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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第12回──【MOVIE編】

入江悠×神聖かまってちゃんの『劇場版 神聖かまってちゃん』はファンムービーにも徹しきれず!?

―― ──低迷する映画業界よ、こんな時代だからこそ攻める映画を! 保守的になりがちな映画業界に喝を入れる映画評。映画を見る前にこれを読むべし! 2011年6月号 MOVIEクロスレビュー ■アカデミー助演賞...

入江悠×神聖かまってちゃんの『劇場版 神聖かまってちゃん』はファンムービーにも徹しきれず!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第12回──【ANIME編】

深夜の魔法少女アニメはなぜ久々に熱狂を生む作品になったか? その真の実力を問う!

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家・編集者の宇野常寛氏が主宰するインディーズ・カルチャーマガジン「PLANETS」とサイゾーがタッグを組み、宇野氏プロデュ...

深夜の魔法少女アニメはなぜ久々に熱狂を生む作品になったか? その真の実力を問う!
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【DRAMA編】

AKB48ファンでなければ見る価値なし!? 『桜からの手紙〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』

―― ■AKB総出演の学園ショートドラマ 『桜からの手紙~AKB48 それぞれの卒業物語~』 脚本/旺李志ずか 演出/久保田充、長沼誠ほか 出演/上川隆也、前田敦子、篠田麻里子、柏木由紀ほかAKB48メンバ...

AKB48ファンでなければ見る価値なし!? 『桜からの手紙〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【DRAMA編】

『大切なことはすべて君が教えてくれた』が象徴する"月9の世代交代"!!

―― ──ついに"ドラマの帝王"木村拓哉ですら視聴率の取れなくなったドラマ大恐慌時代。そんなテレビ離れ世代にこそ見て欲しい、テレビマンたちの力とは? ドラマの見方が変わる新目線批評。 2011年5月号 DR...

『大切なことはすべて君が教えてくれた』が象徴する
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【COMIC編】

テーマの割には意外と地味!? 「りぼん」の百合マンガ『ブルーフレンド』

―― ──趣味の細分化が進み、ますます男女の垣根がなくなりつつある"マンガ"。いくら売れなくなってきているとはいえ、マンガ大国日本の底力は健在です! 何を読んだらいいかわからない? ならばまずはこれを読め!...

テーマの割には意外と地味!? 「りぼん」の百合マンガ『ブルーフレンド』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【COMIC編】

サブカル好きに大ウケする浅野いにおの『おやすみプンプン』の真価とは!?

―― ──趣味の細分化が進み、ますます男女の垣根がなくなりつつある"マンガ"。いくら売れなくなってきているとはいえ、マンガ大国日本の底力は健在です! 何を読んだらいいかわからない? ならばまずはこれを読め!...

サブカル好きに大ウケする浅野いにおの『おやすみプンプン』の真価とは!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【MOVIE編】

日本映画のダメなところがここにある!! 『まほろ駅前多田便利軒』

―― ──低迷する映画業界よ、こんな時代だからこそ攻める映画を! 保守的になりがちな映画業界に喝を入れる映画評。映画を見る前にこれを読むべし! 2011年5月号 MOVIEクロスレビュー ■小説からドラマ、...

日本映画のダメなところがここにある!! 『まほろ駅前多田便利軒』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【GAME編】

3D対応携帯ゲーム機が任天堂から出た意味と、ゲーム史におけるその位置付けとは?

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家・編集者の宇野常寛氏が主宰するインディーズ・カルチャーマガジン「PLANETS」とサイゾーがタッグを組み、宇野氏プロデュ...

3D対応携帯ゲーム機が任天堂から出た意味と、ゲーム史におけるその位置付けとは?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第10回──【NOVEL編】

芥川賞ダブル受賞作から問い直す メディアと表現の関係を無視する変わらぬ保守"純文学"

―― 新人小説家に与えられる文学賞の最高峰である芥川賞。今年上期の第144回では、まったく異なるタイプの書き手がダブル受賞を果たした。私小説という懐古趣味的ジャンルと、表現に挑戦する新しい実験小説──その解...

芥川賞ダブル受賞作から問い直す メディアと表現の関係を無視する変わらぬ保守
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第10回──【NOVEL編】

繊細で高級だけど、退屈で冗慢な芥川賞受賞作『きことわ』

―― ──"ベストセラー"のハードルが下がる小説界に残された小さな希望......そんな良質な小説だからこそ! ここでは愛ある批評を捧げます。 2011年4月号 NOVELクロスレビュー ■芥川[1]風俗通...

繊細で高級だけど、退屈で冗慢な芥川賞受賞作『きことわ』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第10回──【COMIC編】

1巻ならではの散漫っぷりが魅力!? BL作家が描く『つなぐと星座になるように』

―― ──趣味の細分化が進み、ますます男女の垣根がなくなりつつある"マンガ"。いくら売れなくなってきているとはいえ、マンガ大国日本の底力は健在です! 何を読んだらいいかわからない? ならばまずはこれを読め!...

1巻ならではの散漫っぷりが魅力!? BL作家が描く『つなぐと星座になるように』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第10回──【COMIC編】

『仁-JIN-』の最終巻は技巧の光る大団円か? それとも白々しい幕引きか?

―― ──趣味の細分化が進み、ますます男女の垣根がなくなりつつある"マンガ"。いくら売れなくなってきているとはいえ、マンガ大国日本の底力は健在です! 何を読んだらいいかわからない? ならばまずはこれを読め!...

『仁-JIN-』の最終巻は技巧の光る大団円か? それとも白々しい幕引きか?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第10回──【MOVIE編】

『洋菓子店コアンドル』で森ガールを演じる蒼井優の扱いは適切だったのか!?

―― ──低迷する映画業界よ、こんな時代だからこそ攻める映画を! 保守的になりがちな映画業界に喝を入れる映画評。映画を見る前にこれを読むべし! 2011年4月号 MOVIEクロスレビュー ■オッサン名優豪華...

『洋菓子店コアンドル』で森ガールを演じる蒼井優の扱いは適切だったのか!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第10回──【MOVIE編】

なぜデヴィット・フィンチャーは「映画の他者としてのネット」を取り込み、フェイスブック創設秘話を描いたか?

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家・編集者の宇野常寛氏が主宰するインディーズ・カルチャーマガジン「PLANETS」とサイゾーがタッグを組み、宇野氏プロデュ...

なぜデヴィット・フィンチャーは「映画の他者としてのネット」を取り込み、フェイスブック創設秘話を描いたか?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第9回──ANIMATION編【2】

萌えアニメは『おとめ妖怪ざくろ』を見習うべき! 脚本家・岡田麿里のすごさとは?

―― ──大人も楽しめる日本のハイクオリティ・サブカルチャーのひとつ、アニメーション。日々進化し続ける技術と想像力に、どうついていったらいいのだろうか……。アニメの真の魅力を浮き彫りにする新批評。 2011...

萌えアニメは『おとめ妖怪ざくろ』を見習うべき! 脚本家・岡田麿里のすごさとは?
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2024年5月号

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