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第1特集
霊感商法は日本でしかやってない!?

「サタンの国」から搾取した種銭 旧統一教会・世界各地での展開

―― 連日、メディアをにぎわす旧統一教会だが、日本国外での評判というのはあまり聞いたことがない。ましてや、誕生の国・韓国では霊感商法も行われていないという。かつては日本同様、世界各国の政治の中枢にまで食い込...

「サタンの国」から搾取した種銭 旧統一教会・世界各地での展開
連載
マルサの女

【小日向ゆか】ヤギ、飼いたいんです。

―― 「宗教・カルト」がテーマの本誌特集に合わせた衣装で、巻頭グラビアを飾っていただいたのは、これが4誌目の表紙という小日向ゆかさん。昨年、ツイッターに「有村架純さん風メイク」を投稿し、一躍バズったので、ご...

【小日向ゆか】ヤギ、飼いたいんです。
連載
雨宮純の「現代怪事廻説」【2】

〈怪事No-02〉参院選で議席獲得 参政党の正体

―― インターネットに蔓延り、人々を惑わす幾多の陰謀論の正体を、怪事解明ライターが紐解く――。 2022年7月9日、私は東京タワーの足元、芝公園にいた。まったく無名の状態から党員数9万人、政治資金5億円超を...

〈怪事No-02〉参院選で議席獲得 参政党の正体
第1特集
クリエイティブ ツールを牛耳るAdobeの歴史

売り上げは2兆円超え! 教育現場も掌握するAdobe“帝国”研究

―― 出版・印刷業界からデジタルアートの分野まで、広く愛されるツールを世に送り出してきた企業Adobe。クリエイターにとってなくてはならない存在となっている同社について、その歴史と共に分析していく。 Pho...

売り上げは2兆円超え! 教育現場も掌握するAdobe“帝国”研究
第1特集
排除アートの上で寝るつらさ=SMの快楽?

制作・鑑賞の倫理を問う排除アートのアート

―― 排除アートは本来「アート」の定義に含まれない存在だが、“排除アートを題材にしたアート作品”を制作したアーティストがいた。“排除アートを題材にしたアート作品”を制作・展示したのは小寺創太氏。展示のタイト...

制作・鑑賞の倫理を問う排除アートのアート
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【5】

地名を冠した塩商品の爆増と 「日本人は塩分を摂りすぎ」問題 「塩味」(後編)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。身近な味覚を通して、知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 鮨に...

地名を冠した塩商品の爆増と 「日本人は塩分を摂りすぎ」問題 「塩味」(後編)
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

ソ連時代のアウトローからセックス事情まで! 政府系メディア「ロシア・ビヨンド」の傑作記事5選

―― 2月末にウクライナへの侵攻が始まって以来、世界の大半を敵に回したロシア。かつてはネット上を中心に、ウラジーミル・プーチン大統領のコワモテぶりや、他国から見れば奇想天外なロシアの常識を「おそロシア」と面...

ソ連時代のアウトローからセックス事情まで! 政府系メディア「ロシア・ビヨンド」の傑作記事5選
第1特集
低収入・非モテが“好かれる”ことも!?

「スタバカードのプレゼントは危険」パパ活女子が語る良いパパ&悪いパパ

―― パパ活という言葉は世間にすっかり浸透したが、実際、パパとはどんな男性なのか? 20代前半のパパ活女子たちに、二度と会いたくないクソなパパのエピソードから、逆に良いパパとなり得る男性の条件(年収・職業・...

「スタバカードのプレゼントは危険」パパ活女子が語る良いパパ&悪いパパ
連載
雨宮純の「現代怪事廻説」【1】

〈怪事No-01〉神真都Q 台頭の背景

―― インターネットに蔓延り、人々を惑わす幾多の陰謀論の正体を、怪事解明ライターが紐解く――。 2022年4月7日、都内のワクチン接種会場に抗議のため侵入したとして、反ワクチン団体「神真都Q」のメンバー4人...

〈怪事No-01〉神真都Q 台頭の背景
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【31】

どうやってフリーランスのデザイナーは、「ネット業界のウォーレン・バフェット」になったのか?

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

どうやってフリーランスのデザイナーは、「ネット業界のウォーレン・バフェット」になったのか?
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第92回

データあれども活用できず、道路維持管理アプリを展開するスタートアップ経営者の苦悩とは?

―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! クロサカ 今月のゲストは、バンプレコーダーという会社を経営されている、八木浩...

