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新聞 の検索結果

第1特集
新宗教史に見る京都の信仰とは?【2】

カルト化するのは新宗教だけじゃない──世界遺産の伝統宗教・延暦寺、仁和寺のヤバさ

―― ここまで、京都の新宗教について見てきたが、日本一の宗教タウンに“カルト”は存在しないのだろうか? 「やや日刊カルト新聞」の総裁・藤倉氏に話を聞いた。

カルト化するのは新宗教だけじゃない──世界遺産の伝統宗教・延暦寺、仁和寺のヤバさ
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.51

“警察官”役の高島礼子、覚せい剤でパクる物語を演じてほしい、そして“いしだあゆみ”をめざせ

―― 高知東生が覚せい剤取締法違反等で逮捕された。高知は高校時代、野球の名門校の球児だった。チームは甲子園に出場(高知は試合には出場せず)したこともある。甲子園出場者から芸能人になった先駆けに山本譲二がいる...

“警察官”役の高島礼子、覚せい剤でパクる物語を演じてほしい、そして“いしだあゆみ”をめざせ
第1特集
京都発のヤバい音楽【2】

音楽と学生運動の邂逅か、それとも極左暴力集団の巣窟か!? 京都大学・熊野寮に潜入取材!

―― こちらの記事でも触れた通り、京都のバンドが学生運動に没入することもあった。その時代から新左翼運動の活動家たちが潜んでいるといわれてきたのが、頭脳明晰な学生たちが通う京都大学の熊野寮である。

音楽と学生運動の邂逅か、それとも極左暴力集団の巣窟か!? 京都大学・熊野寮に潜入取材!
ニュース
LINEで稼いだカネはすべて韓国に持っていかれる!?

LINE上場で日韓格差が発覚!? 韓国経営の実態と社内"自社株購入権"ランキング資料を公開

―― もはや国民的なコミュニケーションツールともいえる、メッセージアプリのLINE。2011年6月に誕生してから約5年がたち、すでに全世界に2億1860万人のユーザーを抱えるようになった同社は、今年7月に日...

LINE上場で日韓格差が発覚!? 韓国経営の実態と社内
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第96回

長い動画も見せ方次第! VICEの真の革命はニュースの“自分ごと”化

―― 「ネット上で長いコンテンツは見られない」「長尺の動画はスマホでは受けない」と言われることも多々ある中で、その定評を覆していま世界中の若者から支持を受けているのが「VICE」だ。本誌でも何度か取り上げて...

長い動画も見せ方次第! VICEの真の革命はニュースの“自分ごと”化
第1特集
心置きなくヌケる個室ビデオ店のヒミツ【1】

飛び散った精液も拭き取るブラックな労働環境…風営法のグレーゾーンで営業! “個室ビデオ”産業のウラ側

―― 金太郎、花太郎、宝島24──。AVを気兼ねなく快適に鑑賞できることから、自宅ではオナニーがしづらい所帯持ちサラリーマンの“救済の場”として機能している個室ビデオ。これまでユーザー目線で店内の様子をレポ...

飛び散った精液も拭き取るブラックな労働環境…風営法のグレーゾーンで営業! “個室ビデオ”産業のウラ側
第1特集
エロ産業に跋扈するアウトローの正体【1】

かつて裏ビデオに出た姐さん、若い衆もいた!? 売春チラシで年間20億円! エロ産業に絡むヤクザのシノギ

―― ヤクザのシノギといえば、覚せい剤の売買や闇金融などを思い浮かべる向きも多いだろう。だが、風俗やアダルトビデオの販売といったエロ産業にも彼らは深く関わり、時に巨額を稼いでいるという。ここでは、「ヤクザの...

かつて裏ビデオに出た姐さん、若い衆もいた!? 売春チラシで年間20億円! エロ産業に絡むヤクザのシノギ
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【14】

自らの出自、時代の徒花――幽霊、遠くエロ本の時代を振り返る。

―― いまは掲載媒体も紙の雑誌ではなく、ニュースサイトのほうが多いくらいで、ライターが世に出る手段もウェブ経由が多いようだが、筆者はブログどころかテキストサイト出身ですらない。たぶん、エロ本の雑文書きや編集...

