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雑誌 の検索結果

連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【22】

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する

―― 今米英のテレビドラマの充実ぶりがすごい。まあ、去年や今年に始まった話ではないのかもしれないが。

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する
第1特集
写真と戦争の危ない関係

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月

―― 報道写真――。新聞やグラフ誌などのジャーナリスティックな写真をそう呼ぶことが多いが、戦前から戦中、それはプロパガンダと同義になり、日本文化をアピールするための手段にもなった。そんな報道写真のキケンな歴...

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月
第1特集
写真にまつわる学問の可能性

「撮る技術」だけではない、「学問」の可能性とは? 天皇御真影からJKプリクラまで 写真を巡る学問の最前線2015

―― 写真系の専門学校のみならず、美大・芸大でも基本的には実技系の講義が多いが、それでも座学系の学問もないではない。そこで本稿では、実技系とは違う、「学問として」教えられている写真関連の学術体系のいくつかを...

「撮る技術」だけではない、「学問」の可能性とは? 天皇御真影からJKプリクラまで 写真を巡る学問の最前線2015
第1特集
少女はレンズ越しの“視線”でオトナになる!?

「俺とSEXしてる気で撮られろ!」少女マンガで“カメラマン”はなぜ人気の職業なのか!?

―― 少女マンガにおいて、憧れの大人のオトコとして「カメラマン」という職業についている人物が登場する頻度は低くない。「カメラマン」は、なぜ少女マンガにおいて人気のアイコンなのか? 柴門ふみ、新條まゆ、矢沢あ...

「俺とSEXしてる気で撮られろ!」少女マンガで“カメラマン”はなぜ人気の職業なのか!?
第1特集
雑誌低迷時代のスクープの作られ方【2】

元有名写真張り込みカメラマンが告白!手紙を盗み、マンション踊り場で待ち伏せ……黄金時代の張り込みはやりたい放題!

―― ネットが発達した昨今では、写真週刊誌も苦しい中で日夜スクープを追っているようだが、週刊誌が華やかなりし頃はどうだったのか? ここでは、かつて大手誌にいたカメラマンに過去の話と、現在について聞いた。

元有名写真張り込みカメラマンが告白!手紙を盗み、マンション踊り場で待ち伏せ……黄金時代の張り込みはやりたい放題!
第1特集
雑誌低迷時代のスクープの作られ方【1】

綾野剛の股間はモザイク多め…山岸舞彩はあわやカーセックス!?【秘】張り込み現場舞台裏

―― 売り上げ落ち込む紙メディアだが、「週刊文春」「FRIDAY」をはじめとした写真を押さえたスクープはいまだ健在。日夜、張り込み班のたゆまぬ努力によって、それらは生み出されているのだ。ここでは、そんな各種...

綾野剛の股間はモザイク多め…山岸舞彩はあわやカーセックス!?【秘】張り込み現場舞台裏
第1特集
素人写真の発展史

ニャンニャン写真、カメラ小僧、CMアイドル……俗な目線で読み替える、写真と広告とメディアの【裏】30年史

―― 1980年代以降、使い捨てカメラ、チェキ、カメラ付きケータイ、スマホと、カメラはどんどんと身近さを増してきた。その中で生まれたスキャンダルや写真界におけるブームを拾い上げながら、写真というメディアの国...

ニャンニャン写真、カメラ小僧、CMアイドル……俗な目線で読み替える、写真と広告とメディアの【裏】30年史
第1特集
“男性の視点”から進化したグラビアアイドルの水着【1】

ハイレグ、ローライズ、眼帯ビキニ……写真集の歴史から紐解くグラドルと水着の考証学

―― 若者向けの男性誌で水着姿を披露するグラビアアイドル。これまで数多くのグラビアアイドルが輩出されるも、昨今では「AKB48に活躍の場を奪われた」といった話も耳にする。だが、当企画では、そんな話は置いとい...

