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出版 の検索結果

連載
【最終回】月刊桃色新聞【秘】情報局

【千葉ねね×2015年総括】2015年を採点すると日本の点数は40点、 私の“性事”は75点!

―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんと時事問題を考える当連載も、今回でついに最終回! 今月は、AVに出演するために離婚を決意したという、1月16日デビュー予定のバツイチ新人・千葉ねねさんと、20...

【千葉ねね×2015年総括】2015年を採点すると日本の点数は40点、 私の“性事”は75点!
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.44

私が熟女クイーンコンテストを開催する理由

―― 2015年8月、ロンドンに本部がある人権団体、アムネスティ・インターナショナルが、性産業を合法化し、性的労働者の人権を守るべきだという方針を発表した。無理にやらされているのでないなら、職業としての売春...

私が熟女クイーンコンテストを開催する理由
第1特集
サラリーマンが夢見た島耕作的時代【1】

サラリーマンマンガの落日…会社に命を捧げる大企業病『課長島耕作』幻想の終焉と日本

―― いったい島耕作が体現する「団塊の世代の価値観」とはなんなのか? そして、なぜそれが終焉を迎えてしまったのか?識者たちへの取材から、戦後日本=島耕作の終わりを検証してみよう。

サラリーマンマンガの落日…会社に命を捧げる大企業病『課長島耕作』幻想の終焉と日本
第1特集
新刊がファンから酷評の嵐!?

大人気コミック『孤独のグルメ』新作に断固抗議! ハードボイルドグルメの金字塔がドラマに魂を売った日

―― グルメマンガの新たな金字塔として注目を集める『孤独のグルメ』。ドラマ化もされ、累計100万部も視野に入ってきたその一方で、今年発売された新刊の評判がすこぶる悪い。一体なぜなのか――? ここでは、売れ線...

大人気コミック『孤独のグルメ』新作に断固抗議! ハードボイルドグルメの金字塔がドラマに魂を売った日
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第24回

来年は、オッサンの説教があふれる“ネット”に飽きた人から、リアルなサービスが生まれる!?

―― 2015年もあとわずかで、本連載も2年目を終えようとしている。今年は、同じく本誌連載陣である佐々木俊尚氏との特別対談を挟み、ITを軸にしながら政界・金融からまちづくりまで、さまざまな方にご登場いただい...

来年は、オッサンの説教があふれる“ネット”に飽きた人から、リアルなサービスが生まれる!?
第1特集
マンガがもっと楽しくなる【裏】ワイド【5】

『バクマン。』も『進撃の巨人』も映画を見ただけ! 「ガロ」出身の蛭子能収が語るタレントとマンガ家稼業

―― 独創的な誌面で知られたマンガ雑誌「ガロ」で世に出た蛭子能収さんも、今や人気タレント。彼は、現在のマンガ業界をどう見ているのか?

『バクマン。』も『進撃の巨人』も映画を見ただけ! 「ガロ」出身の蛭子能収が語るタレントとマンガ家稼業
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第90回

ただ大きいだけじゃない!iPad Proが予感させるOS覇権闘争の新局面到来

―― コンピューターが普及し始めた頃から現在に至るまで続く、OS覇権闘争がいま、新たな局面を迎えている。11月11日、12日と相前後して発売された、アップルのiPad ProとマイクロソフトのSurface...

ただ大きいだけじゃない!iPad Proが予感させるOS覇権闘争の新局面到来
第1特集
マンガがもっと楽しくなる【裏】ワイド【3】

スクエニ vs SNKプレイモアに新展開!? 『ハイスコアガール』 訴訟、中国資本参入で和解の裏側

―― 著作権侵害罪によって裁判沙汰となっていた「スクエニ vs SNKプレイモア」の間に和解が成立。誰もが泥沼化を想定していた訴訟劇の裏には、いったい何があったのか?

