が立て...

「神国日本」の残滓(上)
第1特集
思い込みと妄想が戦争を引き起こす

卍とハーケンクロイツはなぜ似てる?――チベットから仏像を持ち帰る!? ナチス・ドイツと仏教の関連性

―― 第二次世界大戦を引き起こしたナチスのシンボルであるハーケンクロイツは、欧米社会ではタブー視されており、同時にそれに類似する卍もその被害を受けている。なぜ、ナチスは卍に類似したシンボルを採用したのか? ...

卍とハーケンクロイツはなぜ似てる?――チベットから仏像を持ち帰る!? ナチス・ドイツと仏教の関連性
第1特集
この夏考えるべき、戦争とリゾート

戦禍の島から行楽地へ――ハワイ、沖縄はなぜリゾート地に? 激戦地島の“異文化と気候”の地政学

―― 夏といえばリゾートである。沖縄、ハワイ、グアム、サイパン。これらのビーチリゾートには、夏を謳歌する行楽客が大勢訪れる。しかし夏は、まだ74年前の戦争の記憶ともまた、密接に結びついている――。

戦禍の島から行楽地へ――ハワイ、沖縄はなぜリゾート地に? 激戦地島の“異文化と気候”の地政学
第1特集
ラッパーが司法制度と戦う理由

国家に狙われたストリート・ギャング――ニプシー・ハッスルの死去から見る米ヒップホップの司法戦争

―― ストリートから誕生したヒップホップは、時代と共に成長し、エンタメに特化したパーティチューンから、真っ向から社会を批判するプロテストソングまで、形態は多種多様だ。本稿では、アメリカのひとりのラッパーの死...

国家に狙われたストリート・ギャング――ニプシー・ハッスルの死去から見る米ヒップホップの司法戦争
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【52】

結局芸能界は変わらない――幽霊、新しい大衆はもう猿を見ない。

―― 吉本興業の騒動はブラック企業に勤めたことのある身には「他人事ではない」からずっと見ていたが、結局、有耶無耶になりそうだ。最大の問題は吉本と反社の関係だったはずだが、執筆時点でキーマンのカラテカ入江は雲...

結局芸能界は変わらない――幽霊、新しい大衆はもう猿を見ない。
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【72】

【RIZE】JESSEとKenKenの2人が逮捕。薬物とロックを考える

―― 京都市伏見区出身の私にとって、7月第3週の後半は酷かった。

【RIZE】JESSEとKenKenの2人が逮捕。薬物とロックを考える
第1特集
トランプ的経済戦争の言い分

戦争を弄ぶ悪魔か?――「国を消滅させる」はブラフ!? トランプ的【金】戦争活用術

―― 相変わらず強気の外交を見せているアメリカのドナルド・トランプ大統領。時に核ミサイルや派兵をちらつかせ、時に各国に罵詈雑言を浴びせて牽制している。一方でトランプは、実際に戦闘行為に至るケースはごくわずか...

戦争を弄ぶ悪魔か?――「国を消滅させる」はブラフ!? トランプ的【金】戦争活用術
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【11】

中国版「24時間戦えますか?」を支える大富豪たちのポッドキャスト

―― あなたは中国で広がっている、996(ナインナインシックス)という言葉を知っているだろうか。

中国版「24時間戦えますか?」を支える大富豪たちのポッドキャスト
第1特集
隠蔽された日本兵の精神障害【1】

なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離――PTSDになった日本兵の末路

―― 戦中、多数の日本兵が「戦争神経症」を発症し、軍の病院に“収容”されていた――。昨年、NHKのドキュメンタリー番組がその実態に迫り、大きな話題となったが、なぜこの事実は長らく明るみに出なかったのか? ...

なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離――PTSDになった日本兵の末路
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【50】

求められるのは気遣いのできる国民性?――『奈々子』が一番大事

―― 7月24日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、結婚を発表した藤崎奈々子。ところが、その演出方法について批判が殺到している。この日は“緊急生放送”と銘打ち、「千葉に住む有名人が結婚発表」な...

求められるのは気遣いのできる国民性?――『奈々子』が一番大事
第1特集
「原子力の安全神話」と大衆文化

「原爆カクテル」に「ミス原爆」まで開催!――ラスベガスで核実験が観光に! 米国のアトミック・カルチャー

―― 戦争とは正義のぶつかり合いであり、当事者同士の価値観や歴史観はまったく異なる。日本人がそれをもっとも実感するのは、原爆に対する米国の視点に触れたときではないだろうか? そんな米国は今でも「原爆投下に...

