片寄涼太『ラウンドトリップ 往復書簡』刊行記念グラビア!
―― ライブのMCともテレビバラエティとも違う――純度100%片寄涼太、忖度なしに言葉をつむぎ上げた往復書簡 小誌ではかねてより、読書を愛するEXILE TRIBEメンバーに誌面に登場いただいている。その系...
―― ライブのMCともテレビバラエティとも違う――純度100%片寄涼太、忖度なしに言葉をつむぎ上げた往復書簡 小誌ではかねてより、読書を愛するEXILE TRIBEメンバーに誌面に登場いただいている。その系...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 ウエストヴァージニア州で起こった巨大企業の公害事件をめぐって、十数年戦い...
―― 先の衆院選の自民党勝利で、選択的夫婦別姓制度の実現はまた遠ざかった感がある。主要政党の党首の中で、岸田総裁だけが別姓制度導入への反対を表明しているからだ。今回はこうした問題と、「主人」「嫁」「家内」と...
―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 今回は「セックス・エロ」特集だが、巷では「VRチャ...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)渡辺志保さんが司会を務める番組「HIP HOP DNA」にRYUZOくんがゲストで出ている回が、...
―― 性感染症としても知られる「HIV/エイズ」は1981年に最初の症例が確認され、今年で40年を迎えた。すでに“死に至る病”でなくなったにもかかわらず、日本ではいまだに正しい理解が浸透せずに差別や偏見が残...
―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが“人手不足”時代のいびつな“多文化...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 宇宙、そこは最後のフロンティア。 フロンティアを「開拓地」と訳してしまうと...
―― いまや世界の映画・ドラマ市場を席巻している韓国の映像作品たち。さまざまな観点で評価を受けているわけだが、映画ファンの間ではそんな同国の映画の濡れ場が強烈だという見方があるという。映画ライターとして長く...
―― 社会に広がったLGBTQという言葉。ただし、今も昔もスポーツ全般には“マッチョ”なイメージがつきまとい、その世界においてしばしば“男らしさ”が美徳とされてきた。では、“当事者”のアスリートたちは自らの...
―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...
―― 筋肉隆々のアクションスターが圧倒的な強さを見せつけて、ド派手なアクションで周囲の敵を殺しまくる……。シュワルツェネッガーやスタローンの主演作を筆頭に、80~90年代のアメリカでは、その手の“男らしさ”...
―― 21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 先日、とある取材で岡山を訪れた。現場へ向かう車中、僕をアテンドしてくれた地元関係者がハンドルを握りながら、こうつぶやいた。「西大寺のはだか祭り...
―― 女性アスリートを性的に消費する問題は昔からあるものだが、昨年末にはついにJOCなどがアスリートへの盗撮を「卑劣な行為」と位置付け、それらの防止に取り組んでいくことを発表。とはいえ、抜本的な解決策はなく...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 10月29日、女優・長谷川京子と、ポルノグラ...
―― 「グルーミング」という言葉を知っているだろうか? 性的な行為をするために未熟な子どもを巧妙に懐柔することを意味するが、最近、この問題がだんだんと表面化しつつある。加害者の手口や心理、被害者が負うダメ...
―― 「ダサいヤツが増えれば増えるほど、リアルが輝くと思うんです」──そう言い切った超新星ラッパーは、レペゼン練馬、2003年生まれの現役高校3年生。
―― パブリックアフェアーズなんて耳慣れない単語が、一部のテック企業界隈ではやっているそうだ。小難しく感じるけど、企業なり団体なりが、自分たちが活動する上で、既存の法律とぶつかってしまったり、逆に法律がない...
―― ドキュメンタリー『サバイビング・R.ケリー:全米震撼!被害女性たちの告発』(Hulu)で明かされた鬼畜すぎる行為によって、去る9月末、立件された9つの罪状がすべて有罪評決となったR・ケリー。なぜ彼はこ...
―― 炎上上等! アンチも歓迎!!……と本人たちが思っているかどうかはわからないが、「アイドル活動の目的は金もうけ」を堂々と標榜し、物議を醸すこともしばしばの「民族ハッピー組」の言動は型破りで前衛的。そんな...
―― 過去から見る現在、写真による時事批評 コロナ禍による移動自粛にガソリン価格の高騰が加わり、旅行関連の業者は、さらなる苦境に立たされている。旅行業だけではなく、流通そのものが滞ることが懸念される事態とな...
―― 今夏の一大騒動となったフェス『NAMIMONOGATARI2021』を真正面から批判するツイートで、一躍時の人となった愛知県東浦町在住のラッパー、REINO。ツイートがバズる前から楽曲を積極的に発表し...
―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 倫理学者・佐藤岳詩氏との“倫理の問題”をめぐる対話は続く。倫理に絶対的な真理は存...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 一気に寒くなってきました。でも、最高のグルーヴでクリエイター魂に火をつけてくださるDJ/プロデューサー、grooveman Spot(以...
―― 10月より放送開始となったドラマ『Queens』。ラッパーのイヴやシンガーのブランディが主演を務める、90年代に活躍した〈ナスティ・ビッチーズ〉なるヒップホップグループの再結成にまつわる物語だ。そこで...
―― すべてのビール党に捧ぐ、読むほどに酩酊する個性豊かな紳士録。 様々なブルワリーが繚乱する、昨今のクラフトビールシーン。当連載も35回目を迎え、もはや少々の個性派では驚かない構えだが、今回は元グラドルが...
―― 先の自民党総裁選で注目度が急上昇した感がある高市早苗氏。結果的に敗れたものの、「初の女性総理になるのでは」とささやかれ、その後の衆院選では選挙区で圧勝した。ただ、夫婦別姓、女系天皇、同性婚、クオータ制...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 発足した岸田政権の政務秘書官として官邸を仕切るのは、経産省OBで事務次官まで務めた島田隆氏。さらに官邸には、同じく経産省の出身で安倍政権で、首席補...
―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 3年2カ月ぶりに再会した眞子様と小室圭さん。「髪、伸びましたね」。そうおっしゃる眞子様の瞳には涙が……そんなシーンが思い浮かびます。涙の...
―― コンプライアンスやポリティカル・コレクトネスの観点から、下ネタが厳しい目で見られるようになっている。一方で、ライブやネット番組でコアな笑いを求める人々には相変わらず強くウケているのが実情だ。性にまつわ...
―― 短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ 念力事報 第154回「2021衆院選泣き笑い劇場」
―― 昨年、大手アダルト動画サイトPornhubは大量の動画を削除したことで、終わったサイトと思われた。ところが今年に入ってから、 同サイトに異変が起きている。市販のAVの違法アップロードではない、素人によ...
―― フェムテックという新しい市場にはさまざま企業が参入しているが、中でもテクノロジーをかけ合わせたグッズが注目を集めている。取材中におすすめしてもらった商品をピックアップしてご紹介。
―― 女性の権利向上が叫ばれる中で、性の課題について、テクノロジーで解決を試みるベンチャー企業が世界中で産声を上げている。米国ではすでにフェムテックへの投資市場は巨大なものになっており、日本でも少しずつでは...
―― 「全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ獲得から4年……現役JK俳優は目覚ましい成長を続けている!? テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『あなたには渡さない』などに出演してきた...
―― SDGsをテーマに続けている巻頭グラビア。今月号は「第1次産業」をモチーフに、コスプレイヤーの篠崎こころさんにご登場いただきました。労働、お疲れさまです! 「今日はすごい奇抜なシチュエーションの撮影で...