スクエニ vs SNKプレイモアに新展開!? 『ハイスコアガール』 訴訟、中国資本参入で和解の裏側
第1特集
マンガがもっと楽しくなる【裏】ワイド【2】

『キャプ翼』を子会社から出版に激怒!? 「ジャンプ」が作家囲い込み!?マンガ家奪取抗争勃発

―― 「ジャンプ」黄金期のマンガ作品は今でも人気が高く、他誌で連載されたその新続編がドラマ化されることも。しかしそんな状況に集英社も業を煮やしているという……。

『キャプ翼』を子会社から出版に激怒!?  「ジャンプ」が作家囲い込み!?マンガ家奪取抗争勃発
第1特集
マンガがもっと楽しくなる【裏】ワイド【1】

妖怪たちも怒ってる!? 死してなお妖怪が群がる、ゲゲゲの水木しげる利権

―― 妖怪マンガの第一人者・水木しげるが亡くなった。その裏でファンたちの醜い“水木しげる利権”争いが勃発していた……。

妖怪たちも怒ってる!? 死してなお妖怪が群がる、ゲゲゲの水木しげる利権
第1特集
どーするどーなるマンガ業界

大作が軒並み連載終了で縮小するマンガ業界……もはや頼みの綱は電子と海外!?

―― 出版業界全体がそうであるように、マンガももはや、「紙」の売り上げのみで勝負する時代はとうに終わった。一部のベストセラーだけに頼るのか、急拡大する電子コミックで勝負するのか、あるいは海外に望みを託すのか...

大作が軒並み連載終了で縮小するマンガ業界……もはや頼みの綱は電子と海外!?
第1特集
マンガで描かれるジェンダー論にも言及

『風と木の詩』『地球へ…』の竹宮惠子が商業誌引退宣言!? マンガ教育で見た業界の未来 

―― 2014年に紫綬褒章を受章したマンガ家、竹宮惠子。現在、京都精華大学の学長を務める少女マンガ界の巨匠は、マンガ教育を、業界の未来を、どうとらえているのだろうか? そして、タブーと戦ってきた彼女が選ぶ、...

『風と木の詩』『地球へ…』の竹宮惠子が商業誌引退宣言!? マンガ教育で見た業界の未来 
インタビュー
月9で石原さとみの妹役を演じたアノ子の正体

【恒松祐里】「今年は運が良かったです」謙虚で野心家な17歳

―― “月9”で石原さとみの妹役を好演し、“ネクストブレイク”の呼び声高いフレッシュ女優の素顔をチラ見。

【恒松祐里】「今年は運が良かったです」謙虚で野心家な17歳
ニュース
【premium限定ニュース】

みのもんたが復権画策も失敗、来年はテレビから消える?

―― V6が出演し、1997年から2008年まで放送されていた人気バラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)が、11月3日に一夜限りで復活、平均視聴率17.8%の高視聴率をマークした。

みのもんたが復権画策も失敗、来年はテレビから消える?
ニュース
【premium限定】

2ndアルバム発売でもやっぱり大盤振る舞い! ヒップホップバンド【P.O.P】が、赤字上等で展開するプロモーションが、どうかしている!?

―― 本誌2015年9月号「P様の匣」コーナーに登場したヒッポホップ・バンド「P.O.P」。その2ndとなるアルバム『おかあさんにきいてみないとわからない』が、12月2日に発売となった。彼ららしい(どうかし...

2ndアルバム発売でもやっぱり大盤振る舞い! ヒップホップバンド【P.O.P】が、赤字上等で展開するプロモーションが、どうかしている!?
第2特集
平成の世と昭和初期「歴史は繰り返す」のか!?【3】

【経済学者・飯田泰之】氏が語る「戦争を欲望させた戦前の圧倒的貧困」…遅きに失した戦前の“アベノミクス”

―― マクロ経済が專門、近世以降の日本の経済史にも詳しい著名経済学者が語る、戦前リフレとアベノミクスの驚くべき類似性。リフレ政策は日本の景気を一気に好転させる。しかしそれは、あまりにも遅すぎたのであった……...

【経済学者・飯田泰之】氏が語る「戦争を欲望させた戦前の圧倒的貧困」…遅きに失した戦前の“アベノミクス”
第1特集
哲学とウンコの交差点にて…

あのスカトロ哲学先生が、久しぶりに登場! 「自然」をキーにウンコを分類!「スカトロAV」愛の概念分析

―― サイゾーでは“スカトロ先生”としてお馴染みの哲学者・三浦俊彦先生が、久しぶりにカムバック!ますます冴え渡る哲学的直観力を武器に、「自然」という深遠なるキーワードで「スカトロAV」の概念分析を決行!