ハイレグ、ローライズ、眼帯ビキニ……写真集の歴史から紐解くグラドルと水着の考証学
インタビュー
エロスだけではない奥深さがある

【有末剛】緊縛をビジネスに活用!? 世界的”縛り師”が挑む、新しいコミュニケーション

―― 団鬼六による官能小説の金字塔『花と蛇』の映画版では、緊縛監修を務めた有末剛。世界的な緊縛師として一部で知られる有末氏が、ビジネスマン向けの緊縛イベントを開催したという──。

【有末剛】緊縛をビジネスに活用!? 世界的”縛り師”が挑む、新しいコミュニケーション
第1特集
気鋭作家が写す性と死【2】

これは果たして“写真”なのか!? 海外アート写真の実験的すぎる最前線

―― ここまで日本人写真家にクローズアップしてきたが、欧米には“商業写真”とは異なる“アート・フォト”というシーンが日本よりも明確に存在する。オランダの写真雑誌「Foam」を引き合いに出し、その最新動向の一...

これは果たして“写真”なのか!? 海外アート写真の実験的すぎる最前線
第1特集
有名写真賞の功罪【2】

木村伊兵衛賞、土門拳賞から、“伝統”の写真協会賞まで……国内有名写真賞はコレだ!

―― 戦前から活動した日本を代表する写真家・木村伊兵衛(1901~74年)の業績を記念して創設。プロ・アマ・年齢を問わず、毎年1月から12月までに雑誌・写真集・写真展などに発表された作品を対象として選出され...

木村伊兵衛賞、土門拳賞から、“伝統”の写真協会賞まで……国内有名写真賞はコレだ!
第1特集
有名写真賞の功罪【1】

日本の“閉鎖性”を象徴!? 「写真賞」のウラにある歪な構造と問題点

―― 数々の“スターカメラマン”を生んできた、木村伊兵衛賞、土門拳賞を頂点とする日本の写真賞。しかし、海外の写真賞は評価の高いキュレーターや評論家が選考するのに対して、日本ではあくまでも”偉くなったカメラマ...

日本の“閉鎖性”を象徴!? 「写真賞」のウラにある歪な構造と問題点
ニュース
出版界の雄と芸能界のドンの関係

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編

―― 4月に入り新年度がスタートするものの、アベノミクスの恩恵にあずかれない不況下の芸能界。その根幹をなす音楽業界では昨年、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)を傘下に入れたユニバーサルミュージック...

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編
連載
マルサの女

【久松郁実】毎日ミラーレス持ち歩いてるんです。

―― 写真特集にからめ、自身の超特大ポスターとフォトセッションに臨んでいただいたのは、モデル、女優、タレントに加えグラビア活動も展開するなど、多方面で活躍中の久松郁実さん。本日の撮影はいかがでしたか?

【久松郁実】毎日ミラーレス持ち歩いてるんです。
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【5】

加賀の巨大AVメーカーやソープ街はあれど、基本はマジメ……風俗の“開通特需”はすでに終了? エロ不毛地帯はますます過疎化!?

―― 他地域への移動が少ない分、常識に縛られたおカタい土地柄であるという北陸地方。人気ハメ撮りAV監督や風俗の専門家たちが語るエロの未来は案外暗い模様。しかし、彼の地に住まうエロ男子にとっては、東京に出やす...

加賀の巨大AVメーカーやソープ街はあれど、基本はマジメ……風俗の“開通特需”はすでに終了? エロ不毛地帯はますます過疎化!?
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【2】

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!? "権力へ至る道"としての新幹線の功罪

―― 天皇のあり方から日本の近現代を捉え直す仕事の一方で、"鉄学者"を自称するほど鉄道にも詳しい政治学者の原武史。都市のあり方や若者風俗から日本の戦後史に新しい光を当てる一方でこのたび北陸新幹線が開通する金...

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!?
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【21】

セレブDJの手腕が光る歴史オマージュ作の皮肉

―― ショーン・コネリーがプロデュースと主演を兼ねて、意気揚々と03年に映画化したものの、評価的にも興行収入的にもボロボロの結果を招き、失意のサー・コネリーが引退を決意するきっかけとなった映画『リーグ・オブ...

