メリー喜多川・ジャニー喜多川の姉弟は、足利尊氏・足利直義兄弟 !? “お家騒動”として眺めるSMAP騒動の歴史学
―― 「週刊文春」誌の報道をきっかけにして2016年頭からメディアを騒がせ、いまだに火がくすぶり続けているともされる一連の“SMAP騒動”。芸能界有数の大手プロ・ジャニーズ事務所のこの醜聞を、血で血を洗う“...
―― 「週刊文春」誌の報道をきっかけにして2016年頭からメディアを騒がせ、いまだに火がくすぶり続けているともされる一連の“SMAP騒動”。芸能界有数の大手プロ・ジャニーズ事務所のこの醜聞を、血で血を洗う“...
―― 政治トピックに関して、テレビや雑誌、個人のSNS等において、俳優や芸人、アイドルまでが自身の考えを述べるケースが最近目につく。これまで芸能人が政治的な発言をすることは、基本的にはタブー視されてきたはず...
―― 7月10日に投開票された参議院議員通常選挙、7月31日に投開票された東京都知事選挙と、今夏の政治ネタは選挙一色であった。有権者はメディアでその結果を知ればよいが、まさにそのメディアで記事を作成している...
―― 2012年2月27日、オハイオ州シャードン高校のカフェテリアに10発の銃声が鳴り響いた。パニックと化した現場で逃げ惑う生徒達は、銃声が聴こえた方角を振り返り、目を疑った。そこには、内気でシャイなトーマ...
―― 5月に刊行された『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫)というノンフィクションがある。昭和の一時代を築いた芸人たちの晩年をまとめた力作を記したのは、1979年生まれの若き演劇研究者だ。芸人はいつ、どうや...
―― オンラインストアの覇者として世界に君臨するアマゾンが、昨年から実店舗を運営している。実店舗で持てる在庫はオンラインストアをはるかに下回るというのに、いったい何が目的なのか、ユーザーやジャーナリストたち...
―― “笑い”の現場は演芸場や寄席からラジオに移り、そして戦後以降は圧倒的にテレビがその主戦場となった。だが今やそのテレビも、メディアの覇者としての活力を失いつつある。世相やメディアの持つ“空気”を最も読み...
―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...
―― ヒラリー・クリントンが民主党の候補者に指名されることが確実になったアメリカ大統領選。だが、一方の共和党は、政治経験が皆無、暴言を繰り返す候補者が選ばれるという前代未聞の事態に陥っている。アメリカ国民の...
―― 今回の編集部は京都特集で民族大移動中だが、東京の筆者は都知事選の動向にうんざりしつつ原稿を書いている。もっとも、青島幸男が都知事になった20年前の時点でタレント知事のコンプガチャが延々と繰り返されるの...
―― 高知東生が覚せい剤取締法違反等で逮捕された。高知は高校時代、野球の名門校の球児だった。チームは甲子園に出場(高知は試合には出場せず)したこともある。甲子園出場者から芸能人になった先駆けに山本譲二がいる...
―― 戦後にNHKの専属女優としてデビューした黒柳徹子の半生と、彼女がテレビの草創期に出会った名優・渥美清や森繁久彌、そして脚本家・向田邦子らとの物語を描き出した本作は、ドラマファンから熱心な支持を集めた。...
―― 古くから東映や松竹の映画撮影所があったり、ライブハウスやクラブも多いのが京都の街。東京ではお気楽に遊べない芸能人たちも少し気を緩めて騒いでいることも多いようだ。さらには、売れていない関ジュなどが「お持...
―― 立命館大学の音楽サークル、ROCK COMMUNEはくるりが在籍していたことで知られる。そんなサークルの今の様子を確かめに行ってみた。
―― もはや国民的なコミュニケーションツールともいえる、メッセージアプリのLINE。2011年6月に誕生してから約5年がたち、すでに全世界に2億1860万人のユーザーを抱えるようになった同社は、今年7月に日...