自らの出自、時代の徒花――幽霊、遠くエロ本の時代を振り返る。
第1特集
グーグル様はエッチがお嫌い?【1】

エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国

―― グーグルが提供する広告サービスであるグーグルアドセンスがエロ規制を強行している。その姿勢は表現の自由を犯し、金と権力を使って自社のポリシーに準拠させていることにほかならない。巨大化することでタブー化す...

エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.50

地下アイドル200人大集合!仮面女子も登場する、最大級イベントを主催する。そこに込めた思いとは?

―― 東京に出てきて約半世紀、揶揄、誹謗中傷のるつぼで生きてきた。それでも無名より悪名のほうがいいと考えている。世間は賛否両論、反対意見があるのは当たり前。顰蹙上等、揶揄上等である。いつでも言いたいことを言...

地下アイドル200人大集合!仮面女子も登場する、最大級イベントを主催する。そこに込めた思いとは?
ニュース
ドローンの分野でも世界から周回遅れ

ドローンビジネス――急拡大する世界と日本との悲しき“落差”

―― 世界ではドローンビジネスが本格的な成長期を迎えつつある。世界最大のドローンメーカーである中国・DJIの2011年の売上高は420万ドル。それが、15年には10億ドル以上に達したと推測されている。実に2...

ドローンビジネス――急拡大する世界と日本との悲しき“落差”
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小田嶋隆の「東京23話」【1】

【小田嶋隆】新宿区――いつの時代も、どの路地も、酔っ払う街で出会ったヤクザの話

―― この「東京23話」の連載をはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとのひとつを解除しようと考えている。それは「本当のことを書く」という縛りだ。

【小田嶋隆】新宿区――いつの時代も、どの路地も、酔っ払う街で出会ったヤクザの話
連載
彼女の耳の穴【37】

【玉城ティナ】大森靖子さんのライブ見て、「これが東京や!」って思いました(笑)

―― 音楽は好きですけど、特定のジャンルに詳しいとか、そういう感じではないですね。ホント日常みたいな感じで聴いています。小さい頃から音楽は身近にあって……親がよく音楽を聴いていたんですよね。父がアメリカ人な...

【玉城ティナ】大森靖子さんのライブ見て、「これが東京や!」って思いました(笑)
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【5】

北朝鮮の核・ミサイル開発に不可欠だった日本の研究者たちの存在――核・ミサイル開発を支えた組織「科協」

―― 4度目の核実験などを受けて、日本が再開した独自制裁の一部によって、「科協」なる組織関係者への再入国禁止令が出されていると報じられている。そしてその関係者には国立大学の研究者が含まれていたことが発覚。こ...

北朝鮮の核・ミサイル開発に不可欠だった日本の研究者たちの存在――核・ミサイル開発を支えた組織「科協」
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【2】

年間1000億円以上の“隠し収入”あり?「第2経済」で行われてきた武器輸出の肝・ミサイル製造のお値段とその報道

―― ここまで、北朝鮮の核・ミサイル開発の費用は、国家予算とは別に設けられた「第2経済」によって運用されているとの見方があると、解説してきた。そして、その主たる資金源となっているのが、ミサイル輸出だ。この北...

年間1000億円以上の“隠し収入”あり?「第2経済」で行われてきた武器輸出の肝・ミサイル製造のお値段とその報道
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第95回

製作と流通の分離がカギ……映画草創期の拡大過程とネットメディアの相似形

―― ネット上にメディアが生まれて以降、その流通の形は大きく変化し続けてきた。この変化は、映画ビジネスの発展の流れとよく似ている。製作と上映(ディストリビューション)の分離と協業、それはつまりSNSとコンテ...

