> メディアの検索結果

メディア の検索結果

第2特集
SMAP騒動の「歴史学」【1】

メリー喜多川・ジャニー喜多川の姉弟は、足利尊氏・足利直義兄弟 !? “お家騒動”として眺めるSMAP騒動の歴史学

―― 「週刊文春」誌の報道をきっかけにして2016年頭からメディアを騒がせ、いまだに火がくすぶり続けているともされる一連の“SMAP騒動”。芸能界有数の大手プロ・ジャニーズ事務所のこの醜聞を、血で血を洗う“...

メリー喜多川・ジャニー喜多川の姉弟は、足利尊氏・足利直義兄弟 !? “お家騒動”として眺めるSMAP騒動の歴史学
第1特集
芸能人の政治発言タブー解禁?【2】

『ワイドナショー』の大いなる功罪――タブー解禁!? 芸能人の政治発言が頻発する裏側

―― 政治トピックに関して、テレビや雑誌、個人のSNS等において、俳優や芸人、アイドルまでが自身の考えを述べるケースが最近目につく。これまで芸能人が政治的な発言をすることは、基本的にはタブー視されてきたはず...

『ワイドナショー』の大いなる功罪――タブー解禁!? 芸能人の政治発言が頻発する裏側
ニュース
記者たちが明かす選挙月間の舞台裏

ジリ貧“選挙特需”で新聞社にカネ落ちず!? 記者たちが明かす「ウラ都知事選」全貌!

―― 7月10日に投開票された参議院議員通常選挙、7月31日に投開票された東京都知事選挙と、今夏の政治ネタは選挙一色であった。有権者はメディアでその結果を知ればよいが、まさにそのメディアで記事を作成している...

 ジリ貧“選挙特需”で新聞社にカネ落ちず!? 記者たちが明かす「ウラ都知事選」全貌!
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【8】

「KILLER」Tシャツで法廷へ臨んだ“スクール・シューター”――現場で自殺しなかった銃乱射事件犯人

―― 2012年2月27日、オハイオ州シャードン高校のカフェテリアに10発の銃声が鳴り響いた。パニックと化した現場で逃げ惑う生徒達は、銃声が聴こえた方角を振り返り、目を疑った。そこには、内気でシャイなトーマ...

「KILLER」Tシャツで法廷へ臨んだ“スクール・シューター”――現場で自殺しなかった銃乱射事件犯人
第2特集
サブカル化するテレビと芸人の命運【2】

芸人高速消費の戦犯は萩本欽一!? 話題の書『昭和芸人 七人の最期』著者に聞く「なぜ芸人は綺麗な去り方が許されないか?」

―― 5月に刊行された『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫)というノンフィクションがある。昭和の一時代を築いた芸人たちの晩年をまとめた力作を記したのは、1979年生まれの若き演劇研究者だ。芸人はいつ、どうや...

芸人高速消費の戦犯は萩本欽一!? 話題の書『昭和芸人 七人の最期』著者に聞く「なぜ芸人は綺麗な去り方が許されないか?」
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第97回

リアル書店を出すアマゾンの狙いは新決済システムの導入実験にあり?

―― オンラインストアの覇者として世界に君臨するアマゾンが、昨年から実店舗を運営している。実店舗で持てる在庫はオンラインストアをはるかに下回るというのに、いったい何が目的なのか、ユーザーやジャーナリストたち...

リアル書店を出すアマゾンの狙いは新決済システムの導入実験にあり?
第2特集
サブカル化するテレビと芸人の命運【1】

ダウンタウンが“死ぬ”日を我々はどう迎えるべきなのか? “サブカル”化するテレビと芸人たちの“晩年”事情

―― “笑い”の現場は演芸場や寄席からラジオに移り、そして戦後以降は圧倒的にテレビがその主戦場となった。だが今やそのテレビも、メディアの覇者としての活力を失いつつある。世相やメディアの持つ“空気”を最も読み...

ダウンタウンが“死ぬ”日を我々はどう迎えるべきなのか? “サブカル”化するテレビと芸人たちの“晩年”事情
第1特集
京都の裏社会がわかるこの11冊!