データあれども活用できず、道路維持管理アプリを展開するスタートアップ経営者の苦悩とは?
第1特集
国営放送のハッキングも実は眉唾もの?

ロシアに宣戦布告で再注目も……アノニマスの危うい正義と限界

―― ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアへの宣戦布告や国営放送のハッキングなどを喧伝し、再注目を浴びている国際抗議集団「アノニマス」。正義の名の下に違法性が高い抗議活動まで行う彼らは、“謎のダークヒーロー...

ロシアに宣戦布告で再注目も……アノニマスの危うい正義と限界
第1特集
「はひふへほー」と叫ぶポストモダンな悪!

アンパンマン最大の敵 〈ばいきんまん〉とは誰だ?

―― 長年、日本の子どもたちに親しまれてきた『アンパンマン』。その世界の大まかな構造は今さら説明するまでもないが、 いつも正義の主人公やその仲間たちに悪事を働くばいきんまんは、実のところ何者なのか。結局はア...

アンパンマン最大の敵 〈ばいきんまん〉とは誰だ?
第1特集
【サイゾーPremium特別企画】

尾崎世界観、Saori、ミリヤらから見る、アーティストが小説で自己を解放する理由

―― 2015年、芸人・又吉直樹が『火花』で芥川賞を受賞した衝撃は大きかったが、小説家が本業でない“執筆家”による文芸界での善戦をご存じだろうか。例えば、2018年にはSEKAI NO OWARIのSaor...

尾崎世界観、Saori、ミリヤらから見る、アーティストが小説で自己を解放する理由
第1特集
お知らせ

雑誌「サイゾー」刊行頻度変更のお知らせ

―― このたび総合情報誌「サイゾー』は、2022年5月号(4月18日発売)より月刊誌から隔月刊誌に刊行頻度を変更することなりましたので、ここにお知らせ致します。 1999年6月に創刊された「サイゾー」ですが...

雑誌「サイゾー」刊行頻度変更のお知らせ
第1特集
国内MBAのウラ事情とコスパ【1】

ぶっちゃけMBAは仕事で役立つ? ビジネススクール卒業生座談会

―― MBA(経営学修士)の取得を目指して通うビジネススクール(経営大学院)。学生の職業や動機、カリキュラムの内容、講師のタイプ、そして卒業後のキャリアに与える影響とは――。自身もビジネススクールで学んだM...

ぶっちゃけMBAは仕事で役立つ? ビジネススクール卒業生座談会
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【28】

GAFAのインターネット支配は終わりWeb3.0で次世代の扉が開く?

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

GAFAのインターネット支配は終わりWeb3.0で次世代の扉が開く?
第1特集
大麻産業とSDGsの“密”な関係【1】

禁止するのは人権侵害だ! 世界の持続可能な大麻ビズ

―― SDGsの潮流は各方面に波及するが、大麻産業も例外ではない。世界では今、大麻は貧困を解消し、エネルギー源となり、経済を活性化するものだとして、その持続可能性がガチで議論・模索されているのだ。日本ではイ...

禁止するのは人権侵害だ! 世界の持続可能な大麻ビズ
第1特集
SDGs17目標の「こじつけ」と実態【2】

今さら人には聞けない! SDGsの17項目のおさらい

―― 街中やウェブメディアでよく見る、カラフルなSDGsの17の達成目標とロゴだけど、アレって結局何を説明しているのだろうか? 1ドルとちょっとでは暮らせない 【1】貧困をなくそう SDGsの一丁目一番地。...

今さら人には聞けない! SDGsの17項目のおさらい
第1特集
サイゾーPremium特別企画

『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』『転生したらスライムだった件』……「異世界転生モノ」マンガ百花繚乱の理由

―― 「Kindle」や「コミックシーモア」などの電子コミック書店の期間限定で読めるマンガの中には、必ずといっていいほど「異世界転生モノ」がある。ある一定以上の年齢からすると、どれも似たようなタイトルで、似...

『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』『転生したらスライムだった件』……「異世界転生モノ」マンガ百花繚乱の理由
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【59】

裸身で得られるカタルシス

―― 21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 先日、とある取材で岡山を訪れた。現場へ向かう車中、僕をアテンドしてくれた地元関係者がハンドルを握りながら、こうつぶやいた。「西大寺のはだか祭り...

裸身で得られるカタルシス
第1特集
ユニフォームの見直しは進んでいるが……

盗撮問題だけに留まらない女性アスリートの「性的消費」

―― 女性アスリートを性的に消費する問題は昔からあるものだが、昨年末にはついにJOCなどがアスリートへの盗撮を「卑劣な行為」と位置付け、それらの防止に取り組んでいくことを発表。とはいえ、抜本的な解決策はなく...