製作と流通の分離がカギ……映画草創期の拡大過程とネットメディアの相似形
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【35】

【プリンス】38年間の狼藉に感謝し、亡き王子の思い出を。

―― アメリカ現地時間・4月21日、朝。プリンス・ロジャーズ・ネルソン57歳の訃報が伝えられて以来、インターネット上ではその衝撃や喪失、悲嘆を訴える声が絶えない。

【プリンス】38年間の狼藉に感謝し、亡き王子の思い出を。
連載
新連載!ビートたけしの「女と男は両成敗」【1】

ビートたけしが、話題の女たちを、斬って、アジって、愛を喰らわせる不定期連載がスタート! いい加減なのに的を射る――これこそ、われわれが求めている“たけしイズム”だ !!

―― 岡本夏生がMXテレビのレギュラーを電撃降板して、その上、失踪説が出たり、ふかわりょうとのトークイベントで大暴走して、テレビを引退って、メチャクチャだな。

ビートたけしが、話題の女たちを、斬って、アジって、愛を喰らわせる不定期連載がスタート! いい加減なのに的を射る――これこそ、われわれが求めている“たけしイズム”だ !!
ニュース
「取材禁止」の避難所が続出したワケ

読売新聞記者が殴られた!? 熊本地震報道と“メディアスクラム”の裏側

―― 多数の死者が出て、被災範囲も広範に渡った地震災害としては、東日本大震災以来5年ぶりの大災害となった熊本地震。その報道においては今回も、大手メディアによる“メディアスクラム”が批判される場面が多かったが...

読売新聞記者が殴られた!? 熊本地震報道と“メディアスクラム”の裏側
ニュース
【premium限定ニュース】

ジャニーズはすでに見限っている!? KAT-TUNラストライブで見た事務所の冷たさ

―― 充電期間に入ることを発表したKAT-TUNの10周年ライブ「10Ks!」、その最終公演が5月1日に行われた。このライブを最後に、亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人が揃うグループ活動はひとまず休止になる...

ジャニーズはすでに見限っている!? KAT-TUNラストライブで見た事務所の冷たさ
インタビュー
50年以上旅してきた作家が語る“合宿のススメ”

【椎名 誠】日本企業に必要なのは合宿なのだ!? シーナ隊長が齢71で得た旅の真理

―― 旅する作家の代名詞であり、「あやしい探検隊」の永年隊長・椎名誠。仲間の多い“シーナさん”が掲げる「合宿のススメ」と、損得勘定では決して得ることのできない「旅の本質」とは?

【椎名 誠】日本企業に必要なのは合宿なのだ!? シーナ隊長が齢71で得た旅の真理
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第94回

あの頃観たSF映画の未来がやってこない理由──テクノロジー発展の流れ

―― CDが100万枚売れていた時代、誰もストリーミングサービスという未来は描けなかった──。テクノロジーは必ずしも直線的に発展するわけではない。デバイスの進化は、人類をどのように変えてゆくのだろうか?

あの頃観たSF映画の未来がやってこない理由──テクノロジー発展の流れ
第1特集
回収騒動はなぜ起こる?【1】

出版業界最大のスキャンダル!? 著者、アーティストの不祥事による「作品回収」の線引きとメカニズム

―― 回収──。本やCDなどの制作にかかわる人間からすると、この言葉は最悪の事態にほかならない。苦労して作った作品を流通させるも、時には諸事情により回収という憂き目を見てしまう。ではこうした回収に発展するま...

出版業界最大のスキャンダル!? 著者、アーティストの不祥事による「作品回収」の線引きとメカニズム
第1特集
キーワードで読み解く、政治スキャンダルの今

メディアに叩かれすぎて腹痛になった安倍総理――政治スキャンダル消滅はメディア統制のおかげ!?

―― ロッキード事件などをはじめ、かつては首相のクビさえ獲らんとする政治スクープが新聞を賑わせていた。だが近年、そうしたスクープはとんとなくなり、出てきたとしても、セクハラや失言など矮小なものばかり……一体...

メディアに叩かれすぎて腹痛になった安倍総理――政治スキャンダル消滅はメディア統制のおかげ!?
第1特集
新聞記事の“用語法”その実態に迫る!