「原爆カクテル」に「ミス原爆」まで開催!――ラスベガスで核実験が観光に! 米国のアトミック・カルチャー
第1特集
稀代の映画監督が描いた戦争

ハリウッド巨匠とアメリカ――根底にはいつも人種差別がある!スピルバーグが訴える戦争の元凶

―― 巨匠、スティーブン・スピルバーグ監督は、多作であることを差し置いても、多くの戦争をテーマに取り扱ってきた。近年でも『ブリッジ・オブ・スパイ』や『戦火の馬』など精力的に表している。スピルバーグの戦争映画...

ハリウッド巨匠とアメリカ――根底にはいつも人種差別がある!スピルバーグが訴える戦争の元凶
第1特集
識者が推薦する「戦争ドキュメンタリー」【6】

【藤本高之】内戦にさらされた子どもたちがスマホで……中東紛争の現実に肉薄する、現代史の悲劇を学ぶ作品

―― まずは『戦場でワルツを』(08年)。これは、戦争の当事者に取材した内容を、アニメーションで再現した、つまりドキュメンタリーをアニメで表現した珍しい作品です。扱っているのは、1982年にレバノンの首都ベ...

【藤本高之】内戦にさらされた子どもたちがスマホで……中東紛争の現実に肉薄する、現代史の悲劇を学ぶ作品
第1特集
識者が推薦する「戦争ドキュメンタリー」【5】

【Kダブシャイン】米国をチェンジさせたヒップホップの力――独自の解釈で紐解く自国の歴史への反省

―― 日米関係をいつも憂いてるオレが選んだのは『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』。80年代に渡米したことがあるんだけど、ちょうどその頃『サルバドル/遙かなる日々』や『プラトーン』(共に86...

【Kダブシャイン】米国をチェンジさせたヒップホップの力――独自の解釈で紐解く自国の歴史への反省
第1特集
識者が推薦する「戦争ドキュメンタリー」【3】

【塚本晋也】衝撃作『野火』の監督が推薦! 優れたドキュメンタリーは“いいトラウマ”を与える

―― 戦争ドキュメンタリーといえば『ゆきゆきて、神軍』、『アクト・オブ・キリング』、最近では『沖縄スパイ戦史』などの衝撃作が印象に残りますが、個人的にはベトナム戦争の実像に迫った『ハーツ・アンド・マインズ』...

【塚本晋也】衝撃作『野火』の監督が推薦! 優れたドキュメンタリーは“いいトラウマ”を与える
第1特集
識者が推薦する「戦争ドキュメンタリー」【2】

【想田和弘】技術革新で撮影の手法も変わる! 元ナチスの証言を盗撮しGoProで戦場を撮影

―― そもそも戦争というのは、よく考えてみると実に不条理な現象なんですよ。だって、生き物は普通、自分が生き残ることを最優先に行動するものでしょう。

【想田和弘】技術革新で撮影の手法も変わる! 元ナチスの証言を盗撮しGoProで戦場を撮影
第1特集
識者が推薦する「戦争ドキュメンタリー」【1】

戦場の実態にもっとも肉薄できるメディア――映画関係者やラッパーが推す! 戦争ドキュメンタリー傑作選

―― 戦争の実態を鮮明に残す“戦争ドキュメンタリー”。「戦争」そして「平和」を考える上で、こうした映像を足がかりにするのは有効な手段だろう。そこで今回は、識者らが国内外問わず名作を選りすぐり。今こそ見るべき...

戦場の実態にもっとも肉薄できるメディア――映画関係者やラッパーが推す! 戦争ドキュメンタリー傑作選
第1特集
香港カンフー映画の現在形

ジャッキー・チェンは今や傍流の存在に――ブルース・リーから『イップ・マン』へ!カンフー映画の盛衰と進化の旅

―― ブルース・リーやジャッキー・チェンの主演作を中心に、日本でも一大ブームを巻き起こし、後にハリウッド映画にも大きな影響を与えたカンフー映画。一方、近年の日本で話題になったのはジャッキーの主演作程度だ。こ...

ジャッキー・チェンは今や傍流の存在に――ブルース・リーから『イップ・マン』へ!カンフー映画の盛衰と進化の旅
第1特集
中国サッカー、もうひとつの強豪

政治や差別に翻弄される民族――“朝鮮族”をつなぐサッカー文化

―― 政府からのトップダウンで強化を推し進めている中国サッカー。多額の金を投入し世界中から強力選手を買いあさるその裏には、「中国サッカーの故郷」と呼ばれる土地に住む少数民族たちの奮闘があった。

政治や差別に翻弄される民族――“朝鮮族”をつなぐサッカー文化
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【10】