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド

―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第115回

【神保哲生×宮台真司×会田弘継】ポピュリズムに翻弄される米大統領選の背景

―― ヒラリー・クリントンが民主党の候補者に指名されることが確実になったアメリカ大統領選。だが、一方の共和党は、政治経験が皆無、暴言を繰り返す候補者が選ばれるという前代未聞の事態に陥っている。アメリカ国民の...

【神保哲生×宮台真司×会田弘継】ポピュリズムに翻弄される米大統領選の背景
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【15】

『笑点』という大輪の花は、テレビに適応できず死んだ噺家たちの屍の上に咲いている――幽霊、落語から落日のテレビを観る。

―― 今回の編集部は京都特集で民族大移動中だが、東京の筆者は都知事選の動向にうんざりしつつ原稿を書いている。もっとも、青島幸男が都知事になった20年前の時点でタレント知事のコンプガチャが延々と繰り返されるの...

『笑点』という大輪の花は、テレビに適応できず死んだ噺家たちの屍の上に咲いている――幽霊、落語から落日のテレビを観る。
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.51

“警察官”役の高島礼子、覚せい剤でパクる物語を演じてほしい、そして“いしだあゆみ”をめざせ

―― 高知東生が覚せい剤取締法違反等で逮捕された。高知は高校時代、野球の名門校の球児だった。チームは甲子園に出場(高知は試合には出場せず)したこともある。甲子園出場者から芸能人になった先駆けに山本譲二がいる...

“警察官”役の高島礼子、覚せい剤でパクる物語を演じてほしい、そして“いしだあゆみ”をめざせ
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.50

『トットてれび』テレビドラマの死への祝福と哀しみを込めて──『あまちゃん』演出家が送るレクイエム

―― 戦後にNHKの専属女優としてデビューした黒柳徹子の半生と、彼女がテレビの草創期に出会った名優・渥美清や森繁久彌、そして脚本家・向田邦子らとの物語を描き出した本作は、ドラマファンから熱心な支持を集めた。...

『トットてれび』テレビドラマの死への祝福と哀しみを込めて──『あまちゃん』演出家が送るレクイエム
第1特集
京都で遊ぶ“お忍び”芸能人はここにいる!

海老蔵が事件後にさっそくハッスル!ジャニーズJr.がタニマチ探し!? 芸能人・京都お忍び盛り場MAP

―― 古くから東映や松竹の映画撮影所があったり、ライブハウスやクラブも多いのが京都の街。東京ではお気楽に遊べない芸能人たちも少し気を緩めて騒いでいることも多いようだ。さらには、売れていない関ジュなどが「お持...

海老蔵が事件後にさっそくハッスル!ジャニーズJr.がタニマチ探し!? 芸能人・京都お忍び盛り場MAP
第1特集
京都発のヤバい音楽【3】

岸田繁が寄贈したアンプは修理中…京都音楽の代表的バンド・くるりを生んだ軽音サークルの現在

―― 立命館大学の音楽サークル、ROCK COMMUNEはくるりが在籍していたことで知られる。そんなサークルの今の様子を確かめに行ってみた。

岸田繁が寄贈したアンプは修理中…京都音楽の代表的バンド・くるりを生んだ軽音サークルの現在
ニュース
LINEで稼いだカネはすべて韓国に持っていかれる!?

LINE上場で日韓格差が発覚!? 韓国経営の実態と社内"自社株購入権"ランキング資料を公開

―― もはや国民的なコミュニケーションツールともいえる、メッセージアプリのLINE。2011年6月に誕生してから約5年がたち、すでに全世界に2億1860万人のユーザーを抱えるようになった同社は、今年7月に日...

LINE上場で日韓格差が発覚!? 韓国経営の実態と社内
第1特集
観光都市京都のウラ【1】

「白足袋に逆らうな!」――京都の観光タブーを握る"仏教会"という存在

―― こちらの記事で見てきた通り、観光の街として戦後花開いた京都だが、その内側にはいまだに多くのタブーを抱えている。ここでは、その中でも大きな権力を持つアンタッチャブルな存在にスポットを当ててみよう。

「白足袋に逆らうな!」――京都の観光タブーを握る
第1特集
観光都市京都のウラ【1】

“観光の街”というイメージは虚構!? 京都の知られざる都市計画史

―― 日本全国のみならず海外にも一大観光都市として知られる京都。だがその実、この都市が明治元年に首都というポジションを喪失して以降、現在に至るまでを経済的に支えてきたのが観光ではなく工業であることは、京都の...

