> 連載  > 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第127回

『ウインド・リバー』――先住民保留地の惨殺事件が暴くアメリカの闇とは?

―― 零下20度以下の極寒では、 冷気を一気に吸い込むと肺が凍結し、死に至る。

『ウインド・リバー』――先住民保留地の惨殺事件が暴くアメリカの闇とは?
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第126回

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』――性差別は終わらない? 正義のラケットで女性憎悪を打ち砕け!

―― 英語の書類のSEXの欄に「好き」と書いてしまった、というジョークは昔からあるが、この場合のSEXは「性別」。映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』も、性別、つまり「男と女の戦い」という意味で、1973年...

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』――性差別は終わらない? 正義のラケットで女性憎悪を打ち砕け!
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第125回

『サバービコン 仮面を被った街』――トランプが掲げるグレートなアメリカは誰のためのものか?

―― 1959年、サバービコンという名のニュータウンの建売住宅に住む少年ニッキー・ロッジ。父は優秀なサラリーマン(マット・デイモン)。母(ジュリアン・ムーア)は体が不自由で、同居する双子の姉マーガレットが世...

『サバービコン 仮面を被った街』――トランプが掲げるグレートなアメリカは誰のためのものか?
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第124回

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』――報道か経営か? 機密文書をめぐる大手新聞の“選択”

―― 1971年、アメリカは大量の犠牲者を出しながら、ベトナム戦争の泥沼から抜け出せないでいた。そうなることはあらかじめわかっていた。米国防総省(ペンタゴン)はベトナムへの軍事介入について研究し、勝利の見込...

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』――報道か経営か? 機密文書をめぐる大手新聞の“選択”
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第123回

『ザ・シークレットマン』――米政治史上最大のスキャンダル――告発者の正義とは?

―― 『ザ・シークレットマン』の主人公マーク・フェルト(リーアム・ニーソン)は、FBI副長官でありながら、ウォーターゲート事件をマスコミにリーク、ニクソン大統領を辞職に導いた内部告発者だ。

『ザ・シークレットマン』――米政治史上最大のスキャンダル――告発者の正義とは?
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第122回

『スリー・ビルボード』――3枚の立て看板と3人の愛憎が覆う予測不能な結末

―― アメリカの道路沿いには、ドライバーに見せるためのビルボード(立て看板)が立っている。それは商品や店の広告とは限らない。例えば我が家の近所オークランドには、「賞金1000万ドル」「アヤのために正義を!」...

『スリー・ビルボード』――3枚の立て看板と3人の愛憎が覆う予測不能な結末
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第121回

『否定と肯定』――“否認”を切り崩せ!ホロコースト否定論を迎え撃つ法廷劇

―― 「ヒトラーがホロコーストを命じた証拠はあるのか? それが出せれば、この1000ドルをやろうじゃないか!」1994年、ユダヤ近代史家デボラ・リップシュタットが、ジョージア州アトランタのデカルブ大学でホロ...

『否定と肯定』――“否認”を切り崩せ!ホロコースト否定論を迎え撃つ法廷劇
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第120回

『女神の見えざる手』――敏腕ロビイストが“ある奇策”で銃社会に宣戦布告

―― ロビイストという言葉が生まれたのは南北戦争の後、ユリシーズ・S・グラント大統領の時代だと言われている。首都ワシントンのホテルのロビーを行き来する政治家をつかまえて、政策について嘆願する人々だ。

『女神の見えざる手』――敏腕ロビイストが“ある奇策”で銃社会に宣戦布告
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第119回

『バリー・シール』――トム・クルーズが演じる麻薬売人を殺害したのは誰だ?

―― トム・クルーズはいつも白い歯を見せて微笑んでいる。愛想を振りまいているのか。加齢で口角が下がるのに逆らっているのか。状況と無関係にさわやかに笑っている彼がヤバイ薬でもやってるように見えてくる実録映画が...

