【矢崎希菜】自己発信が苦手でもこだわりの強さは揺るがず
―― 清廉かつ洗練された印象。その立ち居振る舞いから、どこか冷めた雰囲気もあるが、話せば伝わってくる内なる闘志。今年23歳となった俳優の矢崎希菜。芸能界に入ったきっかけはファッション誌『ニコラ』(新潮社)の...
―― 清廉かつ洗練された印象。その立ち居振る舞いから、どこか冷めた雰囲気もあるが、話せば伝わってくる内なる闘志。今年23歳となった俳優の矢崎希菜。芸能界に入ったきっかけはファッション誌『ニコラ』(新潮社)の...
―― 「仮面ライダー」シリーズ出身のルーツと俳優人生で育まれた人との絆が、観る者を圧倒する「狂想」の映像体験に昇華した 中村優一が総合プロデュースと初監督に挑んだ映画『YOKOHAMA』が4月19日より公開...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 『アイアンクロー』、鉄の爪、それは1940年代から60年代にかけて活躍し...
―― 永遠の風雲児が語る「角川三人娘の真実」「スターを見出す力」「原作改変問題」「六度目の結婚」、そして「自らの不思議な力」「引退と死」。やはりこの男の話は面白い……。 作家でアイドル評論家の中森明夫氏から...
―― 宮藤官九郎脚本によるドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ──。サブカルチャーを喜劇化するメソッドをふんだんに取り入れ、回を重ねるごとに取り上げるマスメディアも増えている。そんなドラマの骨子のひとつ...
―― コンプライアンスが強化された時代にもかかわらず、「信じるか信じないかはあなた次第です」でおなじみの『やりすぎ都市伝説』は、根強い人気を誇っている。時には、都市伝説というよりも陰謀論に近い、怪しい言説が...
―― 視聴率はともあれ、『光る君へ』が“いろいろな意味”で話題だ。大河ドラマとしては久しぶりの女性主人公であり、ラブストーリーの名手である脚本家による同作だが、大河ドラマの歴史をひもとくと「大河」そのものの...
―― 「テレビと芸能界の関係」において、大きな存在感を発するのが人気俳優の存在だ。テレビドラマの制作本数が増加する中で、番宣などを含めてテレビで人気俳優の姿を見ることは少なくない。テレビ局のビジネスモデルの...
―― 『いかレスラー』などで知られる河崎実の真の代表作『電エース』。初の劇場版で主演を務めるのは「ムード歌謡の貴公子」だ。 日本バカ映画の巨匠、河崎実のライフワークである特撮ヒーロー作品『電エース』シリーズ...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 「ミシシッピでそれが起きたのは/そんなに昔のことじゃない/シカゴから来た...
―― ジャニーズ勢の組織的な影響力低下が避けられない中、その間隙を縫って存在感を増すであろう、ポストジャニーズを担う芸能プロやボーイズグループはどこだ? 本誌が注目する「新3大勢力」のオタク女子に集まっても...
―― ジャニーズを生み出し、ジャニーズを崩壊させた張本人……ジャニーさんが、ジャニーズで貫こうとしたものは? 彼が生み出したジャニーズとは? そして、ジャニー喜多川とは? アイドル評論の草分け、中森明夫さん...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 岸田政権は11月2日、「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を閣議決定した。総額で17兆円に上る大型な景気・貧困対策パッケージだ。だが、岸田政権の...
―― ジャニーズのダンスについて語る際、ほかと大きく異なる特徴としていえるのは、“いきなりステージに上げちゃう”ことだと思います。もちろん未経験者もたくさんいます。そういった子をいきなり舞台やコンサートのス...
―― 近年、日本でも数多くの翻訳本が刊行されている韓国文学。なぜ日本で親しまれるようになり、そこでは何が描かれているのかを文学作品から考えた斎藤真理子『韓国文学の中心にあるもの』の刊行からおよそ1年。文筆家...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 彼の顔には、セルジオ・メンデスやモーリス・ホワイトに通じるヴァイブがある。...
