「公式ガイドブック」に「公認グッズ」……氾濫するフリーメイスン――フリーメイスンも激怒!?ビジネス利用される陰謀論
―― これまで「世界を裏で牛耳っている」など、都市伝説や陰謀論の主人公としてメディアでその存在が話題に上ることはあったが、秘密結社として、その実態はわからない、謎多き団体・フリーメイスン。そのはずであったが...
―― これまで「世界を裏で牛耳っている」など、都市伝説や陰謀論の主人公としてメディアでその存在が話題に上ることはあったが、秘密結社として、その実態はわからない、謎多き団体・フリーメイスン。そのはずであったが...
―― 都市伝説や陰謀論は、歴史的な人物や事象と絡むことで、その信ぴょう性が増強される。ここでは、ネタとして消費されるフリーメイスン都市伝説の有名な話を紹介する。
―― ――陰謀論の裏でいつも名前が挙がるロックフェラー財団。世界をまたにかけた巨大財閥がゆえにそうした話題が上がってきてしまうのだが、医療の分野でもそれは同じようで……。
―― ――遺伝子や細胞の解析が進む昨今、これまでのような細胞全体に影響する薬ではなく、病気の患部に直接効く薬が海外では開発されている。だが、これに乗り気ではないのが、製薬会社。もちろん薬でボロ儲けできなくな...
―― ――皇室にまつわる陰謀論は、現在でもアングラ出版社以外はほとんど取り扱わない。信ぴょう性に関する疑義もあるが、一方で週刊誌などでは皇室報道は盛んになってきているような気も……。菊タブーをめぐるメディア...
―― ――古代から近現代に至るまで、常にぶ厚い菊のヴェールに閉ざされた皇室の世界。その内部に迫ろうと、数々のジャーナリストや歴史家たちが、天皇に関する自説を展開してきた。落とし胤、すり替え事件、ユダヤ資本や...
―― 数多の資料と、長い年月をかけて書かれた『日本のいちばん醜い日』とはいったいどんな本なのか? ここでは、ディープな政治・経済情報に詳しいジャーナリストの鷲尾香一氏が、この分厚くも中身のつまった同書を...
―― ――皇室報道には過度なタブーがありマスメディアは自粛してきた。しかし、こうした風潮に反して近代皇室の実像を公式ではない資料をもとに果敢に批判・検証している本が、アングラな版元から出版されているのだ。こ...
―― ――ここまでは、日本の旧三大財閥と日本経済の歴史を並行して見てきたが、海外では、どのように国家と財閥がつながっているのだろうか?
―― ――ここでは日本を代表する3大財閥のプロフィールと歴史を簡単に追っていきたい。
―― ――ロスチャイルド、ロックフェラーなどの巨大財閥が陰で世界をコントロールしている……という「財閥陰謀論」は古くから存在している。それは日本の旧財閥も同様だ。そこで取り沙汰された陰謀には、荒唐無稽なもの...
―― れまでテレビやネットなどで、事務所移籍や素行、恋愛にまつわる数々の疑惑が報じられてきた藤井リナ。自身のツイッターやブログでは一切、口を閉ざしてきた彼女だったが、数々の報道は事実だったのか、陰謀だったの...
―― 陰謀論という、なにやら怪しい特集に入る前に、ここでは陰謀論の検証を試みた本や、そもそも陰謀論が生まれたバックボーンなどを解説した本を紹介してみよう――。
―― 世界最大のタブーとして、しばしば挙がる“ユダヤタブー”。その背景にあるのは「世界の経済と金融を動かすのはユダヤマネー」という陰謀論に端を発するが、その真相はいかなるものなのだろうか?
―― 「ユダヤは世界経済を支配している」から「K-POPの流行は韓国政府・産業界の陰謀だ」まで、世にあまねく広がる「陰謀論」をマジメに信じるのでもなく「トンデモ」と面白がるのでもなく、歴史学との関係からまっ...