『バリー・シール』――トム・クルーズが演じる麻薬売人を殺害したのは誰だ?
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第118回

『デトロイト』――50年間変わらない白人警官による黒人射殺事件

―― 『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督の新作『デトロイト』は、今から50年前に起こった「アルジェ・モーテル殺人事件」の真相に迫る強烈な映画だ。

『デトロイト』――50年間変わらない白人警官による黒人射殺事件
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第117回

『この世に私の居場所なんかない』――義憤に燃える介護士が神の戦士になる血みどろコメディ

―― すずさんは『この世界の片隅に』で自分の居場所を見つけられたが、オレゴン州ポートランドの介護士ルース(メラニー・リンスキー)は「この世に私の居場所なんてない」と感じ続けていた。

『この世に私の居場所なんかない』――義憤に燃える介護士が神の戦士になる血みどろコメディ
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第116回

『ザ・ハンドメイズ・テイル』――“侍女の物語”が描く女性虐待は創作か、現実か?

―― 「私たちは眠っていたのだ。連邦議会が襲われて大統領が殺された時も。彼らはそれはテロだと説明し、一時的に憲法を停止したが、私たちは目覚めなかった。すぐには何も変わらなかったから。でも、お湯の温度は少しず...

『ザ・ハンドメイズ・テイル』――“侍女の物語”が描く女性虐待は創作か、現実か?
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第115回

『ワンダーウーマン』――女性解放のシンボルか、ボンデージ・コミックか?女性闘士の苦悩

―― 『ワンダーウーマン』は6月1日に日本を除く世界で公開され、週末だけで250億円を超える興行収入を記録した。これは女性が監督した映画で史上最大のヒットだ。

『ワンダーウーマン』――女性解放のシンボルか、ボンデージ・コミックか?女性闘士の苦悩
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第114回

『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』――創業者はヒーローか? “マクドナルド的”がアメリカを支配する

―― 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は、マクドナルドのファウンダー(創業者)、レイ・クロックを描く実録映画である。え? マクドナルドの創業者はマクドナルド氏じゃないの?

『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』――創業者はヒーローか? “マクドナルド的”がアメリカを支配する
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第113回

『ヒドゥン・フィギュアス』――アメリカ科学史に残る宇宙飛行と人種差別の物語

―― 電子式のコンピュータが開発される前からコンピュータはあった。コンピュータとは「計算する人」、つまり、最初は人間だった。

『ヒドゥン・フィギュアス』――アメリカ科学史に残る宇宙飛行と人種差別の物語
サイゾープレミア

2018年8月号

男と女の性愛学

男と女の性愛学
    • 美人は残れない【女子アナ】新世紀
    • 世界の【女人禁制】スポットの歴史
    • 広告と【ジェンダー】の亀裂
    • 【生理用ナプキン】の考現学
    • 男子の疑問【生理用ナプキン】Q&A
    • 新たな性犯罪【ディープフェイク】
    • 【ヒップホップと尻】を科学する
    • ヒップホップ界の【尻アイコン】6人
    • 【性器形成】手術の進化論
    • 【性器形成】のプロセスを解説
    • 【ブロックチェーン】で刻む愛
    • 【信用創出】が課題の婚姻制度
    • 【女性活躍】を謳う職場の嘘
    • 【女性マンガ家】のエロ実体験
    • LGBT時代に問う【BL】の功罪
    • 【おっさんずラブ】はゲイ差別か?
    • 【ハウツーSEX本】の歴史的変遷
    • 【芸能人】と一般人の合コン最前線

橋本梨奈とギャル文化再考

橋本梨奈とギャル文化再考
    • 日本一"黒い"グラドル【橋本梨奈】登場

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    • 【さとうほなみ】おじさまとセッション
    • 【酒井萌衣】元SKE48、夏の決意
    • パラアスリートの社会復帰
    • 【珠理奈】に傷心
    • ニッポンを救うCDOに求められる条件
    • 高須基仁の「全摘」
    • 伝統を守る【神田明神】の挑戦
    • 哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」
    • 【袴田事件再審棄却】検察と司法の体たらく
    • 町山智浩/『Leave No Trace』公園で発見された父娘の言えない傷
    • 【ゲノム編集】が侵す人類の未来
    • 小原真史の「写真時評」
    • 「念力事報」/サッカー日本代表に捧げる短歌
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    • 【あげくの果てのカノン】不倫にハマる卑屈女子の実態
    • 永井豪にインスパイアされた外国人アーティスト
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 和食に合う食中酒を求めて【ビール】を造る
    • 幽霊、女のいないポルノグラフィティへ。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』