セレブDJの手腕が光る歴史オマージュ作の皮肉
第1特集
ウェブとダンスの最前線

ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流

―― ニコニコ動画を中心に「踊ってみた」という文化がムーヴメントとなったのは、もう何年も前のこと。ダンス動画の制作背景や受容方法は、その後もどんどん進展しているのだ。そこで、ウェブとダンスの歴史をあらためて...

 ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流
連載
【詩人】文月悠光のアイドルで現代詩【7】

「能動的ぼっちの特異な視点」

―― 昨年から乃木坂46を兼任し、広く人気を集める松井玲奈。ライブで見た彼女は、その淑やかな外見から想像もつかない激しさで踊り、会場を盛り上げていた。線の細い〈薄命の美少女〉のイメージを鮮やかに覆された。

「能動的ぼっちの特異な視点」
連載
ライター・高橋ダイスケの青春のプロレス読闘記【12】

「歌舞伎を見に行くってプロレスに行くことだよね?」

―― 『東洋の神秘 ザ・グレード・カブキ自伝』(辰巳出版)を読んで非常に困惑している。僕がプロレスの聖典としている『プロレス スーパースター列伝』(小学館)で描かれている内容と、本人が語るこれまでの軌跡に食...

「歌舞伎を見に行くってプロレスに行くことだよね?」
第1特集
ネットニュース編集者座談会

ウェブ専業メディアの編集者が語るネットメディアの今とこれから PV至上主義は危険思想!?ネット版ウケるニュースの作り方

―― 百花繚乱状態のネットメディア。ウェブのトレンドのうつろいとともに、人気のサイトも常に移り変わっていくなかで、ウェブ編集者たちは、どうその流れを見ているのか? ここでは、ネットで活躍する企業や注目のウェ...

ウェブ専業メディアの編集者が語るネットメディアの今とこれから  PV至上主義は危険思想!?ネット版ウケるニュースの作り方
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

アメリカの〈核家族〉(下)

―― 1955年にアメリカのニューヨーク近代美術館でスタートした「人間家族展」は、翌56年に日本経済新聞社とUSIS(米国広報文化交流局)が共催に加わって日本の主要都市へと巡回し、世界全体の10%にも及ぶ1...

アメリカの〈核家族〉(下)
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.35

ゲイ雑誌「薔薇族」から「青い薔薇族」へアブノーマルな人々の性癖まで世に出していくぞ

―― 常々、女のエロの突破口ばかりを考えてきた。ヘアヌード写真集をプロデュースしたとき、まず先にカネを払うのは女優に対してである。私自身は、女の余ったカネで生きてきた。また、彼女たちがその後も稼いでいける道...

ゲイ雑誌「薔薇族」から「青い薔薇族」へアブノーマルな人々の性癖まで世に出していくぞ
第1特集
動画メディア「VICE」のカネと功罪【1】

イスラム国にも潜入する「VICE」って何? 世界一過激な動画メディア「VICE」のカラクリと功罪

―― 近頃、「VICE」というロゴが付いた動画を見かけることが増えたという読者もいるだろう。イスラム国の内部に潜入したドキュメンタリーをはじめ、刺激的な内容につい目を奪われてしまうが、そんな動画を配信する「...

イスラム国にも潜入する「VICE」って何?  世界一過激な動画メディア「VICE」のカラクリと功罪
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第16回

「在米ITジャーナリストが語る、米国にあって日本のネットに足らないところ」

―― ツイッターもフェイスブックも米国生まれ。グーグルもアマゾンだってそう。気がついたら日本のインターネットは、米国生まれの企業に席巻されてしまっている。日本で起業やベンチャーが増えたといっても、米国に比べ...

「在米ITジャーナリストが語る、米国にあって日本のネットに足らないところ」
ニュース
多角化するも失敗幸福の科学、次の一手

右傾化する老舗版元青林堂が幸福の科学に乗っ取られる!?