“観光の街”というイメージは虚構!? 京都の知られざる都市計画史
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【7】

アメリカン・ドリームを掴んだ男の転落人生――「夫はベネズエラで死にました」

―― 「死んだはずの男が生きている――」

アメリカン・ドリームを掴んだ男の転落人生――「夫はベネズエラで死にました」
ニュース
【premium限定ニュース】

天然ボケじゃなくて理解できなかった? 人気絶頂のイケメン俳優・山﨑賢人のおバカぶり

―― 11日スタートのフジテレビ月9ドラマ『好きな人がいること』の記者会見が4日、都内で行われ、ヒロインの桐谷美玲、イケメン3兄弟を演じる三浦翔平、野村周平、山﨑賢人が出席した。

天然ボケじゃなくて理解できなかった? 人気絶頂のイケメン俳優・山﨑賢人のおバカぶり
連載
ビートたけしの「女と男は両成敗」【2】

【ビートたけし不定期連載】ベッキーほど、今年芸能界に貢献した女はいない! 小保方さんは顔にSTAP細胞を入れたんじゃねーか !?

―― ベッキーが本格復帰するらしいけど、「まだ早すぎる」とか、またバッシング受けちゃってるね。オイラの孫がベッキーのこと大好きでさ、何年か前に「おじいちゃん、サインもらってきて」って頼まれたことあったな。楽...

【ビートたけし不定期連載】ベッキーほど、今年芸能界に貢献した女はいない! 小保方さんは顔にSTAP細胞を入れたんじゃねーか !?
第2特集
アートビジネスと"金"のキケンな関係【2】

村上隆はオークション落札額を操作した? モネの贋作を買って相続逃れ!アート・コレクター覆面座談会

―― 美術品の売買は、こちらの記事で触れたサザビーズやクリスティーズのようなオークション以外の場でも行われている。また、アートのコレクションは、個々人の美的趣味を満たすためだけになされるわけではない――。実...

村上隆はオークション落札額を操作した? モネの贋作を買って相続逃れ!アート・コレクター覆面座談会
ニュース
高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナとアイドルと【12】

松本潤と伊野尾慧に見る、「ノンケの姫」問題と「"かわいい"への覚悟」問題

―― ここ2年ほど、私は体調をちょっと崩しておりまして、入院したり手術したり、さまざまな副作用でガツンと太ったり…という日々なのですが、そんなときにもあれやこれやと差し入れてくれたり、外出許可が出たときはお...

松本潤と伊野尾慧に見る、「ノンケの姫」問題と「
ニュース
【premium限定ニュース】

アンタッチャブル・柴田との離婚はゲス不倫だけが原因じゃない? ファンキー加藤を落とした“元嫁”の魔性の素顔

―― 6月初旬、ミュージシャンのファンキー加藤(37)とアンタッチャブル柴田英嗣の元嫁のAさんが不倫していたことを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、またも芸能界から“ゲス”不倫発覚となった。報道後は柴田の...

アンタッチャブル・柴田との離婚はゲス不倫だけが原因じゃない? ファンキー加藤を落とした“元嫁”の魔性の素顔
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

私写真家のセンチメンタルな旅

―― 1971年に荒木経惟が1000部限定で出版した私家版の写真集『センチメンタルな旅』は、日本写真のその後を大きく規定するモニュメンタルな1冊となった。結婚式の写真から始まり、新婚旅行の道程が続くのだが、...

私写真家のセンチメンタルな旅
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第96回

長い動画も見せ方次第! VICEの真の革命はニュースの“自分ごと”化

―― 「ネット上で長いコンテンツは見られない」「長尺の動画はスマホでは受けない」と言われることも多々ある中で、その定評を覆していま世界中の若者から支持を受けているのが「VICE」だ。本誌でも何度か取り上げて...