スニーカー中毒者を量産する中国「ファッションアプリ」の裏事情

―― 一度聞いたら、忘れられない名前のメード・イン・チャイナのアプリがある。その名も「毒(ドゥ)」だ。

スニーカー中毒者を量産する中国「ファッションアプリ」の裏事情
第1特集
韓国芸能人の自殺報道の裏側【2】

パク・チョンヒ政権の利権誘導で対立が悪化!――いまだに根強い?韓国国内の地域差別

―― 学歴信仰や男尊女卑など、さまざまな差別意識がはびこっている韓国だが、地域差別もかなり深刻な問題だという。

パク・チョンヒ政権の利権誘導で対立が悪化!――いまだに根強い?韓国国内の地域差別
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第67回

【クロサカタツヤ×yomoyomo】ネット黎明期からの書き手と語る、スマホとSNS以後のネットの未来

―― かつて、ネットは自由で開かれたものであった。だが、どんどんネットを使う人が増え、企業や公共団体がネットを基盤としたサービスを提供し、そして人や社会がネットの諸々に左右されるようになった現在、もはや「自...

【クロサカタツヤ×yomoyomo】ネット黎明期からの書き手と語る、スマホとSNS以後のネットの未来
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萱野稔人と巡る超・人間学【第3回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「人間は“教育”によって生かされている」(前編)

―― 萱野稔人の対談企画、今回のゲストは行動遺伝学、進化教育学、教育心理学、生物学的視点から教育についての研究を行っている安藤寿康氏。「人間にとって教育とは。なぜ人間は教育をするのか」を問う。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「人間は“教育”によって生かされている」(前編)
第1特集
タブーな映画・ドラマガイド【5】

【キム・ソンフン】武力での市民弾圧から国家保安法違反まで――隠蔽された民主化の歴史を問う作品たち

―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...

【キム・ソンフン】武力での市民弾圧から国家保安法違反まで――隠蔽された民主化の歴史を問う作品たち
第1特集
タブーな映画・ドラマガイド【2】

【笛木優子】私が韓国で女優を志した理由――ツッコミたくなるあり得なさが面白い

―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...

【笛木優子】私が韓国で女優を志した理由――ツッコミたくなるあり得なさが面白い
第1特集
創価学会「本」ついに完結

累計5400万部・50年超黙殺されてきた大作――『人間革命』本としての評価

―― 創価学会の池田大作名誉会長による『新・人間革命』が昨年完結を迎えた。同シリーズは毎年ベストセラーになることから、学会員ではなくともその存在は知られているが、この本の「物語」や「商品」としての出来はどん...

累計5400万部・50年超黙殺されてきた大作――『人間革命』本としての評価
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【30】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】ザナックス、メタドン、etc…処方薬でキマるアメリカ薬物事情

―― 一般的にドラッグについて語ることはタブーで(検証や警鐘については本誌で多く扱っているが)、基本は親しい間柄だけで話す話題だ。俺の周囲にいるヤツらもドラッグについてはおおっぴらに語らないし、ましてや中毒...

 【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】ザナックス、メタドン、etc…処方薬でキマるアメリカ薬物事情
第1特集
子どもたちは今何を読むのか?

出版社が児童書市場に群がるが……学校でケータイ小説は読むな!「朝の読書」のイビツな思惑と規則

―― 小・中・高等学校で推進されている「朝の読書」。毎朝、始業前の10分間で行われるこの活動は、教師、親、出版社、子どもの“思惑”が複雑に絡まる。また、読む本に関して奇妙な“規則”もある。マンガやネット文化...

出版社が児童書市場に群がるが……学校でケータイ小説は読むな!「朝の読書」のイビツな思惑と規則
第1特集
日本で翻訳された世界の移民文学【1】

ロンドンボーイとムスリム系移民の熱い友情も!――世界の移民たちが叫ぶ幸福論

―― 入管法の改正や旅行者の増加もあって、移民問題が議論されるようになった日本。だがいまだ、移民たちがどのような生活をし、アイデンティティの悩みを抱えているかといったことを知る機会は少ない。本稿では、前記事...

ロンドンボーイとムスリム系移民の熱い友情も!――世界の移民たちが叫ぶ幸福論
第1特集
日本で翻訳された世界の移民文学【2】

差別を受ける人の決死の訴え――増加する脱北者文学

―― 北朝鮮から逃げ出した人たちが、この問題に対する警鐘を鳴らすため、はたまた生活の糧として書籍を書くことがある。こうした脱北本とも呼べる書籍が徐々に生まれつつあるようだ。

差別を受ける人の決死の訴え――増加する脱北者文学
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【49】

悠仁様の計り知れない皇族ポテンシャル――日本の将来を背負うその魅力

―― 5月4日に行われた一般参賀では、人波にもまれながら遠くに一瞬だけ新天皇陛下のお姿を拝見できました。即位でいっそうオーラが強まり、神々しさが漂っていました。午後には雷鳴が響いたそうですが、雷は神様が現れ...