―― 近年、在日特権を許さない市民の会(在特会)などを筆頭に、『嫌韓流』(晋遊舎)などの”ヘイト本”に影響を受けたネット右翼(ネトウヨ)の行動が、社会的な問題となっている。在日コリアンが多い新大久保や大阪・...

右傾化する老舗版元青林堂が幸福の科学に乗っ取られる!?
ニュース
【premium限定ニュース】

“ポスト壇蜜”なるか? 謎の美女祥子をめぐる大手芸能プロと大手出版社の競合売り出し

―― 「謎の美女」として週刊誌や写真週刊誌でのセクシーなグラビアが話題を集め、最近では映画やバラエティー番組など活躍の場を広げている祥子。

“ポスト壇蜜”なるか? 謎の美女祥子をめぐる大手芸能プロと大手出版社の競合売り出し
ニュース
ベストセラー作家に向けられた疑惑……

百田尚樹『殉愛』騒動に暗躍する弁護士らの来歴と過去の因縁

―― 関西テレビ界の”首領”として君臨した故・やしきたかじんの死後、関係者の間では訴状が飛び交う事態となっている。これまでの経緯を簡単に説明しておくと、発端となったのはベストセラー作家・百田尚樹が昨年11月...

百田尚樹『殉愛』騒動に暗躍する弁護士らの来歴と過去の因縁
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

オヤジ系雑誌でヌードを披露、SM映画にも出演! 謎の美女「祥子」がパクった「柳葉敏郎」「叶姉妹」的売り出し方

―― 「祥子」なる女性が話題になっている。週刊誌のグラビア連載で「謎の美女」として登場。ヌードで話題になるやいなや、それをまとめた写真集を出版。さらにSM映画に主演するという。まさにとんとん拍子。

オヤジ系雑誌でヌードを披露、SM映画にも出演! 謎の美女「祥子」がパクった「柳葉敏郎」「叶姉妹」的売り出し方
第2特集
"最高"の経済学論文【6】

1分でわかる『21世紀の資本』特集も!? ピケティに便乗しまくる雑誌レビュー

―― ピケティ、そして『21世紀の資本』に関連した経済論文のことはよ~くわかった! では、(サイゾー含む)商魂たくましい日本の出版業界は、このブームにどう便乗してきたのだろうか? 当記事では、日本の出版...

1分でわかる『21世紀の資本』特集も!? ピケティに便乗しまくる雑誌レビュー
第2特集
"最高"の経済学論文【1】

『21世紀の資本』だけでは飽き足らないあなたへ……ピケティだけじゃない!"最高"の経済学論文

―― 『21世紀の資本』を著したフランスの経済学者、トマ・ピケティが話題だ。2013年に発表された同書は昨年末ついに日本語版も発売され、経済専門書としては異例の10万部超のベストセラーに。では、ピケティの業...

『21世紀の資本』だけでは飽き足らないあなたへ……ピケティだけじゃない!
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【20】

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇

―― 台湾に行くたびに感心するのは、現地における洋楽アーティスト名の漢字表記である。

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【4】

知られざる風刺画の世界……イスラム教の風刺は是か非か? 各国のタブーなきメディア事情

―― ここまでは、法社会学の視点から、イスラムの禁忌に触れた風刺紙発行元へのテロリズムについて考察してきた。では一体、他国ではどのような"タブーなき雑誌"があるのだろうか? 表現の自由と共に、考察してみよう...

知られざる風刺画の世界……イスラム教の風刺は是か非か? 各国のタブーなきメディア事情
連載
【詩人】文月悠光のアイドルで現代詩【6】

「終わりのない夢小説の主人公」

―― 昨年から3人メインの新体制となったSexyzone。最年長、中島健人の愛称は「ラブホリ王子」(ラブホリック=恋愛依存症)。彼が語る「理想の恋愛」は具体的で、セリフも満載。「姉に恋をしたら」という危うい...