長い動画も見せ方次第! VICEの真の革命はニュースの“自分ごと”化
第2特集
『月9』大爆死報道の誤解と真相【1】

ついに月9史上最低視聴率を更新! 福山『ラブソング』惨敗と“月9”視聴率報道の誤解

―― 今クールの月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が、史上最低視聴率を更新してしまい悪い意味で話題だ。それでなくてもこのところ月9は視聴率の低迷が続いている。福山雅治の結婚後初主演作として注目を浴びてい...

ついに月9史上最低視聴率を更新! 福山『ラブソング』惨敗と“月9”視聴率報道の誤解
第1特集
AVメーカー制作だけがAVじゃない!

メディ倫などの審査団体も通さない! スケベな"素人女優"がハメハメする「同人AV」のアヤしい魅力に迫る!

―― いわゆる「AVメーカー」が制作・販売するのではなく、「メディ倫」等の業界内自主規制団体も通さず、ひっそりと流通する「同人AV」なるものがあるという。男性側よりも、むしろ出演女性側が自ら手がけることも多...

メディ倫などの審査団体も通さない! スケベな
第1特集
心置きなくヌケる個室ビデオ店のヒミツ【1】

飛び散った精液も拭き取るブラックな労働環境…風営法のグレーゾーンで営業! “個室ビデオ”産業のウラ側

―― 金太郎、花太郎、宝島24──。AVを気兼ねなく快適に鑑賞できることから、自宅ではオナニーがしづらい所帯持ちサラリーマンの“救済の場”として機能している個室ビデオ。これまでユーザー目線で店内の様子をレポ...

飛び散った精液も拭き取るブラックな労働環境…風営法のグレーゾーンで営業! “個室ビデオ”産業のウラ側
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【13】

LINEを駆使して接近するサッカー部男子とのロマンス…佳子様はチャラ男に弱かった?

―― ご家族でのスキー旅行ではゲレンデにお姿を見せず、春の園遊会にも出席されず、しばらく引きこもられていた佳子様。スキー旅行では撮影クルーが同行したことに抵抗を示され、秋篠宮様と衝突したとも伝えられました。

LINEを駆使して接近するサッカー部男子とのロマンス…佳子様はチャラ男に弱かった?
第1特集
エロ産業に跋扈するアウトローの正体【2】

ヤクザもヲタ活するって本当? ウソかマコトか──ソフマップの握手会に並ぶ"若い衆"たちの実態

―― 世間のイメージ通り、ヤクザたちは女好き。そしてタレントもAV女優も大好きで、我々の想像以上に“ミーハー”なのだという。

ヤクザもヲタ活するって本当? ウソかマコトか──ソフマップの握手会に並ぶ
第1特集
エロ産業に跋扈するアウトローの正体【1】

かつて裏ビデオに出た姐さん、若い衆もいた!? 売春チラシで年間20億円! エロ産業に絡むヤクザのシノギ

―― ヤクザのシノギといえば、覚せい剤の売買や闇金融などを思い浮かべる向きも多いだろう。だが、風俗やアダルトビデオの販売といったエロ産業にも彼らは深く関わり、時に巨額を稼いでいるという。ここでは、「ヤクザの...

かつて裏ビデオに出た姐さん、若い衆もいた!? 売春チラシで年間20億円! エロ産業に絡むヤクザのシノギ
第1特集
タブーか聖性か?宗教とセックスのカンケイ【2】

「神ちゃまは最悪の人を選んだの」――動画メディアがVICEが報じたセックス教団の真実

―― こちらの記事でも紹介した秋田の教団「リトル・ペブル同宿会」。その内側をインターネットメディア「VICE」の女性ディレクターが取材した動画がYouTubeにアップされている。全身真っ白の衣装に奇妙な笑み...

「神ちゃまは最悪の人を選んだの」――動画メディアがVICEが報じたセックス教団の真実
第1特集
タブーか聖性か?宗教とセックスのカンケイ【1】

厳格さの反動で生まれた性欲のゆくえ──聖職者の禁欲は“今は昔”? 今流行りの教義は性の解放だ!