あのスカトロ哲学先生が、久しぶりに登場! 「自然」をキーにウンコを分類!「スカトロAV」愛の概念分析
連載
西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【7】

【俳優・染谷俊之】僕はいつも「この役、落ちたら死ぬ」って思いながらやってます。

―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。7回目は、『テニミュ』で一躍その名を上げ、最近はドラマ『メサイア ─影青ノ章─』や『薄桜鬼SSL ~sweet school life~...

【俳優・染谷俊之】僕はいつも「この役、落ちたら死ぬ」って思いながらやってます。
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.43

反社会的なるものに厳しい今の時代に、私が地下格闘技大会を開催する深い理由

―― 1990年代から00年代、K−1の石井和義館長と公私ともに仲良く、当社が「格闘伝説」(その後「リアルバトルトーク」と改称)というK−1に特化した月刊誌を作っていたことがあった。PRIDEでは、亡くなっ...

反社会的なるものに厳しい今の時代に、私が地下格闘技大会を開催する深い理由
第1特集
連綿と続く法科学ミステリの世界【1】

「シャーロック・ホームズ」から『羊たちの沈黙』、『科捜研の女』シリーズまで…法科学がエンタメに与える影響とは?

―― 毎クール、半分以上のテレビドラマが警察ものになる昨今。本が売れない時代でも相変わらずミステリは売れ続けており、そんな作品が映画やドラマになることも。現代の犯罪捜査の裏には、必ず科学捜査があり、それを司...

「シャーロック・ホームズ」から『羊たちの沈黙』、『科捜研の女』シリーズまで…法科学がエンタメに与える影響とは?
第1特集
要注意なロハスタレント名鑑

自然派志向が行き過ぎて大麻礼賛!? 独自世界に到達したロハス芸能人のナゼ

―― 自らの美や才能を売りに芸能界をサヴァイブする芸能人。しかし、年月を経て芸能界での仕事が減っていったときに、なぜか、自然食やヨーガなどの自然派路線に手を染める。なぜ、彼女たちはロハス志向になるのか? こ...

自然派志向が行き過ぎて大麻礼賛!? 独自世界に到達したロハス芸能人のナゼ
ニュース
風穴を開けたイーライセンス

エイベックス1人勝ち!? JASRAC離脱劇で懊悩するレコード会社

―― 10月16日、エイベックスが業界最大手の音楽著作権管理団体・JASRACから一部離脱し、その管理下から約10万曲の自社楽曲を引き上げるというニュースが報じられ、これまでJASRACが独占していた著作権...

エイベックス1人勝ち!? JASRAC離脱劇で懊悩するレコード会社
インタビュー
演技派の芝居哲学

【山田真歩】「どれだけ動物的になれるか考えた」朝ドラ女優のリテラルな“裸一貫”

―― インディながら大きなインパクトを残した『SR サイタマノラッパー2』の主演から、朝ドラ『花子とアン』を経て、彼女がいま通過してゆく新しい“点”の話。

【山田真歩】「どれだけ動物的になれるか考えた」朝ドラ女優のリテラルな“裸一貫”
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第89回

ストリーミングサービスがもたらす「プレイリスト」至上主義という功罪の行方

―― ストリーミングサービスが普及するにしたがって、音楽の楽しみ方が変わってきている。ミュージシャンが収入を得られるようになる可能性が広がる一方で、カネにまみれたプロモーション合戦に飲み込まれつつある事態も...

ストリーミングサービスがもたらす「プレイリスト」至上主義という功罪の行方
ニュース
新聞業界に吹きすさぶすきま風……

自民党・野田毅税調会長クビの裏にナベツネの“寝技”あり!政権の裏を知る新聞記者座談会

―― 権力の監視役たる新聞業界に相も変わらず吹きすさぶすきま風。新聞業界のドンは吠えてみせれども、現場記者がドンに向ける視線は冷ややか。1000万プレイヤーの朝日新聞からさえ、“業界脱出”する者が続出だとい...