盗撮問題だけに留まらない女性アスリートの「性的消費」
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【71】

遅刻にカジュアルファッション 小室さんのマイペースさで眞子様は幸せにできるのか

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 3年2カ月ぶりに再会した眞子様と小室圭さん。「髪、伸びましたね」。そうおっしゃる眞子様の瞳には涙が……そんなシーンが思い浮かびます。涙の...

遅刻にカジュアルファッション 小室さんのマイペースさで眞子様は幸せにできるのか
第1特集
学校図書館が40年も「無人の書庫」に!

GHQの「理想」が崩壊――占領政策とニッポンの図書館

―― 現在、日本に存在する地域の公共図書館や学校図書館。その「原型」はGHQの占領政策の中で誕生したといっていい。しかしながら当時掲げられた「理想」は、とある事情によって崩壊。法律やサービス、人材などをめぐ...

GHQの「理想」が崩壊――占領政策とニッポンの図書館
第1特集
エロ本衰退史【1】

若者の欲望を汲み取るメディア エロ本文化全盛期の業界四方山話

―― かつてサブカルチャーの一翼を担っていたエロ本は、時代の流れと共に徐々に姿を消していった。そんなエロ本の興亡が出版業界全体にどのような影響を与えてきたのか? 〈元〉エロ本編集者で〈元〉批評家の更科修一郎...

若者の欲望を汲み取るメディア エロ本文化全盛期の業界四方山話
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【71】

幽霊、バズる全能感と滅びゆく批評。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 今回の特集は「本」だが、もはやメインの記事としては...

幽霊、バズる全能感と滅びゆく批評。
第1特集
極悪ギャング自撮り、カメラ不使用……

もはやカメラすら使わないことも“写真”を問い直す尖鋭的な写真集

―― SNS上には“写真”があふれ返っている。かつてはカメラで撮って紙にプリントするものだったそれは、今やスマホさえあれば誰でも手軽に撮影でき、不特定多数に公開できるようになったからだろう。そんな時代に、「...

もはやカメラすら使わないことも“写真”を問い直す尖鋭的な写真集
第1特集
KADOKAWA&宝島社 YouTuber本ヒット戦術

KADOKAWA&宝島社のYouTuber本ヒット戦術

―― “YouTuber本”が売れまくっている。東海オンエア・てつやの自伝は10万部、コムドット・やまとの自伝は17万部を突破するなど、出版業界の新たなドル箱となってきた。このジャンルで存在感を示している出...

KADOKAWA&宝島社のYouTuber本ヒット戦術
第1特集
「慰安婦論文」と問題国際化の背景

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線

―― ハーバード大学の教授が、日本軍の慰安婦制度が「商行為」だったとする論文を発表――。日本の右派メディアや韓国メディアが今年報じたこのニュースは、次第に国際化。世界的な批判が集まった。なぜ日本の歴史修正主...

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【69】

文春の記者をも惹きつける小室母・佳代さんの魅力 眞子様は幸せになれるのか?

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 不穏な謎に包まれていた小室佳代さん。これまでの記事を読むと、夫の死後遺産交渉を反社の人に頼んだとか、義両親を責めてその後2人は自殺したと...

文春の記者をも惹きつける小室母・佳代さんの魅力 眞子様は幸せになれるのか?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【69】

幽霊、批評なき音楽教養番組の虚無。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった?生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 コロナ禍のテレワーク(ICT)以前から引きこもりの文...

幽霊、批評なき音楽教養番組の虚無。
第1特集
犯罪者の写真と肖像権

宮崎勤、宅間守、植松聖の写真がフォトライブラリーにない! 行き過ぎた自主規制か人権意識か――死刑囚たちの写真が消えていく理由

―― テレビやネットニュースなどで死刑囚の名前が匿名やイニシャルになっていたり、またメディアで死刑囚の写真が載ることが少なくなった。さらに、さまざまな媒体が利用しているフォトライブラリーなどでも、死刑囚の写...

宮崎勤、宅間守、植松聖の写真がフォトライブラリーにない! 行き過ぎた自主規制か人権意識か――死刑囚たちの写真が消えていく理由
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第84回

【クロサカタツヤ×伊藤大貴】国際ルールの策定は戦争だった!? 日本の敗戦と闘病をきっかけに起業した元市議会議員の挑戦

―― 地元の役所に行って手続きするたびに「なんでこんなに効率が悪いの?」と愚痴のひとつも言いたくなる今日この頃。マイナンバーカードを申請してから数ヶ月待ちという有り様は、まるで人気ゲーム機の入荷待ち。でも、...