誰が“ネタ元”なのか、記事を読めば丸わかり! 「政府首脳」は内閣官房長官? 新聞スキャンダルの“読み方”

―― 新聞記事を読めばよく見かける、「〇〇首脳」「〇〇高官」「〇〇関係者」などの“正体”は誰なのか?新聞記者なら誰でも知ってる、しかし門外漢にはまったくわからない、新聞記事の“読み方”をこっそりレクチャー!

誰が“ネタ元”なのか、記事を読めば丸わかり! 「政府首脳」は内閣官房長官? 新聞スキャンダルの“読み方”
第1特集
明治・大正・昭和前期の皇室の真の姿を追う!【1】

大正天皇“遠眼鏡事件”は風説!? 戦前皇族の華麗なるスキャンダル

―― 「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」の戦前の皇族にもスキャンダルはあった? 当時は一部でしか知られていなかった、あるいは完全に秘されていた天皇、そして皇族たちにまつわるさまざまな噂話、風説、醜聞の数々を...

大正天皇“遠眼鏡事件”は風説!? 戦前皇族の華麗なるスキャンダル
第1特集
イギリス大衆紙のクレイジーな取材と紙面【2】

ゴシップからヌード写真、昭和天皇の中傷まで!?――この英国タブロイドがヤバい!

―― 日本では「ザ・サン」の記事が取り上げられることが多いが、現在、イギリスで発行されている代表的なタブロイドがこれらである。各紙の特色を見ていこう。

ゴシップからヌード写真、昭和天皇の中傷まで!?――この英国タブロイドがヤバい!
第1特集
イギリス大衆紙のクレイジーな取材と紙面【1】

スクープもあれば大誤報もあり!王室潜入や盗聴でネタをつかむ!英国タブロイドのゲスな破壊力

―― 「ザ・サン」や「デイリー・ミラー」など、日本のワイドショーでもしばしば記事が紹介されることがあるイギリスの大衆紙=タブロイド。下世話な紙面で知られるそれらは、同国のいわゆる階級社会とも深く結びついてき...

スクープもあれば大誤報もあり!王室潜入や盗聴でネタをつかむ!英国タブロイドのゲスな破壊力
第1特集
醜聞と写真の危ない関係

写真はスキャンダルをどう切り取ってきたのか?死体、セックス、HIV、原発…“スキャンダル写真”の進化史

―― 芸能人や著名人の“スキャンダル写真”は、写真週刊誌を開けば目にすることができるだろう。しかし、これまで写真家たちは、そのような醜聞のみならず、各種のスキャンダラスな瞬間にカメラを向けてきた。そして今や...

写真はスキャンダルをどう切り取ってきたのか?死体、セックス、HIV、原発…“スキャンダル写真”の進化史
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.48

ショーンKはメディアに作られた単なるタレント! 経歴詐称をキャリアにあの業界に転身しろ!

―― 九州で、少しハンサムに生まれ、「合いの子みたい」と言われて生きてきた美少年が生きる道は2つ。ひとつは田舎に残ってスケコマシ&ヤクザになる。もうひとつは、東京に出て一旗あげる。ショーンKこと川上伸一郎は...

ショーンKはメディアに作られた単なるタレント! 経歴詐称をキャリアにあの業界に転身しろ!
第1特集
会員制情報誌の知られざる内実【1】

「選択」の年間収入は7億円超え!? 噂される宗教団体との蜜月も!? 会員制情報誌を支えるカネと人脈

―― 書店には並ばず、契約している購読者にのみ送付されている「会員制情報誌」。政官財界における内部告発記事も多く、最古参である「選択」においては実に40年以上もそのスタイルを貫いてきた。一般には世に出にくい...

「選択」の年間収入は7億円超え!? 噂される宗教団体との蜜月も!? 会員制情報誌を支えるカネと人脈
第1特集
いまでは忘れられたエンタメ作家たちを追う【2】

美人女流作家からモダニズムの傑物まで! いまこそ読むべき戦前の“大作家”たち

―― 本文では紹介しきれなかった大作家たちを一挙ご紹介!