―― ビルボードジャパンのチャートが時代に合わせ、集計の際に、ストリーミング=サブスクでの再生回数のレートを大きくしていった2010年代後半以降、「ストリーミングでの再生数が社会的なヒットである」という風潮...
―― 偶然の出会いが必然を紡いでいく不可思議な未来。パイロットに憧れた男が生粋の“刺繍マニア”になるまで。 当たり前のように身の回りにありながらも、なかなか主人公になりづらい芸術「刺繍」。花や動物などの可愛...
―― 『進撃の巨人』『呪術廻戦』『チェンソーマン』……。近年の少年マンガには「カニバリズム・食人描写」が多い。しかも、それが“レベルアップの条件”になっている。古来から食人は「タブー」のはずだが、さすがに今...
―― 激情迸る性描写や、凄まじい暴力表現でタブーに挑み続ける漫画家・新井英樹が最新作で描くのは新人のSM女王様2人が生と性を謳歌する『SPUNK -スパンク!-』。本作には“参謀役”として鏡ゆみこ女王様が全...
―― 「死ぬのは怖くない」「この世に未練はまったくない」――。 今年9月『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(小社刊)を上梓した映画宣伝プロデューサーの叶井俊太郎。...
―― エンタメ各社がIPビジネスに力を入れる中、出版業界においてダントツの成功を収めているのが「ジャンプ」ブランドを抱える集英社だ。IPホルダーとして絶対的な力を有する同社にタブーはあるか? エンタメ業界に...
―― 人気アイドルグループの元メンバーが、誰もが知る『花咲か爺さん』を現代風にホラー解釈した衝撃的怪作で新境地を開く。 単独の日本武道館ライブも達成したアイドルグループ『26時のマスカレイド』が昨年10月に...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 上下がセパレートになっている水着をビキニと呼ぶのは、1946年に南太平洋...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は私が勝手に「えみちゃん」と呼んでいたおかもとえみさんに来ていただきました。「(愛称の)えみそんさん、って呼んでいいですか?」と聞い...
―― 庵野秀明が監督を務めた映画『シン・仮面ライダー』を皮切りに、Netflixで世界配信中のアニメ『GAMERA -Rebirth-』、11月3日より公開される山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』と、今年は...
―― 生き延びるための「教養」だけではない、 よりよい社会の在り方を考え続ける人のためのオンラインメディア「WEZZY」。それぞれがマイペースに読んで、聞いて、話せる情報を発信する同サイトの企画を厳選してお...
―― 今年末、巨匠リドリー・スコット監督による歴史大作映画『ナポレオン』が満を持して公開される。近年、このスケールの歴史大作は結構久しぶりな気がしなくもないが……。歴史映画はなぜ減ったのか? そもそも集客が...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 真田広之 90年、同年代の手塚理美と結婚。95年の映画『写楽』で共演した葉...
―― ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムなどを買収し、優良コンテンツを多数保有する巨大メディア帝国となったウォルト・ディズニー・カンパニー。同社は著作権の侵害などへの厳しい対処でも有名で、米国の関連法令の...
―― 2019年、韓国映画『パラサイト』が成し遂げた快挙をはじめ、近年ではアジアン・ムービーが全世界的に評価されている。そんななか、ここ日本でも注目を集めているのがタイの映画作品だ。アクション・ホラー・アー...
―― タイトな黒のドレスを振り乱し、銃を構える「007」風女スパイ。凛とした視線でセクシーな魅力マシマシ! でも映画の趣味は意外にも……!? 9月22日から4Kレストア版「007」10作品が、全国順次公開さ...
―― 映画公開前後に発売され、時には本編よりも話題となることもあるサウンドトラック。だが、CDやアナログで購入するほどではないのも事実。だが今はストリーミング一強時代。あの頃の名作も近年の話題作も気軽に聴け...