―― 宗教において、セックスはタブー視されることも少なくはない。一方で、カルト教団の中には、積極的にセックスを教義に取り入れるものも確かにある。では、宗教の教義とセックスは、どのように関連付けられ、どのよう...

厳格さの反動で生まれた性欲のゆくえ──聖職者の禁欲は“今は昔”? 今流行りの教義は性の解放だ!
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第114回

【神保哲生×宮台真司×田中俊之】“労働と格差”問題を解消させる「男性学」のススメ

―― 男女別の自殺者数を見ると、男性の自殺者数は女性の倍に上るという。また、現政権ではウーマノミクスを掲げ、女性の社会進出や就労問題の改善を訴えるが、男性にはなかなか目が行きづらいのが実情だ。「一家の大黒柱...

【神保哲生×宮台真司×田中俊之】“労働と格差”問題を解消させる「男性学」のススメ
第1特集
研究者たちが現地で見た世界各地のセックス【1】

所変わればセックス変わる!? 亀頭にピン、胎教としての間男……深遠なる性の文化人類学

―― 我々が価値を信じているセックスとは実はごく限定的な、この現代の日本社会に成立しているものにすぎない。もっと広く深い射程でその行為を捉え返すべく、アフリカやアマゾン、ミクロネシアなど異なる社会に発生した...

所変わればセックス変わる!? 亀頭にピン、胎教としての間男……深遠なる性の文化人類学
第1特集
グーグル様はエッチがお嫌い?【1】

エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国

―― グーグルが提供する広告サービスであるグーグルアドセンスがエロ規制を強行している。その姿勢は表現の自由を犯し、金と権力を使って自社のポリシーに準拠させていることにほかならない。巨大化することでタブー化す...

エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.50

地下アイドル200人大集合!仮面女子も登場する、最大級イベントを主催する。そこに込めた思いとは?

―― 東京に出てきて約半世紀、揶揄、誹謗中傷のるつぼで生きてきた。それでも無名より悪名のほうがいいと考えている。世間は賛否両論、反対意見があるのは当たり前。顰蹙上等、揶揄上等である。いつでも言いたいことを言...

地下アイドル200人大集合!仮面女子も登場する、最大級イベントを主催する。そこに込めた思いとは?
第1特集
スポーツにおける“エロ観戦者”の功罪【2】

バレーボールはエロ観戦者が多い!? 「体育館は見世物小屋」経験者たちが語る本音

―― ここまで、メディア関係者に話を聞いてきたが、では、当事者である選手たちはどう感じているのか? バレーボールの全国大会出場経験者たちに、話を聞いていこう。

バレーボールはエロ観戦者が多い!? 「体育館は見世物小屋」経験者たちが語る本音
第1特集
スポーツにおける“エロ観戦者”の功罪【1】

神聖なスポーツをエロ目的で見るのは悪か!? 一番エロいのは当然ビーチバレー? おっぱい人気で大会数増の実績も!

―― いよいよ8月5日に開幕が迫ったリオデジャネイロオリンピック。当然、出場選手たちに注目が集まる中、ついつい目が行ってしまうのが、一部女性アスリートたちの、露出度の高い、悩ましいユニフォームだ。そこで、こ...

神聖なスポーツをエロ目的で見るのは悪か!? 一番エロいのは当然ビーチバレー? おっぱい人気で大会数増の実績も!
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.49

『ズートピア』――ディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度

―― 興行収入も右肩上がり、各所で絶賛の声が上がっている『ズートピア』。可愛らしいウサギとキツネが活躍するアニメ映画は、すでに言われている通り、差別や偏見をテーマにした社会派な作品に仕上がっている。この作品...

『ズートピア』――ディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度
ニュース
ドローンの分野でも世界から周回遅れ

ドローンビジネス――急拡大する世界と日本との悲しき“落差”

―― 世界ではドローンビジネスが本格的な成長期を迎えつつある。世界最大のドローンメーカーである中国・DJIの2011年の売上高は420万ドル。それが、15年には10億ドル以上に達したと推測されている。実に2...