【クロサカタツヤ×伊藤大貴】国際ルールの策定は戦争だった!? 日本の敗戦と闘病をきっかけに起業した元市議会議員の挑戦
第1特集
PCR検査の是非を問う

検査スタッフはパートタイマー? 多くの業者が参入し、医療が混乱――民間PCR検査の“歪な構造”

―― 今は気軽に街角で受けられるようになった新型コロナウイルスのPCR検査だが、民間業者が行う検査には、さまざまな問題があり、この検査によって、国内の医療体制が混乱することも懸念されている。中国や台湾のよう...

検査スタッフはパートタイマー? 多くの業者が参入し、医療が混乱――民間PCR検査の“歪な構造”
第1特集
高齢者とポリコレの現実

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音

―― 今日の最大のタブーはポリティカル・コレクトネスをぶっちぎることだ。世界的に大炎上した森喜朗氏の女性蔑視発言は、それを象徴するものだった。では、一般の高齢者はあの失言をどう受け止めたのか? 実は同じ価値...

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音
第1特集

コロナ特需で売り上げは前年比3倍増の376億に! 電子コミック書店でピッコマ一人勝ちの背景

―― 「ここ数年、電子コミック業界は好景気が続いてましたが、それがコロナで本格的なバブルに突入した印象です」  電子コミック書店の社員がそう語るように、このコロナ禍で電子コミック業界は特需といえる好況の只中...

コロナ特需で売り上げは前年比3倍増の376億に! 電子コミック書店でピッコマ一人勝ちの背景
第1特集
海外でウケるVTuberって何者?【1】

中国のbilibiliからは撤退するも……1億5000万円も売り上げる! 対外化する(?)VTuber市場

―― 「よくわからないけど、ネットで流行っている」という見方をされているVTuberは、現在、海外で人気を拡大しつつある。例えば昨年のYouTubeのスーパーチャットの世界1位は、総額1億5000万円を叩き...

中国のbilibiliからは撤退するも……1億5000万円も売り上げる! 対外化する(?)VTuber市場
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【66】

高まる老害世代への不満を見て考える……幽霊、テレビで蠱毒となる芸人たち。

―― 今回の特集はNetflixとのことで、『ベスト・キッド』続編の『コブラ会』は絶賛されているが、80年代B級洋画のチープな記憶を掘り起こしながら連続ドラマを観るのは、「映画秘宝」系のボンクラ以外には案外...

高まる老害世代への不満を見て考える……幽霊、テレビで蠱毒となる芸人たち。
第1特集
世界を狙った今際の国のアリスの野望【1】

日本産ドラマが全世界1800万再生! ネトフリの潮目を変えた裏側――『今際の国のアリス』座談会

―― 2020年末に配信された『今際の国のアリス』は、全世界で初登場5位となるなど、海外でもヒットを成し遂げた。そこで本稿では、サブカルチャーに詳しい産業医と映画監督、そしてベンチャー企業を手掛けてきた3人...

日本産ドラマが全世界1800万再生! ネトフリの潮目を変えた裏側――『今際の国のアリス』座談会
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第82回

【クロサカタツヤ×大泰司章】「PPAP」は百害あって一利なし!? 日本社会に意味不明な「メールしぐさ」が蔓延したワケ

―― 昨年末に平井大臣から日立まで「PPAP止めます」と宣言したらアラ大騒ぎ。今頃ピコ太郎とは遅れてるね、と思いきや実はコレ大企業とかお役所のメールによくある、添付ファイルを暗号化して送るお作法のこと。セキ...

【クロサカタツヤ×大泰司章】「PPAP」は百害あって一利なし!? 日本社会に意味不明な「メールしぐさ」が蔓延したワケ
第1特集
第4次韓流ブームのウラ側【1】

新しい“韓流四天王”とは――『梨泰院クラス』だけじゃない! 配信で見る最尖端の韓国ドラマ

―― 昨年、Netflixの『愛の不時着』や『梨泰院クラス』というドラマが幅広い層で話題となり、今は第4次韓流ブームだという。このような盛り上がりを見せる背景と、ほかにも配信で楽しめる刺激的で面白い最近の作...