―― 映像エンタメにおけるデータマーケティング事業を展開し、業界内で根強い支持を集めているGEM Partners株式会社。警察出身という異色の経歴を持つ同社CEOが語った“映画×データマーケティング”の今...
―― これまでインディーズ、メジャー問わず数々の話題作に出演し、3月に米シカゴで開催された「アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭」で日本人として初めてとなる功労賞を受賞した俳優・菜葉菜。2001年に園子温監...
―― たった1本の映画が人生に影響を与えた、あるいは人生を変えた、という人は少なからずいるだろう。では、各界で活躍するあの人物は、どのような作品から影響を受けたのだろうか? あらゆる業界の賢人に登場いただき...
―― たった1本の映画が人生に影響を与えた、あるいは人生を変えた、という人は少なからずいるだろう。では、各界で活躍するあの人物は、どのような作品から影響を受けたのだろうか? あらゆる業界の賢人に登場いただき...
―― たった1本の映画が人生に影響を与えた、あるいは人生を変えた、という人は少なからずいるだろう。では、各界で活躍するあの人物は、どのような作品から影響を受けたのだろうか? あらゆる業界の賢人に登場いただき...
―― たった1本の映画が人生に影響を与えた、あるいは人生を変えた、という人は少なからずいるだろう。では、各界で活躍するあの人物は、どのような作品から影響を受けたのだろうか? あらゆる業界の賢人に登場いただき...
―― たった1本の映画が人生に影響を与えた、あるいは人生を変えた、という人は少なからずいるだろう。では、各界で活躍するあの人物は、どのような作品から影響を受けたのだろうか? あらゆる業界の賢人に登場いただき...
―― 2023年、日米を代表する映画界の“巨匠”、宮崎駿(崎は「たつさき」)とスティーヴン・スピルバーグの新作映画が日本でほぼ同時期に封切られた。両者に関する著書を持つ映画評論家・南波克行が、それぞれの作品...
―― 映画特集の表紙を飾ってくれたのは、バスケW杯を大いに盛り上げてくれたタレントのまるぴさん。本誌初登場で挑んだ撮影のコンセプトは、「60年代フランス映画女優オマージュ」。さて、ご感想は? 「これまでは“...
―― ダンス&ボーカルグループ「超新星」からソロに転向したユン・ソンモ。日本人が勘違いしがちな韓国の兵役について教えてくれた。 韓国映画からは犯罪サスペンスの傑作が次々と生み出されているが、韓流スターを起用...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 『STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー』 『バック・トゥ・ザ...
―― 日本を代表するアクション女優は、都市伝説と青春ヤンキーバトルが悪魔合体した異色の作品にどう挑んだのか。 昭和の子どもたちを震え上がらせた都市伝説「口裂け女」が、令和の“青春ヤンキーバトルホラー映画”と...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]壇俊光(だん・としみつ)[弁護士、元Winny弁護団事務局長] 1971年大阪府生まれ。95年大阪大学法学部卒業。2000年弁護士...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! ジェイソン・モモア レニー・クラヴィッツの元妻リサ・ボネイと05年から交際...
―― 先日開業した東急歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレが話題になったように、トランスジェンダーをめぐる問題がさまざまに取り沙汰されている。だが、専門家はトイレの問題を糸口にLGBTの問題を議論するのは適...
―― 性の多様性への理解は国際的な課題だが、日本では「男は……女は……こうあるべき」といった規範じみたものが、いまだにまかり通っていたりもする。無知に基づく偏見、または無関心は、人々の間に分断を呼ぶことにも...
―― 日本全国のスナックやカラオケでその場を盛り上げてきた、男と女の「デュエット曲」。しかし、ジェンダー平等が進む現代において、その男女二元論的な世界観は崩壊の危機にある? デュエット曲の歴史と未来を、ジェ...