自民党・野田毅税調会長クビの裏にナベツネの“寝技”あり!政権の裏を知る新聞記者座談会
連載
姫乃たま出版記念グラビア

「悲惨であることを強要されてきた……」地下アイドルライター・姫乃たまの胸の内

―― 9月22日、アイドルが自らその業界事情をしたためた『潜行』が発売された。小誌では、同書内に収めきれなかった、元人気AV女優・大塚 咲による撮り下ろしグラビアを特別公開! 著者・姫乃たまがあらわにした、...

「悲惨であることを強要されてきた……」地下アイドルライター・姫乃たまの胸の内
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第106回

必然と偶然で生まれた「現・自民党」の成り立ち

―― いまだに違憲ともいわれる安保関連法案の強行採決をはじめ、総裁選では無投票で再選と相成った安倍晋三首相と自民党政権。どこか違和感を覚えざるを得ない安倍政権と自民党だが、何がきっかけで“こうなってしまった...

必然と偶然で生まれた「現・自民党」の成り立ち
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.42

SEALDsの抗議活動に嫉妬している団塊世代よ、もう役目は終わった、ジジババ捨て山に行け!

―― 安保法制の抗議活動を続けてきたSEALDsを評価している。私がかつて安保闘争の際、丸太を持って防衛庁に突っ込んだことより、SEALDsの活動のほうがインパクトがある。今回の件でわかったことは、団塊世代...

SEALDsの抗議活動に嫉妬している団塊世代よ、もう役目は終わった、ジジババ捨て山に行け!
第1特集
メディアはなぜ今もヤクザを追うのか?

暴排条例で変化するヤクザ報道の構造 新聞は大本営報道ばかり!?加熱するヤクザ報道の深層

―― 山一抗争勃発時は、実話誌やヤクザ系専門誌も多数発行され、圧倒的な売り上げを誇っていたという。そして現在、山口組分裂騒動が巻き起こり、雑誌不況で風前のともしびとなった各週刊誌が、にわかに活気づいている。...

暴排条例で変化するヤクザ報道の構造 新聞は大本営報道ばかり!?加熱するヤクザ報道の深層
第2特集

【緊急座談会】つんく♂や北斗晶、そして亡くなった川島なお美── がん専門医が語る「芸能人とがん」の裏側

―― 最近、がんにかかる芸能人が増えている。というよりも、がんを公表し、その闘病生活を積極的に発信する芸能人が増えている、という言い方のほうが正確だろう。しかし、本人の言葉だけのブログや、どうしても美談とし...

【緊急座談会】つんく♂や北斗晶、そして亡くなった川島なお美── がん専門医が語る「芸能人とがん」の裏側
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【37】

元“酒鬼薔薇聖斗”から考える「更生」とはなんなのか?

―― 重大な事件、中でも性犯罪がらみの殺人が発生するつど、メディアによってクローズアップされる要素のひとつに、犯人の犯罪歴があります。まさにその典型が、2015年8月、大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人が遺...

元“酒鬼薔薇聖斗”から考える「更生」とはなんなのか?
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第88回

メールからLINE、 メッセンジャーアプリの先のコミュニケーションの新しい形

―― スマホベースになって、仕事の煩雑なやりとりはともかく、友人とのやりとりはメールからLINEやフェイスブックメッセンジャーに移行したという人は多いだろう。こうしたメッセンジャーアプリの先にあるものを、す...

メールからLINE、 メッセンジャーアプリの先のコミュニケーションの新しい形
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【28】

死亡金属戦線、異状あり!? アフリカはメタル大陸だ!

―― 互いに関係なさそうな2つの要素の、語られざるつながりを世に知らしめること。それはワシの特技であり、生き甲斐でもある。マーティン・ルーサー・キング牧師と『スター・トレック』、『ワイルド・スピード』とファ...

死亡金属戦線、異状あり!? アフリカはメタル大陸だ!
連載
西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【6】

【俳優・小林豊】"イケメン"はプラスの意味でしょ? 言われてるうちが華だと思うんです。

―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。6回目は、名古屋のイケメングループに所属しながら、『ミュージカル テニスの王子様』『仮面ライダー鎧武』出演、そして元パティシエとして情報...