美人女流作家からモダニズムの傑物まで! いまこそ読むべき戦前の“大作家”たち
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第93回

情報過多の時代に送る “インターネット的” 「知的生産の技術」のススメ

―― SNSにニュースアプリ、フェイスブックフィードにRSSフィードと、毎日放っておいても嫌になるほど情報が入ってくる環境を自分なりに作っている人は多いだろう。それを毎日、右から左へ受け流しているだけではも...

情報過多の時代に送る “インターネット的” 「知的生産の技術」のススメ
第1特集
麻薬文学の歴史と魔力【1】

有名作家によるドラッグと文学のマリアージュ! コカイン中毒で原稿が鼻血まみれ! “麻薬文学”の近現代史

―― 麻薬と文学と聞いて、バロウズやギンズバーグのようなビートニクを思い浮かべる読者もいるだろう。だが、それだけでなく、フランス文学や日本文学においても、ドラッグと密接な関係の作家・作品たちを挙げることがで...

有名作家によるドラッグと文学のマリアージュ! コカイン中毒で原稿が鼻血まみれ! “麻薬文学”の近現代史
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【9】

中高年男性のなかで萌え広がる【高嶋ちさ子】への気持ち……燃えろ高嶋 萌えろちさ子

―― 何を隠そう、私は以前より、高嶋ちさ子には“ツンデレ”要素があるのではないか? と睨んでいた者である。

中高年男性のなかで萌え広がる【高嶋ちさ子】への気持ち……燃えろ高嶋 萌えろちさ子
第1特集
出版界の最大タブーを暴露!【1】

【文芸編集者座談会】『火花』効果で芸能人作家が印税交渉開始! 出版社は、芸能界の言いなり!?

―― 単価の高い単行本が売れれば、会社に数億円の利益をもたらすのが文芸の世界。そのため、多くの出版社にとって作家のゴシップはタブーとなっている。そこで本稿では、出版界の一大権力である文壇の裏側を、関係者にこ...

【文芸編集者座談会】『火花』効果で芸能人作家が印税交渉開始! 出版社は、芸能界の言いなり!?
ニュース
特ダネ連発は「たまたまだ」との証言も…

"ベッキー不倫""甘利事件"で高笑い!? 連発される【文春砲】を新聞記者はどう見るか

―― SMAP分裂騒動、ベッキー不倫騒動、甘利大臣スキャンダル……等々、昨今連発される“文春砲”の影響で、最近の雑誌界隈はお祭り騒ぎ。さて、ではこうした状況を、メディアの“第一人者”たる新聞紙の記者たちはど...

第1特集
イスラム圏って、ホントに危険なの?【1】

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法

―― イスラム文化圏に滞在する日本人に対して、注意すべきマナーや、現地の食事、ラマダンなどの基礎知識を紹介する記事は多くあるが、本稿ではより社会のホンネに近い部分を調査。現地滞在経験のある商社マンや大使館員...

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第26回

【クロサカタツヤ×佐藤毅】MVNOは「格安スマホ」じゃない!? IoT時代の通信の未来を中の人が激白

―― スマホの月額料金を抑える“裏技”として広く知られるようになったMVNO。「格安SIM」や「格安スマホ」なんて呼ばれ方で、ニュースや雑誌の見出しを飾ることが増えている。月額1000円を切るような値付けは...

【クロサカタツヤ×佐藤毅】MVNOは「格安スマホ」じゃない!? IoT時代の通信の未来を中の人が激白
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【3】

スポーツ紙、女性週刊誌はジャニーズ擁護多し。報道を徹底検証!ジャニーズにおもねる御用メディア番付

―― ここまでは、一連の報道を整理、検証しつつ、解散報道のキーマンであるメリー喜多川、飯島三智の分析をお届けした。では、これらの騒動を報じてきた雑誌やスポーツ紙の編集方針を見ていこう。

スポーツ紙、女性週刊誌はジャニーズ擁護多し。報道を徹底検証!ジャニーズにおもねる御用メディア番付
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第92回

“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係

―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...