「終わりのない夢小説の主人公」
連載
ライター・高橋ダイスケの青春のプロレス読闘記【11】

「本を読んでふと思い出した高校の同級生O君の話」

―― 『同級生 魂のプロレス青春録』(辰巳出版)は、後藤洋央紀と柴田勝頼の2人のプロレス入りから現在までを綴った一冊。後藤と柴田は高校の同級生で、同じレスリング部に所属して、一緒にプロレスラーを目指した間柄...

「本を読んでふと思い出した高校の同級生O君の話」
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【1】

テロの定義、ラップへの影響ほか「暴走」と「タブー」――イスラム過激派の文化的背景

―― イスラム過激派……通常我々は、一部のイスラム教徒を総称し、こう口にする。だが、戒律を重んじるイスラム教徒からも非難を浴びるイスラム過激派とは、そもそもいかなる存在なのか? そしてテロリズムという定義は...

テロの定義、ラップへの影響ほか「暴走」と「タブー」――イスラム過激派の文化的背景
第1特集
日本のスパイの実態【1】

元”スパイ”が活動内容を告白! 「別班」は防衛省の”スパイ機関” 知られざる日本の諜報活動の実態

―― "スパイ"といえば、何を想像するだろうか。アメリカのCIA、イギリスのMI6、イスラエルのモサドetc…諸外国の機関を思い浮かべる人は少なくないだろう。しかし、我が国にも、彼らと同じ"スパイ"を有する...

元”スパイ”が活動内容を告白! 「別班」は防衛省の”スパイ機関” 知られざる日本の諜報活動の実態
第1特集
サイゾーが選ぶレコード大賞【1】

視聴者・審査員不在の賞レース『日本レコード大賞』”聖域化”への苦言

―― 昨年で第56回目を迎えた"便宜上"日本最大の音楽賞「輝く! 日本レコード大賞」。視聴率の低下、歌い手の授賞式はおろか、ノミネートまで辞退──。視聴者だけでなく、業界も無関心の音楽の式典を、関心を寄せて...

視聴者・審査員不在の賞レース『日本レコード大賞』”聖域化”への苦言
第1特集
安倍政権に待ったをかける!? 天皇の祈り

安倍政権と天皇の深まる溝……保守派最後の切り札は皇太子!?

―― 戦後レジームからの脱却を掲げる安倍晋三政権。なりふり構わぬかのような強気の政権運営で、次々と関連法案が可決されていく中、実は皇室からも懸念の声が上がっているようなのだ。ここでは、昨今の両陛下のお言葉や...

安倍政権と天皇の深まる溝……保守派最後の切り札は皇太子!?
第1特集
やんごとなき姉妹とメディア

生誕オールヌードから扇情的ダンス盗撮まで! 芸能的悪ノリゴシップ炸裂!眞子さま&佳子さまと雑誌報道

―― 御年23歳の眞子内親王殿下、御年20歳の佳子内親王殿下。この華麗なる姉妹を、その誕生時より日本のメディアは常に”消費”してきた。学習院女子高等科時代の佳子内親王殿下のAKBダンス騒動をはじめ、いくつか...

生誕オールヌードから扇情的ダンス盗撮まで! 芸能的悪ノリゴシップ炸裂!眞子さま&佳子さまと雑誌報道
第1特集
Mr.都市伝説の見る世界とは……

【関暁夫】国民総”メディア関係者”時代の「真実」……「宇宙時代が来る」― 未来に向けての提言

―― 『やりすぎコージー』からスタートし、今や”Mr.都市伝説”の名でベストセラーを生み続ける、都市伝説の語り部・関暁夫。一方で、近年の日本、ことにネットにおいては、いわゆる陰謀論を信じる人も急増中だ。この...

【関暁夫】国民総”メディア関係者”時代の「真実」……「宇宙時代が来る」― 未来に向けての提言
第1特集
全盛期でギャラは3万5000円!?