―― こちらの記事で見てきた通り、観光の街として戦後花開いた京都だが、その内側にはいまだに多くのタブーを抱えている。ここでは、その中でも大きな権力を持つアンタッチャブルな存在にスポットを当ててみよう。
―― 日本全国のみならず海外にも一大観光都市として知られる京都。だがその実、この都市が明治元年に首都というポジションを喪失して以降、現在に至るまでを経済的に支えてきたのが観光ではなく工業であることは、京都の...
―― 「死んだはずの男が生きている――」
―― 11日スタートのフジテレビ月9ドラマ『好きな人がいること』の記者会見が4日、都内で行われ、ヒロインの桐谷美玲、イケメン3兄弟を演じる三浦翔平、野村周平、山﨑賢人が出席した。
―― ベッキーが本格復帰するらしいけど、「まだ早すぎる」とか、またバッシング受けちゃってるね。オイラの孫がベッキーのこと大好きでさ、何年か前に「おじいちゃん、サインもらってきて」って頼まれたことあったな。楽...
―― 美術品の売買は、こちらの記事で触れたサザビーズやクリスティーズのようなオークション以外の場でも行われている。また、アートのコレクションは、個々人の美的趣味を満たすためだけになされるわけではない――。実...
―― ここ2年ほど、私は体調をちょっと崩しておりまして、入院したり手術したり、さまざまな副作用でガツンと太ったり…という日々なのですが、そんなときにもあれやこれやと差し入れてくれたり、外出許可が出たときはお...
―― 6月初旬、ミュージシャンのファンキー加藤(37)とアンタッチャブル柴田英嗣の元嫁のAさんが不倫していたことを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、またも芸能界から“ゲス”不倫発覚となった。報道後は柴田の...
―― 1971年に荒木経惟が1000部限定で出版した私家版の写真集『センチメンタルな旅』は、日本写真のその後を大きく規定するモニュメンタルな1冊となった。結婚式の写真から始まり、新婚旅行の道程が続くのだが、...
―― 「ネット上で長いコンテンツは見られない」「長尺の動画はスマホでは受けない」と言われることも多々ある中で、その定評を覆していま世界中の若者から支持を受けているのが「VICE」だ。本誌でも何度か取り上げて...
―― 今クールの月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が、史上最低視聴率を更新してしまい悪い意味で話題だ。それでなくてもこのところ月9は視聴率の低迷が続いている。福山雅治の結婚後初主演作として注目を浴びてい...
―― いわゆる「AVメーカー」が制作・販売するのではなく、「メディ倫」等の業界内自主規制団体も通さず、ひっそりと流通する「同人AV」なるものがあるという。男性側よりも、むしろ出演女性側が自ら手がけることも多...
―― 金太郎、花太郎、宝島24──。AVを気兼ねなく快適に鑑賞できることから、自宅ではオナニーがしづらい所帯持ちサラリーマンの“救済の場”として機能している個室ビデオ。これまでユーザー目線で店内の様子をレポ...
―― ご家族でのスキー旅行ではゲレンデにお姿を見せず、春の園遊会にも出席されず、しばらく引きこもられていた佳子様。スキー旅行では撮影クルーが同行したことに抵抗を示され、秋篠宮様と衝突したとも伝えられました。
―― 世間のイメージ通り、ヤクザたちは女好き。そしてタレントもAV女優も大好きで、我々の想像以上に“ミーハー”なのだという。
―― ヤクザのシノギといえば、覚せい剤の売買や闇金融などを思い浮かべる向きも多いだろう。だが、風俗やアダルトビデオの販売といったエロ産業にも彼らは深く関わり、時に巨額を稼いでいるという。ここでは、「ヤクザの...
―― こちらの記事でも紹介した秋田の教団「リトル・ペブル同宿会」。その内側をインターネットメディア「VICE」の女性ディレクターが取材した動画がYouTubeにアップされている。全身真っ白の衣装に奇妙な笑み...