ドローンビジネス――急拡大する世界と日本との悲しき“落差”
第1特集
高崎聖子は氷山の一角!?

枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学

―― いまだ芸能界の中で、嘘かまことかわからない……とされているのがアイドルの枕営業。もちろん芸能事務所や関係者は、その存在を否定する。ここでは、事務所主導、マネージャー主導、そしてグラドル自らが売り込み、...

枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学
ニュース
そしてまたマンガ実写化俳優・山崎賢人の出番…

ジョジョ4部で実写化! 荒木サイドが松潤拒否でジャニーズが大激怒

―― 大ヒットマンガ作品の実写化が止まらない。5月末にかねてから噂のあった『鋼の錬金術師』の実写化映画の公開が発表され、原作ファンの間に衝撃が走った。

ジョジョ4部で実写化! 荒木サイドが松潤拒否でジャニーズが大激怒
ニュース
高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナとアイドルと【11】

フィギュアスケート界を支えた小塚崇彦さんが、私に教えてくれたこと

―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...

フィギュアスケート界を支えた小塚崇彦さんが、私に教えてくれたこと
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【6】

保守的な田舎町、安定した未来への焦燥――2010年代の「ボニー&クライド」事件

―― 「このまま田舎町で、ただ年をとっていくつもりか?」

保守的な田舎町、安定した未来への焦燥――2010年代の「ボニー&クライド」事件
第2特集
ネットで巨乳自慢する、JKたちの"自意識"【4】

ネット世代の現代女性が強いられる「汝、輝くべし」という過酷な“指令”

―― 現代女性がネットを中心に自己をさらし続ける、その背景にあるものとは? そこから見て取れる〝現代の病〟を、政治、フェミニズム等に詳しい女性学者が分析!

ネット世代の現代女性が強いられる「汝、輝くべし」という過酷な“指令”
第2特集
ネットで巨乳自慢する、JKたちの"自意識"【3】

【Vine系Gカップ女子・RaMu×漫画家・コラムニスト・辛酸なめ子】なぜわれわれ女子は、水着姿をさらし続けるのか?

―― Vineに投稿した多くの“6秒自撮り動画”が同世代の女子高生の間で爆発的な人気となり、アイドルデビュー&グラビアデビューを果たしたRaMu。デビュー前の素人時代から、Gカップのバストを武器にヘン顔、コ...

【Vine系Gカップ女子・RaMu×漫画家・コラムニスト・辛酸なめ子】なぜわれわれ女子は、水着姿をさらし続けるのか?
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【44】

法の恣意性とドラッグ――それは、なぜ“悪”なのか?

―― 違法薬物問題で揺れるスポーツ界。2016年2月、元プロ野球のスター選手・清原和博が覚せい剤取締法違反で逮捕、起訴されたのに続き、4月には、未成年のスノーボード男子選手2名が遠征先のアメリカ・コロラド州...

法の恣意性とドラッグ――それは、なぜ“悪”なのか?
第2特集
ネットで巨乳自慢する、JKたちの"自意識"【1】

ニコ動からVine、ミクチャまで、なぜ彼女たちは身をさらす!?エロ動画をネットにさらす、現役JKたちの“自意識”

―― ブログやTwitterを駆使してタレントたちが“自己プロデュース”に余念がないのは知られた事実だが、そうした”ネット戦線”に若年一般女性が参入して久しい。いや、むしろ最近は、10代の一般女性こそがそう...

ニコ動からVine、ミクチャまで、なぜ彼女たちは身をさらす!?エロ動画をネットにさらす、現役JKたちの“自意識”
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【2】

年間1000億円以上の“隠し収入”あり?「第2経済」で行われてきた武器輸出の肝・ミサイル製造のお値段とその報道

―― ここまで、北朝鮮の核・ミサイル開発の費用は、国家予算とは別に設けられた「第2経済」によって運用されているとの見方があると、解説してきた。そして、その主たる資金源となっているのが、ミサイル輸出だ。この北...

年間1000億円以上の“隠し収入”あり?「第2経済」で行われてきた武器輸出の肝・ミサイル製造のお値段とその報道
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