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新聞業界に吹きすさぶすきま風……

自民党・野田毅税調会長クビの裏にナベツネの“寝技”あり!政権の裏を知る新聞記者座談会

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政権の裏側を知る“彼ら”のボヤキ節

権力の監視役たる新聞業界に相も変わらず吹きすさぶすきま風。新聞業界のドンは吠えてみせれども、現場記者がドンに向ける視線は冷ややか。1000万プレイヤーの朝日新聞からさえ、“業界脱出”する者が続出だというが、はてさて、その嘆き節の背景には何があるのか。全国紙の現役記者達による覆面座談会、開催!

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『ナベツネだもの』(情報センター出版局)

【座談会参加者】
A:全国紙ベテラン記者 
B:全国紙中堅記者
C:全国紙中堅記者
D:全国紙若手記者

A 今年の国会で最大の焦点となった安全保障関連法が成立してから、2カ月近くがたつ。国会での審議中は集団的自衛権の行使が憲法違反に当たると憲法学者たちが大騒ぎする問題も飛び出して、安倍政権の支持率は急落したけど、成立後は持ち直し【1】の気配が見えてきた。

B 政権の内部からは「内閣改造やTPPの交渉妥結などの成果が評価された」という自画自賛の声が聞こえてくるけど、霞が関の官僚に聞くと「何もやってないから、国民の関心が薄れただけでしょ」という冷ややかな声が返ってくる。実際、今回の内閣改造で入閣した新閣僚は、カレンダー配布問題が飛び出した島尻安伊子・沖縄北方担当相、談合企業からの献金問題や過去の暴力団関係者との交際疑惑が浮上した森山裕農水相、さらには下着泥棒疑惑を週刊新潮に報じられた高木毅復興相と、問題児ばかり。自民党関係者からは「身体検査を本当にしているのか」といったぼやき声が聞こえてくる。

A 高木さんについては、選挙区内での香典支出問題まで出てきた。政府の身体検査なんて、内閣情報調査室に出向している警察官僚あたりが過去のメディア記事や政治資金収支報告書をざっと調べるだけみたいだからね。

C まあ、今回の内閣改造でわかったのは、留任した人たち以外はどうでもいいということ。安倍晋三首相、麻生太郎財務相、甘利明経済再生担当相に岸田文雄外相と菅義偉官房長官。結局この5人のあたりですべてを決めていて、あとは当選回数などに基づいて大臣ポストを割り振っているだけ。

 TPPについても、マスコミが比較的好意的だったのは、担当の甘利さんが普段から記者対応が丁寧で接待にもずいぶん頑張っていることが効いたとも。マスコミ側も、最後の閣僚交渉が行われた米国のアトランタまでわざわざ大量の記者を派遣したから、頑張って盛り上げる記事を書かないといけないという事情もあったようだ。

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