新しい“韓流四天王”とは――『梨泰院クラス』だけじゃない! 配信で見る最尖端の韓国ドラマ
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“鍋”を考える」

ド定番の「旭ポンズ」に創味の新製品も! 関西の激ウマ「ポン酢」を紹介

―― 冬の夕食の定番の鍋。新型コロナウイルスの感染拡大が続く今冬は、「巣ごもりしながら普段より美味しい鍋を……」とさまざまな鍋に挑戦している人も多いことだろう。

ド定番の「旭ポンズ」に創味の新製品も! 関西の激ウマ「ポン酢」を紹介
第1特集
永田町の男社会が変わらない理由

「女性活躍」は経済政策で男女平等に興味なし――夫婦別姓に女性議員まで反対! 自民党に根付く男尊女卑思想

―― 日本の衆議院議員の女性比率は、世界の193カ国中165位(2019年発表の調査)。2020年12月には、「選択的夫婦別姓」の文言が第5次男女共同参画基本計画から削除され、自民党の女性議員も同制度の反対...

「女性活躍」は経済政策で男女平等に興味なし――夫婦別姓に女性議員まで反対! 自民党に根付く男尊女卑思想
第1特集
Pornhub騒動から考える

VRの登場で射精マシーン化が加速する?――Pornhub動画削除で考えるポルノ視聴と男性性の劣化の関係

―― 近年、欧米ではポルノ批判が顕著だ。理由はPornhubなどでオンラインポルノを視聴することで、現実でセックスを求めなくなり、さらに実際にセックスをしたところで、ポルノ視聴以上の快楽は得られず、そのこと...

VRの登場で射精マシーン化が加速する?――Pornhub動画削除で考えるポルノ視聴と男性性の劣化の関係
第1特集
変化するジャニーズの“カッコいい”【1】

郷ひろみからキンプリまで――キムタクはまだ憧れの存在か? ジャニーズ男性アイドル像の変遷

―― 半世紀にわたり、数々の多彩な男性アイドルたちを世に送り出してきたジャニーズ事務所。彼らは時代時代のスーパースターとなり、女性ファンの歓声を大いに浴びてきた。近年は退所のニュースが立て続いているが、今も...

郷ひろみからキンプリまで――キムタクはまだ憧れの存在か? ジャニーズ男性アイドル像の変遷
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【63】

すべては気まぐれ?――あの素晴らしい恵美をもう一度

―― 新型コロナで文字通り激動の年となった2020年。新たな年を迎え、心機一転前を向いて頑張っていこうとしているのに水を差すようでなんだが、昨年の話題を振り返りたいと思う。だいたいね、“忘年”なんていうが、...

すべては気まぐれ?――あの素晴らしい恵美をもう一度
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第81回

コロナと不況が吹きすさぶ21年に生き残る術、希望なき未来には自ら希望を選び取るべし

―― 2020年初には予想だにしなかったコロナ禍。当初は対岸の火事だと思いきや、日本どころか世界中に延焼して、収束のめどがまったく付かないありさま。その他にも東京五輪が延期になったり、米大統領選挙でトランプ...

コロナと不況が吹きすさぶ21年に生き残る術、希望なき未来には自ら希望を選び取るべし
第1特集
女性に支持される男性ラッパーとは?【2】

「うっせーブーンバップ爺」――コロナ禍で始動「Zoomgals」

―― 前記事では男性ラッパーたちを取り上げたが、近年、日本で才気あふれる女性ラッパーが次々と登場している。

「うっせーブーンバップ爺」――コロナ禍で始動「Zoomgals」
第1特集
男性学の潮流がわかる書籍

“特権”に気付いてゲタを脱げるか?「生きづらさ」解体から批判まで……男性学【基】ブックガイド

―― 「男性学が今アツい」と言われたところで、これまで継続的にジェンダー問題に関心を向けていなかった男性からすれば「なんのこっちゃ」という向きもあるだろう。そこで本稿では、日本における男性学の潮流を追いつつ...

“特権”に気付いてゲタを脱げるか?「生きづらさ」解体から批判まで……男性学【基】ブックガイド
第1特集
社会の変容で揺れるイメージ

「ヘゲモニックな男性性」とは? 呪縛にとりつかれたオトコたち……「男らしさ」のイメージの変遷

―― 男というのは、いつの時代も変わらない。しかし、近年は「オトコのあり方」というものが、社会の変容によって崩壊しつつあり、男たちもそれに順応しようとしてきているが、そもそも「男らしさ」とは一体何なのだろう...

「ヘゲモニックな男性性」とは? 呪縛にとりつかれたオトコたち……「男らしさ」のイメージの変遷
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