【俳優・小林豊】
第1特集
背筋も凍るヤクザ文学の世界

実録系からヤクザBLまで……相手を脅すのに舎弟をボコる! 実録と小説の間にあるヤクザ文学

―― エンタメ小説が隆盛を極めた戦後から、その奥底で人気を集めてきた任侠小説。それ以降も文学のトレンドの移り変わりにかかわらず、常に裏社会/ヤクザは小説のテーマになってきた。本稿では、対談を通してその歴史を...

実録系からヤクザBLまで……相手を脅すのに舎弟をボコる! 実録と小説の間にあるヤクザ文学
第1特集
日本最大のヤクザ組織はどこへ向かうのか?【2】

高度経済成長で伸長、そしてバブル崩壊……ニッポン経済の盛衰から見る【山口組100年の歴史】と“分裂”

―― 初代・山口春吉が神戸に本拠を構えてから今年で100年。その実子の二代・山口登、飛躍を見せた三代・田岡一雄、凶弾に倒れた四代・竹中正久、その後を継いだ五代・渡辺芳則、そして分裂騒動を迎えた六代・司忍……...

高度経済成長で伸長、そしてバブル崩壊……ニッポン経済の盛衰から見る【山口組100年の歴史】と“分裂”
ニュース
フェスの利益は物品販売が大きな鍵に……

定額制音楽は赤字!? リスナーの声を無視する音楽業界のゴーマン

―― 昨今、不況に悩む音楽業界にとって、物販は大きな収入源となっており、中堅クラスのアーティストでも、1億円近くの収益を上げるという。またフェスの場合は、1アーティストのライブ物販とは違い、出演する多数のア...

定額制音楽は赤字!? リスナーの声を無視する音楽業界のゴーマン
第1特集
廃墟ブームとはなんだったのか?

軍艦島から福島第一原発まで “負の歴史”を忘却して変貌する「廃墟ブーム」の功罪

―― 1990年代以降一般化し、多くのライトマニアを生み出した「廃墟ブーム」。「軍艦島」に象徴されるように、いつの間にやら好事家の嗜好品から「我々日本人の記憶」へと変貌を遂げた廃墟をめぐる歴史を追う! 

軍艦島から福島第一原発まで “負の歴史”を忘却して変貌する「廃墟ブーム」の功罪
第1特集
建築業界で風水が“タブー”視されたワケ

藤原紀香、市川海老蔵夫妻もハマった! Dr.コパ、ユミリー出現でブームを呼んだ"風水建築"の功罪

―― 風水の専門知識を持つ建築士に向けて、来春にも「風水建築士」なる資格の認定が開始されるという。風水といえば、Dr.コパこと小林祥晃氏や、ユミリーこと直居由美里氏など、“占い師”的イメージが強いが、その歴...

藤原紀香、市川海老蔵夫妻もハマった! Dr.コパ、ユミリー出現でブームを呼んだ
第1特集
中上健次をぶっ飛ばす!土方小説

中上健次、吉村昭からBLに自費出版作品までノミネート……発表! 肉体うずく!土方文学大賞

―― 中上健次による芥川賞受賞作品『岬』など、文芸小説では土方・土木・建築をテーマにした作品が描かれてきた。ただし、いまだそれは体系的にまとめられてはいない。そこで「土方文学賞」と称して、土木建築系フリーペ...

中上健次、吉村昭からBLに自費出版作品までノミネート……発表! 肉体うずく!土方文学大賞
第1特集
政治と権力の緊密な関係

議員会館と官邸のリニューアルが日本政治を硬直化させた!?【政治学者・御厨 貴】が論ずる「建築と政治」

―― 古来より、時の権力者がその力を誇示するものとして、建築物は大いに利用されてきた。また、その時々の社会の思想潮流が反映されるのが建築物の特徴でもある。そうした中にあって、現代の政治家は建物をどう活用して...

議員会館と官邸のリニューアルが日本政治を硬直化させた!?【政治学者・御厨 貴】が論ずる「建築と政治」
第1特集
法と建築のキケンな関係

建築基準法、都市計画法から考える、大都市・東京の無秩序膨張……開発主導の都市計画と東京

―― 1964年の東京オリンピックを機に、一気に現在の姿へと変貌を遂げ始めたという大都市・東京。では、その背景にはどのような法令の整備が存在したのか?東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授・中島直人氏...