―― 宗教において、セックスはタブー視されることも少なくはない。一方で、カルト教団の中には、積極的にセックスを教義に取り入れるものも確かにある。では、宗教の教義とセックスは、どのように関連付けられ、どのよう...
―― 男女別の自殺者数を見ると、男性の自殺者数は女性の倍に上るという。また、現政権ではウーマノミクスを掲げ、女性の社会進出や就労問題の改善を訴えるが、男性にはなかなか目が行きづらいのが実情だ。「一家の大黒柱...
―― 我々が価値を信じているセックスとは実はごく限定的な、この現代の日本社会に成立しているものにすぎない。もっと広く深い射程でその行為を捉え返すべく、アフリカやアマゾン、ミクロネシアなど異なる社会に発生した...
―― グーグルが提供する広告サービスであるグーグルアドセンスがエロ規制を強行している。その姿勢は表現の自由を犯し、金と権力を使って自社のポリシーに準拠させていることにほかならない。巨大化することでタブー化す...
―― 東京に出てきて約半世紀、揶揄、誹謗中傷のるつぼで生きてきた。それでも無名より悪名のほうがいいと考えている。世間は賛否両論、反対意見があるのは当たり前。顰蹙上等、揶揄上等である。いつでも言いたいことを言...
―― ここまで、メディア関係者に話を聞いてきたが、では、当事者である選手たちはどう感じているのか? バレーボールの全国大会出場経験者たちに、話を聞いていこう。
―― いよいよ8月5日に開幕が迫ったリオデジャネイロオリンピック。当然、出場選手たちに注目が集まる中、ついつい目が行ってしまうのが、一部女性アスリートたちの、露出度の高い、悩ましいユニフォームだ。そこで、こ...
―― 興行収入も右肩上がり、各所で絶賛の声が上がっている『ズートピア』。可愛らしいウサギとキツネが活躍するアニメ映画は、すでに言われている通り、差別や偏見をテーマにした社会派な作品に仕上がっている。この作品...
―― 世界ではドローンビジネスが本格的な成長期を迎えつつある。世界最大のドローンメーカーである中国・DJIの2011年の売上高は420万ドル。それが、15年には10億ドル以上に達したと推測されている。実に2...
―― いまだ芸能界の中で、嘘かまことかわからない……とされているのがアイドルの枕営業。もちろん芸能事務所や関係者は、その存在を否定する。ここでは、事務所主導、マネージャー主導、そしてグラドル自らが売り込み、...
―― 大ヒットマンガ作品の実写化が止まらない。5月末にかねてから噂のあった『鋼の錬金術師』の実写化映画の公開が発表され、原作ファンの間に衝撃が走った。
―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...
―― 「このまま田舎町で、ただ年をとっていくつもりか?」
―― 現代女性がネットを中心に自己をさらし続ける、その背景にあるものとは? そこから見て取れる〝現代の病〟を、政治、フェミニズム等に詳しい女性学者が分析!
―― Vineに投稿した多くの“6秒自撮り動画”が同世代の女子高生の間で爆発的な人気となり、アイドルデビュー&グラビアデビューを果たしたRaMu。デビュー前の素人時代から、Gカップのバストを武器にヘン顔、コ...
―― 違法薬物問題で揺れるスポーツ界。2016年2月、元プロ野球のスター選手・清原和博が覚せい剤取締法違反で逮捕、起訴されたのに続き、4月には、未成年のスノーボード男子選手2名が遠征先のアメリカ・コロラド州...
―― ブログやTwitterを駆使してタレントたちが“自己プロデュース”に余念がないのは知られた事実だが、そうした”ネット戦線”に若年一般女性が参入して久しい。いや、むしろ最近は、10代の一般女性こそがそう...
―― ここまで、北朝鮮の核・ミサイル開発の費用は、国家予算とは別に設けられた「第2経済」によって運用されているとの見方があると、解説してきた。そして、その主たる資金源となっているのが、ミサイル輸出だ。この北...