悠仁様の計り知れない皇族ポテンシャル――日本の将来を背負うその魅力
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「マル激 TALK ON DEMAND」【150】

【神保哲生×宮台真司×牧原 出】官邸への絶大なる権限集中――その弊害と行く末

―― 政治改革の時代といっても過言ではなかった平成。結果として日本が選んだ制度は、首相官邸への権限集中だった。だが、官邸の高圧的な命令と態度は、役所や官僚による公文書データの改ざんやメディアへのリークという...

【神保哲生×宮台真司×牧原 出】官邸への絶大なる権限集中――その弊害と行く末
第1特集
全米ベストセラー「PACHINKO」とは?

人種の社会問題を反映する書籍群――他者の目で知る国家の多面性! アジア移民文学に見る差別の現実

―― 今、アメリカで『PACHINKO』なるタイトルの小説がベストセラーになっている。在日朝鮮人一族を描いた同作は、差別や移民に対する風当たりを浮き彫りにしているが、そのほかにも、アジア移民をテーマにした作...

人種の社会問題を反映する書籍群――他者の目で知る国家の多面性! アジア移民文学に見る差別の現実
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【50】

意識高い系を引っ掛ける洗脳術――幽霊、卑しき自己啓発本サロン商売。

―― 先日、幻冬舎が自社の看板タイトルである、百田尚樹『日本国記』を執拗に批判した作家・津原泰水の文庫化を中止し、社長の見城徹がSNS上で津原の実売部数を晒し上げた件は、アンチネトウヨとクリエイターの受難が...

意識高い系を引っ掛ける洗脳術――幽霊、卑しき自己啓発本サロン商売。
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【9】

過酷な受験戦争が生んだ、中国の「教育アプリ」の進化

―― 「中国の受験戦争は、比喩じゃありません。本当の戦いなんです」

過酷な受験戦争が生んだ、中国の「教育アプリ」の進化
第1特集
本で学ぶヒップホップ史

ブラックミュージックが世界を席巻する理由――差別、文化、そして神への信仰! 識者が推すラップ現代史選書

―― 全米の音楽チャートのトップ10すべてがラップという状況も、今やめずらしくなくなった昨今。日本でも今なおフリースタイル・バトル熱が継続する中、「なぜヒップホップがここまで巨大産業になったのか?」を、近年...

ブラックミュージックが世界を席巻する理由――差別、文化、そして神への信仰! 識者が推すラップ現代史選書
第1特集
インターネットの裏面史【1】

『ネトウヨ』が台頭し消えた理想郷――インターネットは誰が殺した!? ネットの自由を啓発する思想書

―― 近年、さまざまな形でインターネットの歴史を振り返る回顧企画が行われている。リアルな生活にも大きな革命を引き起こしてきた一方、ネットの片隅では、時に法を犯しながらその世界を作り上げていった。ディープウェ...

『ネトウヨ』が台頭し消えた理想郷――インターネットは誰が殺した!? ネットの自由を啓発する思想書
第1特集
死体写真集にカウンターカルチャーまで

出版業界が無視してきた企画たち! クラウドファンディングの“ヤバい”本

―― 最近の出版業界のはやりといえば、なんといってもクラウドファンディング。今年5月には幻冬舎も共同出資する「EXODUS」が本格的に始動するなど、出版関係各社が乗り出す中、実際にはどんな出版プロジェクトが...

出版業界が無視してきた企画たち! クラウドファンディングの“ヤバい”本
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第1回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「化石人類から見える人間の根源」(前編)

―― 本号よりスタートした萱野稔人の対談企画。第1回ゲストは『絶滅の人類史』などのベストセラーで知られる分子古生物学者の更科功氏。“人類の進化”という観点から、人間の根源に迫る。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「化石人類から見える人間の根源」(前編)
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萱野稔人と巡る超・人間学【第2回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「化石人類から見える人間の根源」(後編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「化石人類から見える人間の根源」(後編)
ニュース
ソニーはもはや音楽事務所ではない!?

【電気グルーヴ】回収とピエール瀧解雇を決めたソニーの内幕

―― ピエール瀧がコカイン使用容疑で逮捕された事件。その後、ソニーはただちに電気グルーヴの作品を回収し、瀧とのマネジメント契約をあっさり解除したのだった。このような非情かつ性急にも思える“処分”が下されたの...

【電気グルーヴ】回収とピエール瀧解雇を決めたソニーの内幕
第1特集
昔話は教育的によろしくない?【1】

昔話が図書館から消える!『美女と野獣』は性差別的な物語!? ポリコレ的にNGな童話の世界

―― 『赤ずきん』、『シンデレラ』、『いばら姫(眠れる森の美女)』……誰もが知っている定番の童話に、ポリティカル・コレクトネスの波が迫っている。4月18日付の「The Guardian」紙の報道によると、こ...

昔話が図書館から消える!『美女と野獣』は性差別的な物語!? ポリコレ的にNGな童話の世界
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