全盛期でギャラは3万5000円!?女子プロ最恐ヒールが試合で手にした小刀(ドス)の意味

―― 近頃、イケメンレスラー目当てのプロレス女子が会場に押しかけて、人気を博す男子プロレス。では、女子プロレスはどうか? 今も現役で活躍するレジェンド・レスラー、ダンプ松本に聞いた知られざる女子プロのタブ...

全盛期でギャラは3万5000円!?女子プロ最恐ヒールが試合で手にした小刀(ドス)の意味
インタビュー
岩手発!ポスト橋本環奈!?

【加村真美】リアルあまちゃんアイドルにとっての地方と東京

―― 岩手のご当地アイドルで、当地のCMやドラマで引っ張りだこの加村真美。東京でも仕事を増やしている彼女は、ファンがいる地元を捨てていくのか?

【加村真美】リアルあまちゃんアイドルにとっての地方と東京
ニュース

大島優子の裸体を知り尽くした監督が激写!? 『優子パイパン濡れ場』の詳細と“のりピー元夫”のシャブをキメた夜

―― フランスでは年明け早々、イスラムの預言者を冒涜する風刺画を掲載した週刊新聞「シャルリー・エブド」の本社が武装テロリストに襲われ、編集長、風刺マンガ担当者、コラム執筆者ら合わせて12人が殺害されるという...

大島優子の裸体を知り尽くした監督が激写!? 『優子パイパン濡れ場』の詳細と“のりピー元夫”のシャブをキメた夜
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第14回

「15年は『残念なソーシャル』が終わり『個人を豊かにする』サービスが来る!?」

―― 「マス」がテーマのこの連載も気がつけば一周年。広告や音楽、プロ野球、メディアアーティスト、ITサービス、都市論などなど、さまざまなジャンルの人に登場いただいた。

「15年は『残念なソーシャル』が終わり『個人を豊かにする』サービスが来る!?」
第2特集
大相撲人気復活の裏事情【1】

"若貴ブーム"以来の盛り上がり! 女子が群がる大相撲"人気復活とカネ"の裏

―― いま、大相撲の興行が好調だ。圧倒的な強さを誇る白鵬、イケメン力士としてメディアにも取り上げられる遠藤、そしてニューフェイス逸ノ城などの活躍で、女性ファンも獲得し、「大相撲人気復活」といっていい状況にあ...

第1特集
精神障害者を描いたマンガ群

描く者、読む者を癒やすタブーなきメンヘルマンガの世界

―― うつ病やアルコール依存症の体験を赤裸々に描いた『失踪日記』(イースト・プレス)。2005年に出版された往年の人気マンガ家・吾妻ひでおによるこの作品は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞...

描く者、読む者を癒やすタブーなきメンヘルマンガの世界
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

芸能マスコミの「ここだけの話」は疑ってかかれ! 芸能プロと芸能記者の仁義なき“仮面蜜月”の理由

―― 芸能マスコミは「抜いた。抜かれた」でシノギを削っている。例えば、元旦に日刊スポーツがスクープした「綾瀬はるか・松坂桃李」の熱愛。ライバル紙は「抜かれた」と思いながらも、内情を探るのがマスコミ人の常。

芸能マスコミの「ここだけの話」は疑ってかかれ! 芸能プロと芸能記者の仁義なき“仮面蜜月”の理由
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【19】

【ディアンジェロ】14年ぶりの黒い救世主!超寡作鬼才の挫折と復活

―― ロックの世界でザ・ビーチ・ボーイズの『Smile』が長らくそうだった(ある意味、今でもそうか)ように、ブラック・ミュージック界にも「世に出ていない傑作」や「伝説のお蔵入りアルバム」がいくつか存在する。

【ディアンジェロ】14年ぶりの黒い救世主!超寡作鬼才の挫折と復活
連載
【詩人】文月悠光のアイドルで現代詩【6】

「自己愛に覆われた 世界大の人類愛」

―― もしも生まれ変われるなら、また自分に生まれたい。――HIRO(EXILE)

「自己愛に覆われた 世界大の人類愛」
サイゾープレミアム

2025年5月号

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