“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【1】

【SMAP解散報道】でマスコミは死んだのか? ジャニーズが掌握したメディア操作の真相と深層

―― 安倍晋三首相が異例のコメントを出すまでに至った、SMAPの独立・解散騒動。“国民的アイドル”の影響力が、いかに大きいかを見せつけられた騒動だったが、独立を画策したとされるマネージャー飯島三智氏の退社、...

【SMAP解散報道】でマスコミは死んだのか? ジャニーズが掌握したメディア操作の真相と深層
ニュース
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【2】

一家3人で銀行強盗! 覆面犯の意外な素顔が明かされるとき、人々は家族の絆に涙する――

―― 昨年12月25日、全米放送のテレビ番組で、ある家族の物語がクリスマスストーリーとして放送された。クリスマスといえば、アメリカでは往年のクリスマス映画の再放送や、ド派手な歌番組などがお茶の間を賑わせてい...

一家3人で銀行強盗! 覆面犯の意外な素顔が明かされるとき、人々は家族の絆に涙する――
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【9】

AKB48、μ's、狂った時代のアイドルたち…幽霊、紅白歌合戦を観て書く新年。

―― 生家が「あの人は今」な歌手のタニマチをやっていたので、不幸なことに芸能界の虚実ないまぜな体質は子どもの頃から知っている。醒めているから、本誌の芸能ゴシップ記事も話半分に面白がっているが、世間を眺めると...

AKB48、μ's、狂った時代のアイドルたち…幽霊、紅白歌合戦を観て書く新年。
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第98回

『ブリッジ・オブ・スパイ』スパイか愛国者か…国境に架かる橋は誰のためにある?

―― 『ブリッジ・オブ・スパイ』とは、ベルリンの西にあるハーフェル川に架かったグリーニッケ橋のこと。ドイツが東西に分断されていた時代には、東側と西側のスパイ交換に使われたので『パーマーの危機脱出』(66年)...

『ブリッジ・オブ・スパイ』スパイか愛国者か…国境に架かる橋は誰のためにある?
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第109回

【神保哲生×宮台真司×中原圭介】疲弊する中間層の没落とアベノミクスの反省点

―― アベノミクスと謳われる経済政策、そして空前の金融緩和により、数字の上では日本経済は上向いているかに見える。だが、その富は大企業や一部の富裕層に集中し、中間層は疲弊しているのが現状だ。世界史を紐解くと、...

【神保哲生×宮台真司×中原圭介】疲弊する中間層の没落とアベノミクスの反省点
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.45

“過去の人”を嘲笑う『爆報! THEフライデー』…再び輝かせる力のあるプロデューサーはどこに?

―― 1990年前後、私がおもちゃ業界を辞め、出版業界に乗り出すにあたって考えたコンセプトは、「捲土重来」であった。「捲土」とは、“煙が巻き上がるほど激しい戦い”を表し、「重来」は“もう一度やってくること”...

 “過去の人”を嘲笑う『爆報! THEフライデー』…再び輝かせる力のあるプロデューサーはどこに?
第1特集
怪獣“紗栄子”が愛される理由【3】

【ライター/研究者・トミヤマユキコ】紗栄子に見る庶民にいちいち反論するおじさん的な野心家の業

―― 結婚前は「いつも浮いている人」と思っていました。女優っぽくないし、バラドルとしてもヘタ。歌唱力は壊滅的。このままオバさんになったらヤバいぞと老婆心ながら心配していました。それが、ダルビッシュ有と結婚し...

【ライター/研究者・トミヤマユキコ】紗栄子に見る庶民にいちいち反論するおじさん的な野心家の業
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第25回

【クロサカタツヤ×原田俊】スマホシフトが本格化し、落ちこぼれるメディアが続出!? 2016年のネットメディアとは?

―― 2015年は、日本のインターネットにとっても大きな転換点となった。世界と同様にスマホシフトが進む一方で、マネタイズの方法がいまだ不安定。その反動で、ステマなども大きな問題となっている。変わり続けるウェ...

【クロサカタツヤ×原田俊】スマホシフトが本格化し、落ちこぼれるメディアが続出!? 2016年のネットメディアとは?
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