建築基準法、都市計画法から考える、大都市・東京の無秩序膨張……開発主導の都市計画と東京
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.41

NHK大越健介キャスターが2時間特番で見せたキャッチボールと涙は、強烈な反撃だ!

―― 反撃反論のあり方の究極を見た。8月23日放送のBS1スペシャル『大越健介 メジャーリーグをゆく~知られざるアメリカの素顔~』のことである。3月まで『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めていた大越の2...

NHK大越健介キャスターが2時間特番で見せたキャッチボールと涙は、強烈な反撃だ!
第1特集
名門建築学科と建築学生のウラ側【2】

一番ダサいのは東京理科大の建築学生!? 大学生活の現実を暴露!建築学生の覆面座談会

―― 建築学科にいる若者たちは、どんなキャンパスライフを送っているのだろうか?現役の建築学生たちにその実態を赤裸々に語ってもらった。

一番ダサいのは東京理科大の建築学生!? 大学生活の現実を暴露!建築学生の覆面座談会
第1特集
【菅野裕子×田尾下哲】音楽と建築を語り尽くす

“良いホール”の条件って、何? 耳で聞く! 建築の“旋律”論――識者が語る建築と音楽の関係

―― J-POPのコンサートを楽しむには、どのような空間が最適で、オペラを十二分に味わうには、どんな空間が適宜とされるのか?離れているようで、実は密接な関係にあった“建築と音楽”の歴史を振り返りながら、両者...

“良いホール”の条件って、何? 耳で聞く!  建築の“旋律”論――識者が語る建築と音楽の関係
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第105回

疑問が残る原発再稼働――その、民意なき決定の背景

―― 安保法制や2020年東京五輪をめぐる問題がメディアを賑わせる中、九州電力川内原発が再稼働された。安全面や政府の対応を非難する報道が多く見られたが、先の原発事故により設置された、政府事故調査委員会委員を...

疑問が残る原発再稼働――その、民意なき決定の背景
第1特集
建築界の奇人変人列伝【1】

奇人に見える人こそ、実は戦略家? 女性問題、惨殺事件、女性恐怖症……世界的建築家の知られざる醜聞

―― 丹下健三やル・コルビュジエといった世界的な建築家にも、実は黒歴史的な出来事や、イメージとは異なるスキャンダルがあったりする。あるいは、黒川紀章のように人柄や経歴を含めて有名な人の場合は、よくよく調べる...

奇人に見える人こそ、実は戦略家? 女性問題、惨殺事件、女性恐怖症……世界的建築家の知られざる醜聞
第1特集
新国立問題で浮上した東京五輪の闇【2】

これは森喜朗元首相とJSC河野一郎の大罪である!? 混乱極める新国立競技場問題の責任と利権

―― 今、国内でもっとも関心を集めているニュースのひとつに、新国立競技場の問題がある。その動きを受けて、本誌で大々的に建築の特集を組むことになり、これからさまざまな角度から建築をめぐるタブーをあぶり出してい...

これは森喜朗元首相とJSC河野一郎の大罪である!? 混乱極める新国立競技場問題の責任と利権
インタビュー
「曖昧なもののアイコンになりたいんです」

【大島 薫】女装男子で元AV女優、「僕、男なんで」──複雑すぎるこの美人は何者か?

―― ゲイでもなければニューハーフでもない、ドラァグクイーンでもない──セクシュアルマイノリティ人気の時代に颯爽と登場したニュー・アイコン志願者、ここに立つ。

【大島 薫】女装男子で元AV女優、「僕、男なんで」──複雑すぎるこの美人は何者か?
ニュース
生活保護受給者を利用した不正事件

関係者らが告発!ホームレスへと広がる貧困ビジネス医療の闇

―― 9月3日、厚生労働省は、医療保険や公費から支払われた2014年度の概算医療費が、およそ40兆円に上ったことを発表した。もちろん、高齢化の進行や治療方法の高度化による医療費の増加が占めるところが大きいの...

関係者らが告発!ホームレスへと広がる貧困ビジネス医療の闇
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2025年5月号

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